休みが明けて学校が始まった。久しぶりにユカとユリコとミサキに会った。ユカは休みの間に彼氏と別れたと言い、皆ビックリしたが、ユカから振ったようで全然元気にしていたので安心した。彼氏は趣味が多く、あまり相手してくれなかったようで、それが別れの原因
それからまた周辺をぶらぶらして家に帰った。2人でソファに座りテレビを見ていたが、大和が近づいてきてキスをしながら押し倒された。大和が上から私を見つめ、そのまま私の胸に顔をうずめた。私は大和の頭を撫でてあげた。さみしくなってきた?私が聞くと
大和がマンションの周辺がどんなとこなんか気になるから散歩しようと言い出した。2人で自転車に乗りぶらぶら走る。ユカと何回か行ったことのある近所の小さなカフェで、昼食を食べることにした。お昼時間を少し過ぎていたので、すぐに席に座れた。そこはカウン
次の日。私は笑顔で今日1日いようと心に決めた。大和が帰れば好きなだけ泣ける。心配かけないように。そう思っていた。朝ごはんを旅館で食べてから出発し、高速に乗って帰路についた。今日は私の家でゆっくりしてから大和は帰ることになった。私の家につき
-----
-----
-----
「ブログリーダー」を活用して、リオさんをフォローしませんか?