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暴落は忘れた頃にやってくる https://toukyousouken.hatenablog.com/

東京総合研究所スタッフチームがおくる、株式投資初心者のための株ブログ。

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2018/11/30

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  • 投資とギャンブルの境界は?⑤まとめ 世界一の投資家のパフォーマンスから考える

    投資とギャンブルってどう違うの? これまでの記事のまとめを行います!

  • 東京総合研究所監修:本日の市況解説 02/28

    本日2/28の市況解説です!

  • 東京総合研究所の沿革って?大山充の経歴は?

    東京総合研究所ってどんなところなの?代表・大山充ってどんな人物?そういった疑問を解決します!

  • その食事、意識していますか? スタバ高級店進出から読み解く「飲食×投資」。

    スタバが目黒に高級カフェ、日本初出店。 みなさん こんにちは。 東京総合研究所スタッフチームです! 突然ですが、みなさんは「スタバ」好きですか? 私はスターバックスが大好きです。私はほとんど毎日スタバを利用しており、スタバのコーヒーが手放せない毎日を過ごしています。 本日は、「スタバ」に関して大きなニュースが飛び込んできました。 スターバックスコーヒージャパンが28日に東京・中目黒に「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」をオープンすることを発表するというニュースです。 「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」とは、スターバックスの高級路線の店舗のことです。以下のような魅力がありま…

  • 一石三鳥!? ESG投資とは?

    今、注目されているESG投資とは!? こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 今回は 投資を通じた社会貢献 についてお話をしたいと思います。 皆さんは、株式投資というと 株式の売買によるキャピタルゲインや 配当金や株主優待といったインカムゲイン を真っ先に想像するのではないのでしょうか? しかし、今、投資を通じた社会投資が脚光を浴びています。 皆さんは、ESG投資という言葉を聞いたことがあるでしょうか? これは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字をあわせた言葉です。 この言葉は、国連が機関投資家に責任ある行動を呼びか…

  • 投資とギャンブルの境界は?④株、FX編

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! これまで「投資とギャンブルの境界は?」シリーズとして、 公営競技 カジノ 宝くじ についてみてきました。 今回は株とFXについて考えていきたいと思います! 公営競技、カジノ、宝くじは胴元が運営していて、胴元はかなりの利益を得ているということを説明してきました。 ですが、FXと株に関しては胴元は存在しません。 FXについては、多少手数料がかかりますが、利益を得る人がいる反対には損失を被る人がいるゼロサムゲームであるといえるので、還元率は99.9%だといえます。 株の短期売買も、同じように99.9%だといえるでしょう。 そして、株の長期投資…

  • 皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日の市況解説をお送りします。 26日の東京市場は、78.84円安の2万1449.39円で引けた。前日の米国株高と為替が111円台と円安進行したことで朝方は買い優勢に。しかし、今週も重要イベントを控えていることもあってか相変わらず薄商い相場が続いており、前場半ばから為替の110円台後半上昇と米国株先物の下落によりマイナス転換。後場に入ると、米中協議はさすがに一度織り込んだという見解もあって、100円以上の下げ幅も見せた。ただし、大きく下げるような相場でもないため、大引けにかけては下げ渋り、上値を追うために材料を探しているような手…

  • 東京総合研究所 無料LINE@運用実績 2/26

    こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 本日の東京総合研究所 株ブログでは東京総合研究所の代表である大山がLINE@にて無料で公開しているポジションの成績についてお伝えします。登録はこちら 今後も決済結果を株ブログでもお伝えしていきますので是非ご確認ください。 2/26の2回の決済により、利益を33万円増やしました。 合計利益はなんと143.8万円! 会員の方々から辞めてほしいとイヤミを言われるほど高パフォーマンスをあげています。 無料のレベルではないです(笑) 今後の配信もお楽しみに! その他様々な情報を東京総合研究所 LINE@では公開しております。 リアルタイムな情報を素早くキ…

  • 東京総合研究所監修:本日の市況解説 02/25

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日の市況解説をお送りします。 25日の東京市場は、102.72円高の2万1528.23円で引けた。24日に米中閣僚会議が終了したが、本日取引開始前にトランプ大統領がツイッターで、両国が3月1日に設定した交渉の期限を延期する意向を投稿したことで、米中貿易協議への安心感が広がり、電機株や半導体株中心に買い優勢となった。買い一巡後は、上値が重く一進一退の動きとなった。低調な商いの中、昨年上場したソフトバンク(9434)によって心配されていた今年最初のIPOが、好調のスタートを切れた。そのため、新興市場は比較的活況であり、個人投資家主…

  • 今さら聞けない【フィンテック】とは?

