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JR九州 九州新幹線で活躍する800系に乗ってきた話。
世界で唯一見られる第四軌条方式。ロンドン地下鉄の話。
ベルギー ブリュッセル空港のラウンジ「The LOFT」訪問記
ベルギー ブリュッセル空港のラウンジ「The LOFT」の訪問記。感動したスーパーラウンジの話。
TOMIXから再販されたTNカプラー。先日入線させたSL銀河に取り付けた、という少しマニアックな話。
エアカナダ B787-9のビジネスクラス「シグネチャークラス」の搭乗記。
N700S新幹線のグリーン車の乗車した。車内観察と乗車レビュー。
JR九州 787系の超快適・豪華なグリーン個室に乗ってきた話。
ドイツのフランクフルトにある東横インに泊まった話。
KATOから発売された283系 オーシャンアローが入線。
イギリス ロンドンでかつて使われていた郵便専用鉄道「Mail Rail」を見学してきた。
名寄本線 名寄駅近くに保存されている、キマロキ編成を訪ねた。 キマロキ編成とは、 ・キ:機関車・マ:マックレー車・ロ:ロータリー車・キ:機関車 それぞれの頭文字を取った呼び名。豪雪の時のみ出動する、除雪隊の列車編成だった。 通常、線路上の除雪はラッセル車が行う。 そのためキマロキ編成は「ラッセルが跳ね除けてできた高い雪壁を壊して雪を飛ばすこと」や、「ラッセルでは対処しきれないほど積雪した時の除雪」といった、超豪雪な場合に運転されていた。いわば、豪雪地帯に置かれた特殊車両だった。 今は亡きそんな特殊車両たちが、JR宗谷本線の名寄駅の近くに保存されている。駅南にある名寄公園に40年以上保存されてい…
オペラ座こと「ウィーン国立歌劇場」でオペラ観劇した話。
700系"レールスター"の普通車(サルーンシート)に乗ってきた。
ターキッシュエアラインズ A330-300のビジネスクラス搭乗記
ターキッシュエアラインズ(トルコ航空) A330-300の新ビジネスクラスの搭乗レビュー。
総武線快速・横須賀線を走るE217系のグリーン車に乗車してきた。
トヨタレンタカーの片道goというサービス。超格安レンタカーで行く東京-大阪600kmの旅。 レンタカーには、乗り捨て(別名ワンウェイ)という制度がある。借りた場所ではなく、別の店舗へ返すという片道利用のことだ。 乗り捨てされた車は、レンタカー会社が回送業者に依頼し、自社のエリアに戻すのが一般的。だから、乗り捨てには別料金がかかる。 片道GOは、「業者に代わって乗り捨てられた車を元あった店舗に返しつつ、クルマを借りる」という制度。 つまり、「〇〇から〇〇に車を回送したいけど、どうせならどなたか乗りませんか」ということ。 借りる店舗、返却地、車種もバラバラ。長距離限定のプランで、東京から静岡・愛知…
E653系 特急しらゆきの乗車レビュー。
ドイツ ケルンにある大聖堂を訪れた話。
大阪と関西国際空港を結ぶ、南海電鉄の特急ラピート。スーパーシートの乗車記。 ♢車内データ(2024年現在)座席:2+1配置シートピッチ:1200mm快適装備:リクライニングテーブル:座面裏のみコンセント:無車内販売:無その他:ドリンクホルダー 大きく幅広の贅沢な座席 攻めたデザインの外見とは反対に、内装はモダンで落ち着いたインテリアになっている。 絨毯が敷かれ、大柄の座席が2+1配置で並ぶ室内。楕円形で統一されたインテリアは、優しく暖かい雰囲気を演出している。なんと椅子の支柱までもが円形デザイン。こだわりようが各所に感じられる。 シートはとても大きく肉厚。硬さも程よく、疲れにくい。十分に取られ…
ANAの新ビジネスクラス"The Room"の搭乗記。
茨城県龍ヶ崎市にあるレンタルレイアウト「ほぼ国鉄時代のジオラマ」に行ってきた。
ドバイの旅行記。言語や文化、風土などを感じたままに。
255系の普通車に乗ってきた話。 JR東日本の255系。国鉄車の置き換えと列車のイメージアップを図り1993年にデビューした車両だ。民営化後、JR東日本が単独で作った形式としては651系、251系、253系に続く4つ目の車両に当たる。房総ビューエクスプレスの愛称を付けられてデビュー。それは青、黄色、白を用いた「房総色」登場の瞬間でもあり、新しいカラーを印象付ける車両となった。特急「わかしお」「さざなみ」をはじめ、かつての「しおさい」やかつての「あやめ」など、東京から千葉県の各地を結ぶ列車として活躍中の車両であります。 ♢車内データ(2024年現在)座席:2+2配置シートピッチ:970mm快適装…
