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  • 意味のないことをたくさんすることが人生なんじゃよ。

    「ちびまるこちゃん」のおじいちゃん、さくら友蔵の名せりふ。 「意味のないことをたくさんすることが人生なんじゃよ」 友蔵おじいちゃん、なんだかたまに深いこと言うよね。 おじいちゃんとまるこちゃんの会話に癒されます。 こどもの頃、よく庭で、雪の壁に小さな部屋をたくさん作って繋げて行って遊んでいた。 ねずみよりも小さい動物が入れる位の小さな部屋がつながったおうち 時間を忘れて夢中になっていたな~ 意味はよくわからないけど、想像を形にしていく過程が楽しかったのかもしれない。 意味があってもなくても目の前のことに一生懸命になっていると、充実感って半端ないし、今なにかの役にたたなくても、間違いなく自分の財産になるんだよね。 あとからふっと、意味がないと思っていた経験が役にたつときがきっとある。 そんな前置きから、今日のぷらっと「さっぽろさんぽ」 さっぽろ雪まつりがまもなく始まるよ 来週の月曜 2月4日から「さっぽろ雪まつり」が始まるね。 大通公園では毎日せっせと雪像が作られてます。 毎年思うんだけど、最終的に「壊す」ものに、た~くさんの人が関わって「創りあげて」いく過程に美しさを感じるんだよね。 それこそ究極を言うと意味があるの?かな。なんて思うけど、そのはかなさこそが雪まつりの醍醐味なのかな~~。 雪をどこからか運んできて大通公園に集めて、でっかい雪像を作って、最終日の翌朝には壊す。 あっという間に壊されます。 でっかいショベルカーで「くしゃっ!!」と。 そして残るのはでっかい雪の山 はかない命の美しさ 先日テレビで、今年11月23日に行われる宮中祭祀「大嘗祭」のために仮設の祭場を建てて、終わったら撤去するっていうのを観た。 それもはかなさの「美」だな~なんて思った。 雪まつりという地方の一おまつりと、宮中の祭祀でを比べるのはちょっと違うけど、大通公園内もお祭りのたびにたくさんの小屋(店舗や休憩所)を建てては撤去してるので、壊すことの美学があるよね。なんて思ったんだ。 「意味」があるのかどうかは別として、たくさんの人の歓びに繋がっているから、やっぱり「意味」はあるのかな。 ブログランキングに参加してます。ぽちっとしてもらうとものすごく喜びます。

  • 捨てちゃえ!!悪しき習慣からの脱却

    「運」を管理する? 以前、ちょっと興味があって「量子力学」とか「NLP」とか「風水」をミックスしたような「脳科学」的なものをめっちゃ吸収していた時期があったの。 その時に「運」は自分で管理することができる。って学んだ。 「リスクマネジメント」という言葉はよく聞くけど、リスクをマネジメントするには、過去に前例のあることにしか適用できない。 最近の自然災害等のニュースを見ていても「過去経験したことのない」という表現がものすごく多いことに気がつくよね。 不確実性の時代の中では、「リスクマネジメント」よりも「運」を管理することの方がよっぽど必要なことなんじゃないのかな。って思う。 かつて聞いた話しの中で、180年で歴史は繰り返される。というのがある。 180年を9つのブロック、つまり20年単位で考えるみたいね。 細かいことは忘れてしまったんだけど、2004~2023年の20年間は「変革の20年間」で、歴史上前例のないことが続く。 変化に柔軟に対応できる「運」を鍛えることが大事だよ。ってそんなことを聞いたのを覚えています。 変わろうとしなければ「運」の流れも変わらない。 「運」をよくする方法はあります。 これは、「運」の専門家「松永修岳」さんの本に書いてあることです。 「運」の専門家で、風水住宅などの書籍もたくさん出版されている方ですね。 密教の大阿闍梨で、密教の荒行の中でも究極の荒行と言われている「千日回峰行」で開眼されたそうです。 多数の書籍があるので、どの本もオススメしたい内容なんだけど、今日紹介するのはこの本 「運がよくなる 月の習慣、太陽の習慣」 日常のほんの少しの習慣を変えるだけで「幸運」体質に変化することができる簡単な方法がたくさん載ってます。 何度も読んでる本なんだけど、入り口として、実際に書いてあることを取り入れる ことも良いんだけど、なんでそれをするのか?という著者の考え方を取り入れるとすごく腑に落ちます。 全部で「91」ある習慣の中の最後の一文と、本の途中何か所かにある「松永修岳大阿闍梨のひとこと人生アドバイス」が本質的なところなんじゃないのかな。なんて感じています。 どんなことでも続けないと意味がないから習慣になるまで、まずは3週間、簡単にできてしかもお金も