    みなさん こんにちは。 東京総合研究所スタッフチームです! 先日目黒を散歩していたら梅の花が咲き始めていました! もうすぐ春ですね~🌸 今回のテーマは『フィンテック』です。 皆さんはフィンテックというワード、聞いたことがありますか?? 聞いたことある方も、見たことあるけど正直知らない…って人も 是非、最後までお付き合いください! フィンテック(Fintech)は 金融を意味する『Finance』 技術を意味する『Technology』を組み合わせた言葉です。 私たちの生活する中で、金銭の取引を手助けしてくれる身近なサービス 沢山ありますよね。 「スマホで口座の残高確認しよう。。」 「沢山カード…

  • 投資とギャンブルの境界は?③宝くじ

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は宝くじについてみていきたいと思います。 宝くじで1等が当たれば何億円もの大金が手に入ります。 「好きなもの何でも買える」 「一生遊んで暮らせる」 まさにみんなそんな夢を見て宝くじを買っていると思います。 しかし実は宝くじの還元率は著しく低いです。 なんと約50%。。。 300円で買ったくじの期待値はなんと150円ということです。 まさに敗者のゲームです。 このひどいゲームをじゃんけん大会という例えを使って考えてみましょう。 あなたのクラスには40人の生徒がいます。 クラスのリーダーは言いました。 「1人1000円出してじゃんけん大…

  • 投資とギャンブルの境界は?②カジノ

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回はギャンブルの1つであるカジノについてです。 カジノは様々な種類があり、それぞれ特徴が異なっています。 特に還元率に意識を向けて、カジノは勝てるのか、またカジノの中でも何が一番有利なのかということを見ていきたいと思います。 ルーレット ルーレットは36までのルーレットに玉を投げ込み、とまった数字によってプレーヤーの損益が決まるというものです。 賭け方は赤か黒、単体の数字など様々です。 赤か黒の場合、当たれば賭け金は倍になって返ってきます。 確率2分の1で当たれば倍になるんだったら還元率は100%では?と思う人もいるかもしれません。 …

  • 投資とギャンブルの境界は?①公営競技編(競馬等)

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は公営競技について考察していきたいと思います。 まず競馬から見ていきましょう。 こちらをご覧ください。 JRA公式サイトより 競馬は投票法によって還元率が異なっています。 単勝は1着の馬を予想、複勝は3着以内の馬を予想し、当たれば配当が得られます。 3連単は3着までの着順をすべて予想します。 当たる確率が高い投票法ほど還元率は高め、当たる確率が低い投票法は還元率が低めだといえます。 払戻率の平均は76.05%です。 76.05%という数字は何を意味するのでしょうか。 それは25%近くを胴元に持っていかれるということです。 もし10万…

  • 東京総合研究所監修:本日の市況解説 02/22

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日の市況解説をお送りします! 21日の東京市場は、38.72円安の2万1425.51円で引けた。日経平均は5日ぶりの反落、小幅安で大引けを迎えた。週初から4日続伸の為、週末を控えて利益確定売りが出やすいタイミングであった。前日の米株市場も経済指標の弱さから下落、新規の買い材料もないため、ポジション調整する投資家も多かったのだろう。ただ、米中貿易協議への期待だけが下値を支えており、商いの少なさも加わって下げ幅はさほど広がらなかった。米中関係の期待もありつつ、来週には米朝会談も日程に入ってくるので今週と同じような動きをするか、どう…

  • PERを理解しよう② 中上級編

    みなさんんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! toukyousouken.hatenablog.com 以前こちらの記事では、PERをわかりやすく説明しました。 PER(株価収益率)は PER=株価÷1株当たり当期純利益 または PER=時価総額÷当期純利益 によって求められ、 低いほど割安、高いほど割高という説明をしました。 今回はもう少し深い話をしたいと思います。 まず、PERが低いほど割安、高いほど割高ということですが、これは教科書的にはそのように言われるのですが、正しいとは言い切れません。 こちらの画像をご覧ください。 JPG日本取引所グループ 規模別・業種別PER・PB…

