現地6月18日にAEWが開催するメキシコ大会Grand Slam。2月のオーストラリア大会に続くアメリカ国外でのショー開催にあたって、ビッグスターたちの出場が期待されています。 AEWは、聖地アレナ・メヒコでのGrand Slam開催にあた
サラヤ(ペイジ)がAEWでのキャリアに否定的なファンへ反論。「私は楽しんでた。それで十分」
2022年から2025年にかけて AEWで活躍したサラヤ(元WWEペイジ)。この3年間は、彼女のファンにとっては不満の残る日々だったかもしれません。 彼女は、2010年代にWWEの女子参戦で輝かしい結果を残しました。2017年にライブイベン
【WWE】「入場曲の一節を娘に語ってほしい」コーディ・ローデスが入場曲Kingdomへの想いを語る
2016年にWWEを退団した後のコーディ・ローデスは、一貫して入場曲にDownstaitの「Kingdom」を使っています。この曲には特別な想いがあるようです。 髪型やロングジャケット、首元のタトゥーに並ぶ、コーディ・ローデスの代名詞となっ
HHHが語るプロレスと怪我の現実。「“いつか”じゃない、“必ず”だ」
プロレスラーにとって、怪我は避けたくても避けられないものです。どんなに対策しても、アクシデントが起きてしまうこともあります。 そんな彼らは「怪我」についてさまざまな意見を持っています。WWEを牽引するチーフ・コンテンツ・オフィサーのHHHは
【AEW】「俺に台本プロモは向いてなかった」MVPが WWE時代の「強い違和感」を語る
WWEでは、ライターたちが書いた台本をもとにWWEスーパースターたちがプロモを披露することが珍しくありません。発言の自由を与えられるには、クリエイティブ・チームからの信頼を勝ち取る必要があります。 この方針の中で活躍していくことに適応できる
【新日本プロレス】ケビン・ナイトはなぜWWEではなくAEWへの入団を選んだのか?
アメリカの団体への移籍が噂されていた元IWGPジュニアタッグ級王者ケビン・ナイト。彼はなぜAEW移籍を決断したのでしょうか。 先日放送されたCollision最新回でジェイ・ホワイトと対戦した彼は、惜しくも試合に敗れたものの、試合後にAEW
【WWE】「ハリウッドよりもWWEを愛しているのさ」HHHがザ・ロックのWWE愛と「他では味わえない興奮」を語る
ハリウッドで大人気俳優として活躍する傍ら、WWEにも登場してファンを熱狂させているザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。どんなに多忙でもWWEに戻ってきたいと思う行動力はどこから来るのでしょうか。 2024年、彼はWWEの親会社TKOの取締
【WWE】ハルク・ホーガンがジョン・シナのヒールターンを語る。「俺の時と違って大ブーイングを浴びてるね」
引退イヤーにまさかのヒールターンを果たしたジョン・シナ。1996年にハルク・ホーガンがヒールターンした時に匹敵するプロレス歴に名を残す衝撃のワンシーンだったと評されています。 みんなに愛されるベビーフェイスが悪の道を選ぶ衝撃は大きなものです
【新日本プロレス】ケビン・ナイトがAEW移籍の意気込みを語る。「ジェイ・ホワイトよ、Jetを感じただろ?」
Collision最新回でジェイ・ホワイトと対戦し、惜しくも敗れたケビン・ナイト。試合後にAEW入団が発表され、今後の活躍に期待がかかります。 新日本プロレスでの活躍で知られる彼は、2025年1月からアメリカの団体への移籍話が度々報じられる
【WWE】「支援してる子どもたちも武器として使えるのがジョン・シナの凄いところ」トミー・ドリーマーがシナのヒールターンと「現代のヒート」を語る
世界中で大きな話題になっているジョン・シナのヒールターン。そのパフォーマンスには称賛の声が集まっており、レッスルマニア41でのコーディ・ローデス戦に向けてさらに大きな盛り上がりを見せていくことになりそうです。 シナはElimination
【AEW】MVPとシェルトン・ベンジャミンが”黒人チャンピオン”の意義と現状を語る。「見上げた先に、自分と同じ顔があることが意味を持つ」
AEWで強い存在感を示す黒人ユニット、ハート・シンジケート。WWEから移籍してきたMVP、ボビー・ラシュリー、そしてシェルトン・ベンジャミンの3人は、AEWでもしっかりと結果を残しています。 彼らの共通点は、プロレス業界で長年にわたって活躍
WWEがインドでの大規模イベント開催を計画中。ニック・カーン社長「これまでもこれからも、インドは重要な国だ」
インド市場開拓に力を注いできたWWE。南アジア出身選手の少なさなど課題はありますが、今後も開拓に勤しむことになりそうです。 インドにおけるWWEは、2002年からソニー・スポーツ・ネットワークで番組が放送されているほか、2025年1月からN
【AEW】「黒人が稼ぐと文句を言うのがWWEだ」スワーブ・ストリックランドがWWEからの「過大評価」批判に反論
2024年、元AEW世界王者のスワーブ・ストリックランドはAEWと超大型の再契約に合意しました。この件が報じられた頃、WWE内部からスワーブへの「批判」も報じられ、物議を醸しました。 AEWとスワーブは新たに5年契約を締結。具体的な年俸の金
【WWE】「感情も“なぜ?”も伝わってこない」エリック・ビショフがジョン・シナのヒールターンを批判。ヨーロッパでの番組収録への課題も語る
Elimination Chamberでヒールターンし、コーディ・ローデスやファンに牙を剥いているジョン・シナ。彼のパフォーマンスは高い評価を得ていますが、プロモの内容には批判の声もあります。 ファンから虐待を受ける日々も終わり。レッスルマ
【WWE】「俺とCMパンクは良好な関係だ」ザ・ロックがCMパンクとの不仲説に言及。ビジネス優先の姿勢を示す
かつて、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とCMパンクの間には冷たい空気が流れていました。今も不仲説が流れ、それがパンクの出番に影響しているという噂もありますが、ロック様はそれを明確に否定しています。 映画スターであるロック様がWWEで優
