27歳のときに婚約破棄された私が、そこから這い上がって結婚するまでを書いているブログです。失恋から立ち直る方法、ダメンズとの恋愛、婚活について赤裸々に公開中。
ハッキリ言わないとわからない?ナシのサインを察するのも婚活では重要です!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。 ただいまブログを色々と再構築中で、「この記事前に見たことあるかも」とか 「前に読んだ記事が見つからない!」なんてことがちょこちょこ起きているかと思います。 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。 さて、今日のテーマは ナシのサインに気付こう! です。 婚活中、出会った人とLINEしたり、ご飯に行ったりしますよね。 そこで、自分が相手からナシと思われているのかアリと思われているのか。サインを出されているはずなので、それをちゃんと読み取りましょうね!という話です。 婚活中よくあるLINEでのやり取り 実際にあったLINEのや…
婚活あるあるのひとつ 割り勘問題。 皆さんいかがお考えでしょうか。 わたしは 奢ってもらって当然 男性が支払うべき とは思っていません。 むしろけっこう気ぃ遣いなわたしは、必ずお支払いしていました! それでも いい、要らない と断固拒否された、又はお会計を済ませてくれていて後から受け取ってもらえなかったときだけは、お言葉に甘えていました。 わたしの心理としては もうナイな、と思っている相手に奢られるのは気持ち的に苦しい です。 でも人によっては ナイな、と思う相手だからわたしの貴重な時間と愛想代として奢っていただきたい と思っている人もいるのが実際のところです。 別にどちらが正しいわけではない…
婚活や恋愛のことで悩んだら、まずは文字にしてみてください。 なぜなら 客観的になれるからです。 私は悩んだら、誰かに相談するような感じで文章を書くようにしています。 例えば夫とケンカしたとき まず誰かにグチるのではなく、まず書きます。 だいたいは携帯のメモ機能を使います。 すると、 何が原因でケンカになったのか 何に対して自分は不満に感じたのか 何に対して夫は不満に感じたのか どうしたら解決できるのか なぜ解決する必要があるのか 今後どうしていきたいのか など、いろいろなことが浮き彫りになります。 悩みは大体自分ひとりでモヤモヤ抱えているものなので、出口のない迷路に迷い込んだような感じですよね…
本気で結婚したいなら婚活手段はアプリじゃない!わたしが本気で身近婚活をオススメする理由
婚活中のみなさんは、今何をメインに活動されていますか? 婚活パーティー、婚活アプリ、あたりでしょうか。 普段の生活の中で「出会いがない」から婚活をしている人が多いと思うのですが、本当に身近なところには出会いはありませんか? 今回はわたしが本当にオススメしたい「身近な出会いに目を向けること」についてまとめたいと思います! まず目を向けるべきは身近なところから どのくらい出会う為の行動をしていますか? なぜ身近な出会いを勧めるの? 身近なところで出会う例 身近な出会い+婚活は有効か 婚活仲間の結婚事情から考察する 身近な出会いを諦めた2人は現在もかなり苦戦中 アプリ婚活は遠回り まとめ まず目を向…
日本人がダメなら・・・!?外国人と出会える婚活パーティーに参加してみました!