  • 東京総合研究所 無料LINE@運用実績 2/21

    こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 本日の東京総合研究所 株ブログでは東京総合研究所の代表である大山がLINE@にて無料で公開しているポジションの成績についてお伝えします。登録はこちら 今後も決済結果を株ブログでもお伝えしていきますので是非ご確認ください。 toukyousouken.hatenablog.com 前回のこちらの成績に加え、2/19、2/20の2度の決済により利益を15万円増やしました。 合計利益は95.8万円です! 東京総合研究所は損益を細かく報告していきます。 このように成績を公表するところは少ないです。 今後の報告も楽しみにしててください! その他様々な情報…

  • 【サルでもわかる】PERを理解しよう

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回はPERについてわかりやすく説明したいと思います。 PER(ピー・イー・アール)は、株価指標の一つで、○○倍という使い方をされます。 日本語では株価収益率と呼ばれます。 PER(倍)=株価÷1株あたり(予想)当期純利益 これが計算式になります。 株価とは1株あたりの値段のことです。 1株あたり当期純利益とは1株につき企業がどれだけの利益をあげられるかというものです。 つまり、PERは株価が1株当たり当期純利益の何倍まで買われているかを表します。 例えば、 株価が300円 1株当たり当期純利益が20円の企業があったとします。 その場合…

  • カクテル・パーティー理論とは?伝説の投資家ピーター・リンチに学ぶ

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 今回は「カクテル・パーティー理論」について説明します。 カクテル・パーティー理論はピーター・リンチという投資家に提唱されました。 ピーター・リンチとは、1977年から1990年までアメリカ屈指のファンドであるマゼラン・ファンドを運用し、13年間で2000万ドルを140億ドルに増やした伝説的な投資家です。 その年平均リターンは29%と圧倒的です。 そして、1989年に『ピーター・リンチの株で勝つ』という本を発行し、その第5章にカクテル・パーティー理論が書かれています。 ではカクテル・パーティー理論について説明していきます。 カクテル・パー…

  • 【必見】東京総合研究所の特徴

    こんにちは! 「東京総合研究所スタッフの吉岡」です。 以前、「東京総合研究所ってどんなところ?」では東京総合研究所について大まかに説明いたしました。今回は東京総合研究所の特徴について詳しく説明していきたいと思います。 東京総合研究所の特徴は以下4点あります。 営業を一切かけない 代表に直接相談できる 料金が安い オフィスでのセミナーがある では一つ一つお話していきます。 営業を一切かけない 東京総合研究所は営業を一切かけません。弊社からはホームページと各ブログやSNSでの情報発信しか行いませんので、弊社からの勧誘はございません。 これは投資顧問の中でも弊社のみです。 代表に直接相談できる 東京…

  • 『知的ショートカット』という罠

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は『知的ショートカット』という言葉についてです。 ときどき私たちは、何で?と思うような簡単なミスをしてしまうことがあります。 その原因のひとつがこれにあたります。 問題の難易度を過小評価して簡単な問題へと置き換えて考えるため、ミスが起きてしまうのです。これは、はやく考えるために起こるのではなく、考えるに値しないと判断し、考えることをやめてしまうのです。 これに関するアメリカの有名な話があります。 「バット1本とボール1個セットで1ドル10セント。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらか」 という問題をアメリカの有名大学学生の半…

  • 美人投票ゲームとは?

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 本日は美人投票ゲームについてお話しようと思います。 以下のようなゲームを考えて見ましょう。 《ルール》100人はそれぞれ1~100までの整数から1つ選ぶ。 全員の選んだ値の平均値の0.8倍に最も近い数値を選んだ人を勝者とする。 皆さんは何を選ぶでしょうか? また、勝つためにもっとも合理的な選択は何でしょうか? 実は合理的な人がこのゲームを行うと全員が1を選ぶことになります。 理由はわかりますか? 何も条件がないと通常、平均値は50付近になると推測できます。 すると合理的な人間はその0.8倍である40付近を先読みして選ぶようになります。 …

