底辺医学生による底辺医学生の為のブログ 底辺なりの勉強のことも話すかもしれないし文房具や映画や小説のことも話すかもしれない
患者かもしれない第10診 8冊目「不眠診療ミニマムエッセンス」
真夜中4時のタイムラインは 幾度更新せども動かず この世にまるで一人 病魔に取り憑かれる 小田桐仁義 「White Mirage」 いや、本自体は読んでるんです。でも虫食い的な読書に終始していたりして。読了したと言えるのがなかなかないのでね。 前回 structural-alien.hatenablog.com と言うわけで今回はこちら。 不眠診療ミニマムエッセンス 井上真一郎 著 外来・病棟で役立つ! 不眠診療ミニマムエッセンス作者:井上 真一郎中外医学社Amazon 目次 概略 目次 対象読者 骨太度 読んだ目的 感想 フック 僕にとって想定される本書の内容を使う場面 概略 以下Amazo…
地球、特にその中でも日本と呼ばれる国からの異世界転移者がある時期より増加した。増加と言っても年に数人ではあるのだが。 彼らはこの世界の人間が持ち得ぬ技能と異能を駆使してこの世界に降りかかる魔王などの脅威から幾度も世界を救ってくれた。しかしながら、彼らの出現とともによからぬものがこの世界に侵入していることに漸く世界は気づきつつあった。 この世界にはモンスターと呼ばれる存在がおり、人間を含んだ生物群とは異なる成り立ちの化け物たちのことをそう呼んでいる。その中には魔族と呼ばれる高知能の存在も含まれ、しばしば魔王化する。 彼らは時として人を襲い国を滅ぼし世界を破滅に導こうとする。 だがしかし、ある種の…
か‐ち【架地】 〘名〙 ① 不安定な土地のこと。〔唐太宗‐置酒坐飛閣詩〕 ② 存在しない土地のこと。 ※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一一「抑、伝説にあるアトランテイウス大陸なる架地では」 ③存在しない番地。②から転じて ④(形動)不確かな前提に基づくさま。 ※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「そんな架地な事を宛にして心配するとは」 〔福恵全書‐蒞任部・攷代書〕 ⑤災害が繰り返し起こる土地のこと ⑥何かを吊り下げるための土地のこと。崖と崖を繋ぐ橋の土台部分のある土地のことなどを言う。 ⑦交通の要所のこと。土地と土地をつなぐ土地のこと。⑥の意義から橋のイメージからか。 [語…
か‐ち>【架地】 〘名〙 ① 不安定な土地のこと。〔唐太宗‐置酒坐飛閣詩〕 ② 存在しない土地のこと。 ※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一一「抑、伝説にあるアトランテイウス大陸なる架地では」 ③存在しない番地。①から転じて ④(形動)不確かな前提に基づくさま。 ※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「そんな架地な事を宛にして心配するとは」 〔福恵全書‐蒞任部・攷代書〕 ⑤災害が繰り返し起こる土地のこと ⑥何かを吊り下げるための土地のこと。崖と崖を繋ぐ橋の土台部分のある土地のことなどを言う。 ⑦交通の要所のこと。土地と土地をつなぐ土地のこと。⑥の意義から橋のイメージからか。 語…
か‐ち【架地】 〘名〙 ① 不安定な土地のこと。〔唐太宗‐置酒坐飛閣詩〕 ② 存在しない土地のこと。 ※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一一「抑、伝説にあるアトランテイウス大陸なる架地では」 ③存在しない番地。①から転じて ④(形動)不確かな前提に基づくさま。 ※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「そんな架地な事を宛にして心配するとは」 〔福恵全書‐蒞任部・攷代書〕 ⑤災害が繰り返し起こる土地のこと ⑥何かを吊り下げるための土地のこと。崖と崖を繋ぐ橋の土台部分のある土地のことなどを言う。 ⑦交通の要所のこと。土地と土地をつなぐ土地のこと。⑥の意義から橋のイメージからか。 語誌…
えー少し前に「税金で買った本」という漫画をアプリで読み始めたんです。読み進めていくと、図書館で充電しまくる上にゲームばっかりしてて本を読まないやつが出てくる回があるんです。 この回がブッ刺さって、「図書館ってめちゃ有効に使ったらすげぇコスパいいんじゃねぇの!?」ということを考えたわけです。普段なら絶対自分で買わない本も借りれるし。 そんなわけで早速借りてきました。通常の読書と違って借りて雰囲気把握する感じの荒い読書になりました。借りられる2週間という期間の縛りが思いのほか厳しい。。。 絵画を読む イコロジー入門 絵画を読む ――イコノロジー入門 (ちくま学芸文庫 ワ-4-5) 作者:若桑 みど…
昔から、何かを作る人になりたかった。 何かを作りたいと言う欲求は強くて、移り気な自分にしては珍しく、割とずっと続いてるモノな気がする。 ただ、何かを作るには忍耐があまりにもない。 飽き性だし投げ出してしまう。 切り絵も、刺繍も、イラストも。 長続きはしない。 なんなら、このブログが1番続いているのかも。コレをなんらかの「創作」とよぶことができるのであれば、だが。 Twitterの延長線にあることを思えば ただのゴミ箱かもしれない。 京極堂シリーズの関口くんも自身の作品を排泄物だとかなんとか言ってた気もするし、そんなもんなのかもしれない。 今更隠してもない話だが、今年から僕は大学院生になった。 …
国が縮んだんだよ さてと、では税を徴税するとしようか もう行かないよ そういうことはもうぜんぶ終了だ それぞれに1スモロカだ 私は悪くない 私はとてもいい人間だ。私のしていることは、みんなを幸せにするのだ。 もう2度とあのような日々は戻ってこないのであろうな ついさっきのことでございます、閣下 お前たちは一人一人が幸せにならなければならぬ さて久しぶりの読書は「短くて恐ろしいフィルの時代」 短くて恐ろしいフィルの時代 (河出文庫) 作者:ジョージ・ソーンダーズ 河出書房新社 Amazon 職場近くにセンスのいい本屋さんを見つけたのだ。そこを彷徨っていると、岸本佐知子コーナーがあったのだ。前回の…
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