  • 人生は奇跡だらけ!やり直し計画始動

    何をやってもうまくいかない時期 そんな時期って必ずあるし、誰にでもあるんだよね。 隣の芝は青く見えるの。 幸せそうに見えるあの人も。 いつもニコニコしているこの人も。 全て順調でなにごともなく穏やかなだけの人生を生きている人なんて一人もいないんだよね。 自分が渦中にいるときって、「なんて自分ばっかり大変な想いをするんだよ!!」って思ってしまいがちだけどね。 何をやっても裏目に出てしまって、やることなすこと空回り。 そんな時は、じっと耐える。好転するのを待つ。 焦ってもがけばもがくほど泥沼にはまっていくの。 なんだけど、その前に「その時できる最大限のことをする。」ことってすごく大事なんだよね。 ただやり過ごすんじゃなくて、出来る最大限のことはしてみる。 そのうえで耐える。流れが変わるのを待つ。 万策を尽くして、あとは天に任す。 まさに天命を待つ。 大きな台風がくる時って、「なるべく外出は控えてね」ってニュースで言っている。 それってまさに状況が好転するまで待つ。時が過ぎるのを待つ。状態 だけど、その前に被害を最小に抑えるための最大限のことをしているんじゃないかな。 でっかい台風がくるのがわかっているのに外に飛びやすいもの置きっぱなしにはしないよね。きっと。 ほんの1~2年前のわたしが正にいろんなことが空回りして、とにかく物毎がうまくいかない。 何とか改善しようとしていろんな事を調べたり、やってみたり、人にお願いしてみたり、思いつく限りの色んなことをやってみた。 状況が好転するのを待つ間にも今出来ることを最大限やってみた。 うまくいったこともあったし、全然ダメなこともあった。 その結果どうなったかというと、 世界が広がった。 怖いことが少なくなった。 選択肢が増えた。 やりたいことがたくさん出来た。 ざっくりいうとこんな感じ。 そうして今振り返ってみるとね。その間に随分成長したな、って思える。 以前はね、どこかしら他力で生きていた部分がある。 何かうまくいかないことがあると誰かのせいとか環境のせいにしていた でもね、人生の最大のピンチだったり、人生の中で起こった「最悪」の出来事って、あとから見た時に「転機」になっていることが多いんだよね。 こんな出来事があったおかげで・・ってね。 最悪の状況があったからこそ、大きく変われるチャンス。 人生が好転していくきっかけになっていくものです。   ブログランキングに参加してます

  • 不器用なオトナたち~家庭と仕事の両立って?~

    育児だけでも大変なのにお勤めするなんて出来るかな? 「働くママ」多いですね。 わたしも子どもを保育園に預けてずっと働いてきました。 これから働きに行きたいな~なんて思っている時って、時間的にやりくりできるかな?とか家庭と育児そしておしごとの両立ができるんだろうか?って不安がたくさんあったんですよね。 育児はほんとに体力が必要だし、小さい子どもを育てているだけでも家事の負担って大きいしね。 ましてや、そこに「おしごと」が加わると、いったいどうなってしまうの??って不安の種が目覚めるのは当然のこと。 在宅でおしごとする場合と、外にお勤めに行く場合では違いがあると思うけど、どんな状況であっても両立って可能だと思ってるんですよね。 時間的なことでの制約は格段に増えるし、負担は当然大きくなるけど、両立することで得られるメリットというのもあるんです。 どんなことにも、メリットとデメリットの両方が存在するの。 仕事と家庭を両立することで得られるメリット メリットの前に、例えば家庭内で育児だけしている場合のママの負担を考えてみるね。 めっちゃ可愛い我家の天使。日々の成長が楽しみ♪ でも、ときたま世間から取り残されているような感覚に陥ったり、育児によるストレスで精神的に参ってしまうことも・・・ 公園や幼稚園では、表面的なママ友づきあいに辟易 な~んてことも もちろんそんな人ばかりじゃないけど、わたしはたまにそんな感覚に陥ってました。 だからね、お仕事始めた時には、別の居場所が出来てちょっと嬉しかった。 ストレスが分散されたの。 どこか一箇所だけに属していると、いいときはいいんだけど、その居場所での負荷が大きくなると気持ちのやりどころがなくなって「ストレスMAX」になっちゃうときがあったんですよね。 それがね、所属する場所が二か所に増えたら、ストレスも分散された。 仮にお仕事でストレスがあっても、家に帰ったら子どもの笑顔に癒されたり、逆も然り。 おしごとの仲間との会話でストレスが軽減したりね。 居場所が増えるとストレスの「質」みたいなものが変化したな~って感じました。 時間的な負荷が心配 とはいっても仕事をして家に帰って家事や育児など、夫や子供の面倒を見るなんて時間的

