TVドラマの寸評・感想を書きます。海外ドラマ(特にTWD)やそのシーズンの日本ドラマ(特にサスペンスもの、医療もの、グルメもの)がメインです。過去のドラマにも触れます。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 私の今シーズンの一押しのドラマ「あなたの番です」は回を追うごとに、ますます謎を深めていますが、本日は中締めではありませんが、少し推理してみましょう。 13人の管理人を含む住人がそれぞれに、自分が殺したい人の名をカードに書き、それをシャッフルして、それぞれの手元に渡りました。 それでは現在までに判明している、カードの内容を下記にまとめました。 部屋番号、参加者、、、俳優 、、、殺したい人、、受取カード101 、、、久住譲、、、袴田吉彦、 袴田吉彦 、、、細川朝雄103、、、 田宮淳一郎、生瀬勝久 、?、、、、、、?104 、、、石崎洋子、、三倉佳奈 、石崎洋子 、、、吉村201 、、、浮田啓輔 、、田中要次、 赤池美里、、、赤池幸子202 、、、黒島沙和 、、西野七瀬、 早川教授、、、織田信長203 、、、シンイー、、金澤美穂 、タナカマサオ、、赤池美里?301 、、、尾野幹葉、、奈緒 、、、?、、、、、、、?302 、、、手塚奈菜、、原田知世、 細川朝男 、こうのたかふみ304、、、 北川澄香、、真飛聖 、、児島佳世 、、、、白紙402 、、、榎本早苗 、、木村多江、 初恋の人、席を譲らない人403、、、 藤井淳史 、、片桐仁 、、山際医師 、、タナカマサオ502、、、 赤池美里、、峯村リエ 、赤池幸子 、、、、?管理人、 床島比呂志、、竹中直人 、? 、、、、、、、? このドラマを漫然と見ていると、混乱してきますが、上記のようにまとめると見えてくることがあります。上記は自己申告と画面に映し出された(これは本当)がごちゃまぜになっています。 「殺したい人」が10人出ています。あれっおかしいですね。「殺したい人」と「受け取ったカード」の一致するのは、「赤池美里」「タナカマサオ」「細川朝男」「赤池幸子」の4人だけです。「殺したい人」の残りの6人はどこにいったのでしょうか?「受け取ったカード」の?は4人だけです。ここでわかることは嘘の申告をしている人物がいるということです。 そこで上記のリスト中、まず本当だろうというパートのみ赤でハイライトしてみました。 このハイライト以外では嘘の可能性があるということです。 北川澄香の白紙を受け取ったというのも怪しいし、手塚菜奈の仲間と思っている榎本早苗や黒鳥沙和の話もおかしな話です。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 ドラマ「あなたの番です」回を追うごとに、視聴率に関わらず、内容はパワーアップしています。 第6話では子供が欲しくてたまらず、心が病んでいる児島佳世の足が切り取られ、夫婦生活が破たんしている夫の俊明の会社に、敏明のゴルフバッグに足が同封されて送られてきます。このドラマでは第2話で殺された山際祐太郎医師の首も、 山際とカードに書いた藤井医師の部屋の洗濯機に入れられていたと思われますが、その後行方不明です。児島佳世の足以外の部分も行方不明です。推理小説の鉄則は、死んだと思われる人物の死体が見つからない場合は、その人物は実は生きていて、犯人だったりしますが、 このドラマではどうでしょう。山際医師も児島佳世も犯人とは思えません。第7話では元やくざの浮田(田中要次)が犯人に肉薄したようですが、逆に殺されます。 カードに袴田吉彦と書いて、実際に袴田が殺され、その後受け取ったカードに書いてあった細川朝男(野間口徹)(主役手塚菜奈(原田知世)の戸籍上の夫)を殺すことを早く実行するよう脅されていた久住(袴田吉彦)は細川ともみあいになり、エレベーターピットに転落。二人とも死亡? ところで彼らの住むマンション、「Chiunque(キウンクエ)蔵前」ですが、マンションの名称として珍しいなと思っていましたが、Chiunqueとはイタリア語で「誰でも」という意味のようです。やはりマンションの名称としては意味不明です。何かの小ネタでしょうか。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 ドラマランキング (C)日本テレビ/MANTAN WEBより転載
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 ドラマ「集団左遷」Season1 蒲田支店編終わりました。 三友銀行蒲田支店長片岡(福山雅治)の旧知の三嶋(赤井英和)が自社ビルを建てるということで、20億の融資を実行するが、これもまた融資詐欺で、片岡等が成田空港まで追いかけ、取り押さえ、水際で回収する。このドラマ毎週何をやっているのでしょうか。冒頭の空港での追跡劇など、刑事ものドラマのようでした。銀行員(ましてやメガバンクの行員)がこんなアクションドラマみたいなこと絶対にありえないです。いくらドラマとは言え、現実的ではありません。現実の銀行員ができるアクションは、銀行強盗にカラーボールをぶつけることが、せいぜいです。これも、まず当たることはありません。それにこうも毎週、融資詐欺みたいな話に蒲田支店は巻き込まれます。いくら本部の工作もあるとはいえ、コンプライアンス甘すぎです。 ちょっと事件詰め込みすぎです。結局、期限までに100億円の成果に1億届かず、蒲田支店も当初の計画通り廃店になります。それでも皆よく頑張ったということで、支店全員他店に横滑りでの配置転換が通達されます。これはいいですね。片岡支店長は本店の融資部に移ります。来週からSeason2でまた宿敵?の横山常務(専務)(三上博史)との戦いが始まるようです。 TBSは「半沢直樹」の夢よもう一度で、この「集団左遷」を取り上げたのでしょうが、残念ながら、このSeason1の最終話では視聴率7%台でした。残念です。「半沢直樹」の続編の放送が決まったようです。さて「半沢直樹」旋風の再来はあるのでしょうか。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 ドラマランキング (C)TBS/MANTAN WEBより
ドラマ「ミラーツインズ」Season1の寸評 ネタバレあります
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 「俺のスカートどこ行った?」の第6話は白石麻衣演じる里見先生が親との約束で、父親(里見医師)が決めた財前医師と結婚せざるをえなくなります。これって「白い巨塔」からの小ネタです。先週までテレ朝で5夜連続でやっていた「白い巨塔」を見終わったばかりなので、ピンときました。主役の財前先生と里見先生です。白石麻衣の里見先生は偶然なのでしょうか。「俺のスカート」の日テレえぐいです。こういうスタッフの遊び?に気が付くとうれしくなります。 「ミラーツインズ」のSeason1が終わりました。 双子の兄、葛城勇吾(藤ヶ谷太輔)は彼を20年前に誘拐した直接の誘拐犯3人とその黒幕だった石黒賢演じる久能捜査一課長に対する復讐は完了。誰の味方かわからなかった高橋克典演じる皆川刑事は実は精子をドナー提供したその提供先が葛城兄弟の母親だったので、実の父親ということで、兄弟二人の陰ながらのバックアップしていたという、なんともなんともな話です。最後に雄吾は一人で、クルーザーに乗って、沖合でクルーザーは爆発。雄吾は死んだことになります。ドラマあるあるです。死体のない場合は、その人は絶対生きていて、後程再登場します。 かくして、話は一段落つき、来週からはWOWOWでSeason2が始まります。予告を見ると、案の定、雄吾は出演してます。 やれやれです。夜中のドラマ・キャストの弱さ・更にSeason2はWOWOWでどうぞという殿様商売で、視聴率は2-3%台でした。残念なドラマでした。このSeason2を見たいがために、新たにWOWOWに加入する人が、それほどいるとは思えませんが、どうでしょう。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 ドラマランキング
