いつだって「ご機嫌」に過ごす方法
いつだってご機嫌に過ごしたいですよね。 ちょっとしたコツでいつだって「ご機嫌」に過ごすことは可能です。 いつでもご機嫌に過ごすコツ そのために必要な二つのことをご紹介します。 1.「ご機嫌に生きる」と決める。 当たり前じゃん!!って思うかもしれないけど、多くの場合「決めていない」ことが多いんです。 「決める」ってめちゃくちゃ大事 「わたしはいつだってご機嫌に生きる」と決める。 毎日宣言する。 毎日いろんなことが起きる中で「ご機嫌」を保ってられない出来事はたくさんあります。 でも「ご機嫌に生きる」と決めていると、すぐ戻ることが出来るんです。 不愉快なことがあっても「あっ。違う違う。ご機嫌に生きるんだった」ってホームポジションに簡単に戻ることが出来ます。 だからまずは「ご機嫌に生きる」って決める。 2.自身の課題と、他人の課題をわけて、自分自身の課題に集中する。 アドラー心理学ってご存知ですか。 「嫌われる勇気」という本でアドラー心理学がクローズアップされるようになりました。 アドラーが提唱していることの中で「課題の分離」という概念があります。 多くの場合、他人の問題まで自分の課題として、コントロールしようとしてしまっている。 だから苦しくなるし、ストレスもたまる。 他人の課題は他人の課題ときりわけて、自分の課題に集中する。 このアドラーさんの概念を取り入れると、周りに影響されることが少なくなっていきます。 例えば わたしはよく、他人とお話をしている中で、「○○の本勧めたらこの人の役にたちそう」と浮かぶことがあるので、人によく本を紹介します。 勧める本は相手にぴったりな内容だなと思う本。 でも、その本を読むかどうかは相手の課題。 私の課題は「本を勧めたいと思ったから勧めた」ことのみ。 わたしが勧めた本を相手が読むことまでは、わたしがコントロールできるところじゃないんです。 だから相手が読まなかったからといって怒ったり、悲しんだり、「せっかくいいと思って勧めたのに」って憤る必要もまったくないってこと。 本に限らず「このお店の○○美味しいよ」とお店を紹介することも日常的によくあるけど、行くかどうかは相
2019/10/30 11:56