  • 出かける前に何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる。

    いつもシンプルに暮らしたいな。と思いつつ気がつくと物が増えている。 鞄の中身もそう。 出かけるときに必要最低限のものがあればいいんだけどね、気がつくとなんだかんだと持ち物が増えちゃってるんだよね。 と言っても必要なものが必ず入ってるとも限らない。 銀行に出かけたのに通帳を忘れた、とか 病院に出かけたのに診察券を忘れた、とか なんか抜けてるんだよね。自分でも毎回飽きれるくらい。 忘れ物の多さはね、持ちモノのシンプルさとは別な問題だけど。 ポイントカードを忘れることなんて日常茶飯事。もうね、ポイントカードは何とかしてほしい。全部スマホのアプリにしてください!!って思う。 だからこそ定期的に物の整理は欠かさないようにしています。 本当に必要なものなんて限られているし、物をたくさん所有することは決して「美しい」ことではないな~って思う。 出かける前に、何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる。 わたしがだ~い好きな「シャネル」の言葉です。 もちろんコーディネートのことをね、刺しているんだけど、このコトバはコーディネートに限らずあらゆることに当てはまるな。と思ってます。 「ここぞ!」というときに過剰に飾り立てたり、準備をしがちだけど、やり過ぎは美しくないよね、って。 人に伝える言葉にしても、ついつい話し過ぎてしまうこともあるけど、余計な装飾を省いたシンプルな言葉の方が伝わることも多いもの。 大切なことを伝えるときに、あまりにも雄弁だと何か隠し事をしているように感じるし。 シンプルに考えて、シンプルに伝えて、不要なものは片づける。 シンプルこそが美しさの原点だな~って思う。 あとね、やっぱり究極美しいボディラインは何を着ても美しい。 映画「サブリナ」の中のオードリーヘップバーンのサブリナパンツ姿はシンプルなファッションながら、究極の美しさだと思う。 スリムなオードリーのボディあってこそ。 シャネルもスリムなボディを保つために努力していたみたいです。 美しい人は陰ながら密かに努力を怠らないんだな~ 目指すは、そこだな。 魅せるためには、見せない努力 ブログランキング参加してます。「ぽちっ」とお願いします♪ にほんブログ村

  • ルパンから学ぶ大人の美学

    粋な大人の名セリフ メインの登場人物みんな人間味が溢れてて魅力的な「ルパン三世」 「スタイリッシュ」って表現をしたくなるような「言葉」がたくさんあるの。 すごく有名なものでは「カリオストロの城」の銭形警部のセリフとかね。 「 奴はとんでもないものを盗んでいきました・・あなたの心です。 」 う~~ん。粋だね。 わたしが好きなセリフの中で、テレビシリーズの時のものだったと思うんだけど 「一度きりの人生、怖いのは死ぬことじゃなくて退屈すること」 このコトバめっちゃ深いな~って思ってるの。 「退屈」ってね、目の前に危機的な状況が迫っているときって感じることは絶対ないんだよね。 例えば熊に襲われそうなときとか・・(極端かな??) がたいのいい強そうなあんちゃんに絡まれた時とか。 そんな時は「退屈」している場合じゃないよね。 「退屈」ってドキドキしたり、危険を感じるような場面では絶対起こらないんだよね。 「退屈」って感じるのって、その場所は平和で安全だから。 予定調和な毎日を過ごしていて、大きな変化もなく、安全で安心な場所に居つづけることは、ずっと退屈な人生を過ごす。ってことに繋がるんだ。 人間は、無意識に変化を恐れる。 だから新しいことに挑戦しようとすると、防衛反応で恐怖心を感じるの。 でも考えてみて。 なにも新しいことに挑戦しないで過ごすのって、ずっと安全・安心な場所にいるづけるってことを選択することになるよね。 するとどうなるか? 「退屈」な人生になっちゃうんだよ。 「退屈」な日常を送り続けるとね、ちょっとした変化にものすごい恐怖心に襲われるわけ 先日投稿した「ストレス耐性」のはなしとか「イエスマン」の投稿と繋がるんだけど、挑戦し続けていると自信につながるけど、その逆の人生を選ぶと・・・ 目の前にナイフを持ってこっちに向かってくる異常者がいる。なんていうドキドキ不安だらけで危機的状況なんていうのは避けたいけどね。 新しいことに挑戦してわくわくどきどきして、不安を感じる人生なら「退屈」とは無縁です。 つまり「退屈」の反対語って「わくわく・どきどき」なのかもしれないね。 怖いもの。の定義が変わったら、挑戦することも怖いことではなくわ