婚活中、こんなことを考えたことはありませんか? 「日本人じゃ、もうダメかも…」 たくさん出会っても出会っても、どうしてもうまくいかない婚活。 これはもしや相手は日本人じゃない方が良いのではないか?と、外国人男性との出会いを求めたくなった時期がわたしにはありました。 それならとりあえず行ってみよう!外国人と出会える婚活! ということで、外国人男性と出会えるパーティーに参加した話を今回はシェアしていきたいと思います。 パーティー概要 いざパーティーに参加 パーティーの結果は? 後日談 おわりに パーティー概要 わたしが外国人との婚活パーティーを見つけたのはこちらエクシオのHPからです。 会場は銀座…
年上?年下?同い年?年齢もいいけど、気にしてみると面白いこんなポイント
みなさんは結婚するなら年上・年下・同い年、どれ派ですか? 特にこだわらないという人もいますが、意外と年齢や年の差の理想がある人って多いと思います。 「年上派?年下派?」 「年の差いくつまでOK?」 という会話は婚活仲間の間で、必ずと言っていいほど出てくる話題ですよね。 しかし年上や年下、年齢差ばかり考えるのではなく、あることに視点を置くのも相性の良い相手を見つけられるポイントかもしれません。 今回はそんな話を、わたしの経験談をもとにお話ししていきます! わたしが年上以外を望んでいた理由 「甘えたい派なら年上と付き合うべき」は誤解 ポイントはきょうだい構成 わたしが年上以外を望んでいた理由 わた…
自分がなぜ結婚したいのかわからない婚活女子が出会いの数を増やすべき理由
私はこれまで散々 結婚に何を求めているのか そしてそれを実現できる相手はどんな男性なのか 絶対にこれだけは譲れないという条件を一つだけ挙げよう と口を酸っぱくして言ってきました。 しかし、わたしの大切な友人E子(30代半ば絶賛婚活中)の様子を見ていると、どうやらそれを考えるのが難しい人もいるということがわかりました。 今回はそんな迷える婚活女子のみなさんに、わたしが先日E子に伝えたことを公開したいと思います。 結婚したい理由がハッキリしない人 どんな男性と結婚したいと思えるかを現実レベルで考える よくあるモヤモヤパターン たくさんの人と出会うことで見えてくること まとめ 結婚したい理由がハッキ…
婚活で趣味が合う人探してない?結婚に大切なのは、趣味より断然こっちだと思います
みなさんは結婚相手に「趣味が合う」ことを望みますか? わたしは婚活当初、けっこういろいろな希望条件を挙げていたので「趣味の合う人」も当然のことのように含まれていました。 しかし婚活する中でわたしの望む「趣味が合う人」とは、なかなか出会えないことに気付きます。そして恐らく趣味が合う人を探し続けていたら、わたしはまだ結婚していなかったことでしょう。 今回は「結婚相手と趣味が合う」ことは本当に大事なのかについて書いていきたいと思います! わたしが望んでいた「趣味が合う人」とはこんな人 「絶対条件=趣味が合う人」以外は、趣味が合わなくても大丈夫 趣味の合わない人と結婚してうまくいっている理由 趣味より…
虫の知らせを信じますか?結婚して4日後に“あの人”から連絡がきた話
みなさん、虫の知らせってあると思いますか? わたしはこのときばかりはあるんだなと思いました。それは、わたしが婚姻届を提出したほんの4日後のことです。 深夜1時頃、わたしの携帯に知らない電話番号から着信が。 こんな時間に誰だろう?と何も疑うことなく出てみると… …… A氏でした。 ビックリ… 「はい」 「もしもし…」 「えっと、誰ですか?」 「Aです…」 「えぇぇぇっ!!(あ…そういえば見たことある番号だったカモ)」 「今、◯◯(わたしの最寄り駅)に来てるから、連絡してみた…」 「あ、そうなんだ。てっきりわたしが結婚したって聞きつけて連絡してきたのかと思ったー」 「え…?うそ。…いつ?」 「つい…
婚活中はいろいろなタイプの人と出会います。特に婚活パーティーで出会うときは、限られた時間の中で好印象を持ってもらう必要があるので、第一印象や話し方などには注意が必要だと感じました。 今回は週1で婚活パーティーに通っていたわたしが思う「婚活パーティーで嫌われる人あるある」を言ってしまいたいと思います! プロフィールカードが雑な人 話をまったく振ってこない人(黙るタイプ) 話をまったく聞かない人(自分ばかり喋るタイプ) 面接官かのように質問してくる人(一問一答タイプ) 誰にでもタメ口の人 服装で自分の趣味をアピールしすぎている人 【総括】婚活はコミュニケーションであることを忘れないで プロフィール…
