「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」 というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、 結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。 柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、 真風涼帆の9作は予想外
さて、昨日発表された組替え等により、2022年以降の新体制がなんとなく見えてきましたね。改めて組替え後の各組の路線体制について、雪組を中心に考えていきたいと思います。暫定組体制まとめまずは現時点で推測出来る、暫定の組体制をまとめてみました。
やっぱりそう来たかー!!ってことで雪組次期体制に向け着々と動いている模様の今日この頃。次の雪組の外箱公演の詳細が発表されました!!縣千・バウ単独主演決定!!まずは、その行方が注目されていた次のバウ公演主演者は、やはり縣千でした!!101期生
やっと組替えがキタ―――(゚∀゚)―――!!ってことで新体制に伴う組替えの発表がありました。現時点での感想を速報でまとめます。和希そら(96期:宙組→雪組)まずは96期生の和希そらが雪組へ。超・順・当!!これぞまさしくスーパーでしょうね案件
5組トップのカラーが見えた「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」雑感
スカイステージ開局19周年特番、「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」を見ました。出演者は、トップコンビと副組長の3人×5組。娘役シャッフルで一気に顔ぶれが変わった各組トップコンビと、ここ数年で入れ替わった各組副組長の顔見世番組だと思う
雪組『CITY HUNTER』の新人公演の詳細が出たことにより、これで100期生救済が終了となりました。100期生で新人公演主演もしくはヒロインを経験したのは、聖乃あすか(花)、華優希(花)、音くり寿(花)、風間柚乃(月)、極美慎(星)、桜
雪組公演『CITY HUNTER』の新人公演の全キャストがついに発表されました!!主要4役の配役の行方は?さて、主要4役+ヒロインのキャストについて、以前当ブログで予想ゲームをしましたが、最終的にはこのような結果になりました。...
月組公演、観てきました。いつもはレビュー作品から感想を書くのですが、『桜嵐記』へのエモーショナルが止まらないので先に芝居作品から書いていこうと思います、が。想像より長くなってしまったので、前編と後編に分けます。前編は全体の所感、ならびにキャ
現在、初舞台公演中の107期生の組配属が発表になりました。107期生組配属&成績順一覧公式ホームページのをそのまま載せても芸が無いかと思いまして、入団成績順に並び替えてみました。成績名前組ふりがな役柄身長1白綺華...
『NEVER SAY GOODBYE』再演決定!!・宙組本公演詳細発表
真風涼帆・任期7作目の大劇場公演が発表されました。なんと、あの伝説の一作『NEVER SAY GOODBYE』の再演!!こりゃービックリだぜ!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】ミュージカル『NEVER SAY GOODBYE』-ある
95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズ、最後は、現在第二次真風政権が始まったばかりの宙組編です。【前回の星組編はコチラ】どうなる、瑠風輝?数多ある宝塚人事考察ブログにおいて、瑠風輝ほど取り扱われないスターはいな
95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズ、現在、外箱公演真っ最中の星組編です!!【前回の雪組編はコチラ】天華えま VS 極美慎星組は礼→愛月→瀬央、つまり上級生2番手に同期3番目(手)という安定しているようで実は
やーーーーーっと全ツの裏が発表されたぜ。ってことで2021年最後の外箱公演の詳細が決定しました!!公演情報【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物Brillia HALL公演】ブロードウェイ・ミュージカル『プロミセス、プロミセス』
愛月ひかるの東上公演『マノン』を配信にて観劇しました。思ったこと、感じたことをさっくりまとめていきます。あえて今、破滅の美学の物語アベ・プレヴォー「マノン・レスコー」をもとに舞台を19世紀スペインに移してミュージカル化された本作は、情熱的で
95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズ。情報解禁待ちのため少しお休みしていましたが、本日、雪組編から再開していきます。【前回の月組編はコチラ】「あがあみ売り」をしない選択?今から約1年半前、『O...
