彼は火山の噴火を予知できるという
死神は、それを望んだ人の前には決して現れないという
もはや、人の数よりロボットの数の方が多いという
福袋の中には本当に、福が入っているものがあるという
その時計をずっと見つめていると時計に引き込まれるという
スマホに、その香りをかがせると歌いだすという
山陰のある街で発見された木簡に書かれた文字はいまだに、誰も解読できていないという
山陰のある街の湖に行くと信じられないくらい頭がさえるという
なんて、すがすがしい朝だと感じることはないかしかし、世界は・・・そんなに、すがすがしくない
自宅に帰ると、毎日、ねじが1本落ちている拾っても、拾っても、毎日1本落ちている
彼は、落ち武者の亡霊を使えるという
誰かの記憶が、立方体になっていてそれを、順番につないでいくそんな夢をみた
その鈴の音を聞くとみんな、嫌な記憶を思い出すという
その建物は、何度行っても、その場所が覚えられないという
しっぽを失った生物は絶滅するという
地上には、見えない穴が沢山あって多くの人が、その穴に落ちて、帰ってこれなくなるという
彼のおへそからは砂金が取れるという
その場所に、地下鉄の駅ができたことには理由があって・・・
みんなが、朝が来なければいいなと望んだ結果が・・・これだ
その刺青の柄は・・・まずい
カエルが、後をついてくるどこへ行っても、ついてくる
彼は、足音を聞くだけで、その人の寿命が、わかるという
そのお札が回ってくるとまずい
焚書を行った者は書に呪われるという
日常生活のふとした瞬間にプールの塩酸の入った水の臭いが、鼻の奥から、におってくることはないか
その家の前を通るといつも、料理をしている、いい匂いがする早朝でも、深夜でも、いつでも・・
そのお寺で座禅をすると見えるという
その指輪をすると二度と、はずせないという
その口紅をすると、異性に、もてもて・・というが
オフィスにて・・・真っ暗の場所で、若い女性が、シュレッターで紙を裁断しているずっと、ずっと、裁断している 紙はつきないずっと、ずっと、裁断している
インターネットが、いつまでも、あると思ってる?なんか、辺境の方から、崩壊している、と言うけど
そのプロジェクターに、なにも入力せずに写すと・・うつる
その星が現れると世界が崩壊するというそして、その星は、ある日現れるまで、どこを探しても発見できないという
その図書館の、その机で、ラブレターを書くと思いが通じるというでも、手書きのラブレターでないと、ダメらしい
その中華料理屋のトイレでは見えてはいけないものが、見えるという
流れ星は、願いをかなえると信じこまされていないか・・・
カタツムリを踏んでつぶしてしまった足が・・
毎日、毎日、毎日、毎日悪夢をみる
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