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 金曜NHKのドラマ「ミストレス」、余り視聴率は上がらないのですが、すごい展開になっています。「インハンド」とぶつかっているので、視聴率食い合っているのでしょうか。「インハンド」も山下智久が主演ですし、ドラマの内容も今までのありきたりな医療ドラマから一線を画した、面白いドラマになっており、金曜の夜ということもあり、両者痛み分けということでしょうか。 さて「ミストレス」ですが、女医の香織(長谷川京子)、アルバイトの友美(水野美紀)、やり手のビジネスパーソンの冴子(玄理)、肉食系お嬢の樹里(大政絢)以上4人の親友がそれぞれ複雑な恋模様を描くドラマです。 香織は末期がんの患者と不倫。彼の望みに沿って、致死量のモルヒネを与え、安楽死的な自殺に手を貸すという、医師としては犯罪行為を犯す。その後自分を疑う、不倫相手の息子と恋に落ちてしまい。同棲生活が始まる。 友美は夫が7年前に行方不明になり、7年経ったことにより、死亡が確定、5千万円の保険金が下りる。その途端に娘と同じ学校に通う子供の父親である安岡(甲本雅裕)と親しくなり、関係も結び、結婚か、という展開になる。同時に友美は無言電話に悩まされ、その相手のミキ(筧美和子)が、夫の浮気相手であり、子供までいることを知る。そのミキからは保険金の半分を渡すよう、要求される。また安岡は実はまだ離婚が成立しておらず、妻から、多額の慰謝料を請求されていて支払いに窮しているらしい。 冴子は仕事のストレスから部下と一夜の関係を持ってしまい、妊娠する。その子供が自分との子供とはしゃぐ夫の悟史(佐藤隆太)に真実を告げられず、悩む冴子。 樹里は父親から押し付けられた婚約者がいる一方、トレーナーを務めるジムの客である、レズビアンのカップルの玲(篠田麻里子)に誘惑され、すっかり恋してしまう。しかしレズビアンカップルとして結婚する玲から一晩限りの関係で、別れを切り出される。玲は失恋の衝撃です。 かくして4人4様、様々な愛の形を描きながら、トラブルを抱え、ドラマは終盤に突入していきます。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 篝家の人々がSNSに翻弄されていく姿を描いた、現代人に対する警告を込めたドラマです。長女「あかり」(内田理央)はカフェの店長。子供の時からいつもにこにこといい人を演じていた。そのストレスの捌け口として、カラオケでなまはげの面を被り、毒を吐く姿をネットで配信していた。「あかり」がカフェの客のクレームに対応する姿がネットにアップされ、「可愛い」ということで、一気にバズる。片や母親の緋奈子(高岡早紀)はネットに自分の料理する姿をアップさせ、人気を得る。父親の篤史(木下隆行)は仕事で担当しているドラマに対する、ネット上の評判に翻弄される。 「あかり」の弟の薪人(那智)は父親の番組に対するSNS内の中傷に対し、陰ながら父親の番組を擁護する。 「篝(かがり)家は、ついに"バズる家族"になってしまった。まるで不特定多数の人間に家の中を覗かれ、監視され続けているような感覚……もう幸せなフリをして笑っていたくない。長女・あかり(内田理央)はその夜、家族会議を開く。祖父・清史(小野武彦)にこれ以上嘘をつき続けないため、そして家族と向き合うために――あかりは昼間に涼太から言われた言葉を思い出す。「そんな顔でいるなんてあかりさんらしくないですよ」……"らしく"なんて言葉、今のあかりが最も言われたくない言葉だ……父・篤史(木下隆行)は日中、『少年スナイパー!新平』の仕掛け人としてテレビ誌の取材に応じるよう、丹羽(山中崇史)と鴇田(藤井武美)に促される。しかし篤史にはどうしても乗り気になれない理由があり……。そして鴇田は、妙にバトルフィーバーの話題に敏感な丹羽を、訝しげに見つめていて――。同じ頃、弟・薪人(那智)は就活仲間の鹿島を励ましていた。薪人は就活で追い込まれていた鹿島に「お前たちを蹴落としてでも内定をもらってやる」と吐き捨てられて……なかなか話が進まない篝家の家族会議は、思わぬところから火がついた。いつものように薪人こと"ジャスティスソード"が"バトルフィーバー"とSNSでくだらない言い合いをする中で、バトルフィーバーから送られて来る1枚の夕食の写真。なんと篝(かがり)家の食卓ではないか――そう。バトルフィーバーの正体、それは――!!『少年スナイパー!新平』のドラマ化は篤史の夢だった。それなのにいざドラマ化の企画が動き始めると、役者やコンプ
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 テレ朝で始まった5夜連続ドラマ「白い巨塔」です。 1話1時間半ですから、連ドラ並みのボリュームになります。 原作は山崎豊子先生の代表作で、1966年の映画化以来、何度もTVドラマ化されています。最後のドラマ化が2003年の唐沢寿明主演作です。 時代設定は現代になっているわけですが、昭和30年代の小説です。令和になっても、お医者様はまだ「白い巨塔」ごっこ(医局内の権力争い)をやっているのでしょうか。 そういえば米倉涼子主演の「ドクターX」でも、毎度似たような権力争いをしていますが。 主役の財前五郎を岡田准一が、もう一人の主役里見脩二を松山ケンイチが務めます。岡田准一は本当に大物俳優になりました。 どの辺からでしょうか。ドラマ「SP」で主役を演じ(2007年)、映画「図書館戦争」「永遠の0」に主演し、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を演じることにより、俳優としてのポジションを確かなものにしました。 V6で踊って歌う姿が想像できません。宮崎あおいと結婚しましたが、それが人気に関わるようなレベルの俳優ではなくなりました。 一方の松山ケンイチの方は今一です。同じくNHK大河ドラマで、平清盛を演じましたが、歴代最低に近い低視聴率の惨敗でした。代表作と言えばなんでしょう。デスノートのL(エル)役。「GANTZ」の二宮和也の相方。それくらいです。こちらは小雪との結婚がマイナスに働いているのでしょうか。 沢尻エリカが財前五郎の愛人のホステス役をしていますが、なんかスカートの中が見えそうなシーンが多く、意図的でしょうか。沢尻エリカも「1リットルの涙」でブレークしましたが、その後は苦戦しています。映画「ヘルタースケルター」で大胆なシーンに挑戦していましたが、ブレークの再現とはなりませんでした。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 ドラマランキング
