義父の骨折 緊急手術
前回の記事後半にも書きましたが 義父、骨折が判明しました。 青猫達が義父の所に行った三日後に 特養から連絡が来たのです。 「足が痛い」と言い出した義父。 最初は青猫に電話が来たが、 その日は、すぐに行けない日だったので 次の日に行く話になった。 義父の様子も静かで、 足を痛がるのも、いつものことだったので 誰も予想していなかった。 しかし、その日のうちに 特養の看護師さんが、近くの診療所に 義父を連れて行ってくれた。 そこで、 大腿骨骨折 と判明。 その診療所から救急車で、大きな病院へ搬送されました。 大腿骨というのは太ももの骨です。人体の骨の中でも一番長い骨。 もちろん「すぐ来てくれ」と連絡が来る。 義父の入院が急に決まり、 急遽、身内がすぐに手続きに行かないといけません。 (だから今日は、すぐに行けないって言ったのに(泣) 夕方だったので、夫と相談。 夫が会社を早上がりして 病院へ向かった。 (手術は次の日になるので 手術の付き添いは、青猫がすることに決定。) 夜、病院帰りの夫が疲れた顔で帰宅した。 入院の準備品等を揃えるために、特養と病院を往復したので 遅くなったとのこと。 「じいさんが、暴れて 病院の男性の看護師さんに 殴りかかっていたよ・・。」 と、子供達がいない時に、夫がため息交じりで 言ってきた。 「えぇ・・!入院拒否!?」 「いや、もう何が何だか・・・・。 とにかく興奮していた。 オレが一喝したら大人しくなったけど。」 場所が変わって、 お義父さん、またパニックに陥ったのか・・・・? 認知症って、やっぱり大変だ。 結局、老人ホームから特養への移動の時も、暴れたからな。 義父の奇襲攻撃
2020/06/29 13:06