  • イエスマン~「YES」は人生のパスワード

    人生が変わるきっかけの一つが「映画」だったりすることもある。 2時間位のエンターテイメントの中に「あ~そうだよね」という気づきがあったり「よっしゃ!頑張ろう」って励ましてもらったり。 先日投稿した「レジリエンス」の記事とも繋がるかもしれないな~っとちょっと思った映画のひとつがこれ!! ジム・キャリー主演の映画「イエスマン」 ストーリーは(ネタバレあります) 妻と別れて、やる気もでなくて、退屈な毎日を過ごしている融資担当の銀行マン「カール」 友達からの誘いも、融資の依頼も片っ端から断るネガティブオーラ満載 この冒頭のシーン見てるとね、ジム・キャリーって男前だな。って思う。 そんな彼が知人から誘われて出かけたセミナーで、「今日からどんなことにも「YES」って答える!」って誓わされるところから、どんどん人生が好転していく。というお話し。 実際ね、「いやいや、そんなことないでしょ」という映画ならではのエピソードは随所にあるし、極端すぎるよ!!ってところも満載なんだけどね。 そこがまた痛快でもあるんだ。 実際もんだいなんでもかんでも「YES」って答えていたら、全ていいことが起こる。わけではないんだけど、大事なのは受け入れる器を持つってことじゃないかな~って思うんだ。 どんなことも「NO」ってハナっから拒んでいたら、新しい世界の扉が永遠に開くことないもん。 変哲のない、退屈な毎日をただ過ぎていくのは安心していられる場所かもしれないけど、感情もどんどん失っていきそう。 全てに「YES」って答えていたら、当然やりたくない出来事にも遭遇はする。 でも可能性の扉は開きっぱなしになるから、「嬉しい」「楽しい」「悲しい」っていう感情だって彩りに満ちてくる。 「生きてる」って実感できるよね <br/> 「人生を楽しみたい。決まりきった毎日を送るなんて死んだ方がマシ。箱の中で生きているような感じだったの」 劇中で恋人のアリソンが、前の彼と別れた理由を話すシーンでのセリフなんだけど、まさにそんな感じ。 決まりきったレールの上をただ歩いていく人生なんて「箱の中」で生きている感じなのかもしれない。 「怖くないわけじゃない。この世は「遊び場」。子どもの頃はみんな知っていたのに」

  • ピンチをチャンスに変える51の質問

    すっごく前の話しなんだけど、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」という本に出会って、すごく衝撃を受けたの。 今でもその本はたまに本棚から取り出して読んでいます。 それ以来、本田健さんはわたしのメンターの一人 札幌で講演会に来たときにサインしてもらった本は家宝だと思ってるし、その時握手してもらった右手は、それこそ「洗わない」って思ったくらい(笑) その本田健さんの本の中でも、常に手元に置いていて、何度も何度も読んでいる一冊がこちら 「ピンチをチャンスに変える51の質問」 この本は全部で5つの章で構成されています。 1.ピンチを乗り切る10の質問 2.心を軽くする10の質問 3.人生に変化を起こす10の質問 4.ライフワークを見つける10の質問 5最高の自分を生きる10の質問 それと「プロローグ」での質問がひとつで全部で51個の質問 人生は、質問力で決まります。 本文中の本田健さんの言葉です。 本当にそうなんだよね。 自分にどんな質問を投げかけるのか? 意識的に質問をしていないとついつい無意識でダメだしするような質問をしてしまいがち。 それでは状況が改善する答えは導き出せない。 人生の最大のピンチ!と思える場面でも、質問の力を借りて自分自信を冷静に保つことだってできるし、ピンチだと思える状況の中でも、良い面にスポットを当てられることだって出来るんです。 本当です。 わたしも何度もピンチに見舞われてきたからこそ、その中からたくさんのギフトを得ているんだな。って思っています。 自分の成長の中で気づくこと その時々で、どんな質問をするのが望ましいのかな?って迷った時にもバイブル的に使えます。 この本は2013年に発行された本で、第一刷を持ってるんだけど、この間何度読み返したかわからないくらい。 そして今回紹介するにあたり再度読んで気がついたの。 自分の成長度合いによって、書いてある言葉の解釈が変わってきている。ってことに。 本質的なことが書かれているんだろうね。 だからこそずっと変わらず、何度も読み返せるバイブルのような一冊なのかもしれません。