  • 座右の寓話「生クリームに落ちた三匹のカエル」

    皆さんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 今回は、ある寓話を紹介します。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 三匹のカエルが、生クリームの入った桶の中に落ちてしまった。一匹目のカエルは「すべては神様のお考え次第だ」と言って何もしなかった。すぐに命がつきた。 二匹目のカエルと三匹目のカエルは、足をばたつかせて必死でもがいた。ただただ同じ場所をかき回しては、沈み、浮き上がることを繰り返し…

  • 【書籍のご紹介】『炎上とクチコミの経済学』について

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 今回は、2018年6月に発刊された書籍 『炎上とクチコミの経済学』 をご紹介します! 本書は、「炎上」と「クチコミ」という、情報発信・拡散の視点から言うと表裏一体である事象について、多角的に検討することを目的としています。 最近ですと「くら寿司」や「セブンイレブン」などで軽率な行動をとってしまったバイト店員の動画が拡散され、炎上したことが話題となりました。今回に関しては問題はそれだけに留まらず、企業の管理責任、バイト店員への法的措置、顧客のSNSとの向き合い方など、多様な問題提起の契機となりました。これらの問題について、主に企業…

  • ハウスマネー効果とは?

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 本日は投資に役立つ心理-ハウスマネー効果-についてご説明いたします。 ハウスマネー効果とは、ギャンブルなど幸運によって得た臨時的な収入は、通常の収入に比べて慎重さを失いやすいという傾向のことです。具体的には、すぐに使ってしまう、高額なものに使ってしまう、リスクをあまり考えなくなる、などがあげられます。 メンタルアカウントと呼ばれる、金銭の入手方法の違いによって、重要度を変更してしまう心理効果の一つです。 これは投資においてとても重要です。 直近に大きな利益を上げた投資家は直後の取引でリスクを好み大胆になる、という傾向があります。これは投…

  • リスクヘッジのために!「ドル・コスト平均法」とは?

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 今回は「ドル・コスト平均法」についてお話しします! 皆さんは投資をするにあたってどのようなことを心がけていますか? もしも「少数(もしくは単一)の銘柄に投資した結果、大損をしてしまった・・・」 という経験がある方は、是非今回の記事を参考にしていただきたいと思います。 「ドル・コスト平均法」とは、一定の金額で株を買い続け、平均単価を下げる方法のことです。 例えば、ある銘柄が4ヶ月間で500円→1250円→800円→1000円という値動きを見せたとします。これを毎月1万円分ずつ買うと、各月に買える株はそれぞれ20株、8株、12.5株…

  • LINE@運用成績のご報告です!

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 今回は12/21~2/15における、弊社提供の無料LINE@サービスの運用成績 をご報告します! 早速ですが、運用成績を以下の画像にてご確認ください。 途中の損失はあったものの、総合で80.8万円の利益を出すことができました\(^o^)/ これは弊社代表が是とする統計学を駆使したテクニカル分析の効用の証左と言えます。 今後も皆様に有益な情報を提供すべく、スタッフ一同精進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。 この無料のLINEサービスですが、以下から登録していただくことができます!「普段LINEなんて使わないから、登録の…

  • 東京総合研究所監修:本日の市況解説 02/15

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日の市況解説をお送りします! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 15日の東京市場は、239.08円安の2万900.63円で引けた。前日の米国株安、為替の円高を嫌気して売り先行で始まった。米中貿易協議の行方や、トランプ大統領の予算案への署名もする見通しだがいずれも材料としてはっきりとらえられていない。今夜のアメリカの動きを見たいという姿勢であったのか、積極的に上値を追うよりも、ここまでの利益確定売りや週末のポジション調整で終日売りに押された。休み明け、米国市場は休場なので新規の買い材…

  • 米国会社四季報を使って米国株の銘柄分析をしよう!

