発達障害の子の調理学習
歩行の様子、ボールキャッチの様子から、運動協調性障害の疑いが見られる子。朝のトレーニングなどでも思わぬ段差で転んでしまう。調理学習では十分注意が必要である。インスタントラーメンと餃子を作った。3人グループになり、順番に、・野菜を切る。・餃子を焼く。・ラーメンをゆでる。と行った。野菜を切るのは包丁を使うので、完全なマンツーマンで、十分注意した。餃子を焼くのもやけどが心配で、十分な注意をした。ゆでるときに油断があった。左のガス台に片手鍋を置いてまず湯で、時間がかかるので右のガス台にも置くことになった。配慮を欠いた。その子に右のガス台に置かせると、左のガス台の方て鍋に指を触ってしまい、不器用なため、すぐに離れず、やけどをしてしまった。常に様々な注意を怠ることはできない。発達障害の子の調理学習
2024/07/22 06:56