母、一人参観 普段の授業参観とは違う、とても新鮮な世界が見れます。 結構母はひそかに楽しんでいました(笑) 先生たちの大変さも垣間見れます。 休んだり、行ったりを繰り返しながら、 それでもゆっくり、ゆっくりですが 自分で「体育行きたいから、三時間目から行く。」 「音楽はしたいから、行く。」 と学校の中でやりたいことがあると、 「休みたいけど、いく」という選択をするように なっていきました。 それでも、教室に入れなくなることもしょっちゅうだし、 大騒ぎになることも日常茶飯事ですが、 「やすみたかったけど、いってよかった」という言葉も でてくるようになりました。 学校以外に「放課後デイ」に通ってい…
登校拒否になった次男、そして母がやったこと 実家母の休みの日がわたしの出勤日。 わたしが仕事休みの日は、母がわたしに代わって こうたを見てもらうことになりました。 なので実質週二回の仕事量に。 これは、ほんとに今から考えると思い切って週二回にしてよかったです。 いろんな騒動が待っていましたから(笑) ボランティアとして学校に関わる。 登校するきっかけになるように「絵本ボランティア」に お声がけしてもらったのですが、デビューの日は大変なことになりました。 でも、こんな騒ぎにもなったのに、絵本ボランティアは続けてほしいそうです…。 まじか。 先生との連絡帳のやりとりはかかさず 学校の先生とのやりと…
なんで学校にいくのが嫌なんや! 「だっておなか痛いんやもん!」 「だって頭がいたいんやもん!」 「こうたは勉強したないねん!」 …もう、このやり取りを何回、何百回、したことでしょう。 子どもの気持ちより仕事だった。 おなか痛いのも、頭痛いのも学校行かなあかんってわかってるから。 それに気づくのにも母は時間がかかりました。 仕事に行かなあかんのにってイライラして、 次男の気持ちに寄り添うこともできませんでした。 そして大きな転機。 こんな言葉に出会いました。 「こどもは何かあると、自分の生活の中で大事な部分を痛いと感じる。 疑わずにさすってあげてください。 働くことを選んだのは自分。 しわよせが…
それはとつぜんやってきた。 小学校一年の次男がいます。 入学式の次の日から笑顔で登校していた次男。 突然その日はやってきました。 私はその時、四月から始めた仕事がようやく 慣れてきた頃でした。 登校渋りは次男が初めてではなく、 長男も幼稚園時代、小学校時代と 「行きたくない」といって体の不調を訴えて 休みだすのはよくあったことだったので、 最初は長男の時と同じようなやり方で まったく深く考えていませんでした。 でも、次男は全く違いましたね。 原因も、登校渋りの深さも。 次男の登校渋りは、わたしにとっても、 「学校とはなんぞや。」 という根底から今までの価値観をひっくり返されるような 大きな学び…
そうだ、ユニクロへいこう。 寒くなりましたね。 もう11月! 冬が近づくと、ユニクロにいきたくなりませんか。 えっ、わたしだけ?(笑) 我が家、隣が森で家が古民家なのですごく冷えます。 そろそろ冬支度の準備です。 というわけで、ユニクロ、ユニクロですよ! この間行ってきたので、レポします。 広告で、一目見たそのときから レギパンに釘付け。 毎年着ぶくれして、さらに太めに拍車がかかる冬。 一枚であったかいなんて、これいいやん!これいいやん! とウキウキ選びました。 …でも、いいと思ったものと自分が合うものは必ずしも 一致するとは限らないんですよね。 レギンス、ぱつぱつ。 パツパツのムチムチ。 は…
怒らない子育てを実践する方法 子育て歴は12年のまだまだ若輩者のわたし。 「怒らない子育て」からはほど遠い…。 でもせめて、「感情にふりまわされないわたし」になりたい。 私は本が好きです。 テレビはほとんど見なくても平気だけど、本はないと辛い。 だから、「何かこまったとき」が起こると、とにかく本から 突破口を探そうとします。 もうね、どこでもけんかですよ。 すぐ試合が始まる。 きょうだい間、相手を容赦しないので、 うちの古民家壊れるんじゃないかと思う時や、 流血騒ぎにもなったりするんですよね。 終わった後はケロッとして、 また遊びだすんですけどね。 でも、度がすぎると、 母、登場をせざるを得な…
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