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毛利了禅〈時親〉譲状案(『毛利家文書』13-2号)
今日は、南北朝時代の建武四年(1337)に作成された、毛利了禅〈時親〉譲状案(『毛利家文書』13-2号)を読んでみたいと思います。 毛利了禅は吉田庄の地頭職を孫・毛利親茂に譲るとした上で、親茂が死去したのちは、その嫡子・少輔太郎師親(毛利元春)に地頭職を相続させるよう
2019/07/14 17:08
毛利了禅〈時親〉譲状案(『毛利家文書』13-1号)
『毛利家文書』13号には、毛利広房重書案として13通におよぶ重要文書の案文(控え)が所収されており、毛利氏関係の譲状、本領安堵や地頭職、軍忠などを認める文書から成ります。 文書が作成されたのは、建武(1334~36)から、康暦(1379~81)ごろになります。 今日は毛利了禅
2019/07/13 16:38
【16】現代語訳『明智軍記』巻第三・下「三好一族、将軍の御館攻むる事、付けたり、二条城を築かるる事」
新年に改まり、永禄十二年(1569)になりました。 正月の恵みを得て、南に枝をのばした梅が気色立ち、軒のウグイスの声がほころんで、里山は霧が晴れて、上下の人々がにぎわうころであるのに、淀・山崎のあたりから、馬を走らせる煙がおびただしいものがありました。 これは
2019/07/11 16:03
足利義満下文(『毛利家文書』12号)
今回は、室町幕府の三代将軍・足利義満が、毛利元春に与えた下文(くだしぶみ)を読んでみたいと思います。 (毛利元春は南北朝時代~室町時代に活躍した毛利氏の当主で、戦国時代の吉川元春とは別人です) 下文とは、身分が上位の者から、下位の者へ下される文書です。 袖(古
2019/07/04 16:22
2019年7月 (1件〜100件)
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