【WWE】アリスター・ブラック(マラカイ・ブラック)は4月のSmackDownで復帰する?謎の映像に隠された暗号にファンが注目
ここ最近のSmackDownでは、新たな選手の登場をほのめかす映像が複数放送されています。そのうちの1つは元AEWレイ・フェニックスでしたが、もう一人はあの男かもしれません。 現地3月28日放送のSmackDownで放送された、数秒程度の映
【WWE】CMパンク「The Shieldを選んだのは俺。俺が育てたあいつらを、今度はリングから突き落とすぞ」
レッスルマニア41第一夜のメインイベントとして行われる、CMパンク&ローマン・レインズ&セス・ロリンズのトリプル・スレット・マッチ。元The Shieldの2人と対戦するパンクは、特別な感情が胸に込み上がっています。 そもそも、The Sh
【WWE】ケン・シャムロックにWWE殿堂入りの噂。前向きな議論が続いていると報じられる
2025年のWWE殿堂入り式典に、日本でもおなじみのあの選手が参加するかもしれません。 現時点で、2025年度の殿堂入りが決まっているのは、HHH、ミシェル・マクール、レックス・ルガー、ナチュラル・ディザスターズ(アースクエイク&タイフーン
AEW退団のサラヤがWWE復帰の可能性に言及。「戻るなら『ペイジ』として。これは絶対だよ」
2022年にWWEから退団してAEWへ移籍したサラヤ(ペイジ)。先日、プロレスラー以外の活動に集中するためAEWから退団した彼女には、将来的なWWE復帰の可能性が噂されています。 2010年代にWWE女子部門の中心的存在として活躍した彼女は
【WWE】「コーディ・ローデスは自己中。花火の予算をほぼ全部使ってる」ケビン・オーエンズがコーディ・ローデスの派手な演出に皮肉
2024年後半に因縁が生じたコーディ・ローデスとケビン・オーエンズ。抗争はコーディが勝利しましたが、オーエンズの怒りは収まっていません。 最新のインタビューで、オーエンズはコーディを「自己中心的だ」と批判。あまりにも豪華な入場の演出が、他の
【WWE】「俺には、ジョン・シナをベビーフェイスに戻す力がある」ローガン・ポールがシナとの共闘の可能性を語る
ヒールターンしたレジェンドレスラー、ジョン・シナ。彼への意見は人によって様々ですが、WWEトップクラスの嫌われ者であるローガン・ポールは、他の人とは違った意見を持っています。 3月のPLE・Elimination Chamberでヒールター
【AEW】「俺は『HHHのお気に入り』になれなかった」スワーブ・ストリックランドがWWE時代の苦悩を語る
2019年にWWEへ入団し、2021年11月に解雇されたアイザイア "スワーブ" スコット。2022年に「スワーブ・ストリックランド」としてAEWへ移籍し、今や団体を代表するトップレスラーになった彼ですが、WWE時代の活
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがUFC時代のCMパンクを嘲笑。「俺なら、トレーニングなしで1000倍マシな試合ができる」
プロレス界のビッグスターであるCMパンクにとって、2016年と2018年にUFCで過ごした時間は苦い経験です。パンクを嫌う選手たちにとっては格好の「攻撃材料」になっています。 2014年にWWEを退団したパンクは、同年12月にUFCと契約。
【WWE】CMパンクがついにレッスルマニアのメインイベントに。ローマン・レインズ&セス・ロリンズとの三つ巴戦がレッスルマニア41を締めくくる
SmackDown最新回では、CMパンク、セス・ロリンズ、そしてローマン・レインズの3人によるレッスルマニア41に向けた契約調印式が行われました。 彼らのトリプル・スレット・マッチはレッスルマニア41の最注目カードの一つになっており、コーデ
【AEW】MJFがMLBテキサス・レンジャーズの開幕戦で始球式に登板。「ニューヨーカーの俺にレンジャーズのユニフォームを着せるのはテロだ」
2025年夏、AEWはMLBテキサス・レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドでAll Inを開催します。アメリカで開催されるのは2018年以来となるAll Inを成功させるため、AEWは精力的に活動しています。 現地3月27日、ML
【WWE】レイ・フェニックスが来週のSmackDownでデビュー!レッスルマニア41出場なるか
AEWからの退団後、WWEデビューへの準備が着々と進んでいたレイ・フェニックス。ついにデビューの時を迎えます。 現地3月28日放送のSmackDown最新回で、フェニックスが来週4月4日のSmackDownでデビューすることが発表されました
【WWE】車のフロントガラスに投げられたドリュー・マッキンタイア…。「あれは本物のガラスだ。目に入ったよ」CMパンクも一瞥
SmackDown最新回で、CMパンクのAEW時代の事件を引用したシーンが放送されました。彼のAEW解雇につながった、ジャック・ペリーとの「ガラス」をめぐる騒動です。 2023年、土曜日放送のCollisionを仕切っていたパンクは、ペリー
WWEが女子限定PPV「Evolution」を今夏に復活へ。2018年以来7年ぶり開催
最近になって報じられていた、あのPLEの復活報道が現実のものになりそうです。 2018年、WWEはロンダ・ラウジーやベッキー・リンチらの台頭を中心とした女子部門を盛り上がりを背景にWWE史上初の女子選手限定PLE「Evolution」を開催
「新日本プロレスでもAEWでも、行く準備はできてる」元WWEセドリック・アレクサンダーが今後のキャリアを語る
WWEのクルーザーウェイト級戦線で活躍したセドリック・アレクサンダー。かつて飯伏幸太とも名勝負を繰り広げた彼は、フリーエージェントとして今後の活動の場を選択する立場にあります。 2025年2月、彼はWWEから解雇されました。35歳とまだ若く
AEW各番組の視聴率にテレビ局は満足。ネット上の批判は意に介さず…ポジティブな傾向も見られる?