婚活パーティーの実態!PARTY PARTYの内容と、知っておくべきポイントをまとめてみました
わたしが婚活にいそしんでいたとき、婚活パーティーに毎週のように行っていました。 その目的は ・婚活はじめた頃→誰かいい人と出会いたい ・婚活はじめてしばらく後→相手に対して譲れないポイントを見つけたい という感じです。 いろんなパーティーに参加しましたが、その中でも特にIBJが運営するPARTY PARTY(パーティーパーティー)に多く参加してきたので、今回はその内容、感想についてまとめていきます! パーティー探し〜申し込み 何対何のパーティー? 男女それぞれ残り何席? パーティーのタイトル パーティーの内容はこんな感じでした パーティーの感想を本音で語ろう パーティー探し〜申し込み まずはH…
婚活疲れの人必見!発想の転換をして婚活に疲れない自分になろう
婚活中、多くの人が経験する婚活疲れ。 わたしもその経験者のひとりです。 わたしはけっこう社交的で、人と話すことが好きなタイプだったので 婚活に対しても、人と人とのコミュニケーションだし!と思い、特に疲れるという心配はしていませんでした。(最初は長引くとも思っていなかったですしね…) しかし婚活疲れはわたしにも降りかかってきたのです。。。 実は既に記事にしたものもありますので、今回は婚活疲れのみっつ目の原因になった事柄について書いていこうと思います。 わたしの婚活疲れの原因はこちら ハイペースな婚活は気疲れするのもハイペース 誰もが経験する婚活開始後ぶつかる壁 ペースはそのままに婚活疲れしない方…
前回の記事では スペック条件羅列禁止 これだけは譲れない最重要ポイントを考えよう という話をしましたが、 今回は「そんなの理想を下げるみたいで嫌だ」と言う方へ向けて、こじらせから卒業したわたしの考え方について書いていきます。 こじらせの理想は高すぎる わたし、こうして自分が勘違い野郎だってことに気づきました 冷静に考えて、自分は男性から選ばれる存在か こじらせの理想は高すぎる わたしは、自分がなぜ結婚したいのかという理由を婚活開始前からちゃんと自覚していました。 しかし、すぐには「絶対に譲れないポイント」をひとつに絞ることはできませんでした。 なぜならわたしはこじらせ女子だったからです。 それ…
婚活迷走中「いい人がいない」と思う原因は、かなり根本的なところにあるかもしれない話
わたしは以前「わたしが結婚したかった理由、結婚に望んでいたこと」 という記事を書いたのですが、 今婚活中の方はどうして結婚したいのか、その理由を説明できますか? 今回は自分にとって「いい人」とはどんな人なのか?それを明確にする方法と必要性について書いていきます。 婚活あるある!たくさんの人と会ってるのに「いい人がいない」現象 結婚相手に求める条件とは一体 絶対に譲れない最重要ポイント 結婚したい理由が曖昧なのに、誰を探しているの? 婚活あるある!たくさんの人と会ってるのに「いい人がいない」現象 わたしが婚活をはじめてすぐの頃、「いいなと思える人と出会いたい」 という期待をもって婚活パーティーや…
「婚活垢さん仲良くしてください」から抜け出せる人とそうでない人
今日は婚活している人に 「これがわかると、ちょっと変わってくるよ!」 という話をします。 ✳︎注:もし婚活垢の番長がいたら読み進めないでください。気分を害しても責任とれません。 ダイエットの伴走者にどちらを選ぶ? 婚活アカウントはAさんが大好き なぜ Bさんと仲良くしないの? 経験し、乗り越えた人の話を聞ける心を持つ ダイエットの伴走者にどちらを選ぶ? 例えばダイエットをするとして、 〈Aさん〉 自分と同じような体型 食の誘惑に弱い(誘われたら断れない) 言い訳が多い(今月飲み会が多くて〜など) あまり成果が出なくても慰め合ったり、ダイエットのツラさを共有できる 頑張ったご褒美はドカ食い(3キ…
カジュアルな大人は何着て行く?「婚活ファッション」はコレで決まり!