E655系の天皇陛下御乗用 特別車両E655-1について
常磐線各駅停車 203系の方向幕の話。
函館本線の藤城・砂原支線。マイナーなローカル路線の乗車記。
成田エクスプレスのグリーン車は高すぎる。乗って体感し勝手に評価をしてみた。
ルフトハンザドイツ航空の羽田-フランクフルト線、ジャンボジェットB747 ビジネスクラスの搭乗レビュー。
東武の新型特急「スペーシアX」のコックピットラウンジに乗車したレビュー。
函館本線 藤城・砂原支線の両線を経由する唯一の列車。朝イチの函館駅から乗車したレビューと、支線の歴史。
【満足度No.1の航空会社】FDA 徳島→名古屋線搭乗レビュー
FDAの高松-名古屋線に搭乗。搭乗レビューを綴っていく。
ドイツのアウトバーンをドライブしてきた話 後編。 www.railnoote.net クルマの観察が終わったので、とりあえず試運転をしてみることに。人気がない駐車場で、ぐるぐるテストドライブだ。日本車とは違う、左ハンドルMT。これはなかなか刺激的で運転が楽しい。 なんとなく慣れたところで、ドイツ・フランクフルトの中心地へ走り出した。人や車通りが多い。前の車を真似て、慎重に慎重に...。 左ハンドル、右側通行であることに注意すれば、運転は難しくなかった。 道路標識はわかりやすいものばかり。日本でも見かける色合いのものも多い。 道路の案内板は、Bahn(バーン/"道"の意味)だけ知っていれば、ロー…
JR東日本の観光列車「越野Shu*kura」の乗車レビュー。日本酒を呑みながら信越本線を旅してきた。
ドイツのアウトバーンをドライブしてきた。 制限速度がない道路、それがドイツにあるアウトバーンである。 アウトバーンとは高速道路のことで、ドイツ国内に張り巡らされている。 ドイツに行くなら走らないで帰るわけには行かない!ということで、レンタカーを借りて走ってきた。 ⚫︎マイプロフィール ・第1種普通自動車免許(限定なし) ・免許取得して4年くらい ・運転大好き、MT車の運転OK ・初海外&外国車乗ったことない ・ドイツ語全く知らない こんな状況の筆者が、アウトバーンを走った体験談を綴っていく。 渡航前にできる手配は済ませよう。 まずは、国際運転免許の取得。 これはないと話にならない。免許センター…
TOMIX SL銀河(C58-239+キハ141系700番台)が入線!
TOMIX SL銀河が入線!
羽田空港第3ターミナル ANA LOUNGEを利用してきた。 羽田空港第3ターミナル(旧 国際線ターミナル)にあるANA LOUNGE。ANA、またはANAも加盟するスターアライアンスの航空会社に搭乗する場合、利用できるラウンジだ。 利用できるのは大雑把に言えば、航空会社の上級会員、またはビジネスクラス以上に搭乗する者。今回はビジネスクラスを利用して、プレミアムな空間にお邪魔させてもらった。 第3ターミナルの3階、110番ゲート付近にあるANAのラウンジ。ファーストクラスや超上級会員はANA SUITE LOUNGE、それ以外はANA LOUNGEへ入場できる。 受付の方に搭乗券を提示して入場…
SLばんえつ物語 展望車付きグリーン車の乗車記。
過去の写真から。EF65-1118号機が牽引した黒磯訓練の話。 試9502レ EF65-1118+24系6B 黒磯訓練 @古河EF65-1118牽引の黒磯訓練。尾久車両センターにたくさんいた24系。適当に(?)繋ぎ合わせて乗務員訓練列車がしばしば走っていた。黒磯までを往復することから黒磯訓練と呼ばれていた。充当はEF81がほとんどなのだが、稀にEF510やEF65が担当することも。この日は1両だけで人気が高かった1118号機ことレインボーカラーが牽引。客車には珍しく食堂車スシが連結され、界隈が湧いた記憶がある。黒磯訓練は今や電車で走る時代に。そして客車も機関車も風前の灯。写真の撮影から10年経…
