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山に登ったこと、パソコンのこと、ケガをしたこと・・・ 元々は自分誌だったものが、最近はボケ防止に様

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2018/10/31

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  • 後期高齢者1と2と3と「カタクリ山 #歩けた」

    足の傷が痛くて痛み止め飲んだら胃がおかしくなったので止めた。痛みを忘れるには何かにハマって気を逸らすのも選択肢と、"カタクリ山"に行って来た。戦国時代の西川城跡(今は栗畑)は、カタクリの隠れた名所。栗のイガだらけで自然の立ち入り禁止策(柵)地元保存会のお陰で後期高齢者(+怪我人))でも歩けますこんもり西川城跡はカタクリいっぱいでイイ感じ。近寄って撮ると・・・そっくり返ってます。痛みを忘れて楽しむ事が出来て満足+満足・・・でもやっぱり山に登りたい後期高齢者1と2と3と「カタクリ山#歩けた」

  • 後期高齢者1と2と3と「傷口は消毒してはイケナイ」

    もう半年も前の怪我が未だ治らずここまで引きずって来たが仰天の結末が待っていた怪我から6ヶ月と3日が過ぎた3月7日の夜、靴下が冷たいなぁ~とズボンを捲ってビックリパンパンに腫れた足とパックリ口を開け傷口。血とも膿とも思える液体が飛び出してきた。拭っても拭っても出て来る。あまりにも唐突で少しパニック。「何が起きたんだどうすりゃ止まるんじゃ」と焦る。夜更けて救急車を呼ぶのも近所迷惑なので急いで救急センターに向かった.。明け方3時過ぎまで掛かったが、原因が分かった。血液検査で「C反応性タンパク質CPR値が10.99」だと分かり(自分はサッパリだが)感染症と判明。CPR値15以上では重篤な疾患を発症すると医師から教えられた(通常0.00~0.014)何故ここまで一気に悪化したのか・・・医師と話していて「それそれが犯...後期高齢者1と2と3と「傷口は消毒してはイケナイ」

  • 後期高齢者1と2と3と「豊川市史跡 補足編」

    先のブログで(2月28日)で西明寺のことをちょこっと書きましたが、面白くなってもう一度出掛けて来たので続報(補足)を載せます。西明寺:西明寺は宗派を変え院号を再三に亙り改称して今日の「西明寺」落ち着いたとある。しぶとい山門の扁額は「大寶山」の山名本堂の横額は「西明寺」の寺名が掲げられている。西明寺の沿革を辿る時千年の昔この地を治める国司として大江定基(おおえのさだもと)が着任するが赴くにあたり妻を離縁して別の女性を帯同した・・・この女性は赤坂の長者の娘「力寿(りきじゅ)と言われて居るが、2説あり赤坂宿の遊女とも・・・【『今昔物語集』)、赤坂宿の遊女力寿(『源平盛衰記』)大江定基公-検索(bing.com)「ウィキペディア寂照」で検索力寿が病で亡くなり(自害したとの説もある)菩提を弔うため、愛染池畔に祀った...後期高齢者1と2と3と「豊川市史跡補足編」

  • 後期高齢者1と2と3と「修正があります」

    先日の投稿で「西明寺の扁額と山号は・・・中略・・・近くに大寶山or大宝山と云う山は無い」としましたがGoogleマップには記載がありました。(国土地理院地図など他の地図には記載がない)現在は呼び名は有ったが"山容"がないので此の辺りの標高を調べて見た。御油駅から左上方(赤坂)に向かって標高が徐々に100m~と高くなっており、西明寺は確かに山麓に位置します。ただ、50m前後の場所が広がる「googleマップの大宝山」や「西明寺」辺りは民家ビッシリの生活環境なので"山"のイメージでありません。私のように"登って見たい"などと思はないで下さい以上修正します2024.03.09後期高齢者1と2と3と「修正があります」

  • 後期高齢者1と2と3と「庭の花が咲き始めた」

    暖かかったり寒かったり文字通り三寒四温を繰り返して春が来るなぁ~庭のボケが一日一日と色を賑やかに広げていくのが分かって春はイイですね。後期高齢者1と2と3と「庭の花が咲き始めた」

