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2018/11/18

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  • 改装準備中!

    2019年1月よりタイトルと内容を一新します。 現在準備中です。 もうしばらくお待ちください。

  • お休み

    12月23日から25日までブログはお休みします。

  • 目標は嫌われ者①

    目標設定はしていますか。 案外目標を持っていない企業というのは多いのです。 なんと目標を作りたくないという経営者もいます。 これまでどれくらい目標は嫌だという従業員にあってきたことでしょう。 原因は、 目標が達成できないとペナルティがある、 目標をなぜ作る必要があるのかを理解していない、 目標のつくりかたがわからない、 目標の合意ができていない、 そして目標にワクワクしない等 があります。 目標とは企業運営上のゴールです。 ゴールがないのに、何をするのでしょうか。 ゴールがないのにどこに行くのでしょうか。 ゴールがないのに達成感はあるのでしょうか。 ゴールを設定していないのに、とにかく走れといわれたら、途中で走れなくなるか、自ら走るのをやめるかのどちらかになります。 嫌われ者の目標をみんなから好かれる存在にするためにはどうしたらいいのかを次回からお伝えします。 嫌われ者の目標を救い出しましょう。

  • 合意をとる

    みんなで目標を決めて、行動計画を立てて、行動に移した。 ここでよくでてくる現象があります。 メンバーの中から、 この目標は達成できないと思うとか、 これやりたくないとか、 否定的な発言が出てくるのです。 これはその発言者にも問題はありますが、目標や計画を立てる過程にこそ大きな問題があったといえます。 何かというと、全員の本当の合意をとっていなかったということです。 形式的に目標や計画を立てるのは案外簡単です。 できた目標と計画をもとに行動に移すのも簡単でしょう。 しかし本当に大切なのは、考え抜かれた目標とその目標の達成可能性が高い計画、そして目標と計画に関しての全員の合意です。 全員にこれで行くという意思決定をしてもらいます。 これをしておかないから途中でぐらつくのです。 もちろん全員の合意をとるのは難しい。 だから、企業のしくみやルールとして合意のあり方を決めておきます。 合意のとり方ではありません。 合意のあり方を企業として仕組み化しましょう。

  • 定義する

    このブログのテーマでもある売れ続ける仕組み。 もうすぐ2018年も終わり新たな年に突入するので、そろそろ本題に入っていきます。 かといって、いままで書いてきた内容も売れる仕組みに大いに関係するのですが。 売れるとはどういうことでしょう。 売れるとは、お客様が商品やサービスを気に入ってくれて、値段と同等かそれ以上の価値を見出して、買うという行動をとってくれたということです。 もう少し付け加えると、商品やサービスだけでなく、従業員や企業自体にも価値を感じてくれるということも含まれます。 教科書的な答えですがこのように定義することが大事なのです。 定義を分解してみます。 売れるとは、 お客様が、 商品や サービス 従業員 企業自体を 気に入ってくれて 値段と 同等か それ以上の価値を見出して、 買うという行動をとってくれたということです。 もし、売れないあるいはもっと売りたいというのであれば、この1つ1つの要素を検証してみるのです。 売れないのであれば要素のどこかに価値を見出していないのです。 もっと売りたいのであれば、要素のどこかをさらに強化しなければなりません。 言葉の定義とは、このように便利な道具なのです。 いろいろな定義を先人が考えてくれています。 せっかくなのでどんどん使いましょう。 「売れる」の定義を使って現状を把握してみてください。

  • パラパラ読み

    いま手元に中小企業白書があります。 中小企業庁のホームページで無料で見れるのですが、いつでも見れるように本を買いました。 ホームページで見ると無料ですが、本として購入すると2,900円です。 523ページとなかなかボリュームもあります。 はじめからすべてを精読したことは1度もありません。 どのように使っているかというと、気になったところ、情報が欲しい分野をその都度読んでいます。 つまみ食いみたいなものです。 もう一つの使い方として、前から後ろから何となくぱらぱらめくっています。 いま、実際に523ページの白書で試したら、だいたい10秒ぐらいのスピードでめくっていました。 そうすると意識はしていないのですが、何か気になるページが目に入ってくるのです。 パラパラ見ているので当然そのページは通りすぎてしまうのですが、またパラパラするとそのページに行き当たります。 そして読んでみると今の仕事にとても役に立つ情報だったりします。 人間はすごい能力を持っています。 気になっていたり、必要な情報を無意識のうちにかき集めてくれる能力です。 興味があったら1度やってみてください。 あなたに必要な情報が入ってくるかもしれません。 パラパラめくって情報を集めてみませんか。