  • 白い恋人たちは何処へ行く。

    週のまんなか水曜日 ゆるっと「さっぽろさんぽ」 やってきました極寒の季節 「暖冬だな~」 「雪が降らないな~」 「暖かくて過ごしやすいな~」 なんて思っていたけど、やっぱり、しっかり「冬」はやってくるんですね。 1月になった途端「ドカっ」と雪も降るし、先週末は地吹雪でホワイトアウトしている日もあったし、日中でもマイナス9度の日もあったし。 うん、なんだかんだとちゃんと春夏秋冬、順番にやってくる。 めっちゃ寒かった先週の木曜日、マイナス9度の中、用があって外に1時間 よりによって手袋忘れて出かけてしまった。おまけにフードのないコート 室内に戻り、鏡見てびっくり!! 髪の毛が風と雪で凍り付いていました(笑) どこか抜けているところがあるから、肝心な時に、肝心なものを忘れるんだよね。 その前も写真を撮りに行くのにカメラを忘れて、取りに戻った。 自分でツッコむよね。「サザエさんか!!」って。 まさにホワイトなイルミネーション この季節はね、北海道らしい雪景色が楽しめる季節。 新雪のうえの猫の足跡とか見つけると嬉しくなるんだ。 白い季節だからこそ、イルミネーションが映えるの。 雪が降っている季節のイルミネーションは本当に綺麗だよ。 1月は大通公園のイルミネーションは終わってるけど、わたしのお勧めスポット紹介します。 北海道庁前の北3条広場のイルミネーション 立木のイルミ装飾が、時間とともに色が変わるし、音楽が流れていてとっても幻想的です。 さっぽろ中心部にあるのに、ここだけ時が止まったような感覚に包まれるの。 この前を通って、ほっと一息。イルミ見て癒されてます。 トップの画像が北海道庁旧庁舎とイチョウ並木です。 あとね、大通公園の1丁目だけ、まだイルミ残っているところがあるんだ。 このオブジェと札幌テレビ塔のコラボも素敵ですよ。 大通1丁目、札幌テレビ塔

  • 現代社会に必要なしなやかな強さ

    ストレスフルな現代 「アンガーマネジメント」とか「レジリエンス」とか「グリッド力」だとかなんだかいろんなカタカナ用語がほんと多いよね。 日常的にも意味をよくわからないで使ってるカタカナ言葉ってほんと多い。 意味を説明してください。って言われるとちょっと困る・・・。 そんなカタカナ言葉の多さもストレスのひとつだったりして。(笑) そんなカタカナ言葉の中で、今の世の中を生き抜くために必要な資質のひとつだと思うんだ。「レジリエンス」 今の世の中ってほんとストレスフルだよね。 テレビから流れてくるニュースや、ネットニュースもそうだけど、勝手にネガティブな情報が垂れ流されてくるから、そんな情報を受け取ることだけでも結構負荷ってかかっているらしいよ。 意識的に入ってこないようにしないと、一日中ネガティブな情報が耳や目から飛び込んでくるしね。 勝手に入ってくる情報以外でも日々様々な出来事でストレスを感じることもあるよね。 レジリエンスとは そんなストレスに直面したときに「抵抗力」だったり、「折れない心」のようなものが「レジリエンス」なんだよね。 ストレスがあるから頑張れたり、行動のモチベーションに変えたりも出来るから、ストレス=悪でもないんだ。 同じ出来事に遭遇しても、ある人はくじけてしまって心が折れちゃう。かたや困難を乗り越えて次に進める人もいる。 これが「レジリエンス」の強さの違い。個人差がある。 「強さ」っていうのは決して「折れない」ってことでもないんだよね。 鋼のような「折れない強さ」って結局、もっと大きな負荷がきたときに「ポキっ」と折れてしまって再生不能になりかねない。 どちらかというと、ぐにゃっと曲がってもふわんと戻る強さ。というか、起き上がりこぼしみたいなものかな。 やんわりとしなやかに戻るような「竹」みたいな強さ。 「レジリエンス」が弱いとね、逆風がやってくると、早々に「あ~もうだめ。無理~。わたしにはできない」ってなりがち。感情的にも起伏が大きくて振り子が大きくあっちにいったりこっちにいったりしがちな傾向がある。 逆に「レジリエンス」が強い人は、逆風でも突風でも「これでまた成長できる」とか、失敗しても「そのうちできるようになる」とか自分を信じる自己肯定感があるんだよね。

