街角から人通りを消し去った緊急事態宣言もようやく本日(5/26)で解除となりました。今日から新たな日常が始まります。とは言いつつ再感染拡大も懸念される中で、以前のような状態に戻るはずもなく、インバウンドの活況も遥か彼方。一方で3月に大幅下落した株価は、経済活動が停滞した中でもなんとなく回復基調が続いています。同時期、株価以上に下落したリートは、保有する不動産の内容によって状況はまちまち。特に商業施設やホテル、リゾート関連は半値近くでフリーズしているものも多数。個人的にはこれ
日本のXBRLリポジトリとしては金融庁のEDINETがあります。海外では、米証券取引委員会(SEC)のEDGAR、カナダ証券管理局(CSA)のSEDARがあります。このサイトで公開しているチャートシステムは、日本の上場企業をEDINETから、米国企業のサンプルをEDGARからXBRLを取得しデータベース化しています。XBRLの解析にはpythonベースのクラスライブラリを構築しており、金融庁/EDINET、米SEC/EDGARの実装レベルの違いを抽象化して吸収し、日米のXB
コロナ(COVID-19)による緊急事態宣言下、ステイホームウイークと改名されたゴールデンウィークも中盤に入りました。6日期限とされた緊急事態宣言も続行が決定。例年の帰省ラッシュもなく観光地も閑散として経済活動は止まったまま。世界大恐慌さえ現実味を帯びてきました。この経済活動停止による突然の需要消滅は、企業の財務諸表にも多大な影響を与えているはず。財務諸表ハックでは、この歴史的な財務諸表の変化を可視化していきたいと思っています。直近では3月期のデータが対象になります
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