  • 私の書斎

    今日は、アドバイスではなく私の近況です。 自宅の書斎には現在900冊ほどの本があります。 大学時代も本はけっこう買っていたのですが、社会人になって毎月の予算50,000円で本を買っていました。 単行本で30冊以上買えたのですぐに本でいっぱいになります。 足の踏み場がなくなると、数百冊単位で処分していました。 いまは、ブックオフがあるのでとても助かっています。 (数百冊売っても数百円ですが) 妻からは、"本"貧乏といわれたものです。 いまだに視力は両眼1.5ですが、45歳ごろから小さい字が見えなくなり、そのころから本を買うペースが非常に遅くなりました。 本を処分する回数も、減り、1年に1回ぐらいになりました。 現在の本に関するルールは、本棚に入らなくなったら古いものから100冊捨てるです。 はじめは、大事そうだからとっておきたいという思いが強かったのですが、いまでは何も考えずに捨てれるので反対にストレスがなくなくなりました。 そろそろ本棚がいっぱいなので100冊チョイスしないと。 今日はこの辺で終わります。 ルールを作ると楽になる。

  • 30秒アドバイス

    日本人は1分間に400~600文字を読めるそうです。 したがって、このブログ "売れ続ける仕組みのつくりかた1分間アドバイス" の記事は毎回400~600文字で書いています。 原稿用紙1枚から1枚半の量です。 これぐらいの量で何かを伝えるのはとてもむずかしい。 修飾語や丁寧な表現など使うとそれだけで5~10文字ぐらいになってしまいます。 話が脱線すると目も当てられない状況になります。 文章を書くのは結構大変なんですね。 しかし、世の中には短い文章で人を引きつけてしまうような言葉があります。 安岡正篤の365の言葉を集めた「安岡正篤一日一言」という本。 安岡正篤は政界や経済界の人々に大きな影響を与えた人なのですが、さすがにいいことを言っているなと思います。 1つの文章は、長くても200字程度で、短いものだと50字もありません。 30秒で読めるぐらいの文字で人に影響を与える事ができる文章。 その域にはとうてい届きませんが、いつかは短い文章でも影響を与える事ができるアドバイスをしたいものです。 などとつらつら書き、ここでもう469文字になってしまいました。 短い言葉で影響を与える。

  • 仕事を分解する

    大きなプロジェクトも、日ごろのルーティンワークも小さな要素からできています。 たとえば、「インスタントコーヒーを飲む」というのは、 1 インスタントコーヒーを飲むと決める。 2 インスタントコーヒーがあるか確認する。 3 なかったのでインスタントコーヒーを買ってくる。 4 なかの銀紙を破る。 5 カップを用意する。 6 スプーンを用意する。 7 お湯を沸かす。 8 カップにインスタントコーヒーを入れる。 9 お湯を入れる。 10 スプーンでかき混ぜる。 11 インスタントコーヒーを飲む。 という流れでできています。 若干順番が違ったり、多少工程数が違ったりすらかもしれませんが、大体こんな感じですよね。 実は、複雑な仕事大きな仕事も同じことなのです。 仕事の内容をどんどん分解していくと、非常に小さい作業のパーツの集まりになります。 それを1つずつ片付けていく。 そうするといつの間にか仕事が完成しているのです。 仕事を分解せず、段取りもしないで作業を始めてしまうと完成度の低い仕事になる可能性があります。 インスタントコーヒーを飲むと決めて、 お湯を沸かしたら、 インスタントコーヒーがなかったので、 買いに行って、 またお湯を沸かして、 カップにコーヒーを入れようとしたら、 カップがないことがわかって、 いやになってコーヒーを飲むのをやめた ということにならないようにしましょう。 仕事を分解して段取りをしましょう!

  • 本当に成長しているの?