近年のAEWは、DynamiteやCollision、Rampage(2024年末で放送終了)の視聴率が振るわないことが話題になってきました。実際のところ、テレビ局は各番組の視聴率をどう評価しているのでしょうか。 AEWの各番組は、巨大メデ
【WWE】「ファンの記憶力をなめるな」ケビン・オーエンズがHHH体制でのSNS活用と“記憶を前提にしたストーリーテリング”を絶賛
2022年にビンス・マクマホン体制からHHH体制へと移行したWWEは、SNSを有効活用したストーリーを語ることに積極的になりました。そのうちの1つが、2024年に繰り広げられたコーディ・ローデスとケビン・オーエンズの抗争です。 PLE・Ba
元WWEセドリック・アレクサンダーが解雇を振り返る。「怒りよりも肩の荷が下りた感覚。夢は終わったが、前進しなきゃ」
2025年2月にWWEから解雇されたセドリック・アレクサンダー。クルーザーウェイト級で活躍してきた彼にとって、「夢の舞台」だったWWEでの活動を終える瞬間はどのようなものだったのでしょうか。 現在35歳の彼は、2016年に開催されたクルーザ
【WWE】「ティファニー・ストラットンはシャーロット・フレアーに飲み込まれ、沈むかも」ババ・レイ・ダッドリーがクイーンの試練を指摘
レッスルマニア41でWWE女子王座を賭けて戦うティファニー・ストラットンとシャーロット・フレアー。Royal Rumbleで勝利したベテランが若きチャンピオンに挑むという構図ですが、「抗争がそれほど盛り上がっていない」という意見もあります。
【AEW】コープ(アダム・コープランド)がジョン・モクスリーの危険な釘スポットへの批判に反論。「これはパンクロック。AEWは他とは違うんだ」
物議を醸す「ジョン・モクスリーの背中に無数の釘が突き刺さる危険なスポット」。ファンのみならず、プロレス界でも意見は大きく分かれています。 先日のDynamiteで行われたモクスリーとエッジのAEW世界王座戦ストリート・ファイト・マッチにおい
【AEW】「これならWWEいにいたいと思ってしまう。プロレスじゃないよ」ロブ・ヴァン・ダムがジョン・モクスリーの危険な釘スポットを痛烈批判
先日のDynamiteで繰り広げられたジョン・モクスリーとコープ(アダム・コープランド/エッジ)の壮絶な激闘。モクスリーの背中に無数の釘が突き刺さるスポットは賛否を呼んでいます。 コープがモクスリーをスープレックスで投げた先にあったのは、大
サラヤ(ペイジ)のAEW退団の裏側が報じられる。誰にとっても「青天の霹靂」?
今日、サラヤ(元WWEペイジ)がAEWからの退団を発表しました。 円満退団を強調している彼女はプロレス界での活動から離れる意向を示しており、今後は俳優業や執筆活動に力を入れることになります。 最近になって引退やAEWからの退団をほのめかすよ
【WWE】セス・ロリンズ「俺に娘がいるのはスティーブ・オースチンのおかげ」驚きの家族誕生秘話を明かす
セス・ロリンズ&ベッキー・リンチ夫婦には、4歳の一人娘ルーの親という顔があります。プロレス界のトップレスラー同士の夫婦に子供が生まれた背景には、あのレジェンドの影響がありました。 2人は2019年に婚約し、2021年に結婚。ベッキーは202
【WWE】「あれはチャド・ゲイブル。俺の知能をバカにするな」ビッグEがエル・グランデ・アメリカーノの正体を推理
謎のマスクマン、エル・グランデ・アメリカーノ。ファンの間では「チャド・ゲイブルだろ」と囁かれていますが、実際のところはどうなのでしょうか。 RAW最新回でドラゴン・リーと対戦し、名勝負を繰り広げたアメリカーノ。バックステージでは2人のパフォ
WWEがルセフ(ミロ)&アレックス・ハマーストーンの獲得に関心?レイ・フェニックスの登場も間近
選手層の強化に余念がないWWE。最近はペンタやリッキー・セインツ(リッキー・スタークス)やジョーディン・グレイスらを獲得していますが…。 最近の報道によれば、WWEは元AEWレイ・フェニックスとの契約に合意。デビューの時を待っている状況です
【WWE】エル・グランデ・アメリカーノののデビュー戦に団体内部から絶賛の声。外部からの批判を乗り越えられるか
あからさまにチャド・ゲイブルな謎の覆面レスラー、エル・グランデ・アメリカーノ。先日のRAWでのデビューマッチは非常に高く評価されています。 デビュー戦の相手はドラゴン・リー。2人の戦いは非常に噛み合っており、会場のファンを熱狂させました。最
【WWE】ローガン・ポールが暴言「CMパンクが通用するのはプロレス界だけ。俺ならUFCでも通用する」
歯に衣着せぬ発言が話題になりがちなローガン・ポール。高校生の頃にアメフトやアマレスなど複数のスポーツで結果を残した彼は、WWEのリングでも圧倒的な身体能力とスター性を発揮しています。 Youtuberとしての知名度を活かし、彼は様々なフィー
ベス・フェニックスがAEWに登場する可能性はある?夫コープ(エッジ)「何が起こるかは分からない」
2023年にWWEからAEWへ移籍したコープ(アダム・コープランド/エッジ)。入場曲Metalingusの冒頭にある「You Think You Know Me…」という女性の囁きは、妻でWWE殿堂入りレスラーのベス・フェニックスが担当して
サラヤ(ペイジ)がAEWからの退団を報告。プロレスラー生活から離れる意向を示す「魔法のような時間だった」
ここ最近、現役引退やAEWからの退団などのほのめかし続けていたサラヤ(元WWEペイジ)。昨日、新たに立ち上げたPodcast番組で今後についての重大発表がありました。 2022年にAEWで現役復帰を果たした彼女は、地元イギリスで開催された2
【海外の反応】白川未奈がSTARDOM退団&AEW移籍を発表。海外ファンは歓迎「WE WANT MINAAAA」
今日、白川未奈が記者会見を開き、STARDOMからの退団、そしてAEWへの移籍を発表しました。 2018年にプロレスラーとしてデビューした37歳の彼女は、STARDOM移籍後に海外人気が上昇。2024年にAEWへ参戦。Club Venus時
【WWE】「ザ・ロックは本当に優しい男」セス・ロリンズがFinal Bossとのプライベートな交流を語る
2024年のレッスルマニア40に向けて抗争を繰り広げたセス・ロリンズとザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。しかし、プライベートでは友好関係を築いています。 ドリュー・マッキンタイアのように、ロック様との交流をポジティブなものとして語るWW
「AJスタイルズが退団した時、TNAは終わった」ジェフ・ジャレットが旧TNAにおけるAJの重要性を振り返る
2013年12月、TNAの顔として活躍してきたAJスタイルズがTNAとの契約を満了し、退団しました。 退団後のAJは新日本プロレスやROHなどさまざまな団体のリングへ上がり、2016年にWWEへ移籍。現在に至るまでプロレス界のトップスターと
【WWE】ティファニー・ストラットンがシャーロット・フレアーとのセグメントで「評価を落とした」?完全に主導権を握られたセグメントへの評価とは
