今こそ「周知を集める」時代の経営を創る
働き方改革が叫ばれて久しく、コロナ禍による在宅勤務の普及なども後押しした結果、形だけの働き方改革は少しずつ広まって来ました。一方で 企業内では相変わらず、そして増々「生き辛い」が蔓延してきています。真の働き方改革は程遠いのが日本の実情でしょう。そもそも在宅勤務や それに伴う指揮系統の実態への摺合せが働き方改革の中心とはお笑い草です。本当の意味での働き方改革とは 誰もが仕事へのやりがいを感じ、より充実感・達成感を得ることができ、生産性への寄与があってはじめて改革が成功したと言えるのではないでしょうか?そもそも日本社会では、どんな相手に対しても素直に自分の意見を口にすることがはばかられる風潮があり…
2020/07/16 14:19