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 前回投稿したhttps://toukyousouken.hatenablog.com/entry/beikokukabuこちらの記事では、一流の投資家の多くはアメリカ人であり、その理由は米国株の成長がすさまじいからであるということを述べました。 今回は米国株投資をする際にとても役に立つ『米国会社四季報』を紹介します。 米国会社四季報とは? アマゾンより 米国会社四季報は東洋経済新報社が4月と10月の年2回発行しています。 おなじみの日本版の会社四季報は年に4回なので日本版の半分の間隔です。 NY証券取引所、ナスダック上場企業639社が掲…

  • なぜ一流投資家のほとんどはアメリカ人なのか?米国株の強さ

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! みなさんは世界三大投資家を知っていますか? ウォーレン・バフェット ジム・ロジャーズ ジョージ・ソロス この三人が世界三大投資家と呼ばれています。 ではこの3人の共通点は何でしょうか・・・? それは3人ともアメリカ人という点です。 ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャーズ、ジョージ・ソロスは米国株投資によってかなりのリターンをあげ、莫大な資産を築きました。 ほかにも、ピーター・リンチやフィリップ・フィッシャーなど多くの一流投資家はアメリカ人です。 ではなぜ、一流投資家の多くはアメリカ人なのでしょうか。 下のチャートをご覧ください。 S&…

  • 東京総合研究所監修:本日の市況解説 02/14

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日の市況解説を致します! 14日の東京市場は、4.77円安の2万1139.71円で引けた。朝方は前日の米国株高や円安を受けて買いが先行したが、前日まで急上昇した反動もあり、上値が重く、売り買いが交錯した。米政府閉鎖回避や、米中貿易協議の進展の期待も新味に欠けているため、材料として弱く、全体を動かすエネルギーに乏しい。業種別では石油・石炭製品、パルプ・紙、建設業などが上昇した。 出来高:13億4517万株売買代金:2兆2598億円一目均衡表では、ザラバ安値も含めて雲上限を上回って推移。5日線25日線も引き続き上向きをキープ。 【…

  • 投資と座右の寓話:『北風と太陽』

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、寓話を紹介したいと思います。 皆さんもご存知の『北風と太陽』です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 北風と太陽が彼らの力について言い争っていた。議論ばかりしていても仕方がないので、勝負をしようという話になった。 最初の勝負は、旅人の帽子をとることだ。はじめに、太陽が旅人を照りつけると、旅人は日差しを避けようと帽子を深くかぶり、けっして脱ごうとはし…

  • 「海外視察に行ってきた! 外国×投資 ~カンボジア・ミャンマー編~」

    みなさんこんにちは! 「東京総合研究所スタッフの吉岡」です( ・∇・) 2月頭に私用でカンボジアとミャンマーの視察に行ってきましたので、投資と絡めたお話をしていきます。旅行ではありません!視察です!笑 ※法人含め、なかなか訪問できないところに視察に行ってきましたので必見です! 成長株を見つけるための知識にもなるかもしれません。皆様のお役に立てるかと思いますので、どうか最後までお付き合いお願いいたします。 まずカンボジアとミャンマーの基本情報から カンボジア ミャンマー 人口 1,625万人 5,300万人 一人当たりのGDP 1,390ドル 1,272ドル GDP成長率 約7% 約7% 通貨 …

  • 会社は誰のもの?一番偉いのは社長?【投資に活きる】

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は会社は誰のものか、という点について考察してみたいと思います。 「社長」と聞くととにかく一番偉い人。 特に日本ではそんな風に考える人が多いかもしれません。 しかしこの記事を読み終わることにはその考え方が変わることでしょう。 株式会社の仕組み 〔政治経済・所有と経営の分離〕 所有と経営の分離 -オンライン無料塾「ターンナップ」- YouTubeより 株式会社は株主が資本を提供することによって成り立ちます。 そして、株主たちは株の持分比率に応じて議決権を得るので、彼らは議決権を行使して経営者を選任します。 そのため、会社は株主のものであ…

  • 大注目!?AI投資の可能性!?AIって?

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです( ・∇・) さてさて、本日の議題はタイトルの通り『AI投資の可能性』についてです。 最近AIに関する本が巷に溢れてますよね? 興味関心を持たれてる方も多いのでは? ではAIとはどういったものなのでしょう? まずAIの話をする前にテクノロジーとは??という話から始めようかと思います。 みなさん、『テクノロジー』と聞いてどのようなものを思い浮かべますか? ドラえもん?アトム? 僕の恩師はテクノロジーをこう定義しました、曰く テクノロジーとは、掛け算である と。 どういうことかと言いますと、例えばコンバインや鍬といった農業機具を用いれば素手で農…