先週のSmackDownでは、レッスルマニア41でWWE女子王座をかけて対戦するティファニー・ストラットンとシャーロット・フレアーによるインタビュー形式の対話セグメントが行われました。 百戦錬磨の挑戦者シャーロットは、このセグメントで若きチ
【AEW】「ぶん殴らなくて後悔してる」MVP&シェルトン・ベンジャミンが「ある団体の重役」への怒りを語る
AEWでハート・シンジケートのメンバーとして活躍中のMVPとシェルトン・ベンジャミン。さまざまな団体で活躍してきた彼らには、共通の「敵」がいます。 プロレス団体には多くの人間が関与し、日々の活動を続けていきます。そこで人間関係のこじれが生じ
【AEW】サラヤ(ペイジ)に不穏な動き…「重大発表」の示唆、因縁のメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)との対戦断念、WWE復帰のほのめかし
元AEW女子世界王者のサラヤ(元WWEペイジ)は、プロレス外のプロジェクトで多忙な日々を過ごし、AEWのリングからは離脱中です。 ここ最近、彼女のインタビュー内容がSNSで話題になっています。「今のAEWは私を必要としていない」「キャリアの
【WWE】生成AI使用疑惑で批判殺到…「エル・グランデ・アメリカーノ」紹介映像に問題点続出。アメリカ湾問題も
チャド・ゲイブルっぽい伝説のルチャドール、エル・グランデ・アメリカーノ。RAW最新回で放送された彼の紹介映像が、生成AI使用疑惑で批判を集めています。 生成AIの使用疑惑 映像を見れば一目瞭然ですが、随所に不自然さがあります。人の指が6本だ
【AEW】マライア・メイの契約が今夏に満了すると報じられる。元AEW女子世界王者の去就はどうなる
2023年にSTARDOMからAEWへ移籍したマライア・メイ。大舞台で実力を発揮する若きスターは、決断の時を目前に控えています。 AEW入団がの彼女はトニー・ストームや白川未奈とのストーリーでファンから高く評価されており、ヒールターン後の2
【AEW】「ジョン・モクスリーがWWEとは違う『本物』を見せた」ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)がモクスリーの大流血マッチを絶賛
先週のDynamiteで行われたジョン・モクスリーとコープ(アダム・コープランド/エッジ)によるAEW世界王座戦。とんでもないシーンも飛び出す超過激な試合となりました。 最も話題になったのは、コープがモクスリーを「無数の鍵が突き刺さったボー
【WWE】「過去15〜20年で最大級のアイコンが3人そろうって感じ」セス・ロリンズがローマン・レインズ&CMパンクとの三つ巴戦への意気込みを語る
レッスルマニア41では、ローマン・レインズ、CMパンク、そしてセス・ロリンズによる要注目マッチが行われます。ノンタイトルマッチではあるものの、メインイベントにふさわしい顔ぶれです。 The Shieldとしての因縁、反逆者としてWWEを一度
【WWE】「ジョン・シナのヒールターンにはコーディ・ローデスという『正しい理由』がある」ババ・レイ・ダッドリーが賞賛
ヒールターン後のジョン・シナは、RAWへ出演する度にキレキレのヒールムーブを披露してファンの怒りを買っています。これまでとは違う立場でファンを煽るのは楽しそうです。 Elimiantion Chamberでヒールターンし、コーディ・ローデス
【WWE】レッスルマニア41でIC王座戦Fatal4Wayマッチ?ブロン・ブレイカーに挑戦する3人の強豪とは
ブロン・ブレイカーの保持するWWEインターコンチネンタル王座をめぐるストーリーは、レッスルマニア41に向けてどのように展開していくのでしょうか? RAW最新回では、ペンタがインターコンチネンタル王座に挑戦するもDQ負け。カリートとドミニク・
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがローガン・ポールを絶賛。「経験ゼロからここまで…いずれ叩きのめす時が来る」
YouTuber出身のローガン・ポールは、圧倒的な身体能力やエンターテイナー性でファン魅了したりイライラさせたりしています。彼に対する仲間たちからの評価は軒並み高評価です。 知名度も抜群の彼はさまざまなフィールドで活躍しており、参加したサッ
「今のAEWに自分の居場所はない」サラヤ(ペイジ)がプロレス外で多忙な日々を語る
怪我により引退を乗り越えて2022年にAEWで現役復帰を果たしたサラヤ(元WWEペイジ)。現在はリングでの活動を停止中で、いつ復帰するかは分かりません。 元AEW女子世界王者でもある彼女は、なかなかリング上での勢いを得られずにいます。ブッキ
「物語がすべて。タイトルはいらない」ローマン・レインズがレッスルマニア41でノンタイトルマッチへ…ババ・レイ・ダッドリーは高評価
レッスルマニア41で、ローマン・レインズはセス・ロリンズ&CMパンクとのトリプル・スレット・マッチに挑みます。彼ほどの大物がレッスルマニアでノンタイトルマッチにに出場することについては様々な意見があります。 2010年代以降のWWEを牽引し
【WWE】ジョン・シナが“プロレス破壊宣言”「レッスルマニア41で全てを終わらせる」
ヒールとしての発言に注目が集まるジョン・シナ。RAW最新回でも刺激的な発言が飛び出しました。 スコットランド・グラスゴーで開催されたRAWに登場したシナは、レッスルマニア41でコーディ・ローデスの持つ統一王座へ挑戦することや、タイトル獲得後
【WWE】「すべての女性の誇りを背負って戦う」チェルシー・グリーンがレッスルマニア41への意気込みを語る
2023年のWWE復帰以降、存在感を強め続けているチェルシー・グリーン。WWE女子US王座の初代チャンピオンとして、大きな責任感を背負いながら戦いに挑んでいます。 グリーンは、リング上でのスキルやユーモアあふれるキャラクターが多くのファンか
【AEW】メルセデス・モネが渡辺桃戦での危険な瞬間を振り返る。「話すことも飲み込むこともできず、パニックに…」
AEWのPPV・Revolutionで渡辺桃を相手にTBS王座の防衛に成功したメルセデス・モネ。しかし、この試合で彼女は大きなダメージを負いました。 2025年のRevolutionはウィル・オスプレイとカイル・フレッチャーがケージ上からリ
【WWE】「ずっと味方してくれた」ドリュー・マッキンタイアがザ・ロックとの友好関係や共闘の可能性を語る
多くのプロレスラーにとって、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)は憧れの存在。彼に目をかけてもらっているドリュー・マッキンタイアは、そのことに強い恩義を感じています。 ロック様はジョン・シナのヒールターンという衝撃的な事件を実現させた張本人
【WWE】チェルシー・グリーンがミック・フォーリーへのオマージュ衣装を語る。「ストリートファイトを特別なものにしたかった」
WWE女子US王座の初代チャンピオンとして活躍中のチェルシー・グリーン。彼女は特殊ルールの試合に出場した際、リングギアでレジェンドレスラーへのリスペクトを捧げしました。 現地3月7日放送のSmackDownで、彼女はミチンを相手にストリート