わたしには婚活のとき悩みに悩んでいたことがあります。 それは ずばり 服装です。 カジュアルファッションをこよなく愛する30代のわたしは 大げさじゃなく本当にこの「洋服問題」に苦労しました。 はぁ… まず OLっぽい格好 きれいめファッション 女子アナ系ファッション ふんわり系 これらすべて、わたしの好みではありません。 こういった洋服を着たこともないし、持ってもいないです。 誤解しないでくださいね、 好みは人それぞれなのでこれらの格好を否定するわけではありません。 しかも、こっちの格好が似合う方や、好きな系統がそれならいいんです! その方がどちらかというと男性から好感持たれるし、婚活の場にも…
みなさん占いとか、縁結びの神社とかに興味はありますか? わたしはどちらも人並み程度に好きです。 婚活していたとき、実はその一環と称して 占いに行ったり、神社にお参りに行っていたのですが、 よくよく振り返るとわたし、そのご利益にあずかっていたことが判明しました! 「そんなのご利益かどうかなんてわからない」 という声が聞こえてきそうですね。 大丈夫です、わたしも「すべてはあの神社に行ったおかげ!!」とは思っていません。 いろいろな縁やタイミングが重なってうまくいってこうなったわけですから 「神社に参拝に行けば結婚できますよー!」 なーんてことはもちろん言う気はないです。 でも、ひょっとしたらご利益…
自分に合う婚活パーティーとは?パーティーを選ぶときのポイントをご紹介
街コンは1回しか参加したことないわたしですが、 婚活パーティーには2、30回くらい行きました。(もはや回数を覚えていない…) 基本週1、多いときは週2回行くこともあったり、1日に2回参加したこともあります。 わたしは基本的には「まず会ってみたい」派の人間だったので 主に婚活パーティーと合コンで活動していました。 婚活パーティーも街コン同様に、情報がたーーくさん出てきます。 開催している会社もたくさんあるし、いろんな種類のパーティーがあるので どれが良いか本当に迷うんですよね。 もちろんわたしはとりあえず行ってみる人間なので、自分の好みのパーティースタイルがわかるまでは、いろいろなタイプのパーテ…
わたしが一番初めに参加した婚活は、街コンでした。 今日は初参加の街コンについて振り返ります。 まずは行くこと!参加することに意味がある 街コンin六本木の内容やいかに!? 今の街コンはすごい進化してる! まずは行くこと!参加することに意味がある 婚活って調べるととにかくたくさん情報がありすぎて 何からしたらいいか、どこに行ったらいいか かなり迷いました。 まずまったくの婚活初心者だったわたしのイメージはこちら↓ 街コン → 全員初見で繋がりのない人と行う合コン(食べ飲みしながら楽しめる感じ) 婚活パーティー → 1対1で話す軽めのお見合い(真面目な雰囲気) はじめてのことだし、まずは楽しめそう…
婚活前に設定した決め事と、わたしが婚活アプリをやらないと決めた理由
婚活をスタートさせるとき、いろいろと決意することがありました。 だって今まで 「よーし!恋人つくるぞー!」 と意気込んでから彼氏をつくることなんてなかったし、 しかも今度は「彼氏」じゃなくて「結婚相手」を真剣に探すということですから。 それはもう意気込むのも無理はありません。 今回は婚活を始める前に決めた諸々について書いておきたいと思います。 恥を捨て、みんなに「婚活宣言」をする 婚活中に自分のお尻を叩く決め事 アプリ婚活はしない 恥を捨て、みんなに「婚活宣言」をする 正直出会いなんて 「どこに何が転がっているかわからない」ですよね? わたしは、できればしれっと会社の人にはバラさずに婚活をした…
わたしが31歳のとき「婚活するぞ!」と決め、行動を開始したのは もちろん「結婚がしたかった」からです。 ではなぜ結婚したかったのでしょうか? 今の時代、結婚しない生き方を選ぶ人もたくさんいますし、 結婚することが幸せとも限りません。 婚活をしているとだんだん 「こんなに苦痛(婚活)を味わってまで結婚したい理由ってなんだっけ?」 という気持ちになり、 「いっそのこと、もう結婚しないって決めた方が楽!」 と思うこともちょいちょいありました。 それでもわたしは結婚がしたかった!! それはなぜなのでしょう? 今回はその理由について書いていきます。 結婚して法的にも結ばれたカップルになりたかった 高め合…
婚活の先に何があった?婚活を終えたわたしが今後みなさんに伝えていきたいこと
ダメ男と別れたわたしは、そのあと約1年間婚活をしました。 31歳のときです。 ここからツラく、苦しーーい婚活期が始まります。 今回はまず、ブログで婚活についての体験談を語るにあたって、いくつか伝えておきたいことをまとめます。 もしかして結婚相手は身近にいるかもしれない説 婚活奮闘は決して無駄じゃない!婚活したおかげで今の私がいる わたしがこのブログで書くことは、あのときの自分がほしかったこと もしかして結婚相手は身近にいるかもしれない説 自己紹介の記事を読んで頂いた方はご存知のことと思いますが この記事が初めましての方の為に先に言っておきます。 わたしは約1年の婚活を経て、その後社内結婚しまし…
無理すぎて恐怖!少しずつボロが出るダメ男の正体 目が覚めた!友達の言葉が刺さりまくり 目先の寂しさを埋めるより、自分の幸せと向き合おう 無理すぎて恐怖!少しずつボロが出るダメ男の正体 少しずつ嘘がバレ出して、わたしはその人に対して不信感を抱くようになりました。 そして次々に無理なところが露呈していきます。 ・ほぼアル中(毎日とにかく絶対飲む、お金ないのに酔って人に奢る、酒にのまれて道で一晩寝て財布擦られる、飲み会途中では絶対に帰れない、飲みの誘いは彼女にどんな嘘をついてでも行く、泥酔して手をあげそうになったことあり) ・携帯代を払わせるために人にキャッシングさせようとした ・家賃滞納(後に返済…
A氏と別れてから約2年後、ようやくできた彼氏はダメ男でした。 わたしの人生の中で、この恋愛?なのかよくわからない交際期間ほど無駄な時間はなかったと思います。 言ってみれば「黒歴史」ですね…。 もちろん日常生活で思い出すなんてことはありません。もはや「無かったこと」にしたいレベルです。 がしかし、ちゃんと思い返せばこのダメ恋愛のおかげで得られたものもありました。 今回はダメ男との恋愛について前後編でまとめていきます! わたしが付き合ったダメ男はこんな人 なぜダメ男と付き合ってしまったのか ダメ男だと気づかせない巧みさはまるで詐欺師 わたしが付き合ったダメ男はこんな人 よくダメ男の特徴が恋愛コラム…
失恋後ボロボロになったメンタルは、病院に行かないと治せないのか?