  • 投資信託の仕組みと手数料〜日本の資産運用業界・インデックス投資の現状

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 前回、良いETFとは何か、と言う記事を書きましたが、 (→ETFの乖離について:良いETFとは?!) 本日は、ETFを含めた投資信託と、手数料についてお話しします。 1.投資信託の仕組み <運用会社(委託会社)> <信託銀行(受託会社)> <販売会社> 2.手数料 <販売手数料> <信託報酬> <信託財産留保額> 3.販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い 4.日本の資産運用業界とインデックス投資の現状 <リスクをヘッジできるインデックス投資> 1.投資信託の仕組み 投資信託とは、運用会社が運用方針に基づいて選択した銘柄で構成す…

  • アクティブファンドに頼るとあなたの資産は枯渇する!?

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、なぜアクティブファンドなどは市場平均に勝つことができないのかを考察していきたいと思います。 まずはじめアクティブファンドの定義を確認しましょう。 楽天証券トウシルによると、アクティブファンドとは 市場や投資銘柄に対するさまざまな調査結果や予測を基にして、市場の平均的な収益率を上回る運用成果をあげようとするもの だそうです。 それに対して、インデックス(パッシブ)ファンドは市場平均に近づくようにポートフォリオを組むため、アクティブファンドとインデックスファンドは間逆の関係であるといえます。 では、アクティブファンドとインデックスフ…

  • 相場格言「もうはまだなり。まだはもうなり。」

    こんにちは。 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は相場格言から、投資を学んでいきましょう。 今日の格言は、 「もうはまだなり。まだはもうなり。」 です! 簡単な言葉で構成されたこの格言ですが、かなり的確で難関な意味を持っています。 もちろんですが、相場は上下します。 大きく上がったり下がったりしてきた相場では、 「ここまで上がればもういいだろう」 「ここまで下がればもういいだろう」 と思ってしまうものですが、 さらにそこから上がったり下がったりすることがよくあるのです。 それとは反対に 「まだ上がるだろう」「まだ下がるだろう」と思った時は、 そこが相場の天井圏であったり底値圏だったりする…

  • 東京総合研究所監修・2/8の市況概説

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 今回は昨日の市況概説をご報告いたします。 8日の東京市場は、418.11円安の2万333.17円で引けました。ここのところ、2万1000円の壁の厚さからもみ合いが続く展開でしたが、8日は7日の米株市場下落と欧州委員会のユーロ圏成長率見通しの下方修正が主因となり、東京市場は大幅続落となりました。トランプ米大統領は「中国との交渉期限までに習近平国家主席との会談を行う予定はない」と発言し、それまで米中関係の進展期待があっただけに再び関係悪化懸念が高まり、3連休直前ということもあり、東京市場もリスク回避、ポジション調整の動きが広がりまし…

  • ETFの乖離について:良いETFとは?!

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 本日は、 良いETFとはなにか。 についてお話します。 結論:良いETFとは 投資信託とETFの違い NAVと市場価格の乖離:ディスカウント・プレミアム分析 乖離を小さくするためには ベンチマークとする指数とETFの市場価格の乖離 1.結論:良いETFとは 結論は同じ様なテーマと手数料のETFの場合、 出来高が多い、頻繁にトレードされる銘柄 です。 良いETFとは何かを考える要素には、 総資産、売買手数料、信託報酬、ファンドのテーマ、カントリーリスク、為替、保有資産(商品)、ファンドマネージャーの実績・・・ など、たくさんあります。もち…

  • 「風桶」とバタフライ効果のお話

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 今回は、「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺と、バタフライ効果についてお話しし、これらと投資とがどのように関係しているのかを考えたいと思います。 日本には「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺がありますよね。 これは、「ある事象が発生することで、一見では全く関係なさそうな物事に影響が及ぶ」という意味です。 諺の元となった経緯は以下のようになっています。 強風が発生する ↓ 土埃が巻き上がる ↓ 土埃が目に入ることで盲人が増える ↓ 盲人が三味線を買う(当時、盲人は三味線弾きになることが多かったという) ↓ 三味線に必要な猫の皮を確保す…