【WWE】「超が付くほど負けず嫌いだから腹が立つ」ドリュー・マッキンタイアがレッスルマニア41への王座戦線不在に不満爆発
WWEのトップスターの1人として活躍するドリュー・マッキンタイア。彼はどの実力者であっても、レッスルマニア41でタイトル戦線に絡むのは難しいことです。 4月開催のレッスルマニア41に向け、各タイトルが魅力的なストーリーを語っています。しかし
【AEW】ナイラ・ローズが日本復帰を希望。「大好きな場所。Marvelousのみんなは家族のようなもの」
元AEW女子世界王者ナイラ・ローズは日本の女子プロレス団体への参戦が豊富なことで知られています。彼女は日本への愛を忘れていません。 2019年にAEWの旗揚げメンバーの1人になった彼女は、2010年代後半にMarvelousやセンダイガール
【WWE】ゴールドバーグがサウジアラビア遠征への戸惑いと感謝を語る。「俺はユダヤ人だからね…体験しないと分からないものだ」
WWEが年に2回程度のペースで開催しているサウジアラビア大会。ゴールドバーグはサウジ大会の常連選手で、アンダーテイカーなど大物たちと対戦してきました。 試合のクオリティはともかく、彼のサウジ大会参戦は大きな話題になりました。2025年に引退
【AEW】「非常に危険だ。しかし今はあった」ジョン・モクスリーの背中に釘…危険なスポットをババ・レイ・ダッドリーが賞賛
先週のDynamiteで行われた衝撃的すぎる「ジョン・モクスリーの背中に釘が突き刺さる」スポット。賛否が巻き起こる中、あのECWレジェンドが好意的なコメントをしています。 AEW世界王座戦ストリート・ファイト・マッチで対戦したモクスリーとコ
【WWE】レッスルマニア41でCMパンク vs セス・ロリンズ vs ローマン・レインズ!ドリームマッチ実現
WWEファン待望の因縁カードがついに実現へ。CMパンク、セス・ロリンズ、ローマン・レインズというWWEを象徴する3人が、レッスルマニア41で激突することが公式発表されました。メインイベント級のドリームマッチです。 SmackDown最新回で
【WWE】「若い頃の俺を見ているようだ」ゴールドバーグがブロン・ブレイカーに太鼓判
WWEインターコンチネンタル王者のブロン・ブレイカー。レジェンドレスラー、リック・スタイナーの息子、スコット・スタイナーの甥である彼は、子どもの頃からプロレスラーたちに可愛がられてきました。 その中でも、ゴールドバーグはブレイカーとの長年の
【WWE】ジェイド・カーギルがWWE移籍後初のピンフォール負け。ナオミへの報復を示唆
現地3月21日放送のSmackDownでリヴ・モーガンにピンフォール負けを喫したジェイド・カーギル。2023年にAEWからWWEへ移籍した彼女にとって、この敗北は大きな意味を持ちます。 カーギルにとって、今回のモーガン戦はWWEでの5度目の
ダイヤモンド・ダラス・ペイジがアブドーラ・ザ・ブッチャーを支援。健康問題に苦しむレジェンドをDDPヨガでサポート
WWEやWCWなどで活躍したレジェンドレスラー、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ(DDP)は、自身の開発した「DDPヨガ」を通じて、多くのレジェンドレスラーの人生を立て直してきました。 その代表的な例が、ジェイク・ロバーツやスコット・ホール。ア
【AEW】「ロッカールームの嫌われ者。良いレスラーなのに…」リコシェのヒールターンをトニー・カーン社長が絶賛
かつての好青年イメージが完全に消え去ったリコシェ。現在は自信過剰で傲慢なヒールとして観客からのブーイングを浴びています。 2024年夏にWWEから退団してAEWへ移籍したリコシェは、ウィル・オスプレイらと名勝負を披露してファンを魅了しました
【WWE】ビンス・マクマホンがレッスルマニア39で「試合結果を変更」した試合とは?コーディ・ローデス戦への影響は
WWEを世界規模の団体に成長させたビンス・マクマホンは、2022年夏にウォール・ストリート・ジャーナルのスクープ記事を受けてWWEから身を引きました。しかし、2023年のレッスルマニア39には彼の影響が色濃く反映されていました。 現在は元W
【AEW】「もう試合はできないかも。それも受け入れる」ブライアン・ダニエルソンが完全引退の可能性を語る
プロレスの歴史に名を残すブライアン・ダニエルソンは、2024年10月のPPV・WrestleDreamでのジョン・モクスリーに敗れてAEW世界王座を失い、フルタイマーとしての活動から引退。再びリングへ上がることに前向きだった時期もありました
【WWE】「ザ・ロックとの関係を語らなかったのはおかしい」ジョン・シナのヒールターン後初プロモにマット・ハーディーが批判
先日放送されたRAWでヒールターン後初のプロモを披露したジョン・シナ。会場のファンのみならず世界中のWWEユニバースを興奮させた絶品のプロモでしたが、一部では不満の声も聞こえます。 ヒールターン後も入場曲や装いを変更しなかったジョン・シナは
【AEW】「今、プロレス界で一番熱い存在」サラヤが”Timeless”トニー・ストームを絶賛
AEW女子世界王者としてAEWの女子部門を牽引するトニー・ストーム。"Timeless"キャラクターの人気ぶりは団体トップクラスで、今後の活躍にも期待がかかります。 WWEで燃え尽き症候群に苦しんだトニーは、AEWへの移
【AEW】「ハリウッド最高の女優だ」トニー・カーン社長がトニー・ストームの映画出演を語る
"Timeless"キャラクターで絶大な人気を誇るAEW女子世界王者トニー・ストーム。往年のハリウッドの大女優を彷彿とさせるパフォーマンスが魅力の彼女は、現在アメリカで公開中の映画『Queen of the Ring』に
【WWE】「MMAでも無双できるよ」マット・リドルがチャド・ゲイブルの強さを絶賛
元UFCファイターで、WWEでも成功を収めたマット・リドル。自身とは逆に、「プロレス界からMMAの世界へ転身しても成功できそうな選手」として、WWEのテクニシャンの名前を挙げました。 近年はMMAからプロレスへ転身する選手が多く、リドルはそ
【WWE】「常に編集のことを考えながら試合をするのが大事」カリオン・クロスがテレビ番組で魅せるプロレスの真髄を語る
WWEで活躍する選手たちには、「テレビ番組で試合をする」というメンタリティが必要不可欠です。「テレビで魅せる技術」が求められるという点で、インディ団体での活動とは大きく異なります。 カメラがどこにあるのか、カメラがどこを狙っているのか、テレ
【WWE】ジョン・シナの初ヒールプロモで番組に混乱?予定時間を2倍も超過し他のセグメントに影響
RAW最新回には、ジョン・シナがヒールターン後はじめてファンの前に姿を見せました。会場全体から大ブーイングを浴びた彼はのびのびとヒールプロモを披露しましたが…。 ベルギー・ブリュッセルで開催されたRAWに登場した彼は予想されていた「入場曲や
レイ・フェニックスがWWEと契約したと報じられる。ペンタとのタッグ「ルチャ・ブラザーズ」復活なるか?