おはようございます。ニーガン・モーガンです。元KAT-TUNのメンバーの田口淳之介が内縁の妻である小嶺麗奈と共に、大麻所持で逮捕されました。電気グルーブのピエール瀧以来の薬物犯罪による逮捕です。元KAT-TUNでは田中聖に続く薬物犯罪による逮捕です。 大麻はマリファナとも呼ばれ、米国の一部の州では使用が合法化されており、医療目的で使用されたりもしているようです。米国人の中には「マリファナは煙草より害がない」なんていう人もいるくらいです。 翻って日本では大麻は完全に麻薬の一種という区切りになっています。 女優の高樹沙耶も大麻所持で逮捕されましたが、その後、参議院選挙に出馬。高樹沙耶の公約は大麻の合法化でした。日本ではコカイン・ヘロイン・覚せい剤と大麻は同じくくりになります。しかしコカインや覚せい剤と大麻の有害度は比べ物にならないわけで、覚せい剤を使用した野球の清原やアスカと大麻の田口淳之介が同じレベルで非難されるのはいかがなものかと思います。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 ドラマランキング
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 火曜、フジTV夜中の新ドラマ「人間の証」は不思議なドラマです。夜中のドラマでテレビ局は様々な試みを実験しています。 「気鋭の映画監督の三浦大輔が、オンナたちに密着しインタビューするという形式で進んでいくフェイクドキュメンタリーです。 三浦が人間の濁った部分を炙り出す様は、まるで本当にオンナたちを追い詰めているようなドキュメンタリーに見えますが、やりとりはすべて台本に基づくものです。すべて"フェイク"です。とはいえ、それを演じているのは人間です。芝居として表現される喜怒哀楽、さまざまな感情の中に、オンナたちの"リアル"が垣間見られます。」(番組HPより転載) 初回は橋本マナミがゲストで、「ストリッパーに転身したい」という橋本マナミの本音を三浦監督が抉り出す、という実はドラマです。さすが三浦監督です。途中からドラマだかドキュメンタリーだか混乱してきました。橋本マナミも熱演でした。ネタにちょっとエロを絡ませるというのもみそですな。しかしこれ、毎週続けるのはちょっとしんどいのでは。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 ドラマランキング
おはようございます。ニーガン・モーガンです。このブログでも再々取り上げておりますLGBT問題を今日はメインテーマで行きます。LGBTとはレズビアン(女性同士)・ゲイ(男性同士)・バイセクシュアル(両性OKの人)・トランスジェンダー(性別を超えている人)の略です。 東京都渋谷区ではパートナー制度が始まり、同性同士では法的には婚姻できませんが、このパートナー制度により、同性カップルにも便宜を図りますよ。という制度でこれが広がりを見せています。これに合わせて、TVドラマ業界でもLGBTの取り扱いが増えています。 今期では、NHKの「腐女子うっかりゲイに告る」が一番シリアスです。 主人公の安藤純は高校生、ゲイの恋人は一回り上の妻子持ち(すなわちバイセクシュアル)それが彼女(三浦紗枝)にばれ、そこから純がゲイであることが、学校中に知れ渡り、とうとう純は校舎から飛び降ります。 純はその前にもゲイの相談相手(SNSでの)にも死なれるし、何とか普通の男になろうとして、紗枝と付き合い始めて、セックスしようとするが、失敗。普通の高校生の何倍も悩み、苦しんでいます。 次にシリアスなのはテレ東の「きのう何食べた?」です。 主人公の筧史郎は美容師のケンジと同棲中。勤め先の弁護士事務所にはゲイであることは隠しています。両親にはゲイであることはばれていますが、理解はされてはいません。最近ではゲイ友達、小日向大策(山本耕史)ができ、小日向とそのパートナー、史郎とケンジの2組一緒に食事なんてしています。そのレストランでは、4人はゲイであること全開です。(特に小日向のパートナー) 大丈夫なの?と思ってみていると、そのレストランは男の客しかいません。まさかゲイ専門のレストラン?なわけありませんよね。そのそも半分は料理ドラマです。シリアス度は下がります。 次はNHKの「ミストレス」です。これはLGBTが主題ではなく、4人の女性の主人公のいろいろな形の愛の姿を描いています。 その4人の女友達の一人、大政絢は金持ちの娘でジムのトレーナーをやっています。(そういえば、「あなたの番です」の主役の田中圭もジムのトレーナーでした)男女関係に関しては肉食系。しかしジムの客でレズビアンカップルの一人、篠田麻里子に惑わされ、キスをされ、すっかりレズビアンにのめりこんでいきます。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」評判よくないです。フジTV、木曜10時からのドラマで、二階堂ふみの主演です。 2010年に大ヒットし、スペシャルドラマ・映画化された竹内結子主演の「ストロベリーナイト」とは、以前にも書きましたが、格段にキャスティングが落ちており、視聴率も6%台を低迷しております。しかし一番の敗因はほとんどの話が全作のリメイクであるという点です。 前作からまだ10年も経っていません。その後、原作者の本田哲也は何本かの姫川刑事ものを書いていますから、それらを持ってこればまだよかったのに、というところです。 今回の「ストロベリーナイト・サーガ」第1話はまさに「ストロベリーナイト」。前回連ドラ前のパイロット版のリメイクです。第2・3話は「ソウルケイジ」。前作では9話ー最終話。第4話は「右では殴らない」。前作の第2・3話。第5話は「左だけ見た場合」。2013年特別企画の中の1話です。第6話は初映像化でした。本田哲也短編集「インデックス」中の「夢の中・闇の色」です。そしてこの後の第7・8話は2013年に竹内結子主演で映画化された「インビジブルレイン」のリメイクです。フジTVは何を考えているのでしょうか。役者を変えればよいと思っているのか。10年近くたてば誰も覚えていないとでも考えているのか。一時、TV業界を席巻していたフジTVが凋落したのも理解できます。役者さんたちも、そこそこのメンバー集めてはいますが、演技に熱が入っているようには見えません。 フジTVは今期はゴールデンタイムで、「ラジエーションハウス」「パーフェクトワールド」、それにこの「ストロベリーナイト・サーガ」夜中のドラマで「ミラーツインズ」「小説王」「高嶺と花」を放送していますが、「ラジエーションハウス」がまずまず(10-13%)以外は全敗です。フジTVはお笑い番組やスポーツ番組で頑張っていますから、それらとバラエティ番組に注力した方が、局としての特徴が出るかもしれません。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 (C)フジテレビ/MANTAN WEBから転載 (C)フジテレビ/MANTAN WEBから転載