  • 仮想通貨、、、

    こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 先日のニュースによると カナダの仮想通貨交換会社「クアドリガCX」で、同社の共同創業者ジェラルド・コッテン最高経営責任者(享年30)は、旅行先のインドでクローン病の合併症により急死したため、顧客から預かっているビットコインなどの仮想通貨1億4500万ドル(約160億円)相当が引き出せない状況になっているそうです。 同社の仮想通貨の多くは不正アクセスから守るため、インターネットから切り離した「コールドウォレット」に保管されていた。この保管先にアクセスできるのはコッテンしかいなかったといいます。 妻によれば、コッテン氏のパソコンなどに侵入して仮想通…

  • アジアのシリコンバレー:深センの今と未来

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 実は私先日、中国の深セン(深圳/Shenzhen) に行ってまいりまして、 本日は「アジアのシリコンバレー」と呼ばれる、深センについてお話ししたいと思います。 写真:深セン中心部の街並み 概要 人口 企業 街 これからの深セン 概要 繁体字 深圳拼音 Shēnzhèn国家 中華人民共和国省 広東行政級別 副省級市面積総面積 1952.84 km²市区 395.81 km²人口総人口(2018) 1,300 万人戸籍人口(2018) 291.03 万人常住人口(2018) 1,350.79 万人常住人口密度 5,500 人/km² 経済G…

  • 宮本武蔵『五輪書』を投資に活かす?

    皆さん、こんばんは! 東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 今回は宮本武蔵『五輪書』を 投資に活かすことについて考えたいと思います。 宮本武蔵といえば、巌流島にて佐々木小次郎と剣戟を交わしたことや、『鵜図』などにおいて芸術家としての才能をも発揮したことなどで有名ですよね。 そんな彼の兵法家としての業績には、書物『五輪書』を著したことが挙げられます。 書名の由来は、それぞれ兵法の概説や剣術・戦術について説明された「地・水・火・風・空」の5つの項目にあります。 彼の剣技の流派は「二天一流(いわゆる二刀流)」と呼ばれていますが、これは常に二本の刀を振り回すということではなく、「片手でも刀を使い…

  • 東京総合研究所監修・本日の市況解説 02/06

    6日の東京市場は、29.61円安の2万874.06円で引けました。 東京市場では、2万1000円台の壁が厚いです。4営業日連続で2万900円台まで上昇する場面はあるもののそこで勢いを失ってもみ合うパターンが続いています。本日は、前日の米株高や、米トランプ大統領の一般教書演説、トヨタ自(7203)の決算発表など注目されたものはありましたが結果として相場の起爆剤になる材料はありませんでした。 出来高:12億5015万株売買代金:2兆2858億円 一目均衡表では、日々線が昨年12月3日以来およそ2か月ぶりに雲中に復帰しました。遅行線は株価との上方乖離幅を一段と拡大して強気シグナルを鮮明しており、売り…

  • 投資にとっても重要な"サンクコスト"の概念

    こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 今回は「サンクコスト」について書いていこうと思います。 この言葉、聞いた事がある方も多いと思いますが、投資を初めとした経済活動について非常に重要な概念であります。 サンクコスト(Sunk Cost)とは埋没費用とも呼ばれ、「何か事業を行う過程で資金を投下していたとして、その事業から撤退する際に回収が不可能となってしまう費用のこと」を指します。 具体例をあげてみます。 企業Aがたい焼きブームを受けて新たにたい焼き専門店を創業したとしましょう。 企業Aは出店準備としてたい焼きを焼く器具を500億円で用意したとします。(値段が現実において妥当かは一旦置…

  • 株式投資における節税

    こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、投資をする際に知らなきゃまずい「節税」について書いていこうと思います。 中でも、株式投資の節税についてです。 ・2014年1月以降の株の利益に対する課税率は、 所得税及び復興特別所得税15.315% に加えて 住民税5% 合計20.315% と高いため、できるだけ節税したいですよね。 例えば 売買によって生じた利益が20万円以上 となると 確定申告が必要です。 またこれは、株取引に使用する口座の種類によって異なります。 特定口座(源泉徴収あり) の場合 証券会社が、支払う税の処理を代行してくれます。 特定口座(源泉徴収なし) の場合 年…

  • 東京総合研究所監修・本日の市況解説 02/05

    5日の東京市場は、39.32円安の2万844.45円で引けました。米国株上昇や為替の円安基調は支えになっていますが、引き続き材料に乏しく、心理的節目の2万1000円目前にもみ合いが続いています。為替市場は米国の景気減速懸念が後退したことで円を売る動きが優勢となり、約1か月ぶりに一時、1ドル=110円台を付けましたが、これをしっかりと乗せていくには材料不足です。本日は、中国市場が旧正月で休場のため、薄商いでした。 出来高:12億2836万株売買代金:2兆1054億円TOPIXの一目均衡表では主要な3つの強気サインが重なる「3役好転」が完成しました。日経平均株価も上昇して中立圏とされる「雲」に突入…

  • パレートの法則とは!?

