チベットが好きすぎるけどチベットをなにも知らない人のブログ。 中国やネパール(予定)の旅行記とともに、チベット情報を読者と一緒に学んでいく。 女性の貧乏一人旅がメイン。
信者を飲み込まんばかりの巨大マニ車 @スワヤンブナート さて、今日の話題はネパールの中のチベット。 ネパールに住むチベット人 ネパールにチベットを見出すメリット ネパールにチベットを見出すデメリット チベットが見たい?じゃあチベットに行こう。 ネパールに住むチベット人 ネパールにはチベットから多くの難民がヒマラヤを超えて移り住んでいる。 チベット村もいくつかあるし、それはもうたくさんのチベット僧院を見ることができる。 彼らは絨毯を織ったりグッズを売って生計を立てているようだ。 街中の商店なんかで働くチベット人を見かけることはなかった。 冬にはインドにあったかい服を売り歩いている。(インド人情報…
およそ10日間のネパール放浪を終えて、日本でゆったりとしている。 ゆったりとしすぎて、気付けば2週間が過ぎてしまった。 旅行の間も毎日更新すると誓ったその日はもはや1か月も遡らなければならない。 こんなにも誠実な人間がなぜ誓いを守れなかったのか? 帰国初めとして、まずはその理由をみてみよう。 寝たい 不慮の問題にやる気をなくす その瞬間を大切にしたい 明日の計画を立てたい スマホの文字入力、めんどくさい 寝たい 知らない土地を歩く、揺られる、体力の限界。お察しします(主に年齢を)。 ネパールのタクシーもバスも嫌いだ。 タクシーは観光客と分かってぼったくるし、バスはどこに行くのか、どこで下りるの…
大阪発 成都経由 カトマンズ行きに乗っていた。はず。 今日中国の成都を出たが、到着予定時刻を一時間過ぎたあたりで、引き返すとのアナウンスがあり、恥ずかしながら帰ってまいりました。随分気ままに空の散歩をした一日だった。 通路挟んで隣が尼僧さんでラッキーだった。時間も有り余っており、普段読めていなかった『チベット死者の書』を上空で黙々と読むという不思議体験となった。 成都は四川省なので、私の初級中国語が通じないことが多々ある。方言の差異が大きいのだ。地元の人には多少钱(これいくら)はもちろん通じず、六(ろく)すら通じなかった。よく知ってるわけじゃないが、四川方言はズーズー弁ぽくて好きだ。 例えば四…
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