  • 頭でわかっていても、感情的に処理できないこともある。

    他人から、どう扱われたいですか? どんな風に接してもらったら嬉しいのか。 どのように扱われたいのか。 例えばね、笑顔で接してほしいとか。 もっと興味を持ってほしいとか。 色々でてくるんじゃないかな。 メモでも手帳でも、スマホのメモ機能でもいいから、ピックアップしてみてほしいな。 そしてね、ピックアップしてみたらぜひ書いたものを再度確認してみてね。 多分気がついた人も多いんじゃないかな。 他人からどう扱われたいのか。ってほかの人もきっと同じ。だよね。 生きていく中でいろんなことが起こる。 特にね、おしごとをしていていると日々いろんなことがある。 しごとの内容にもよるけど、他人から怒られたり、立場上頭を下げたり、謝罪したりしなければいけないことだってある。 取引先に怒られたり、思ったように営業成績が出なかったり、または自分の思い通りのスケジュールで仕事がはかどらなかったり。 理不尽なことがおきても、大抵は、その状況は「仕方がない」と思って受け入れていると思うんだ。頭ではね理解できる。 そういう経験の中で、もまれて成長もしていくしね。 ただ、頭ではわかってはいても、感情的に受け入れらない時ってある。 なんとも感情のやり場に困って処理しきれなくなるときってね。どうしてもあるんだよ。 だって人間なんだもん。 そんな時に、同僚や上司が、そっと手を差し伸べてくれたり、感情を拾ってくれる人がいると嬉しいし、救いになるよね。 「大変だったね」とか 「そんな想いをしていたのに気がつかなくてごめんね」なんて言ってもらえるだけで、フラットな気持ちに戻ることが出来たりする。 気持ちがフラットな状態に戻れば、また次に進むモチベーションだって湧いてくる。 逆に、辛い状況を見て見ぬふりをされたり、かばってくれるはずの上司から責められたりすると、もうストレスマックス!! 「もう辞めてやる~~!!!」なんて気分になってしまう。 残念なことに、ある種の「おしごと人間」で自分の保身だったり、評価や昇給ばかり気にする人の中には、謝ることが出来ない人や、他人の感情に配慮できない人も一定数いるんだよね。 仕事を辞めたくなる理由って人によって色々あると思うけど

  • 時を越えた美しさの秘密

    美しさとはなんだろう? 人は年齢を重ねるほど表に内面が現れる。 晩年のオードリー・ヘップバーンがまさにそんなことを教えてくれた。 今日1月20日はオードリー・ヘップバーンの命日 亡くなってから既に26年 若き日のオードリーはキュートで今なおその瞳に釘付けになる 年齢を重ねたオードリーは内面の美しさに目を奪われる わたしも、そのように歳を重ねていきたい。 そんな彼女が亡くなる前のクリスマスに愛する二人の息子のために読んだ詩 まるで彼女自身の言葉のようで心が震える。 「時を越えた美しさの秘密」 ---Sam Levinson--- 魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。 愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。 スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。 豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。 美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。 物は壊れれば復元できませんが、人は転べば立ち上がり、 失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、 何度でも再出発することができます。 誰も決して見捨ててはいけません。 人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に 助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。 年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。 ひとつの手は、自分自身を助けるため、 もうひとつの手は他者を助けるために。 女性の美しさは 身にまとう服にあるのではなく、 その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。 女性の美しさは、その人の瞳の奥にあるはずです。 そこは心の入り口であり、愛情のやどる場所でもあるからです。 女性の美しさは、顔のほくろなどに影響されるものではなく、 その本当の美しさは その人の精神に反映されるものなのです。 それは心のこもった思いやりの気持ちであり、時として見せる情熱であり、 その美しさは、年を追うごとに磨かれていくものなのです。 この言葉は彼女の生き様そのもののよう。 わたしの心に強く刻まれています。