婚約破棄や失恋でうつ病になるケースは珍しくないと思います。 わたしもしばらくの間本当にツラくて、あり得ないくらい泣いて、元カレのことばかり考えて、頭がおかしくなりそうでした。 そんなときどうしたのか?病院には行ったのか?失恋うつになったのか? 今回はそれについて書いていきます。 心の限界がきて病院に電話 …しかし!! 失恋後1ヶ月くらいは思いっきりへこめばいい! わたしの不眠は意外にもこのDVDが解決してくれた まとめ 心の限界がきて病院に電話 …しかし!! 実は婚約破棄後1度だけ、家から近くにある精神科に電話をしたことがあります。 本当に胸が苦しくて、息をするのもしんどくて、夜も眠れない日々…
突然の婚約破棄から6年後、わたしは別の男性と結婚しました。 別れてからすぐのわたしはA氏と「復縁したい」と思っていましたが、その気持ちはいつの間にか消え、新たな恋をするようになりました。 では正直、復縁できたとしたらしたかったのか? 今もしやり直せる日に戻れるなら、過去に戻って婚約破棄しないように修正するのか? A氏のことを許すことができたのか? 心から「あのとき別れて良かった」と思うことができたのか? 今日はこれらについて書いていこうと思います。 きちんと冷静になれたときに初めて復縁を望まなくなった 元婚約者を許せる日は来るのか? 「あのとき別れて良かった」と心から思える日はくる? きちんと…
失恋したあと、「泣ける映画を観てもっと泣いてスッキリしたい!」と思ったことはありませんか? わたしは思いました。 婚約破棄後散々泣いたのですが、「自分のこと以外で泣きたい」という気持ちが沸々と沸いてきたのです。 そしてまずはネットで「失恋 映画」や「泣ける 映画」で検索してみました。 しかし検索しながらあらすじを読んでいるだけで既にツラくて… 「泣いてスッキリ」どころか 「泣いて更に気分が落ち込みそう」という不安にかられたわたし。 結果として、「泣ける映画」や「号泣必至映画」を観るのは断念しました。 わたしは昔から感受性が強く、本でもドラマでも映画でも、 観終わったあとはけっこう引きずるタイプ…
別れた元カレと連絡をとった結果デメリットしか感じられなかった
婚約破棄や破局後、元カレと連絡をとるかとらないか。悩む人も多いのではないでしょうか。 わたしの場合、連絡をとらなければならない理由がありました。 以前の記事にも書いたのですが、 わたし達は携帯電話を家族割で契約していたので、それを別々にする必要がありました。 毎月の請求がまとめてA氏にきていて、わたしは自分の利用料をA氏に振り込んでいたのです。 この辺りの手続きをきちんとしてから別れていれば良かったのですが…。 そんなことできるほどの余裕はあの時のわたし達にはありませんでした。 そして別れてからしばらく経って落ち着いた頃、ようやくA氏と連絡をとりました。 結論から言うと 「連絡をとる必要がなけ…
婚約破棄後、なんとか前を向きながら生活をしていましたが 「いったいいつになったら立ち直れるんだろう…」 という不安がずっとありました。 毎日忙しかったので1日を泣いて過ごすということはほぼなくなりましたが、それでも突然想い出が蘇り苦しくなることは多々あったのです。 ネットで調べてみると、立ち直るのに必要な期間は「人による」との答えが。 当然ですよね。 2人の関係性や、終わり方などによってどのくらい時間がかかるかは、人それぞれ全然違うと思います。 わたしの場合交際期間も長かったし、A氏は家族のような存在だったので、もしかしたら人よりも立ち直るのに時間がかかるかもしれないと覚悟していました。 今回…