待ちくたびれたわ!!ってことで彩風咲奈&朝月希和トップお披露目公演である『CITY HUNTER』の新人公演主演者が決定しました!!冴羽獠:縣千(彩風咲奈)槇村香:音彩唯(朝月希和)主演はザ・本命路線コンビ主演を射止めたのは101期...
実は私、宙組公演『アナスタシア』が結構お気に入り。どれくらい気に入っているかと言うと、Blu-rayとCDをどちらも購入しちゃったくらいです。(ちなみにダブル購入は雪組『ファントム』以来。)改めて声を大にして言いたいのは、この作品をこのまま
残酷な現実だけれども、人には「旬」というものが有ります。それは舞台人やアイドルだけでなく、学者にもスポーツ選手にも、そして一般人である私たちにも。その中で、宝塚におけるスターの旬とはいつ頃を指すのでしょう?人によって見解が分かれると思うので
95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズ、本日は間もなくトップコンビ退団公演が始まる月組編です。【前回の花組編はコチラ】夢奈瑠音と蓮つかさの関係性月組は、前項の花組と同様、月城かなと→(鳳月杏→)暁千星→風間柚乃
最近、今後の組体制シリーズ書いてないなぁ。あるいは、人事について書くと95期近辺のことばかりになるなぁ。と思い至ったので、95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズを連載したいと思います。まずは現在公演中の花組編で
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「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」 というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、 結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。 柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、 真風涼帆の9作は予想外
さて、宙組の公演再開発表にかき消されてしまいましたが、 花組公演の次の別箱の振り分けが発表されましたので さっくり触れたいと思います。 ついに時代が移った娘役戦線 さて、まずは娘役戦線から。 花組は代替わりの末、 組としては珍しく超路線であ
朝っぱらから大ニュースが、 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ついに宙組の公演再開が決定しました!! 特別公演『Le Grand Escalier』開催決定!! 公演情報 宙組特別公演『Le Grand Escalier -ル・グラン・エ
雪組『ベルサイユのばら』の全出演者が発表されました。 雪組『ベルサイユのばら』全出演者発表 専科からは汝鳥伶、夏美よう、万里柚美、悠真倫の4名が出演。 だぶん皆さんの予想通り、ブイエ将軍、メルシー伯爵、 ルイ16世、ジャルジェ夫人あたりに配
さて、舞空瞳の退団発表により、 火蓋が切って落とされた礼真琴の後妻レース。 本日は星組自体の組体制を含め、今後について考えていきます。 選択肢はほぼ一択? まず、大本命は105期生の詩ちづる。 …というか、ほぼ選択肢は彼女しかいないのでは?
えーーーーーーーーーーーーーーー!! マジでーーーーーーーーーーー???!!! 星組トップ娘役の舞空瞳が、 次作『記憶にございません!/Tiara Azul』で、 退団することを発表しました。 舞空瞳退団発表!! いやいやいやいやいやいやい
今年で宝塚歌劇団は110周年、 新時代に向け一気に新陳代謝が進んいます。 本日はそんな次世代トップ陣について、 現段階で想定されるであろう任期を考えていきます。 【前半の雪組&星組編】 政権交代前夜の雪組 雪組は彩風咲奈が退団発表済みで、
さ、そろそろ人事の話をしますか。 今年は宝塚110周年、ついに3れい体制は終焉を迎え、 花組は新VISAガールの就任、 月組はサヨナラホームラン級の高学年就任、 雪組は生え抜き御曹司で100周年を迎えて新体制へ、 星組はトップオブトップの円