  • 旅人スナフキンから教わったこと

    ムーミン谷の仲間たち 最近はグッズもよく見かけますね。 北欧のムーミン柄のヴィンテージクロスを見つけると欲しくてたまらなくなちゃうんです。 布に関しては、欲望を抑えられないの。 ある意味病気です。(笑) ムーミンのお話しの中で、スナフキンはね名言が多いんだよね。 たくさん旅をして孤独と音楽を愛してるスナフキン。 旅の中で、自分自身を見つける機会も多いだろうし、いろんな人との出会いもあるだろうし。 そんなスナフキンの名言の中でとっても好きな言葉のひとつ 「本当の勇気とは自分の弱い心に打ち勝つことだよ。包み隠さず本当のことを正々堂々と言える者こそ本当の勇気のある強い者なんだ」 ついね、かっこつけたり。過去のしでかしたことをなかったことにしようとしたり、失敗をごまかしたりしようとしたり。 なんか悪魔な自分がひょこっと出てきてしまうことってあるんだよね。 でもね、内心では、そんな自分に嫌気がさす。というか「だめじゃん」ってツッコミいれちゃうの。 だって、一番わかっているのは自分自身だから。 いやな「ザラッ」とした感情が残ることだってある。 どっちを選択するか?となったときに、やっぱり後悔しないような選択にしたいな。 怖いのは、はじめだけ 自分の弱さをさらけ出すのって、やっぱり勇気がいるんだよね。 でもね、一度さらけ出してみると、次はそんなに大きな勇気は必要なくなってくる。 さらけ出してしまって、笑いに変えてしまった方がよっぽど楽だな。って気がつくんだ。 あっけらかん!!とね。 意外にね、弱さをさらけ出してしまった方が、他人からよい印象をもたれることもあるんだよね。 そりゃそうだよね。 だって完全無欠の人間よりも、いっぱい失敗したり弱いところがある方が人間味があるってもんだ。 ヒーロー物語のヒーローも、みんな弱点が描かれてたりする。 紆余曲折あって、山あって谷あって、やっとうまくいくと思ったらまたでっかい谷が現れて、カッコつけてる場合じゃない!!ってなって、転んで痛い想いして、そうしてやっと人って成長するんだろうな。 ひょこっと、悪い自分が現れそうになったら、「かっこ悪いぞ!!」って自分に言い聞かせるためにも、スナフキンのコトバ、大切にしたいな。

  • 最高の人生の見つけ方

    最近は随分と観ることが減ったけど、映画が好きで学生時代は1年間に100本位の映画を観てました。 ハリウッドの超大作も見るけど、マニアックな映画も好き。 どこを切り取っても絵画のような、スタンリー・キューブリック作品とか黒沢映画とかの芸術性の高い作品もいいけど、ハートフルな映画が結構好きなんです。 ロードムービーとかね。 映画の中のセリフも素敵なものがたくさんあるしね。 そんな数ある映画の中から「たけくま好き好きMOVIE」と題して、不定期に紹介していこうかと思います。 そんな第一回のお勧め映画はこちら!! 「最高の人生の見つけ方」 原題の「The Bucket List」の「 Bucket 」って素直に「バケツ」の意味じゃなくて、この映画では「棺桶」のことなの。 余命宣告された二人のじいさんが、死を目前にして「自分らしく」残りの人生をやり残したことを実現するために旅に出るって言うおはなし いきなり「死」をテーマにした作品です。 偶然出会ったじいさん二人。やり残したことをやりきっちゃおう!ってね。 一人は金持ちのトリッキーな偏屈じいさん(ジャック・ニコルソン) もう一人は超がつくほど誠実真面目な堅物じいさん(モーガン・フリーマン) 二人が生きてきた道は、それこそ真逆で、性格だって正反対だし、初めはぶつかってばかりいるんだけどね そこに生まれる友情ストーリーも素敵です。 でもね、この映画のすごいところは、そんなハートフルなストーリーだけじゃないんだよね。実はものすごく奥が深いんだ。 旅に出ていろんなことに挑戦しているうちに「本当に大切なものは何か」って、改めて気がつくんだ。 そして、生きる意味にも気がつく。 人生って経験することなんだな。って改めて教えてもらった映画です。 映画の中では、堅物じいさんは、金持ちじいさんの経済力を借りてやりたいと思っていたことを実現するけど、お金がなくたって経験することも挑戦することもできることはたくさんあるよね。 お金は、行動に結びつくひとつの要素ではあるけど、実際は私たちはやりたくてもやらないで先延ばししてることがあまりにも多くはないだろうか。ってね。 そして死ぬ間際に「あれをやっておけばよかった」「これもやりたかった」って後悔してしまうことに