  • 後期高齢者1と2と3と「ご無沙汰しております」

    これといって忙しいとか体調不良とかではないが、ブログをサボってた。「どうかしましたか?」ってLINEが届いた。気遣って頂きありがとうございます。という訳で近況を一気報告です。1月11日(木):「恒例お汁粉登山」近くの五井山(454.2m)で、お汁粉を作って楽しむ恒例行事に参加。鍋釜、水、食材は仲間が担いで登るので、只ひたすらに登ることに専念させて貰った先ずは宮路山(361m)で一息入れて・・・ここから五井山まで1時間半お昼少し前に着いて早速メンバー9人がお汁粉作り。さすが食料品スーパーマーケットの面々だから手際よく美味しいお汁粉ができました。ご馳走さまでした。2月11日(日):「赤土山公園」梅見梅の花は如何かと家から歩いて出掛けたが、少し早すぎた(梅まつり2月15日~3月15日)梅林近くの中池噴水に陽が射...後期高齢者1と2と3と「ご無沙汰しております」

  • 後期高齢者1と2と3と「2024年 初日の出で おめでとうございます」

    昨年のUnluckyな出来事を払拭したいな・・・と、厄払いを兼ねて熊野古道歩きに行って来た。熊野古道歩きは毎回八鬼山越えに決めていたが、今回はもっと御利益のrありそうな熊野那智大社に詣でて七里御浜の初日の出で決めることにした。2024(R6)年1月1日七里御浜・初日の出を待つ父と子am6:532024(R6)年1月1日七里御浜・太陽が昇ったam7:202024(R6)年1月1日七里御浜・光に輝く獅子岩よい一年をと願いを掛けたのに、年が明けたその日に能登で大きな地震が起こり2日には羽田空港で信じ難い事故が起きた。やはり神仏に願いを掛けると云うのは、所詮非科学的で空しい精神論に過ぎない。滅入る。後期高齢者1と2と3と「2024年初日の出でおめでとうございます」

  • 後期高齢者1と2と3と「年を取ると怪我は中々治りません・・・」

    もう少しましに歩けるようになったかも?と宮路山・五井山に行って来た。往きは問題なく行けたが、戻りは怪我した足が痛くなって顔をしかめての下山になった(往復9.6Km)年を取ってからの怪我は治りが遅いと聞いたがその通りです。宮路山:紅葉は今一パッとしなかった。五井山:前回(11/7投稿)の日暮れとは印象が異なる写真が撮れた。豊橋方面遠望と工事中の23号バイパス三河湾春と秋の年2回だけ開門する「愛岐トンネル」の紅葉は素晴らしいとか!!是非訪ねてみたい。後期高齢者1と2と3と「年を取ると怪我は中々治りません・・・」

  • 少し歩けたが・・・

    足を痛めて丁度一ヶ月が経ってほぼ普通に歩けるまで回復した。先月の最終日曜日(10/29)に、もうイイかなと田原市の竜頭山(たきがしら278m)に登ってみた。山とは言えない丘みたいな山だが、戻りは急勾配のガレ場を降りたので腫れあがった足首が痛くて、まだまだだなぁ・・・の思い。一週間後に近くの「ふるさと公園」を7kmほど歩いてみたら何とか歩けた。登山道と違い舗装された遊歩道なんで、歩いたとは言えないが少しホッとした。写真を撮りながらのブラブラ歩きなんで、気楽なのが効いたのかも知れない。以下ブラブラ歩きの写真です。秋の始まり。最初の出会いはコレ(へ(ぇ~)ビックリ秋はイイですね日が暮れて来た。国道23号線バイパス工事が追い込みに入ったようで照明に灯が入った。(11/13~12/22まで終日通行止めに・・・嬉しく...少し歩けたが・・・

  • 「少し歩けるようになった?」

    足を痛めて丁度一ヶ月が経って普通に歩けるまで回復した。先月の最終日曜日(10/29)に、もうイイかなと田原市の竜頭山(たきがしら278m)に登ってみた。山とは言えない丘みたいな山だが駐車場が遠かったので腫れあがった足首が痛くてまだまだだな‥の思い。一週間後に近くの「ふるさと公園」を7kmほど歩いてみたら何とか歩けた。山と違い舗装された遊歩道なんで歩いたとは言えないが少しホッとした。写真を撮りながらのブラブラ歩きなんで気楽なのが効いたのかも知れないが紅葉が見られれる頃にはちゃんとした山に登りたいものだ。以下ブラブラ歩きの写真です。「少し歩けるようになった?」

  • 後期高齢者1と2と3と「夏から秋へ」

    真夏日ばっかりで季節の境目が分かり難くなった最近の天候だが昨日23日が冬に向かう区切りの日(秋分の日)とかで、植物は敏感に反応している。夏の似合う百日紅も色褪せてきた(写真は誇張してます)。庭の白い彼岸花も1週間前から咲き始めてすでに咲き終えたものもある。白い彼岸花の群生している新城市の冨岡に行ってみたら、稲の収穫準備が始まっていて畦も農道も綺麗サッパリと刈取られ彼岸花は赤も白もゼロ状態やはり季節は少しづつ狂い初めているのかも??後期高齢者1と2と3と「夏から秋へ」