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は「パレートの法則」について書いていこうと思います。 この法則を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 「パレートの法則」とは、1986年にイタリアの経済学者・社会学者であるヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federio Damaso Pareto)が提唱した理論です。 “経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している”というもので、別名80:20の法則とも呼ばれます。 このパレートの法則の例として、よく使われるのが働きアリの法則です。 アリの全体のうち、よく働くアリは2割で、食…

  • トリビアの泉から学ぶ、投資の考え方

    こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は雑学も交えながら緩く投資についてお話していこうと思います。 みなさんは「トリビアの泉」をご存知でしょうか。 トリビアの泉はタモリさんの看板組で、視聴者から寄せられた様々な(ほとんどがしょーもない)疑問を仮説検証していく番組でした。今は番組終了しています。 しょーもない疑問に対して大がかりな仮説検証が面白くて東京総合研究所スタッフチーム全員が見ていました。 そんなトリビアの泉にこんな疑問がありました。 「100万円を全て10円玉に両替して鑑定するとおよそ□円になる」 一体何円になるんでしょうね。 その結果が… ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓…

  • 複利こそが投資の王道!単利との違いや複利効果のすごさを解説!

    みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は「複利」について解説していきたいと思います。 一流の投資家は複利効果を利用してお金でお金を生み出し続けています。 複利について理解することは、億万長者への道の第一歩だといえるでしょう。 まず、単利と複利の違いについて説明します。 Aさんは1匹の伝説のガチョウを飼っています。 そのガチョウは1年に1度黄金の卵を産みます。 黄金の卵はとてもおいしいため、ガチョウが卵を産むとすぐにAさんは卵を料理して食べます。 なので、1匹のガチョウが毎年卵を産んで、Aさんは毎年1つの卵を食べます。 Bさんも同じ伝説のガチョウを1匹飼っています。 しか…

  • バフェットの言うスーパースター企業の基準とは?3つのモデルを紹介!

    皆さんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は投資経験者なら知らない人はいないバフェットの企業分析についてです。 バフェットは一流の企業を割安で買い長期で保有する手法をとっています。 そのため、まず一流の企業を探し出さなければなりません。 バフェットはそれらの企業をスーパースター企業と呼んでいます。 スーパースター企業の基準を知れば、企業分析の精度を上げることができるでしょう。 バフェットの長期投資について知りたい方はこちら↓↓ toukyousouken.hatenablog.com バフェットはスーパースター企業を以下の3つのモデルに分類しています。 他にはないユニークな製…

  • デリバティブ取引に必要な情報とツール

    東京総合研究所スタッフチームです!今日は、デリバティブ取引に必要な情報とその分析ツールについてお話します!必要な情報とは何かを知っておくと良いでしょう!

  • 泣き婆さん

    皆さん、こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、寓話から、投資の心得を学びたいと思います。 「泣き婆さん」という寓話をご存知でしょうか? 南禅寺の門前に、「泣き婆さん」と呼ばれる女性がいました。 彼女は雨が降ったら泣き、天気が良ければ良いで泣いていました。 雨でも晴れでも泣いていたのです。 南禅寺の和尚が不審に思い、こう尋ねました。 「一体、お前さんはなぜいつもそう泣くのか」 すると婆さんは 「私には二人の息子がおります。一人は三条で雪駄屋をやっております。もう一人は五条で傘屋をやっております。良い天気の日には、笠谷の方がさっぱり商売になりませんので、誠にかわいそうでなりませ…

  • 使ってみよう グランビルの法則②

    東京総合研究所スタッフチームです!今回は、「グランビルの法則」の続きです。売りの4法則を解説します。

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