  • 考えすぎて、最初の一歩が踏み出せない。

    「考えすぎる」ってなんだろうね。 本当はそこまで追求して考える必要がないのに、思考が先回りし過ぎちゃうのかな。 「過ぎる」っていう位だから、果てしなく先まで行っちゃうんだよね。 考え始めると「とめどない。」というか、尽きない時はある。 そもそも人って一日のうち60000回も思考しているらしいし。 60000回ってすごいよね。そのうち8割がネガティブな思考だってさ。 無意識で考えていることも多いしね。 そう考えると、考え出すと、果てしない迷宮の旅にいってしまうのは仕方がないとも言える。 とは言っても考えていても始まらないことも多いし、実際考えてるだけじゃ結論がでないことも多い。 8割もネガティブに考えてるとしたら、考えれば考えるほど悪いループにしか行きようもないしね。 「トムとジェリー」のトムのように、悪巧みを考えているときに、悪魔のトムと、天使のトムと、実際のトムの三匹で会話しているよね。 あの状態が永遠と繰り返している感じかな。 頭のなかでそれが繰り広げられているとしたら、めっちゃ疲れそうじゃない? 実際、思考することは脳内でものすごいエネルギーを消費しているようだしね。 どうせ考えるなら、自分に良い質問を投げてみた方がよりよい結果に結びつくよ。 「あの時あんなことするんじゃなかった」とか「どんな風に思われてるのかな?」とか 考えても答えが出てこない質問よりも 「どうしたらより良い方法が見つかるかな?」とか「この状況から学べることは何だろう?」とかね。 自分によい質問をすると、脳はね、その答えを一生懸命探してくれます。 脳ってネットの検索機能と一緒なんだよね。 質問の仕方で帰ってくる答えが違うの。 であるならば、よりよくなる質問を投げかけた方が絶対いいよね。 そして 考えても答えができないことにエネルギーを費やすくらいなら、いっそのこと行動してしまった方がはるかに良いです。 結局、考えすぎるのって、今を生きてなかったりするんだよね。 現実を見たくないから、思考という迷宮の世界に旅立って現実逃避している状況ともいえる。 「今」「この瞬間」に意識を集中していると、考えすぎるってことが少なくなっていきますよ。

  • ほっかいどうは、ほんとにデッカイんだどう

    週のまんなか、水曜日 先週は木曜日に週のまんなか。って投稿したけど(笑) まあ、どっちでもいいや。 「道産子」から見た「うそでしょ??」と思う「あるある」をね。紹介しようかな。 今ね、ちょっとご縁があって観光関係のお仕事のお手伝いをしているの。 そこで発覚!!衝撃の、じ・じ・つ それまでは「いや、まさか冗談だよね」と思っていたようなことが「現実なんだ!!」ということを知ったの。 どんなことかと言うと 思った以上に本州の方々は北海道の広さをなめている!! う~~んと・・・ 地図で見るとちっちゃく見えるのかな?? 札幌~釧路を日帰り? たとえばね、千歳空港から釧路まで車で移動して、その日のうちに札幌に戻ろうとする。 「えっ。できないの??」って思った?? うん。できなくはない。でもねよっぽどの事情がなければ地元民はやらないと思う。 だって、千歳空港から釧路まで片道290キロ位あるんだよ。そして釧路から札幌までの距離は片道は300キロ以上だよ。 東京から仙台や名古屋まで行けるくらいの距離があるの。 しかも、新幹線は、まだない。 車で移動したら高速道路通っても4時間以上かかる。 往復したら移動だけで一日終わるよ。 わたしの実家は北海道の東側「北見市」というところなんだけど、 うん、日帰りしたことないです。だって片道やっぱり300キロ位あるんだもん。 正直東京に行く方が近いし楽ちん。 朝6時ごろ家を出て、千歳空港までの移動を含めても、9時半頃には羽田に着ける。東京滞在時間12時間位で日帰りもいけちゃう。 北見は・・・というと朝6時に自宅を出て、ちょうどいいバスがあったとして昼前の11時半位かな。着くの。 どうしても。という用事があれば日帰りもするかもしれない。でも滞在時間よりも移動時間の方がはるかに長い。 北海道の広さは四国4つ半 あとね、「えっ。まじですか??」ってびっくりしたエピソードがほかにもあるんだ。 札幌を拠点にして、その日のうちに「旭川と函館と小樽」に行こうとする。 はい、道産子ならこれを聞くと、かたまります。 札幌から小樽までの距離、38キロ位。うん近いね。いけるね。 札幌から旭川までの距離 130キロ

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