  • 後期高齢者1と2と3と「葦毛湿原 転倒」その後

    木道がグラグラしていて隙間に嵌まり込んで、脚を痛めた後日談です。葦毛湿原を管理している市の「観光プロモーション課」に修復を依頼した。保守点検は「豊橋自然歩道推進協議会」に委託しており速やかに対応するとのことだった。木道のグラつきは自然保護の観点から、木道の橋脚を地盤に固定していないため大雨などで地表面の形状が変わると直ぐにグラつくのでご理解頂きたい・・・のだそうです早い話がベンチを湿原に並べただけなんだぁ~そりゃグラつくよそれで怪我の方だけど、二週間経ってやっと家具に摑まらず起き上がることが出来るようになった。今日(9/18)はケンケンしながら片足歩きが出来るので、10月には歩けるようになると思うそれにしても近所の整形外科は不親切だったなぁ怪我の翌日レントゲン撮ってもらったら「骨に異常ナイから自然に直る」...後期高齢者1と2と3と「葦毛湿原転倒」その後

  • 後期高齢者1と2と3と「葦毛湿原」行ってきた

    「葦毛湿原」と言えば神石山や湖西連峰への「登山口」の認識だったが最近は体力の低下著しく山仲間との団体行動がキツィので、花の写真など撮りならのユックリのんびりの単独行に宗旨替え。・・・と言う訳で"葦毛湿原90%"でついでに神石山に行って来た。ものの本に拠れば「葦毛湿原」はただの湿原とは訳が違うのだそうです。なにがそれは葦毛湿原-Wikipediaをどうぞ(下がチャート層だから湧水だって)駐車場から徒歩10分でWellcomeようこその風景秋を感じる色葦毛湿原と言えばコレです(シラタマホシクサ)なんか知らないがイイ感じ可愛いですね葉っぱに白線のある似たのが我が家に咲いてるけど・・・ヤブランかなぁ??ミズギボウシって云う花らしい何だか見たことないゾなんとかウツギってのかな??番外編だけどこう云うのが好きです以上...後期高齢者1と2と3と「葦毛湿原」行ってきた

  • 後期高齢者1と2と3と「今年のお盆休みは富山県」後編

    8/14:トロッコ列車に乗る■関西電力+黒部峡谷鉄道が企画する「パノラマ展望ツアー」・通常は立ち入ることが出来ない関電の工事専用区域内施設を利用するツアーで11月末までの連休、土日は満席の人気ツアー。9:00発の一番列車で出発トロッコ列車(黒部峡谷鉄道)宇奈月⇔欅平(けやきだいら)間は九駅あるが乗降可能駅は四駅(うなづき宇奈月、くろなぎ黒薙、かねつり鐘釣、けやきだいら欅平)往き(宇奈月→欅平)はトロッコが前で窓付き車輛が後ろなので、列車の全景を撮るに屋根付きがイイただし屋根付きは+¥530円デス復路(欅平→宇奈月)は逆になるになるので列車の全景は帰りに撮ろう待機中の下り列車(宇奈月→欅平)を復路(欅平→宇奈月)で撮った復路(欅平→宇奈月)で最後部のトロッコから撮った。こんな山深い黒部川沿いの一軒家は「とち...後期高齢者1と2と3と「今年のお盆休みは富山県」後編

  • 後期高齢者1と2と3と「今年のお盆休みは富山県」

    去年は菅平の四阿山(あづまやさん)で熊騒ぎと台風13号でバタバタしたので、今年は山登りを止めて観光地を巡ることにした。黒部峡谷鉄道の「トロッコ列車」をメインに途中途中の観光地で車中泊の貧乏旅行。8/12:荘川桜公園(岐阜県高山市)→八尾曳山展示館(富山県八尾市)→氷見漁港(富山県氷見市)8/13:道の駅氷見→海王丸パーク(富山県射水市)→魚津水族館(富山県魚津市)→魚津市内ホテル8/14:魚津市内ホテル⇔宇奈月駅⇔トロッコ列車⇔欅平駅→関西電力専用列車⇔上部欅平展望台台風7号情報により今夜の宿泊をキャンセルして急遽帰宅の途に・・・気に入った所・物■八尾曳山展示館・展示館の窓ガラス:なんじゃコレって感じ・・・結露らしい・曳山がメインの展示館だが豪華絢爛の金ピカには感動は全く無かった代りに土産物売り場の暖簾が...後期高齢者1と2と3と「今年のお盆休みは富山県」