    前より仕事が上手く回るようになったとか、 以前より会社に活気が出てきたとか、 日常よく使われるフレーズです。 誰かがこう言うと、だいたい周りの人はそうだよねと言います。 これが本当であれば、その会社は仕事のやり方やチームワークの点で成長していることになり、とても喜ばしいことです。 おそらくその会社の人間同士で感じるところはあるのでしょう。 しかし、本当にそうなのでしょうか。 客観的に成長したかどうかを知る方法があります。 1.常に現状を把握する。 2.それを記録する。 3.今の状況と比較する。 こうすると、どこの時点からどれくらい成長したのかあるいは後退したのかがわかります。 しかもできれば、数字で判断できるような記録がいいです。 たとえば活気が出てきたということに関しては、8月は出勤したときに笑顔であいさつする社員は3名だったのに、12月には9人が笑顔であいさつするようになったなどはどうでしょうか。 成長していると思っていても、後退していることがあります。 客観的に物事を見ることが大事です。 客観的に判断する習慣を身につけましょう。

  • 若い!!

    「生きてるぜ!」大森庸雄著 PHP親書 という本が手元にあります。 有名なロックスターが紹介されているのですが、年齢的に私の大先輩ばかリ。 2016年に出版された本ですが、その時点で(おそらく今でも)現役で活躍している人ばかりです。 何人か有名な人をあげると、2016年時点で、 ミック・ジャガー 73歳 ポール・マッカートニー 74歳 スティング 65歳 ロッド・スチュワート 71歳 ビリー・ジョエル 67歳 だそうです。 洋楽は聞かない人、若い人にはわからないかもしれませんが、みんな世界的なロックスター。 それぞれ、若さの秘訣はあるみたいです。 詳しくは、上記の本を読んでください。 渋沢栄一は、「40、50は洟垂れ小僧、60、70は働き盛り、90になって迎えが来たら、100まで待てと追い返せ。」と言ったそうですが、まさにそれを地で行く人たちですね。 私などはまだ洟垂れ小僧。 60代の働き盛りが楽しみです。 ちなみに日本人も負けてはいません。 登山家で冒険家の三浦雄一郎氏は、2019年1月に6959メートルの山に登ることを発表しています。 今年85歳だそうです。 まだまだ若い!

  • 笑われるアイデア!

    「何をばかなこと言っているんだ。」 「できそうにないことを言ってバカじゃないの。」 もし、会議でこんなことを言われたらめげますよね。 でも、あのマイクロソフトのビル・ゲイツは、 アイデアは1回は笑われるようじゃないと独創的な発想ではない と言っています。 業務のマンネリを改善しようとか、 飛躍的に売上を上げようとか、 今までにないサービスを提供しよう等と称して、 多くの会議が開かれてきました。 しかし、ほとんどの場合、いままでの経験や環境の範疇でのアイデアが出されるだけの会議になっているのではないでしょうか。 社長が斬新なアイデアを出してくれと言われて、誰も考えないようなアイデアを出してみたら、いきなり否定されるようなこともあるでしょう。 もし、大改革するのであれば今までの延長線上では何も変わらない。 本気で変わるのであれば、斬新で笑われるような発言をほんとうに宝物だと経営者も従業員も全員が思えるようにならなければなりません。 斬新な発言を大事にしましょう!

  • 会議はつまらない?

    これまで、いろいろな会議にオブザーバーとして入ってきました。 (もちろん、自分が社員として参加した会議は数えきれないくらいあります。) オブザーバーとして入る会議は、第三者として状況がよく見えます。 参加者全員が熱心に参加する会議もあれば、し~んと静まり返った会議もあります。 この会議の熱さのちがいの要因は何なのでしょう。 し~んと静まり返った会議でいうと最も大きな原因は2つあります。 1つは、参加者が(実は主催者も)何のための会議か具体的にわかっていない。 もう1つは、会議の最終的なゴールが決まっていない。 わかりやすい例は惰性で行う定例会議でしょう。 月末になったから会議を開かなければという例のやつです。 熱い会議をする企業は、参加者全員が自分事で会議に参加します。 このような企業は、 ビジョン 目標 現状 問題 課題 計画 等が経営者と従業員全員に徹底して共有(合意)されています。 だから、目的もゴールもない会議などありえないのです。 従業員は自分も経営に参加している意識でいるから積極的なんです。 会議は企業運営のレベルを映し出す鏡。