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 NHK土曜9時の新ドラマ「デジタル・タトゥー」です。 岩井堅太郎(高橋克実)はヤメ検の弁護士。 その原因となった政治家伊藤秀光(伊武雅刀)の息子でユーチューバーのタイガ(瀬戸康史)の依頼でタイガへの殺害予告の発信者を追う。 ガラケーをまだ使っているローテクおじさんの岩井とユーチューバーでハイテク最先端を行くタイガの組み合わせです。Vチューバーとかアフィリエイトとかデジタル世界の用語がぽんぽん出てきます。題名の「デジタル・タトゥー」とは、一度ネットに上がった情報はタトゥーと同じで、消すことができないという意味のようです。 タイガの殺害依頼はどうも父親の事務所から発信されているようです。(秘書?)岩井の娘はミスキャンパスになってしまい、これからも絡んできそうです。 サスペンス味たっぷりのドラマです。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 テレ朝、金曜夜中のドラマ、「家政夫のミタゾノ」シーズン2の5話です。 11時台のドラマですが、8%程度の視聴率で健闘しています。 やはりシーズンものは固定のファンもついていて強いですな。 しかし、松岡昌宏演じるミタゾノは「俺のスカート、どこ行った?」の「原田のぶお」(古田新太)の女装家教師と並ぶ強烈キャラです。 松岡昌宏もこのキャラが定着してしまうと、後の展開が苦しくなります。 さて今回の第5話は秀逸でした。 「三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)が派遣されたのは、かなり年季の入った日本家屋に住む梅小路家。家主の梅小路悠一(長谷川朝晴)は大学で考古学を教えていることから家の中には不気味な掛け軸や怪しげなお面、彫刻などが多数飾られており、かねてから幽霊の類を苦手とする三田園はそのなんとも言えない雰囲気を嫌がっていた…。 三田園たちの到着後まもなく、梅小路家に不動産屋の槇村(篠田光亮)がやってくる。しきりにこの家を売って欲しいという槇村に対し、悠一は「なんと言われても、ここは妻の思い出が詰まった家なので」と頑なに拒否。悠一は妻の真奈美(安達祐実)を交通事故で亡くしており、娘の弥生(根岸姫奈)と葉月(前田織音)をひとりで育てているのだった。 そんな中、真奈美に瓜二つの女性・筧真子(安達祐実・二役)が現れ、「この家を2億円で売ってください」と申し出る。実は真子は不動産会社の人間だったが、葉月は「ママが帰ってきた」と大喜び! 一方で、震えが止まらない三田園! 家の売却についての交渉を進めようとする真子に思わず見惚れてしまう悠一。さらに葉月はすっかり真子を「ママ」と呼んで懐いてしまい…? その様子を見た萌は「あの女は、悪質な不動産会社の社員に違いない」と警戒を見せ、姉の弥生は真子に懐く葉月に不快感を顕にする。そんな一連のやりとりを見ていた三田園はわざと夕食を多めに用意し、真子も一緒に食べていくよう仕向ける! 明らかに何らかの目的をもって梅小路家に近づいてきた真子。「家を売る気はない」と言いつつも、真子の魅力に惹き込まれていく悠一。そしてそんな真子に敵対心をむき出しにする娘・弥生――果たして真子の真の狙いは何なのか? そして呪われた梅小路家に隠された衝撃の秘密を…ミタゾノ流タピオカが暴く!?」
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 ドラマ「パーフェクトワールド」は松坂桃李・山本美月主演の恋愛ドラマです。 鮎川樹(松坂桃李)は大学時代に交通事故で、半身不随、車椅子生活になる。それを克服し今は建築士として活躍。高校時代の同級生で樹にあこがれていた川奈つぐみ(山本美月)は樹との再会し、あこがれからの同情からの愛がほとばしる。つぐみの幼馴染でツグミを愛する是枝(瀬戸康史)、樹の介護を担当するがそれが昂じて愛情になっている長沢葵(中村ゆり)。とまあ、ドラマにはよくある四角関係です。 しかしこのドラマ主題は恋愛ではありませんでした。障がい者問題が主題でした。 樹の事務所の社長(木村祐一)の甥で同じ事務所に勤める渡辺晴人(松村北斗、ジャニーズJr)も義足の障がい者です。つぐみの妹しおり(岡崎紗絵)はデート嬢のアルバイトをしていますが、偶然客になった晴人とデート。障がい者の晴人と付き合うことをはっきり「無理!」と言います。 ということで、このドラマには二人の障がい者が出てきて、それぞれに悩みます。下世話な話では、つぐみに対して「子供ができないんじゃないか」なんて、心無いせりふも出てきますが、第三者から見れば当然の心配です。幸いにも私自身も私の周りにも障がい者がいないので、障がい者問題が本当には理解できないのかもしれません。この二人が主演の恋愛ドラマなら結構行けたかもしれませんが、重い題材を扱っているせいか、視聴率は6%程度と振るいません。樹が車椅子バスケットに目覚めるところなど、前向きな展開もあったのですが、全体に重苦しい流れに終始しています。残念です。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 MANTAN WEBから転載
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 私の今期の一押し(といっても2クール続くそうですが)のドラマ「あなたの番です」はいよいよ佳境に入っています。 手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)夫妻が引っ越してきたマンションの住民集会に菜奈が出席。そこには嫌味な管理人床島(竹中直人)と菜奈を入れて13人の出席者。話の成り行きで、交換殺人ゲームで、各自が死んでほしい人間の名をカードに書き、シャッフルする。その晩に、床島がマンションの屋上から吊るされ、転落死。警察は自殺と判断。(第1話) 第2話では藤井医師(片桐仁)が医者仲間で成功している山際医師とカードに書いた、その山際医師が殺される。そこから藤井医師に対する執拗な殺害実行の脅迫が始まる。 第3話 藤井医師が受け取ったカードに書かれた名は「タナカマサオ」ブータン料理店店主ドルジである。「タナカマサオ」と書いたのは、ブータン料理店で働きドルジからセクハラを受けていたシンイー(金澤美穂)のようだ。ドルジはガス爆発で死亡。ガス漏れを藤井医師が起こしたように見える。 第4話では姑からさんざんいびられていた赤池美里と夫が、美里の誕生会の最中に惨殺される。美里はカードに姑の幸子と書いたと思われる。 第5話でカードに美里と書いたのは浮田啓輔(田中要次)と判明。美里が浮田一家をいじめていたのが原因。その浮田の引いたカードには赤池幸子(姑)の名が。久住譲(袴田吉彦)が菜奈に相談。久住は自分にそっくりでそれによっていろいろと迷惑をこうむっている俳優の袴田吉彦とカードに書いたらしい。俳優の袴田はロケ先で暴漢3人に襲われ死亡。 一方久住が受け取ったカードには「細川朝男」の名が。細川(野間口徹)は菜奈の夫翔太が務めるジムに客として翔太に近づくが、どうも菜奈の(元?)夫らしい。そこで、翔太が入籍を迫るも、菜奈がぐずぐず引き延ばしている理由が判明。 交換殺人の13人以外にも怪しいマンションの住人てんこ盛りで、これは6か月たっぷりと楽しめそうなドラマです。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 (C)日本テレビ/MANTAN WEBより転載 (C)日本テレビ/MANTAN WEBより転載
