⑲ 東京地裁民事43部の裁判官・書記官に対する訴訟で、東京地裁民事4部が不当な対応
東京地裁民事43部の裁判官らと書記官(と予備的に国)に提起した訴訟において、担当の民事4部の書記官は不当な対応を行いました。 エムが行った「異議申出」に対し、日弁連が適法な懲戒手続(弁護士法64条の2「異議の審査」)を行うことを拒否し適正な懲戒手続きを行わなかったため、日弁連の適正手続不作為の不法により「手続上の損害」を被ったとして、エムは日弁連に対し損害賠償請求訴訟を提起しました。 東京地裁民事43部が担当となったその裁判の第2回口頭弁論期日で、裁判長の市川多美子は原告のエムに対し、請求原因事実を確認する釈明権行使を行いました。原告のエムは「日弁連の違法な却下決定は前提事実であって、今回の裁…
2019/07/14 20:56