  • まるで~のように

    子どもってすごいな~と思うところがいくつもあります。 その一つが、ヒーローになりきれるというところです。 ちなみにわたしも子どものころ、本気で仮面ライダーになりきって遊んでいた時期がありました。 実は、これってすごいことなんです。 心理学の世界でも証明されていくことなんですが、 「まるで~のようになりきって行動すると、そのようになる。」 という法則があります。 もしこれが本当なら、すごいですよね。 まるで本当のお金持ちのようにふるまっていたら、お金持ちになる。 まるで本当の東大生のようにふるまっていたら、勉強ができるようになる。 まるで本当の最高にしあわせな人のようにふるまっていたら、最高に幸せになる。 まるで本当に若々しいようにふるまっていたら、若くなる。 ・・・・・・etc. 経営者なら、自分が理想とする経営者役を、本当にそのような経営者になったつもりで演じる。 そうすると、不思議にそのようになっていきます。 ぜひ試してみてください。 もちろん、悪い役を演じると、悪いことがおきますのでくれぐれも気をつけてください。 なりきってみましょう。

  • マネをしてもいい人

    成功の最短距離を行くには、成功している人のマネをするのがいいと言われます。 これは、確かにそうなのですが、マネをしても失敗する人が結構います。 理由は、自分にあっていない人のマネをするから。 例えば、自分は貧しい家に生まれたのに、生まれながらのセレブで成功している人にあこがれてマネをする。 まったく違う環境で育った人のマネをしても生活のベースが異なるので難しいかもしれませんね。 人をフォローするのが好きで得意なのに、人気者のマネをする。 気質が全く違うのにマネをするのは無謀です。 そのほかにもいろいろなケースがありますが、自分にあっていない人のマネをしているとだんだん嫌になってきます。 もちろんこのことは、個人だけでなく企業にも同じことが言えます。 マネをすること自体は、すばらしいテクニックです。 しかし、マネる前に必ず自分に適しているかを確認する必要があります。 マネる前に適切な対象か確認しましょう。

  • お金の使い道

    私が今でも憧れている社長がいます。 証券会社に入社して、飛び込み営業の初日に3件目でお客様になっていただいた方です。 (ちなみに飛び込み1件目は、西鉄グランドホテルという福岡では老舗のホテルでした。 もちろんお客様にはなってもらえませんでしたが。) ある日、その社長に 「お金持ちになるためにはどうしたらいいですか?」 と質問したところ、返ってきた答えは 「家にお金をかけないことかな。」 というものでした。 この話をしたのは、社長の車の中でした。 実はその車、家が一軒建つぐらいの値段の車なのです。 しかし、その当時答えのとおり社長は公団に住んでいました。 憧れの高級車に乗りながら、公団に住んで、会社の社長をしている。 しかもこの会社、お客様になっていただいた当初は小さな事務所の会社でしたが、どんどん大きくなり、日本はもちろん海外にも進出する企業となっています。 この社長のすごいところは、お金の使いどころです。 高級車に乗っていたのは、会社と社長のブランドイメージを高くするためで、元は取っています。 反対に、会社に余裕ができるまでは、利益を生まない衣食住のうち、特に住に関しては極力お金をかけない。 昼食も何を食べていたか知っていますが、けっこう質素でした。 (もちろん、これはこの社長のケースなので、家にすごくお金をかけて、自動車にはお金を使わないというケースもあるでしょう。) お金を何に投資するのが大事か。 そんなことを教えていただいた憧れの人です。 お金の使い道を考えましょう。

  • 楽しいほうがいい!

    12月です。 今年も1年いろいろなニュースがありました。 そのなかでも、スポーツ界の暴力、セクハラ、パワハラ等がとても目立っていたのではないでしょうか。 これらのことはスポーツ界に限らず、おそらく昔であればいろいろな社会で当然あったことなのでしょう。 そのおかげで、日本の経済は高度成長から、バブル経済という頂点を極めました。 また、日本のスポーツ界の活躍も世界レベルになったのです。 しかし、方法論や技術は時代に合わせなければなりません。 いまはもう、"モウレツ"(死語でしょうか?)の時代ではないでしょう。 「がんばれ」、「やればできる」、「ケツをたたいてでもやらせる」ということは、言われている方、やられている方にしてみれば苦痛でしかありません。 苦痛は生産性を落とします。 反対に、納得して、理解して、楽しく仕事をすると、生産性はすごく高くなります。 それが今の時代です。 あなたの企業はどちらでしょう。 仕事は苦痛ですか。 それとも楽しいですか。 従業員が苦痛を感じているようなら修正が必要かもしれませんね。 楽しいと生産性が上がります。