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 日テレ土曜日のドラマ「俺のスカート、どこ行った?」です。一応学園ドラマです。その学園になんと古田新太が女装の教師「原田のぶお」として、登場です。日テレもギャンブルをしたものです。 しかしこのキャスティングで10%を切る程度の視聴率ですから、健闘です。 教師陣としては松下奈緒・白石麻衣・荒川良良・シソンヌのじろう・大倉孝二・いとうせいこう他ですから、まずまずの脇役陣です。 生徒としてはKing&Princeの長瀬簾他です。他に「高嶺と花」の竹内愛沙も出演しています。この役者はこれから伸びるかもしれません。 第1話では長尾謙杜(関西ジャニーズJr)演じる若林優馬が長瀬簾等不良グループにいじめられているのを、のぶおが立ち直らせるという、学園ドラマのパターンを踏襲した展開でした。 学園もののパターンとは、登場人物として多数いる生徒たちの一人に問題が生じ、先生がその問題の解決に努力、それによってまた先生のシンパが増えていくというのを毎週繰り返すのが、学園ドラマのパターンです。 長瀬簾ほかの不良グループが厄介と思っていましたが、割と簡単に、軟化しています。もうちょっと不良グループには突っ張ってほしかったです。 「青春とはなんだ」以来の格好良い教師像を金八先生が破って、久々のえぐい教師です。のぶお先生は自分で「ゲイで女装家」と完全にカミングアウトしています。コメディだからということもありますが、清々しくもあります。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 (C)日本テレビ/MANTAN WEBより (C)日本テレビ/MANTAN WEBより
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 日曜TBSのドラマ「集団左遷」がグダグダになっています。 江波戸哲夫の原作を読んでいないのですが、原作からはそれほど外れていないと思います。とすると、TBSは原作選択を誤りました。舞台は三友銀行といいますから、三井住友銀行ですな。メガバンクです。三友銀行の常務横山(三上博史)が進めるリストラ廃店計画に含まれる蒲田支店の支店長を命じられた片岡(福山雅治)が、廃店を阻止すべく頑張る!という話を聞けば、ふむふむと思いますが、、、、 前にも書きましたが、まずは蒲田支店を廃店にするという件です。横山常務の執務室には三友銀行の支店群の地図模型があり、これを見ると、大田区では蒲田支店の他に羽田支店・大森支店・池上支店他があるようで、大田区では蒲田支店のみが廃店予定になっています。大田区の中で、蒲田はへそです。もともと蒲田町と大森町が合併してできたのが、大田区です。大森が住宅街で蒲田が商業地です。大田区役所もJR蒲田駅前にあります。京浜急行は京急蒲田駅から分岐して羽田線もある、蒲田はターミナルです。というようにメガバンクが大田区で他店ではなく、蒲田支店を廃店にするなど、ありえません。次の問題点。片岡支店長は廃店を阻止するために、ノルマ融資100億円を達成すれば、廃店は撤回されると横山常務と握ります。三友銀行は個人商店ですか?横山常務の廃店計画は取締役会も通した、銀行としての経営計画の決定事項です。いくら計画の責任者とは言え、1常務が1支店長とこんなことをしたら大問題です。個人商店レベルの話です。小説だからドラマだからありでしょうか。 しかも、横山常務の意を受け(忖度して)本部の宿利部長がいろいろと画策します。 蒲田支店の顧客を羽田支店に強引に持って行ったり、急に店舗の検査をやったり、他の廃店の店舗の廃店業務の手伝いに蒲田支店のメンバーを大量に動員させたりして、姑の嫁いびりなんてものではない、いじめです。ここまでは大企業でもリストラ目的で、社員にいじめをやるのはよくある話ですので、許せます。ありえないのは、先週の、融資先として問題のある「田口るみビューティーサロン」への大口融資を進めさせようとしたり、もっとありえないのは今週の40億円になる地面師詐欺への融資も本部は進めさせようとしたことです。
「腐女子、うっかりゲイに告る」第4話までの寸評、ネタバレあります
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 ゲイであることを悩みながら高校生活を送る安藤純(金子大地)と腐女子でありながら割と明るく高校生している三浦紗枝(藤野涼子)。 できれば普通の男の子になりたい純は紗枝の求愛を受け入れてみる。しかしいざというときに、純は不能だった。 準の悩み相談相手であるファーレンハイト(SNS友達)も純と同じく、一回り以上年上の男を愛するゲイである。そのファーレンハイトの恋人が死に、ファーレンハイトも自殺する。それを純は紗枝たちとダブルデート中の温泉ランドで知り、ショックを受ける。 その温泉ランドには純の恋人の佐々木誠(谷原章介)も来ており、純は誠に救いを求める。柱の陰で二人が抱き合いキスをしているところを、紗枝が発見、修羅場となる。という、とんでも展開です。 いくらショックを受けても、柱の陰でも、男同士人前でキスはしませんよね。ドラマです。 原作は読んでないので、なんとも言えませんが、作り粗すぎます。高校生だから仕方ないのか、純が悲壮感漂わせすぎています。自分がゲイの気持ちがわからないせいかもしれません。今時、ゲイの方々ももう少し明るく生きているような気がします。プラス、カミングアウトしないなら、もっと用心して生きていると思います。いかがでしょうか。NHKも問題提起するために話を盛り過ぎのような気がします。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 ドラマ「インハンド」はスタートこそ視聴率10%超えでしたが、 じりじり下げています。 寄生虫学者という切り口は面白いのですが、それだけという感じです。 主演の山下智久のぶっきらぼうな演技はこれが彼の持ち味です。 それを支える脇が、やけに熱く・うるさい濱田岳とすっかり毒がなくなり、メークも薄くなって普通の女優になってしまった菜々緒ではちょっと弱すぎます。 今回で紐倉哲(山下智久)の片腕を失った理由が明らかになりました。 米軍に撃ち飛ばされたのですな。 今回の続きで、米軍が秘密に開発しているエボラウイルスの細菌兵器を巡る、事件が発展しそうです。 ちょっと面白くなってきました。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 (C)TBS/MANTAN WEBより転載
ドラマ「ミストレス~女たちの秘密」第4話までの寸評、ネタバレあります
