逃げてた

逃げてた

ようやく季節性の憂鬱な気分が和らいできた。二カ月超に渡る壮絶なセルフネグレクトの結果として今もなお、ウーバーイーツで注文したジャンクフードの容器が自宅の床に散乱している。最近は少しずつ片付けているがさっぱりとした床を見るのは当分先になりそうだ。二カ月以上に渡ってブログを、ましてや下書きすら書かないのは19歳の夏から数えて初めてのことであり、本憂鬱期間の深刻さを物語っている。 だからといって全く文章を書かなかったわけではない。文章を書くというか文章を書いて指示を出していた。本憂鬱期間では、chat GPT様のアシストを借りて空想のスケベ設定を山程作っていた。例を上げると、「国家資格認定風俗士の概…