2024年からWWEへの移籍が噂されていたレイ・フェニックス。ようやくAEWからの退団が実現し、WWEデビューの準備が着々と進んでいます。 最近、SmackDownでは謎のレスラーの登場をほのめかす映像が流されています。その正体はフェニック
【新日本プロレス】「地元オーストラリアで積み重ねたキャリアが報われた」ロビー・イーグルスがROHオーストラリア大会への参戦を振り返る
2025年2月、AEWとROHはオーストラリアへ遠征。地元出身のレスラーたちに活躍の機会が与えられる中、新日本プロレスのロビー・イーグルスも地元オーストラリアのファンたちの前でタイトルマッチに挑みました。 彼が参戦したのはROHとAEWの合
【AEW】ジョン・モクスリーの背中に突き刺さった釘…世界が騒然の釘板スープレックスを受けた彼は無事なのか?
Dynamite最新回でジョン・モクスリーが食らった衝撃的すぎる「釘板スープレックス」。彼の背中には釘が突き刺さり、そのあまりにも衝撃的なシーンはメディアやSNSで大きな話題になりました。 彼は、コープ(アダム・コープランド/エッジ)とのス
【WWE】ハルク・ホーガン「ビンス・マクマホンにプロレスを教えたのは俺」…信憑性は不明
プロレス界に名を刻むビッグスター、ハルク・ホーガン。彼がポップカルチャーに与えた影響は計り知れないものがありますが、ビンス・マクマホン(・ジュニア)に与えた影響も絶大なものだった…? 様々な団体のリングに上がり、ファンを魅了したホーガン。特
「脳に嚢胞が見つかった」引退試合に勝利のホミサイドが決断の理由を語る
今日、世界中のプロレスラーからリスペクトを集めるホミサイドが引退しました。その背景には、どうしても引退が避けられない事情があったそうです。 現在48歳のホミサイドは1993年に15歳でデビュー。インディシーンを中心に活躍し、2000年代には
WWEがAEW&新日本・Forbidden Doorイギリス大会に強烈な「対策」。同日にイギリス大会開催へ
現地8月24日に開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。WWEは強烈な一手で対策を打ってきました。 Forbidden Doorは2022年に初回大会が行われ、これまでは北米大陸で開催されてきました。しかし、
【WWE】を毛を剃らなくて済むと思った」セス・ロリンズがThe Shield時代のコスチュームへの意外な感想を語る
2010年代のWWEで大人気だったユニットThe Shield。彼らはいわゆるタクティカルギア(戦術的装備)を着用しており、そのルックスは彼らの代名詞になっています。 ユニットの解散後もThe Shieldの人気は衰えず、2024年のレッス
ゴールドバーグ「俺は永遠にWCWの男」 WWEでの引退試合を前に心境を語る
2025年に引退試合に挑む予定のゴールドバーグ。WWE殿堂入りを果たし、何度もWWEに復帰してきたビル・ゴールドバーグですが、彼の心は今もWCWにあるようです。 1990年代にWCWでデビューし、173連勝という驚異的な記録を樹立。センセー
【WWE】セス・ロリンズはレッスルマニア41での試合順にこだわりなし。「ローマン・レインズ、CMパンクとの試合はそれ自体がメインイベント級」
セス・ロリンズはレッスルマニア41で非常に注目度の高い試合に出場する予定です。レッスルマニアでメインイベンターを務めるのは名誉なことですが、彼はそこへのこだわりはないようです。 現時点で、彼がレッスルマニア41で誰と対戦するかは不明。しかし
【WWE】アレクサ・ブリスがレッスルマニア41関連イベントを欠場。「私は大丈夫」
WWEが開催するプロレス界最大のお祭りレッスルマニア。開催期間中、WWEは関連イベントを開催し、ショーを盛り上げます。 そこには人気選手たちが複数参加し、ファンとの交流を楽しみます。しかし、今年はあの人気女子選手が欠場することになりました。
【WWE】ゴールドバーグがヒールターンしなかった理由を語る。「子供たちの夢を壊したくなかった」
WCWとWWEで大物レスラーとして活躍したゴールドバーグ。彼はキャリアの中でいくつかの決断を拒みましたが、その中に「ヒールターン」があるといいます。 最近ヒールターンしたジョン・シナは、世界中のプロレス界を騒然とさせるヒール然としたプロモを
史上最高のカナダ人レスラーはブレット・ハートではなくケニー・オメガ?No.1論争にマイク・ベイリーが持論
史上最高のレスラーは誰なのか?決して答えの出ることのない問いに対して、ファンやプロレス関係者たちは独自の哲学や価値観によって答えを出そうとしています。 世界各国で優秀なレスラーたちがしのぎを削るプロレス界。国ごとの「史上最高のレスラー」を決
【AEW】「新日本プロレスやCMLLでも戦いたい」マイク・ベイリーが決意を語る
Dynamite最新回でケニー・オメガの持つAEWインターナショナル王座への挑戦権を獲得したマイク・ベイリー。TNAなど世界中のリングで活躍してきた彼は、早速その実力を示すことに成功しました。 AEWインターナショナル王座挑戦権争奪トーナメ
「AEWファンが団体を行き詰まらせている」ブリー・レイがトニー・カーン社長にSNS断ちを提言
AEWのトニー・カーン社長はSNSを駆使し、積極的に発信することで知られています。しかし、ショーや試合の盛り上がりを共有するだけでなく、ファンや業界関係者たちからの批判に反応することもしばしば。 トニーのこうした姿勢は賛否両論を集めており、
【AEW】「クリスチャン、MJF、ドン・キャリスは核爆弾級のヒール」トミー・ドリーマーがAEWのヒール陣を称賛
AEWには多くの優秀なレスラーが在籍しており、ショーで活躍するためのチャンスを巡って激しく争っています。競争が彼ら自身やAEWの成長につながる……という好循環がそこにはあります。 プロレスにおいて、ヒールという存在は非常に重要なものです。ベ
【WWE】「俺には味方が一切いなかった」ゴールドバーグが語る孤独と後悔
2025年に引退試合に挑むゴールドバーグ。プロレス界の超大物として常に注目を集めてきた彼ですが、様々な苦悩と向き合いながらリングに上がっていました。 ゴールドバーグはWCW時代に173連勝という驚異的な記録を残し、2017年にWWEでアスカ
【AEW】エディ・キングストンが大怪我からの回復を語る。「ストレスで胃がボロボロだよ。悩んでいてね」
2024年春の新日本プロレス・Resurgenceでのゲイブ・キッド戦で膝に大怪我を負い、復帰に向けてリハビリ中のエディ・キングストン。プロレスをこよなく愛する彼は、キャリア最大の欠場期間にストレスを感じています。 NJPW STRONG無
【AEW】「私のキャリアはもうすぐ終わる」サラヤ(元WWEペイジ)が引退を示唆?