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 NHK金曜のドラマ「ミストレス~女たちの秘密」です。主演は長谷川京子。その女子会友達が玄理・大政絢・水野美紀です。 柴崎香織(長谷川京子)(独身)は医院を経営し、患者と不倫関係になる。その患者の自殺後患者の息子にストーカー的につきまとわれる。 野口友美(水野美紀)はパン屋に勤める主婦(子持ち)だが、7年前に失踪した夫の死が確定し、5千万円の保険金を入手し、そこから無言電話が始まる。 原田冴子(玄理)はキャリアウーマンで夫(佐藤隆太)と倦怠期、しかし夫は子供を欲しがる。 水島樹里(大政絢)は金持ちの娘で、半分趣味でフィットネスジムのトレーナーをしている、肉食系女子。 どうもこのドラマ、私はミステリーと考えていましたが、どうなんでしょうか。ミステリー色が薄れてきていて、恋愛ドラマ感が強くなっています。 柴咲香織に付きまとっていた死んだ不倫相手の息子は、香織をあきらめ去っていきました。本当にこれで終わりでしょうか。香織の元カレとよりを戻すのかどうか、ですが、キャスティング(蟹江一平)的に見て、長谷川京子のお相手としては力不足です。 野口友美は娘の友達の父親(甲本雅裕)といい感じになっています。しかしこの二人よい年をして中学生か高校生のような不器用な交際の進め方が笑えます。友美宅への無言電話が相変わらず続いています。これが唯一残ったミステリーっぽい演出です。7年前に不明になった元夫とか。それはないかな。甲本がいい人を演じていますが、これが保険金目的だとしたら、ミステリー的にいけています。 原田冴子は夫と不妊治療の検査を受け、夫(佐藤隆太)が精子が少なく妊娠が難しいことが判明。プラス仕事上のストレスから部下と一夜を共にしてしまう。そして、妊娠したことを知る。子供の父は夫か部下か。夫も可能性0でないところが悩みどころです。 水島樹里は父親の勧める相手と婚約するが、ジムの会員でレズの須藤玲(篠田麻里子)にかき回されます。レズビアンの味を知ってしまったようです。 この「ミストレス」は英国のヒットドラマがオリジナルで、米国他でもヒットしてシーズンを重ねたようです。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。新ドラマ「都立水商~令和」は「賭ケグルイ2」の後番組で火曜夜中TBSのドラマです。「賭ケグルイ2」がその後の映画につなげるために4話でさっさと放送を終えたものの後番組です。 土曜夜中のフジTV「ミラーツインズSeason1」もWOWOWに引き継がれるため、どのような中途半端な状態で地上波放送を終えるのか、ある意味楽しみです。 さて「都立水商」です。 「MBS/TBSドラマイズム枠にて「都立水商!」(室積光著、小学館)を実写ドラマ化することが決定!原作は、2001年に小学館で刊行された小説。猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなった。舞台は、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ、都立高校。その名も「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。水商売を目指す生徒達のために、水商売のイロハを教える都立高校があったら…。という架空の設定で描かれた本作は、その斬新な設定と、知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマから、連載当時から大きな人気を博している。そしてこの度、竜星涼主演で実写ドラマ化!元号発表を経てドラマ版タイトルを「都立水商!~令和~」とし、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚・本格学園ドラマとして描いていく。 「獣電戦隊キョウリュウジャー」での主演以来俳優として大きな飛躍を続け、最近では「アンナチュラル」(TBS)「昭和元禄落語心中」(NHK)「メゾンドポリス」(TBS)など幅広い役柄で話題を呼びカメレオン俳優との呼び声が高い、俳優・竜星涼。竜星がこの度演じるのは、都立水商に社会科教師として着任し、生徒が抱える様々なトラブルに巻き込まれていく主人公・石綿直樹(いしわたなおき)。就活に焦っていた直樹は、彼女のため、「先生」の肩書欲しさにとりあえずネットで見つけた高校に応募。そして就職後初めて、「水商」が水商売の高校だと知る。社会人一年目、水商売はおろか教師の右も左もわからない彼が、生徒達とどう向き合い、成長を遂げていくのか。甘くはない「夜の世界」に、様々なバックグラウンドを持って飛び込んでいく生徒達と、彼らに寄り添う新米教師・直樹が織りなす熱く濃い人間ドラマが大きな見ものとなっている。」(以上、番組HPより転載)
おはようございます。ニーガン・モーガンです。今期のドラマがほぼ出そろいました。ちょっと分類してみます。(ちなみに30分ドラマは外しています) 1.まずは連ドラのメイン・王道の事件・捜査物特捜9ストロベリーナイト・サーガ科捜研の女緊急取調室おしい刑事家政夫のミタゾノ執事西園寺の名推理歌舞伎町弁護人凛花大全力失踪 「家政夫のミタゾノ」以下はいわゆる、警察ものではありませんが、事件が起き、主人公がそれを解決するという意味で、同じジャンルに含めました。 2.これも連ドラの王道の医療物白衣の戦士インハンドラジエーションハウス 3.最近とみに少なくなった学園物俺のスカートどこ行った 4.サスペンス物です。これは1.事件物と被りますが、あくまで、連ドラでストーリーが連続しているのが条件です。ミストレスあなたの番ですミラーツインズ 5.最近多くなったビジネス&仕事物集団左遷スパイラルわたし、定時で帰ります 6.トレンディドラマの時代が終わり減ってきた恋愛物パーフェクトワールド その他向いのバズる家族きのう何食べた東京独身男子 前にも書きましたが、今回目立つのはLGBTを扱っているドラマが多いことです。筆頭は「きのう何を食べた?」です。あと30分ドラマで上記リストには入っていませんが、NHKの「腐女子うっかりゲイに告る」もLGBT問題を正面から取り扱っています。他にも「俺のスカートどこ行った?」では古田新太がゲイで女装家を公言する高校の先生を演じ、「ミストレス」では元AKBの篠田麻里子がレズビアンカップルを演じています。 「家政夫のミタゾノ」では松岡昌宏が女装家?を演じています。 ことほど左様にLGBT問題は旬なテーマです。「俺のスカート」や「ミタゾノ」は半分コメディですので、この問題に正面から取り組んではいません。取り組めば必然的に話が重くなります。 もう一つ重いのが「パーフェクトワールド」です。身障者の問題です。ドラマですから、松坂桃李のようなイケメンが身障者役で、一級建築士の資格も取って立派に一人前以上の仕事もしています。事故前はバスケットボールの選手でもありました。このような主人公だから、おもらししても、山本美月のような美人がついてきます。現実の世界ではこうはいかないでしょう。重い内容のせいでしょうか、視聴率6%程度です。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 日曜NHK BSプレミアの新ドラマ「おしい刑事」です。主演はジャニーズの風間俊介です。ジャニーズでは生田斗真と並んで、俳優専業タレントとして、地位を築きつつあります。 「不祥事続きの宇戸橋署に検挙率100%の伝説の刑事・押井敬史(風間俊介)が異動してくる。