JR東日本 東北新幹線のE2系「やまびこ」号の乗車記。 1996年デビューのE2系。平成時代のJR東日本新幹線の顔とも言える形式だ。現在(2023年12月時点)も現役なのは、2002年に「はやて」としてデビューした1000番台。だが、こちらでも廃車が進行中。主に「やまびこ」や「なすの」号として活躍中のE2系1000番台に乗車したレビューを綴っていく。 車内。シンプルなインテリアに目を惹く色味の座席が並ぶ。座席モケット柄は複雑な模様で、奇数号車は緑とオレンジ、偶数号車は紫と青をメインに用いた色味をしている(写真は奇数号車)。座席のシートピッチは980mm、新幹線普通車には一般的な広さでくつろぐに…
鉄道会社が公式で行う有料撮影会について。 近年増えてきた、鉄道会社が公式で行う有料制のイベント。撮影会から業務体験まで内容は本当に様々。これに関して、メリットとデメリットを考えてみたい。 まずはデメリット。これらイベントで共通するのは「有料」「定員制」「少人数」だ。これらはデメリットになりうる。お金かかるし、定員以上は参加できない。撮影会や業務体験は、これまでは車両基地公開などで体験できた。それが有料になるのはデメリットと言えるだろう。続いてメリット。まず、有料だからできることが増える。主催者側の収入になるし、それに見合ったものを提供しないと成り立たないからだ。そして定員制で少人数だから現場が…
783系で見られる変わった連結運転の話。 JR九州の783系。特急みどり・ハウステンボスなどで用いられる形式だ。それぞれ専用塗装の車両が充てられるのだけど、なんらかの理由で運転できない場合がある。その際は783系一般色で代走になる。783系一般色は、両側先頭車が非貫通型。みどり・ハウステンボス専用編成では貫通顔同氏を連結させるため、代走となるとこうした変態連結が誕生する。 この日は特急みどりの代走。みどり編成はハウステンボス編成よりも1編成多い。そのため代走はハウステンボス編成の方が多い印象だが...。みどり編成の代走は珍しいかもしれない。783系は連結運転が醍醐味。12連運転していた頃が懐か…
東武鉄道の特急リバティの乗車記。 2017年にデビューした東武500系電車。車両愛称はリバティ(Revaty)で、列車名としても用いられている。ちなみにリバティはvarietyとLibertyからなる造語。ニューワードだから訪日客にもわかりやすい(?)。500系の大きな特徴は、これまで無かった3両1編成という機動性。先頭車は流線型ながら貫通幌を備えていて、最大6両編成で運用される。運用範囲は日光・鬼怒川・赤城だけでなく、浅草〜春日部間の短距離特急や新設された野田線特急。ほとんどの線区で運用されており、まさにVarietyに活躍する特急車両となっている。 ♢車内データ(2024年現在)座席:2+…
京成3600形。1982年から活躍する京成電鉄の車両形式だ。かつては本線の主力形式だったが、現在は引退・廃車が進行中。現役なのは2編成、計10両のみと数少ない。京成といえば赤と青の帯カラー。しかし、3600形にはかつての帯色が復刻されている車両がある。 こちら、3600形の3688F。6両編成で活躍する3600形の車両。以前までは赤と青の帯色で活躍していたのだが、2020年の検査でかつてのオリジナルカラー「ファイヤーオレンジ」が復活。8両編成だったものから減車されて6両編成で出場。この塗装で6両編成というのはまさに3600形のデビュー時の姿。ファイヤーオレンジの復活は実に約30年ぶりでもあり、…
北海道の北の玄関口、旭川駅を訪れた。 宗谷本線、石北本線、函館本線、富良野線の4線が乗り入れる。北海道では札幌に次ぐ大きさのターミナル駅だ。駅はターミナル駅らしく、大きくて存在感がある。2011年の高架化とともに新しくなり、東北や上越新幹線の駅のような規模と形が特徴的。ガラス、木材、鉄骨が映える近代的なデザイン。雑誌・サイトによっては観光スポットの1つとして数えられているそう。 駅構内。構内は木材がふんだんに使われた内装。木工産業が盛んな旭川らしい駅舎に仕上げたそうで、暖かみのあるインテリアだ。吹雪いているときなどはとても対照的で、なんかイイ(笑)。木材と暖色系の照明で居心地が良く、カフェのよ…
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