首の負傷による引退を乗り越え、AEWで現役復帰を果たしたサラヤ(元WWEペイジ)。2010年代以降の女子プロレス界における重要人物の一人は、自分の意志で引退する瞬間が近づいているかも知れません。 2022年にAEWへ入団したサラヤは、202
【WWE】引退試合へ挑むゴールドバーグ。「グンターとやりたい。新世代と旧世代の『継承』マッチだね」
2025年内に引退試合へ挑む予定のゴールドバーグ。プロレス界の超大物は、その日に向けて着実に準備を進めています。 2022年のElimination Chamberでのローマン・レインズ戦を最後に試合に出場していない彼は、「ビンス・マクマホ
【WWE】ジョン・シナ「俺を批判したところで、俺は変わらない」ヒールターンへの批判の声に反論
WWEユニバースのみならず、世界中のプロレス界を騒然とさせたジョン・シナのヒールターン。ファンはあらゆる場で賛否の声を上げています。 ベルギー・ブリュッセルで開催されたRAW最新回に登場した彼は、お馴染みの入場曲&格好で登場。しかしファンに
【WWE】「HHHはBloodsport出場にとても協力的だった」ナタリアが外部団体出場の裏側を語る
WWE女子部門を支えるベテラン、ナタリア。今春、彼女はGCWとNWAへ遠征します。 特に、4月のレッスルマニア・ウィークエンド中にGCWが開催するジョシュ・バーネット主催興行Bloodsportへの参戦はファンの間で大きな話題になっています
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現地6月18日にAEWが開催するメキシコ大会Grand Slam。2月のオーストラリア大会に続くアメリカ国外でのショー開催にあたって、ビッグスターたちの出場が期待されています。 AEWは、聖地アレナ・メヒコでのGrand Slam開催にあた
WWEとTNAのパートナーシップにより、TNAからWWEのショーに参戦しているジョー・ヘンドリー。TNA世界王者としてレッスルマニア41に出場し、ランディ・オートンと対戦した彼に対するWWE内部の評価は非常に高いようです。 レッスルマニア4
現地8月24日にイギリス・ロンドンで開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。新日本からAEWへ移籍し、AEWのトップレスラーとして活躍しているウィル・オスプレイには、戦いたい相手が3人います。 両団体のトップ
現地8月24日にイギリス・ロンドンのO2アリーナで開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。今年はAll Inの代わりにイギリス開催となりますが、ファンの反応は上々です。 現地5月2日にチケット販売がスタートし
新日本プロレスからWWEへ移籍したジェフ・コブ。彼のデビューに向けた動きが本格化しているようです。 最近の報道では、彼はNXTではなくいきなりメインロースターとしてデビューする見込みだとされていました。経験豊富な42歳を即戦力として起用する
WWEが誇るレジェンドレスラー、ショーン・マイケルズ。大柄なレスラーたちが活躍する世界だったプロレス界で、比較的小柄だった彼は革命的な活躍を見せました。 全盛期の彼は、身長186cm体重100kg以上と決して小柄ではありませんでした。しかし
現地5月9日開催の新日本プロレスのアメリカ大会Resurgenceへの参戦が決まったThe Good Brothersのカール・アンダーソンとドク・ギャローズ。対戦相手のゲイブ・キッドは2人の復帰に言いたいことがあるようです。 アンギャロは
2024年11月に肩を負傷して離脱していたカール・アンダーソンは、2025年2月に相棒ルーク・ギャローズ(ドク・ギャローズ)と共にWWEから解雇されました。復帰前の非情な解雇でしたが、彼はポジティブです。 2022年にWWEへ復帰した後、タ
NXTで活躍する21歳の若手有望株ジェボン・エバンスが、AEWのリコシェとX(旧Twitter)で絶賛を展開しました。その内容は大きな話題になっています。 きっかけになったのは、とあるファンが投稿した「エバンスこそがプロレス界最高の若手だ」
妻ベッキー・リンチ、そして一人娘ルーと忙しくも楽しい日々を送るセス・ロリンズ。結婚、そして父親になったことで、彼の人生観は大きく変わりました。 所属するWWEでは、トップ選手の1人としてショーで大活躍。現在はポール・ヘイマン&ブロン・ブレイ
AEWの女子部門を牽引するAEW女子世界王者トニー・ストームとTBS王者メルセデス・モネ。2人はキャリアの全盛期と言ってもいいほどのパフォーマンスを披露しています。 「TIMELESS」キャラクターで素晴らしいストーリーを語り、ファンを魅了
Bullet ClubのOBが帰ってきます。 現地5月9日開催の新日本プロレスのアメリカ大会Resurgence。ヤング・バックスは2人のミステリーパートナーともにWarDogs(デビッド・フィンレー、ゲイブ・キッド、クラーク・コナーズ、外
先日STARDOMから退団し、アメリカの団体への移籍が噂されていたテクラ。どうやら、彼女は決断を下したようです。 Fightfulによれば、彼女はAEWとの契約に合意したそうです。AEWは2024年から彼女との契約に興味を持っていたとされて
Backlashでジョン・シナの持つ統一王座に挑戦するランディ・オートン。因縁のライバル対決を前に、これまでの抗争にはなかった緊張感を持っています。 2025年に引退するジョン・シナは、Elimination Chamberでヒールターンを
プロレス界トップクラスの破天荒男、ダービー・アリン。超危険なスポットにも積極的に挑む彼は、その過激さがファンから広く支持されています。 現在は「プロレスラーがやったことのないことをやる」ためにエベレスト登頂に挑戦中。彼にしかできないことに全
WWEの中心的存在として大活躍中のセス・ロリンズ(39)。ポール・ヘイマン、そしてブロン・ブレイカーとの新勢力はRAWをかき回しています。 2010年代以降、彼はWWEにとって欠かせないスターとして交換を続けてきました。ワークホースとして誰
NXT最新回で行われたジュリアとジョーディン・グレイスのシングルマッチ。激闘はファンを興奮させましたが、危険なシーンも。 ステファニー・バッケルの持つNXT女子王座への挑戦権を賭けたこの試合は、2人が実力を発揮し合う戦いになりました。勝利し
新日本プロレスからAEWへ移籍し、トップレスラーとして活躍中のウィル・オスプレイ。2023年、彼はAEWのみならずWWEも移籍先の候補に入れ、代理人とともに交渉にあたっていました。 結局、彼はWWEの多忙なスケジュールや「イギリスに住み続け