押井が向かった先は、音楽レーベル会長宅で跡取りの三男が焼死体として発見された現場。事故として処理しようとする警察だったが、押井は現場の状況から殺人事件だと判断して捜査を開始する。並外れた推理力で次々と証拠を見つけ犯人を追い込むが…最後に事件が大逆転!出世知らず、彼女おらず、とことん"惜しい"押井刑事は事件を解決できるのか!?」(番組HPより転載) 押井刑事はシャーロック・ホームズを気取ってマントを羽織り、鋭い推理を連発しますが、美人を見ると我を忘れ、最後に関係者を一堂に集め推理を披露するという、昔ながらの推理小説王道パターンを踏襲しています。しかしその鋭い推理の結論がいつもあと一つ間違っているという、残念な結末の、完全コメディです。風間俊介に合ったキャスティングです。 このドラマも前回同枠の「大全力失踪」と同じ4回の放送です。「大全力疾走」はそれなりの落ちがありましたが、今回の「おしい刑事」は毎回解決型のドラマのようですが、このようなドラマを4回に区切って放送するNHKの意図は何でしょうか。取りあえず場当たり的に枠を埋めているような印象を受けます。NHKは唯一視聴率や予算に捉われず(ちょっと言い過ぎですが)、番組を制作できる放送局です。 「腐女子うっかりゲイに告る」などは、LGBT問題に切り込んだ佳作と思いますが、今回の「おしい刑事」は本当に惜しい! 日本ブログ村ランキングに参加しています。
スペシャルドラマ「未解決の女、警視庁文書捜査官~緋色のシグナル」若干ネタバレあり
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 スペシャルドラマ「未解決の女、警視庁文書捜査官~緋色のシグナル」です。 原作は麻見和史の書き下ろし小説「警視庁文書捜査官」です。 これが2018年4月にテレ朝で連ドラ化されまして、今回はそのスペシャル版です。 連ドラからの引き続きのキャストは以下の通りです。 主役は波留演じる矢代朋巡査部長、捜査中の負傷により、強行犯捜査係から、この特命捜査対策室の第6班(文書解読係)に移動となる。 殺人事件の時効が撤廃されたことに伴い、特命捜査対策室を沢村一樹演じる古賀清成警視が立ち上げ室長におさまる。 文書解読係のメンバーは高田純次演じる財津嘉延係長(警部)、遠藤憲一演じる草加伸司主任(警部補)そしてもう一人の主役、鈴木京香演じる鳴海理沙警部補です。 更に捜査一課長は内藤剛志が演じています。これは内藤剛志の連ドラ「警視庁捜査一課長」とコラボしています。 他に強行犯係の刑事として工藤阿須加と光石研も変わらず出演しています。 矢代朋は目が大きなことから、鳴海理沙からは「ホルス」と、古賀室長からは「目力」と呼ばれ、他に決めセリフとして、鈴木京香が事件の謎を解いた時の「文字の神様、降りてきた」があります。 今回のスペシャルでは、5年前に起きた連続殺人事件の現場に残された、品字様(品とか森のように同じ文字が重なって1文字となったもの)が大きな謎です。 5年後に京都でまた品字様が残された殺人事件が起きます。 京都で起きた事件のため、京都府警の刑事として谷原章介がゲスト出演、最後まで朋と捜査を続けます。 犯人はよくあるパターンで、「この大物俳優たちがまさか端役のわけはない」ということです。 原作は読んでいないのですが、犯人の動機や品字様を使う理由など、2時間ドラマレベルの説得力のなさでしたが、私は波留のファンなので、許します。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 フジテレビ月曜夜中のドラマ「小説王」です。 主演は白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)です。 「白濱のバディ役に小柳友、ヒロインは桜庭ななみ!物語は、過去に一度大きな賞を受賞したものの、その後は鳴かず飛ばずで"一発屋"状態の作家・吉田豊隆(白濱亜嵐)が自らの才能の限界を感じ、筆を折ろうとするところから始まる。そんな白濱演じる吉田豊隆が、疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳友)、吉田のファンである佐倉晴子(桜庭ななみ)と出会い、活字離れ、出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、出版業界に壮大なケンカをしかけていくという、出版に携わる人だけでなく、すべての社会人、そしてこれから社会人になる若者に捧げる痛快熱血エンタテインメント作品。」 (以上、当ドラマHPより転載) ドラマ業界のトレンドとして、ジャニーズ・AKB・EXILEから人気者をドラマの主演もしくは、共演者に持ってくるのが流行っています。 というか、どのドラマを見ても、上記3グループからの役者を一切使わないドラマの方が珍しいと言っても良いかもしれません。その中で、徐々に棲み分けができ始めました。 今シーズンのドラマを見てみると、ジャニーズからは「特捜9、Season2」井ノ原快彦主演「インハンド」山下智久主演 ゴールデンタイムではありませんが、「頭にきてもアホとは戦うな」知念侑季主演「家政夫のミタゾノ」松岡昌宏主演、伊野尾慧も出演しています。「ミラーツインズ」藤ヶ谷太輔主演「おしい刑事」風間俊介主演 主演ではありませんが、「ストロベリーナイト・サーガ」の亀梨和也。他にジャニーズWESTの重岡大毅も出演。「俺のスカートどこ行った」には生徒役で複数のジャニーズタレントが出演。プラス乃木坂46の白石麻衣も出演。とにかくジャニーズからは多くのタレントが出ており、上記リストアップからの漏れもあるかもしれません。 一方、AKB系列からは
おはようございます。ニーガン・モーガンです。日テレ月曜夜中のドラマ「頭にきてもアホとは戦うな」です。 主演はHei!Say!Jumpの知念侑李です。ケンブリッジ大学を首席で卒業した谷村小太郎が老舗おもちゃメーカー「サイトー」に就職した。小太郎にはおじ(生瀬勝久)が経営していた「サイトー」の経営権を現社長(佐藤隆太)から取り戻すという野望があった。 しかしその小太郎の前には次々とアホが立ちふさがる。というあらすじはよいのですが、どうもストーリーにパワーが足りない。 1話目のアホは熱血・人の話を聞かないアホ(東幹久)でした。夜中のコメディドラマですから、この程度ののりでよいのでしょうが、これからどう話を盛り上げて、社長から会社を取り戻せるのか、その点が楽しみです。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。BS12の日曜、新ドラマ「のの湯」です。 主人公は奈緒扮する人力車夫「鮫島野乃」と同じアパートに住む、大家(根岸李衣)の孫である「湯気岫子」(都丸紗也華)と同じく住人「アリッサ・リベラ」(高橋ユウ)の3人が銭湯巡りをするドラマです。原作は「孤独のグルメ」と同じ久住昌之のコミックです。 野乃は銭湯マニアです。毎回銭湯シーンのオンパレードです。しかし昔と違い、裸はNGです。奈緒他の女優の入浴シーンも限られたものになります。毎回、浴槽につかって「ふー」なんて言ってては、限界があります。このドラマ、「ワカ子酒」と同じ趣向で、ドラマの後に、今回の銭湯の紹介をしています。