  • マルチタスクかシングルタスクか

    同じ力を持った2人、AくんとB君がいます。 Aくんは、仕事をするとき、同時にいくつもこなすタイプ。 Bくんは、1つの仕事に集中するタイプです。 どちらがいいか? 答えは場合によるが正解です。 簡単なルーティンワークであれば、Aくんみたいな人は重宝されるでしょう。 反対に、なにか成果をあげないといけない仕事は、B君タイプが適しています。 マルチタスクが優れているとか、シングルタスクでないとダメというような主張があります。 しかし、前提がないとどちらがいいかわからないのが実際のところです。 (ちなみに、シングルタスクはまちがった英語みたいです。) 例えば、直径10cmの丸い黒い紙があります。 これをただ温めるだけなら、夏の晴れた日に外で日光に当てておけばいいですよね。 けっこう温まります。 しかし、燃やすのが目的なら直径10cmの虫眼鏡で1点に日光を集中させます。 夏の晴れた日なら、すぐ燃え出します。 (なぜ10cmの虫眼鏡かというと、日光は直進するので、温めるのも、燃やすのも同じエネルギーになるからです。) 同じエネルギーならば、用途によってやり方を違えるのは、仕事も日光も同じです。 仕事によってタスクを変えましょう。

  • 思考は現実化するかもしれない

    むかしから、考えたことは現実化するといわれてきました。 私が最初仕事をしていた証券会社の先輩は、いつも思考は現実化するといっていました。 しかしこれは断定できないことだとわかったのです。 正確には、 「思考は現実化するかもしれない」 ではないでしょうか。 いつも何かしたいと考えている人はいっぱいいます。 しかし、成功する人は一握りです。 この名言には足りない要素があります。 それは「行動」です。 「思考して、行動する人の夢は現実化する」 が本当です。 思考段階ではあまり「外圧」はありません。 夢心地段階ともいえるでしょう。 しかし、行動しようとすると「外圧」がかかります。 夢が大きければ大きいほど外圧は大きくなります。 ここであきらめてしまう人が多いので世の中は成功者ばかりにはならないのです。 ところで、飛行機は離陸の時、空気の抵抗が大きいから飛び上がることができます。 空気の抵抗が大きいからあきらめたら、巨大な自動車みたいなもので、いつまでも地上を走ることになります。 夢をかなえたいのなら、「外圧」歓迎の気分で、行動しないといけないのです。 行動が夢をかなえる。

  • 日常と経営

    自力でダイエットをしようと思った人は、まず何をするべきでしょうか。 いきなり食事制限をしますか? ランニングをはじめますか? このような人はなかなかダイエットはうまくいきません。 私はマックス87Kgあった体重が、いまは60Kg後半になっています。 ちなみに、身長は174Cmです。 やったことは簡単です。 体重が減った時のメリットやイメージを浮かべる。 目標体重を決める。 目標達成日を決める。 目標を決めた日に、とにかく体重計にのる。 グラフを作る。 (このグラフは、初日の体重と目標完了日の目標体重を結んだ直線になります。) 目標を達成するために、何をやって、何をやらないかを決めて、実行する。 グラフに毎日の体重を記録し、折れ線グラフを作る。 折れ線グラフが、直線の上にあれば「うまくいっている理由」を、下にあれば「できていない理由」を見つける。 「うまくいっている理由」は継続またはもっといい方法を考える。 「できていない理由」は、修正する。 このダイエットの流れは ビジョン→目標→現状把握→(問題発見→課題抽出→対策検討)→計画→行動→評価→改善 という経営の流れ(マネジメントサイクル)と同じです。 (例では、問題発見→課題抽出→対策検討の記述を省略していますが、実際はやりました) 何かを実現しようとするとき、 日常生活であっても 経営であってても、 やりかたはいっしょなんです。 マネジメントサイクルをいろんな場面で活用しましょう!