メキシコで活動する大手ルチャ・リブレ団体として知られるCMLL。ルチャ・リブレ文化を象徴する老舗団体は、WWEによる大きな一手に警戒感を強めています。 2025年のレッスルマニア41開催前、WWEはメキシコのルチャ団体AAAの買収を発表しま
WWE女子タッグ王者チームのリヴ・モーガン&ラケル・ロドリゲス。モーガンが映画撮影に参加するため活動を停止していますが、彼女の復帰はいつになるのでしょうか? 参加作品の詳細が明かされる前に「人生を変えるような大役を手にしたかも」と報じられて
DDPヨガで多くのプロレスラーに貢献してきたレジェンド、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ。 プロレスラーとしての実績も十分な彼は、自身がヨガによって腰痛から開放されたという経験から、リハビリ体操を組み合わせたヨガを考案。身体を痛めたレスラーたち
新日本プロレスで多くの名勝負を演じ、2024年からAEWへ移籍したウィル・オスプレイ。 現役最高の名勝負製造機として新日本で大暴れした彼は、AEWで「アメリカのプロレス番組に出演する」という新しい課題に挑戦しています。これまで以上にプロモな
AEW/ROHで活躍中の女子レスラー、スカイ・ブルーが迷惑ファンの被害を受けてしまいました。 先日、ROHはカナダのエドモントンで番組収録を行いました。そこでレイチェル・エラリングと対戦したブルーは、最前席で観戦していたファンから試合中に「
ビンス・マクマホンのもとで世界規模の団体に成長したWWE。 ビンスは卓越した手腕で多くのスターや名シーンを生み出してきましたが、彼の番組制作への姿勢は周囲に大きなストレスをもたらすものでした。生放送の寸前までクリエイティブの変更が行われ、放
2020年、首の負傷で引退していたエッジはRoyal Rumbleでまさかのサプライズ復帰を果たしました。 その後、彼は年に数試合のペースでWWEに参戦し続けていましたが、2023年に退団。AEWへの移籍を決断しました。50歳という大台が見
新日本プロレスが開催するアメリカ大会「Windy City Riot」。 第1回大会は2022年4月にシカゴ郊外の町ヴィラ・パークで、第2回大会は2024年4月にシカゴの収容人数約1万人の会場ウィントラスト・アリーナで開催されました。ジョン
現地のファンが大熱狂したBacklashフランス大会。 WWEというブランドが世界的な人気を誇ることをあらためて示したショーになり、出場した選手たちも現地のファンの熱狂ぶりに大興奮でした。 しかし、その一方で、このPLEは「苦戦」していたと
2024年4月にWWEと契約したものの、デビューが遅れているジェイコブ・ファトゥ。 怪我などが原因というわけではなく、団体内部で「彼のデビューを急ぐ必要はない」と考えられていることが、デビューが遅れている原因だとされています。Bloodli
TNAのトップレスラーとして活躍中のジョシュ・アレキサンダー。 新日本プロレスへの参戦で日本のファンにも知られる彼は、ウィル・オスプレイやマイク・ベイリーなどを相手に激闘を繰り広げ、プロレス界でもトップクラスの評価を得ているレスラーです。T
CMパンクを象徴する入場曲「Cult of Personality」は、ハードロックバンドLiving Colorが1988年に発表した代表曲です。 WWEでは2011年から同曲を入場曲として採用し、それ以降の活動でも使用し続けているパンク
新日本プロレスのアメリカ大会に継続参戦中の偉大な指導者、ムスタファ・アリ。 4月のWindy City Riotで高橋ヒロムを撃破した彼は、現地5月11日開催のResurgenceでリオ・ラッシュと対戦します。WWEのクルーザーウェイト級戦
WWEとサウジアラビアは長期契約の真っ只中におり、WWEに年に数回サウジで大規模なショーを開催しています。 莫大な利益を生み出すサウジとの契約は、WWEにとって非常に重要。サウジとビジネスをすることについては一部からは批判され続けているもの
フランスで開催され、大盛り上がりとなったBacklash。 2023年のプエルトリコ大会に続き、ファンの盛り上がりが大きな話題になったこの大会は、プロレスのショーが「ファンと一緒に作り上げるもの」だということをあらためて示しました。 クリエ
先日WWEから解雇されたアマレスの猛者ゲイブル・スティーブソンの去就に注目が集まっています。 東京オリンピックで金メダルを獲得するという偉業を成し遂げてからWWEへ入団した彼ですが、プロレスラーとしては大成せず。2023年のバロン・コービン
元WWE王座チャンピオンのジンダー・マハル。 現代のマハラジャである彼は、2024年1月にザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とのセグメントを任されたり、セス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦するというチャンスを与えられたものの、同年4
2020年にWWEから解雇されたザック・ライダーは、「ニック・カルドナ」のリングネームでインディシーンへ活動の拠点を移しました。 それ以来、GCWやインパクト・レスリング、NWAなど複数団体で活躍してきた彼ですが、特にGCWでの活動は評価が
先日のDynamiteで極悪副社長ヤング・バックス率いるThe Eliteから暴行を受けたトニー・カーン社長。 社長をはじめとした経営層やそのファミリーがストーリーに関与するのはプロレスの醍醐味。一部では、「トニーが何らかの形で試合に出場し
2016年、新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとして活躍していたAJスタイルズ、カール・アンダーソン、そしてドク・ギャローズは、そろってWWEへ移籍することを決断しました。 AJがRoyal Rumbleにサプライズ登場したこ
2024年3月にTNAから退団したモーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。 タッグプロレスを牽引してきた2人は、AEWとの契約が予想されているものの、大きな動きには至っていません。 最新のインタビューで、シェ
サモア・ジョーからAEW世界王座を奪い取ったスワーブ・ストリックランド。 ハングマン・ペイジとの激しい抗争などによってレスラーとしての評価を高め、ついにAEW最高峰のタイトルを獲得したスワーブは、同タイトル初のアフリカ系チャンピオンになりま