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光を見せてくれた我が子へ https://ameblo.jp/hosokawakayo2kazukiyo/

全ての親子の幸せ願い、稽留流産の経験を綴っています。 (感想、お悩み、おたよりまってます)

会える日を待ちわびていた第一子を稽留流産で亡くしました。 白くふわっとした体調二センチの子が産まれ、動かぬ我が子を胸に抱きしめ泣きました。 現在、全ての親子の幸せを願い、人助けの道を生きています。 大きな悲しみは小さな命の重みです。悲しみは一人で抱えないで。あなたのお話聴かせてください。取次師:細川佳世 悩み相談窓口:kamisamatosensei@gmail.com

細川佳世先生
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住所
平戸市
出身
西条市
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2019/01/25

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  • 【目次】

    第1話 はじめに~どんな境遇で生まれてきても~ 第2話 たましいの親との出会い~過食嘔吐を繰り返していた日々~ 第3話 けして簡単ではない妊娠と性交~神様から…

  • 第31話この子はこの子〜「生まれ変わり」というのは信じていない

    我が子とは、残念ながら生きて会えることはできませんでした。私が妊娠三ヶ月の時に、神様のお身体へと戻っていかれました。  この天地は神様のお身体です。「天から御…

  • 第30話 SOS〜「死にたい」と泣いている氏子へ〜

    それから1日で退院でき、無事に平戸教会へ戻ってまいりました。そしてすぐに黒衣に着替えさせていただき、3日ぶりにお結界に座らせていただきました。あの怒涛の日々か…

  • 第29話 感情に蓋をしない〜受けとめられた悲しみは必ず消えていくのです〜

    入院した日の翌朝、腹痛も穏やかに、出血の量も徐々に減っていきました。 内診していただき、子宮の中も残らず綺麗になっているとのことで、午後に退院が決まりました。…

  • 第28話 流産ブログ〜多くの方の素直な気持ちに涙が流れ〜

    掻爬手術後、入院した日の晩のことでした。 痛み止めをいただき、少しずつ痛みが引いていくと同時に、得体の知れない不安に襲われていきました。 そして一睡もできず、…

  • 第27話 誕生日〜病室でささやかなパーティーを〜

    病室に一人、心細さの中でスマホを片手に「稽留流産」について調べはじめました。 何かを知りたかったわけではなく、心の奥底で流れ続けている喪失感を、どうにかしたか…

  • 第26話 入院〜動かぬ我が子を胸に抱きしめ泣きました〜

    看護師さんが車椅子をおしてくれながら、入院する部屋まで案内してくださいました。 「この部屋、赤ちゃんの泣き声がするけど、大丈夫?」 そう看護師さんが優しく声を…

  • 第25話 掻爬手術〜麻酔無しの痛みの喜び〜

    救急車で病院へ到着すると、すぐに内診がはじまりました。診察台が回転して動いていく時、下に血がボタボタと流れ落ちていく様子が見えました。  「出血がひどいね」と…

  • 第24話 諦め〜亡き我が子を出産する覚悟〜

    かりつけの産婦人科へ向けて、救急車が出発しました。大きなサイレンの音を耳にする度に、 「やっとやっと、この痛みから解放される」と安堵しました。 それと同時に、…

  • 第23話 大量出血〜救急車のサイレンが止まり、いよいよ別れの時と覚悟を決め〜

    翌朝、私たちは福岡のホテルを出発しました。そしてセカンドオピニオンを受けようと意気込んでいました。別の病院で診察したら、きっと違う結果が出るはずだと、楽しみに…

  • 第22話 死にたい〜なぜ我が子が死んで私が生きているのか〜

    平戸教会へ帰路の途中で宿泊したホテルの中のことでした。 その時、夜中の二時を迎えていました。痛むお腹を抱えながら横になると、再び、虚しさと寂しさに襲われていき…

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