  • 講座のお知らせ

    今回はグローウィンコンサルタントが主催する講座を紹介させてください。 2019年 1月23日(水)に福岡市の福岡商工会議所で 《2019年度第1回経営革命講座》を実施します。 この講座は、 2時間の集合講座、 30分の個別経営相談 の構成で行います。 この講座の目的は、 伸び続ける「売上」の仕組みづくり、 最高の「チーム」の仕組みづくり、 楽で楽しい「経営」の仕組みづくり の3つの仕組みづくりをスタートして、将来的に企業の業績がアップし、経営の不安がなくなるようにすることです。 ご興味のある経営者の方はぜひご参加ください。 講座の内容は下記の画像をクリックしてください。 2019年度第1回経営革命講座の詳細です。 下記の画像をクリックしてください。

  • 小さな巨人

    グローウィンコンサルタントのホームページに「小さな巨人」について書いています。 「小さな巨人」とは「小さな企業」のことです。 「小さな企業」は、経営者と従業員そしてお客様すべてをしあわせにするエネルギーを持っている可能性を秘めているのです。 ただ、秘めているエネルギーは何もしなければそのまま。 エネルギーを放出するには、何かきっかけが必要なのです。 はるかなむかし、宇宙は想像もできないほどの小さな点でした。 その点は、宇宙のすべてをエネルギーとして持っている点です。 ある時なにかの「きっかけ」で点が爆発し、急激に膨張し、いまだに成長し続けています。 これがビックバンです。 しかし、きっかけがなければいまだに宇宙は点のままでした。 小さな企業もビックバンが起こせます。 「きっかけ」さえあれば。 このブログも「小さな巨人」がビックバンを起こす「きっかけ」になればと書いています。 「きっかけ」があれば「小さな巨人」はビックバンを起こせます。

  • あるコンビニ

    近所にコンビニがあります。 数人の日本人と2人の外国人の店員さんがいる店舗です。 わたしは必ずどちらかの外国人の店員さんがいるレジにいきます。 理由は、接客がすごくいいから。 2人とも、店に入ってから、買い物をし、支払いをして、店を出るまでの間とても気持ちのいい対応をしてくれます。 仕事もテキパキとしています。 反対に日本人で2人、とても心配になる店員さんがいます。 1人は、どちらがお客さんかわからないほど不愛想な店員さん。 とてもいやな気持になります。 もう1人は、すごい勢いでビニール袋に商品を入れる人。 ビールもすごい勢いでいれるためカウンターにぶつかってあとからすごい泡が出るだろうなと不安になってしまいます。 この店員さんは、袋の取っ手をわたしが持つ前に放してしまうので、いつも落ちそうになってひやひやしています。 先日は、何も言っていないのにレシートをカウンター下のゴミ箱に捨てて、レジの前に立っている私をのこしてどこかへ行こうとしました。 「レシートをください。」といったら、戻ってきてゴミ箱から拾おうとしたので「結構です。」といって出てきました。 以前の記事で、コンビニを題材にしての研修をご紹介しましたが、このコンビニは、このコンビニのなかだけで、さまざまな気づきを与えてくれます。 ただ、このコンビニの経営者のことが心配にはなりますが。 日常生活から気づきをもらいましょう。

  • ビジョンをみんなで創る

    コンサルティングでのチームづくりのスタートは経営者と従業員がいっしょにおこなうビジョンづくりです。 じぶんたちの企業を将来どのようにしたいのか。 「こうしたい」、「このようになりたい」をどんどん出していきます。 慣れていないので、はじめはなかなか出てきません。 でてきても、簡単で、すぐにでもできそうなことばかりです。 ここが、コンサルタントの腕のみせどころ。 みなさんの意識の奥にかくされている本当の気持ちを表面に出すように誘導します。 なかには大きな夢をだすと、あとから大変な目に合うと思ってあえて言わない従業員もいます。 だれかが大きなビジョンをいうと、できるわけがないとはじめからあきらめる従業員もいます。 従業員だけでなく、経営者にも同じことが言えます。 しかし、これが現在の企業文化、企業風土なのです。 この現状がわかるということも大きな意味があります。 大きな変革は、現状把握から始まるからです。 経営者とすべての従業員が合意するビジョンができあがるまで1ヶ月でできることもあれば、3ヶ月かかることもあります。 しかし、これができあがらいことには前に進めません。 ビジョンがなければ、これまでとおなじことが延々とつづくだけです。 ただ、やりかたがわかってしまえばビジョンづくりはとても楽しいことです。 ビジョンができないのは、ただただやらないだけなのです。 全員で共有するビジョンをつくりましょう。

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