「ワカ子酒」ではその回に行った、レストランと呑んだお酒の紹介をしているのとは違い、銭湯の紹介ではパワーに欠けます。 BS12が頑張ってドラマを制作しましたが、題材が銭湯で、中途半端な入浴シーンでは、人情ドラマを絡めていくようですが、キャストも弱く、苦しい展開が予想されます。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 フジテレビ月曜夜中の新ドラマ「高嶺と花」です。 2018年7月に石原さとみ主演で日テレが「高嶺の花」というドラマがやっていました。 何か関係あるかと思いきや、「高嶺の花」は脚本野島伸司の(多分)オリジナルで、「高嶺と花」は「花とゆめ」コミックの師走ゆき作の漫画が原作です。 しかしこれは「高嶺の花」がヒットしたので、似た題名の「高嶺と花」をまぎらわしく持ってきたフジテレビの苦し紛れかもしれません。 漫画「高嶺と花」は2014年から発表されています。したがって師走先生の方がドラマより先に「高嶺と花」を始めています。 もしかしたら、野島伸司大先生が題名のヒントを持ってきたとか??? ドラマ「高嶺と花」は父親の仕事関係で仕方なく見合いさせられそうになった姉の替え玉で竹内愛沙演じる野々村愛が、財閥の御曹司で高杉真宙演じる才原高嶺との見合いの席で、傲慢な高嶺の態度に腹を立てた花は啖呵を切って、席を立つ。 超VIPな自分にそのような失礼な態度を取られた経験のない高嶺は逆に花に惚れこんでしまう。という少女漫画チックなストーリーです。 しかし主演の二人の会話テンポが素晴らしい。ぐいぐい引き付けられます。 高嶺が花に「頭ぽんぽん」とか「壁ドン」とか今どきの愛情表現をするのが笑えます。 完全イケメンの高杉真宙と割と普通に可愛い(決して美人でない)竹内愛沙の組み合わせもいやみがありません。 最後に花が高嶺にキスしてしまうのは、展開早過ぎっ!という感じですが、原作がそうなのでしょう。 面白いドラマです。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 NHK土曜夜中のドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」です。 NHKは2018年1月の「女子的生活」でLGBT問題を取り扱うなど、単に視聴率取りではなく、社会問題として力を入れて扱っているように思います。 ゲイの高校生役として金子大地。 腐女子の高校生役で藤野涼子。 ゲイのパートナーとして、なんと谷原章介が出演してます。 二人のベッドシーンもありました。 腐女子の大好きなBL漫画のようなシーンでした。 お互いに腐女子であることとゲイであることをひた隠しにしている二人が出会い、 題名からもわかるように藤野涼子が金子大地を好きになるのでしょう。 藤野は腐女子を隠していますが、悩んでいるようには見えません。 金子は真剣にゲイであることを悩んでいるように見えます。 この先二人が、腐女子であること・ゲイであることから抜け出して、普通の高校生同士として、ハッピーエンドになるかどうかは疑問です。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 2018年1月期にテレ東で放送されていた「電影少女ーVIDEO GIRL AI」の続編です。 前回の「VIDEO GIRL AI」は乃木坂46の西野七瀬が好演。なんともキュートで愛らしく、野村周平演じるちょっとオタクな高校生に対する献身的な愛は癒しであり、切ないドラマでした。 ということで、今回の続編は期待大だったのですが、今回は「VIDEO GIRL MAI」です。西野七瀬は出てきません。 「都内の私立高校に通う叶野健人(萩原利久)は、どこにでもいる高校生。学校近くに部屋を借りて一人暮らしをしている。ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると…突然画面から神尾マイ(山下美月)と名乗る少女が飛び出してきた。そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる…。健人の"現役女子高生モデル・朝川由奈(武田玲奈)と付き合う"という望みを叶えるため、命令に忠実に従うマイ。健人が願えば願うほど、彼女はどんどん健人の理想を叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に対し、健人は次第にのめり込んで行き…。そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。」 (テレビ東京「電影少女」HPより転載) 前作の愛らしい少女「AI」から、小悪魔的な「MAI」に替わりました。 「健人」を満足させるために、健人とセックスもします。 MAIは「あんな女忘れなさい」というような、セリフも吐き、なんとも西野七瀬とは真逆なキャラです。 「電影少女は」桂正和原作のコミックですが、同時に映画・DVD・ラジオドラマなどメディアミックスが行われているヒット作です。 私としては癒しの「AI」の西野七瀬が出ないことで、力が入りませんが、ドラマとしてのストーリーの展開は面白そうです。 日本ブログ村ランキングに参加しています。 (C)「電影少女 2019」製作委員会/MANTAN WEBから転載
おはようございます。ニーガン・モーガンです。 「 美人弁護士が歌舞伎町のトラブルを解決! 大手企業の顧問弁護士を務め、文字通り六本木の法律事務所「ゴージャス」の花形女性弁護士として活躍する"美鈴凛花"は、父親の失踪をきっかけに手伝った仕事がもとで「ゴージャス」を追われてしまい、歌舞伎町の父親が経営する弁護士事務所で働き始める。自分には六本木のような華やかな世界がふさわしいと、歌舞伎町を毛嫌いしていた凛花のもとに舞い込んでくるのは、ストーカー被害を訴えるキャバ嬢や、殺人の容疑をかけられたホストなど、これまで全くかかわったことのない人々ばかり。経験したことのない依頼にとまどう凛花は、事務員の牛島や後輩の蘭たちと、戸惑いながらも力を合わせ立ち向かい、困っている依頼人を助けていく。 」 (BSテレ東番組HPより転載) 以前同枠でやっていた蒼井そら主演の「逃亡花」と似たテイストのドラマですが、「逃亡花」ほど暗くありません。 主人公は六本木にある大手弁護士事務所に勤める有能な弁護士ですが、ひょんなことから父親が経営する歌舞伎町の悩み相談所みたいな小さな弁護士事務所を引き継ぐことになります。経済条件から言えば、ありえない転身ですが、持ち前の正義感と、ある意味ばかにしていた父親が歌舞伎町の住人達から尊敬を集めていたことを知り、歌舞伎町の弁護士事務所を引き受けます。非常にドラマ的な展開です。 キャバ嬢の着替えシーンやセックスシーンも出てきて、お色気は満点です。 主人公役の朝倉あきのお色気たっぷりのマッサージシーンもサービスカットであります。初回を見る限りでは、毎回、朝倉あき演じる主人公が事件を解決して、めでたしめでたしのドラマのようですが、今後どう展開していくか、楽しみです。テレ東のしかもBSです。一筋縄ではいきません。 日本ブログ村ランキングに参加しています。
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