ミスター定時と呼ばれるほど残業しないマンの私ですが、 さすがに年度初日はバタバタでした…。 勤務時間中、マジで1度も私用でスマホを見られなかったので、 帰宅途中の電車の中で宝塚公式を見に行きましたが…。 何も発表ないやんけ!!! ※今日はほ
3月31日になりました。 もしかしたら何か重大な発表があるんじゃないかと 勝手に予想していた年度末。 やはり、予想通り退団者が発表されましたね。 宙組退団者発表 退団発表者は2名。 まずは亡くなられた生徒の同期生である、103期生の彩妃花。
年度末に合わせてくるかなと思っていましたが、 やはり来ましたね。 宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去について、 遺族との間で合意書を締結したとのこと。 宝塚歌劇団、遺族と合意書締結へ …本当はちゃんと吟味して書きたいところなんですが、 わたくし現在
95期生のトップランナーとしては走り続けた、 花組トップスター・柚香光が宝塚大劇場を卒業しました。 …一方その頃、私は星組『RRR』のマイ楽だったんですけどね。(小声) 花組は東京で何度か観る予定なので許して!! そんな柚香光のお花渡しには
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数やル・サンクの掲載方法などを計測し、 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングに
スカイステージ内で放送されている番組「夢の音楽界」、 今月は朝美絢出演会で、招かれたゲストはなんと、 元雪組トップスターの杜けあき!! 本日はその番組の感想を、 ファン目線で綴っていきたいと思います。 ファン必見!!朝美絢×杜けあき さて、
星組『RRR』新人公演が無事上演されましたね!! まずはおめでとうございます。 私は予定があって見られないハズだったのですが、 その予定が早まったおかげで、 冒頭15分後あたりから見ることが出来ました。 立ち上がりが見られなかったのは残念で
超路線なのにそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に
「娘役人事は水物」という格言を、 誰が最初に言ったのかは分かりませんが、 最近はその通りだなという人事が続いています。 ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、 苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、 そしてウン十年ぶりのスライド
さて、月組新トップコンビとなる、 鳳月杏&天紫珠李の大劇場お披露目公演の詳細が発表されました!! 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ミュージカル・クエスト 『ゴールデン・リバティ』 ■作・演出:大野拓史 Takarazuka Sp
順番が前後しておりますが、 星組別箱の振り分けが発表されましたので こちらもざっくり所感をまとめます。 星組振り分け発表に思う まず、男役の路線格を見ていくと、 礼真琴主演『BIG FISH』には2番手格と思われる極美慎に、 碧海さりお、大
色々と発表されていますが相変わらず間に合っておりません。← まずは月城かなと&海乃美月退団公演となる 月組『Eternal Voice』新人公演の全キャスト発表から。 ユリウス:雅耀(月城かなと) アデーラ:乃々れいあ(海乃美月) ヴィクタ
多くの人が固唾を飲んで待っていた星組『1789』の配役、もとい退団者が発表されました。皆さんが思い思いに人事予想されていましたが、果たして的中率はいかがでしたでしょうか?とりあえずの大急ぎで雑感をまとめていきます。瀬央ゆりあ・専科異動決定!
舞空瞳&潤花のツートップに棚ボタ枠の春乃さくら、さらに全組に新公主演者を出した花の102期生、それとは対照的にいまだ有力候補が出ない不遇の104期生。この2つの期についてこれまで話題にしたことはありましたが、その隙間の103期生って全然取り
芹香斗亜&春乃さくらプレお披露目公演『Xcalibur』と、瑠風輝の初東上主演作品『大逆転裁判』の振り分けが発表されました。うーむ、色々と興味深過ぎる…。ってことでざっくり所感をまとめていきます。気になり過ぎる娘役人事ポイントまず、...