婚約破棄後、「復縁」はもちろんのこと「失恋 立ち直る」などのキーワードもめちゃくちゃ検索しました。 今回のことで「もうこれ以上ない!」と思うくらい傷付いたわたし。 なんとか立ち直るためにいろいろ行動に移しはじめてはみたものの、本当に立ち直ることができるのかという不安はずっとずっと持っていました。 そして検索すると必ず出てくる「時間が解決してくれる」説。 「こんなに傷が深くても?」「一生かかっても無理だし!」って思いましたが、 当時の自分にその答えを教えたいと思います。 そして今これを読んでくれている方にも、私の経験を共有したいと思います。 「時間が解決してくれる」は本当 「どう過ごすか」を忘れ…
大好きだった人と別れた悲しみは、今まで生きてきた中でトップクラスです。 一体いつから別れに向かってしまっていたのだろうかと何度も何度も思い返しました。 そして別れに向かわない為にどこかでやり直せるならやり直したいと思いましたが、到底無理なことでした。 絶対に結婚すると思っていた人からフラれ、死にたかったけど死に切れず…。 短い期間の中で、生きている意味をこれでもかというほど考えさせられました。 そしてなぜか婚姻届をもらったときのことや、付き合った当初のこと、ありとあらゆる楽しい想い出が毎日頭の中を駆け巡り、涙って枯れないんだということも知りました。 こんな感じで、わたしは立ち直ることができるの…
元カレのこと忘れたい!わたしが元カレを忘れるために、まずしたこと
失恋直後、「A氏のことを記憶から消したい」と本気で思いました。 わたしの好きな映画のひとつに「エターナル・サンシャイン」が挙げられるのですが、 この映画のように記憶除去をしてくれる会社があったらいいのに と、それはそれは本気で思いましたよ…。 失恋て、たくさんの「想い出」を「思い出す」からツライんですよね。 いつも隣にいたのにいないのはもちろん寂しいのですが、 12年も付き合えば想い出だらけなのです。人生の節目節目にはいつもA氏がいました。 だからどんな想い出の中にもほぼカレはいて、それを思い出す度に苦しいのです。 でも、ずっとそんなことも言っていられません。 苦しいなら、少しでも苦しくないよ…
別れてからも、いつだってA氏のことを考えていました。 携帯が鳴るたびにA氏からではないかと思い胸が締め付けられましたが、もちろんそんなはずはありません。 とにかく連絡がしたくてしたくてどうしようもない日々。 毎日が果てしなく長く感じました。 いっそ携帯電話なんてなかった時代に戻りたいとさえ思いました。 でも、「連絡をとらない」ということは別れてから自分の中で誓ったことです。 今回はわたしがどのようにして連絡をとらずにいることができたのかを書いていこうと思います。 なぜ連絡をとってはいけないのかを明確にする LINEをブロック、電話番号もメアドも消す どうしても連絡したくなったときのヘルプ先をつ…
いちど離れた心は、そう簡単に戻りません。 別れた日のこと、そして家族や友人への報告を振り返ります。 別れの言葉は「またね」 家族に告げた婚約破棄〜そのとき母は 家族と友達への報告をして「別れ」を認める 別れの言葉は「またね」 ある日A氏と再び会いました。別れ話をするためだったか、そうでなかったかは覚えていません。多分普通に会って、車で家まで送ってもらったときだったと思います。 別れ際、A氏はわたしを抱きしめて「またね…」と言いました。 わたしは直感的にこれが「終わり」であることを理解しました。 これ以上は無理なんだということが痛いほど伝わってきて、今までなんとか繋ぎとめていたものを手放さなけれ…
距離を置いてたカレから滲み出る「面倒くさい」というサインを私は感じてしまった
A氏と距離を置いてから1ヶ月が経ちました。 A氏に会える、そう思うと嬉しいのに「これで本当に終わりかもしれない」という地獄と隣り合わせだったこのときの胸中は、複雑なんていう言葉では表せません。 「別れずにすむ可能性はある」と信じて過ごした1ヶ月。 わたしにとってそれは本当に本当にツライ毎日でしたが、果たしてA氏にとってはどうだったのでしょうか。 わたしが1ヶ月振りにA氏に会い、「これは本当に終わりだ…」と感じたことについて振り返ります。 約束の日になってもA氏からの連絡はナシ 「泣くのはナシね」と釘を刺される 全身から感じる「もう勘弁して」という空気 それでも言えない「別れよう」の言葉 約束の…