「そろそろベルばらが上演されるかもしれませんね」と、安易に言うことを私と管理人はベルばら詐欺と呼んでいます。だってさー、上演するする言われ続けて早数年。全然上演せーへんやん?初めての宝塚はベルばら!!と決めている初心者さんが居るとしたら、な
天華えまが座長を務めている『Stella Voice』が好評のようですね。私は残念ながらライブ配信を見られず、管理人も年度初めで忙しく遠征は出来ませんでした。今日はそんな彼女について書いていきます。不思議な天華えまの立ち位置天華えまは98期
さて、発表からだーいぶ過ぎておりますが、雪組『Lilacの夢路』新人公演の全キャストが発表されましたので、それに関して思うことをまとめていきます。路線格で気になるポイント既に発表されている主演コンビは、紀城ゆりやと音彩唯。2番手格の本役:朝
ライブ配信にて、星組『バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!』を拝見しました!!それぞれについて、さっくり感想を書いていきます。『バレンシアの熱い花』さっくり感想令和ももう5年だというのに、ビックリするほどレトロで昭和な味付け
雪組はさくさく情報が出るのが良いですねぇ。彩風咲奈の任期5作目となる本公演の詳細が発表されました!!公演情報Happy“NEW”Musical『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』-Boiled Doyle on the Toil
異動初日から残業Daysが続いておりますが、本日は全ての仕事をかなぐり捨て、月組新人公演のライブ配信に間に合わせました。笑ってことで月組『応天の門』新人公演の感想を、さっくり書いていきます。なお、前置きしておくと原作漫画は未読です。【本公演
月組公演『応天の門』を観劇してきました!!いつものように、敢えて原作を読まずに観劇してきました。私なりの感想を綴っていきます。【レビュー編はコチラ】闇深き伏魔殿・月組『応天の門』私は田渕先生と相性が良く、世間的には不評な『異...
【業務連絡】前回の記事では温かいコメントをたくさんくださり、ありがとうございました。まさか皆様からそんな反応を頂けると全く予想しておらず、涙がちょちょ切れそうです。笑。しばらくはストック記事でお届けして参ります。月組公演、さっそく観劇して参
皆さんこんにちは、蒼汰です。今日は4月1日、新年度ですね!!新生活に期待に胸膨らませている方も多いことでしょう。本日はブログとして本来あるべき姿と申しますか、ザッツ私生活、もとい業務連絡をお伝えします。今後のブログ運営についてまず、私事です
最近、ことあるごとに「朝美絢の月組落下傘説についてどう思われますか?」とマジで関係無い記事にまでコメントを寄こされるんです。こりゃーただのアオラーだなと思い、面倒臭くてスルーしてたのですが、大真面目に聞いてくる常連さんも出始めたので、今回は
真風涼帆&潤花の退団公演である宙組『カジノ・ロワイヤル』、友の会が微笑んでくれて、宝塚大劇場のSS席で観劇して参りました。「トップ退団公演に名作無し」なんて格言がありますし、前評判で聞かれた感想も、なんだか微妙なものばかり…。おいおい大丈夫
昨日は星組 『Le Rouge et le Noir』のライブ配信放送日でしたが、なななんと、わたくし、梅田芸術劇場にて生観劇して参りましたー!!ありがとう、星ヲタ管理人!!(一緒に遠征中ですがチケ難過ぎて別日観劇)いやー、凄かったです。こ
繁忙期&所要により更新が変則的になっております…。雪組『Lilacの夢路』新人公演の主演者が決定しましたね!!果たして誰が…?!と警戒していましたが、蓋を開けてみたら超順当な組み合わせでございました。ハインドリヒ:紀城ゆりや(彩風咲奈)エリ
もうみんな、すっかり忘れているかもしれませんけど、柚香光って就任当初は短期予想が多かったんですよね。当ブログは一応「人事考察ブログ」であるからして、本日はそんな柚香光短期説について、改めて検証したいと思います。柚香光短期説とは何だったのかそ
真風涼帆の退団、水美舞斗の専科異動により、動き出した各組番手抗争。少し前に一度表を作っていますが、本日は改めて各世代ごとにスポットを当て、序列と人事を考えていきます。 花組月組雪組星組宙組トップ柚香月城彩...
未発表だった次の雪組別箱公演のトップ裏が発表されました。公演情報ミュージカル・プレイ『双曲線上のカルテ』~渡辺淳一作「無影燈」より~■監修・脚本:石田 昌也■潤色・演出:樫畑 亜依子■主演:和希 そらなんと和希そらが2度目の東上主演大決定で
宝塚歌劇団には様々なスポンサーがついており、タカラジェンヌはその広告塔として、その商品の宣伝する役割を担います。そう、いわゆるキャンペーン(イメージ)ガールですね。その中でも、結果的に娘役人事に深く関わっている会社が2社あります。それが池田