別れの危機を乗り越えたつもりでも、実は「解決した風」の可能性が高いゾッとする話
1ヶ月距離を置いている間、これまでにあった別れの危機を思い出していました。 12年の交際中、大きな別れの危機は2回。 「あのときも乗り越えられたのだから、今回も絶対大丈夫」 と言い聞かせていましたが、実は「今回は本当にダメかもしれない…」という不安が常にありました。 過去に別れの危機を乗り越えたとはいえ、その後のわたしたちはそれを「なかったこと」にはできませんでした。 その危機が起こる前の2人には戻れないのです。 そこで、あのとき2人の間に何が起きたのか、それはわたしたちにどう影響したのかを考えてみたいと思います。 その「好き」勘違いじゃないですか? 新しい刺激のために長年の信頼を壊しちゃって…
別れ話が出たあとも相変わらず毎日会っていました。 毎日会うと言ってもお互い仕事をしていたので、仕事のあと迎えに来てくれるとかそんなレベルでしたが、それでもこの日課に変化はありませんでした。 ただ、わたしとしては一旦繋ぎ止めたとはいえ別れを切り出された衝撃は強く残っています。 A氏の何気ないひとことにも敏感になり、 何かを疑ってしまったり、 またあの話を出されるのが怖くてビクビクしたり、 かなり心の中はザワついていました。 しかも、別れ話をされたおかげで悲劇のヒロイン的な意識もうっすら芽生えていたと思います。 「こんなに付き合ってきていろいろ我慢もしてきたのに簡単に別れを切り出すなんて…わたしを…
それは普段と何も変わらない日でした。 車で家まで送ってもらったら家の前に車を停めて、なんとなく話をして時間を潰す、それがいつもの流れでした。 でもこの日はいつもとは違いました。いつものように車内で話していたのですが、突然A氏から別れを切り出されたのです。 A氏「もう…別れよう」 わたし「え…?なんの話?」 A氏「…いや、なんかまだ家を出るのは無理だし、お金かかるし…」 わたし「それって一緒に住むのが無理ってこと?」 A氏「無理っていうか、まだそこにお金を使いたくないってゆうか…」 わたし「一生実家にいるの?てゆうかいつ結婚するの?」 A氏「それがいつかわからないから、…だから別れた方がいいかな…
ケータイ大喜利みたいなタイトルになってしまいましたが、内容は真面目です。 ブログのタイトル通り、わたしは27歳のとき結婚の約束をした人にフラれ、事実上の婚約破棄を経験しました。 まさか順調に、穏やかに交際が続いていると思っていたのは自分だけだったなんて…。別れを切り出されてから別れるまで、そして別れてからも本当にそれは壮絶でした。 今だからこそ冷静にきちんと文字にできると思ったので、まず今回は婚約破棄されたことについてまとめてみます。 わたしが婚約破棄された理由 恋人同士の別れにウソはつきもの 元カレとの略歴 わたしが婚約破棄された理由 「新たな刺激がほしい」 と言われました。 「このままでは…
はじめまして!緑川あいす 35歳、主婦です。 27歳のときに婚約破棄を経験してから6年後、職場で出会った夫と33歳の年に結婚しました。 2011年の東日本大震災のあと、世の中は「震災婚」や「絆婚」がブームになっていたあのとき。 わたしも当時の婚約者と、いよいよ結婚への歩みを進めるのでは!?と期待していましたが ……… まさかの 婚約破棄 という現実を突き付けられました。ちーん…。 その後なんとか婚約破棄から立ち直り 30歳でダメ男と恋愛。 ここにきてダメ男と恋愛という無駄な時間を過ごしてしまう自分て一体。。。 このままで大丈夫なの?わたし! ということで、ちょっといろいろ落ち着いて考えることに…
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