  • 後期高齢者1と2と3と「どうなる家康」放送終了後

    NHK大河ドラマの経済効果はすごいなぁと思います。売りものが何も無かったあの新城市にも「家康公ゆかりの地」の幟がはためき地元の人も知らないと言う鳥居強右衛門が狼煙を上げた「鴈峰山登山口」の案内板が立った。でも・・・農家の畑を踏みつけて行くのは勇気がいるぞ。肝心の鴈峰山登山だがもう何年も人が入った気配がなく、道は崩落し荒れ放題で道迷い必定。訪れる観光客もまばらな浜松城だが、手入れが行き届いて綺麗になった・・・とは言え、人の居るのはNKKの大河ドラマ館だけでひっそり。そして岡崎。味噌だけが全国区の名物だったが、最近新たな街道が誕生した。「おかざきかき氷街道」と名付けた県道37号線だ。これまでは「鳥川(とっかわ)アルプス」や「暗刈渓谷」+「本宮山」の登山口的存在だったが、何処でどうこじつけたか「家康氷」なるかき...後期高齢者1と2と3と「どうなる家康」放送終了後

  • 後期高齢者1と2と3と「赤羽根海岸」 に行ってきた

    今日の日曜日(7/2)は山登りを急遽変更して海を眺めに行くことに前日のどしゃ降りがウソみたいにカンカン照りで、海はもう夏色だ。砂浜は大雨で流れ着いた大木とブローチのような葉っぱのコラボもイイ感じ。サーファーの駐車場を覗くと[なにわ][名古屋][三河][浜松]・・・県外車でイッパイです。親子連れもチラホラ遠くの方にビキニの姿が・・・こっちに向かって来る梅雨が明けたら釣り竿持って港のテトラの上に乗ってアイナメでも釣りに来よう後期高齢者1と2と3と「赤羽根海岸」に行ってきた

  • 後期高齢者1と2と3と「誕生山」 に行ってきた

    美濃市の里山「誕生山」に行って来た。耳にしたことの無い低山(501.5m)だが、素晴らしい山だった。何がって美濃平野を眼下に眺める展望も勿論だが、この山を愛する人々に出会って感銘を受けたこと。誕生山は個人所有の山だそうで、偶然にも後について来た軽トラが山の持ち主だった。「東洞ルートに倒木があるので気を付けて行きなさい」「今からその木を切りに行くから」とその場は礼を言ってそのまま登山道に向かったが、登山道も標識も、沢を渡るハシゴもとにかく整備が半端jじゃないことに驚いた。案内標識だってハシゴだってチョトやそっとで倒れたり折れたりする柔な造りじゃない金も時間も掛かるだろうし・・・下山して駐車場に戻った所で再会したので聞いたところ「全部自分でヤッテる」とまたまた驚きです自費で自力で作った駐車場と標識これに賛同し...後期高齢者1と2と3と「誕生山」に行ってきた

  • 後期高齢者1と2と3と「さすが鉄線は丈夫で強い」

    針金の話しではなく、庭に咲くテッセンの話しデス。百日紅(さるすべり)の木に色の違う花が咲いた。どうやらテッセンが木をよじ登って来て、時期外れの花を咲かせたようだ。今更だけど「テッセン」の名の由来に気が付いた鉄のように強い蔓(つた)でウッドクライミングをして遊ぶ花・・・・つまり鉄のように強い蔓から"鉄線テッセン"の名が付いたのだろう近くで見れば確かにテッセンの花でした来年も木登りして咲くのかなぁ~後期高齢者1と2と3と「さすが鉄線は丈夫で強い」

  • 後期高齢者1と2と3と「本宮山にも有った"不撓不屈の木"」

    "*不撓不屈の木"ってなんだ*「不撓不屈ふとうふくつ」は「不屈不撓ふくつふとう」とも察するに「自然災害・天変地異で倒れても枯れたり朽ちたリせず生きてる木」ってことでいつ誰が付けたかは知らないが、GoogleMapには載ってます。場所は豊川市のふるさと公園北駐車場に沿って、明治の頃の御油~金野街道(今は廃道)を行くと灰野峠の分岐に出る。宮路山登山道は分岐手前右後方の見落としそうな斜面をよじ登ります。少し登ると竹や樹木が横になって生えている不思議な場所に出る。ここがGoogleMapに載ってる「不屈不撓の木」の場所だと直ぐにわかる。18日の日曜日久し振りに本宮山に登ってこの不思議な「不撓不屈の木」があるを見つけた見つけたと云うより気が付いたと言うのが正しい。何度も登っている登山道なのに・・・である。この場所は...後期高齢者1と2と3と「本宮山にも有った"不撓不屈の木"」

  • 後期高齢者1と2と3と「梅雨の晴れ間に」

    以前は「梅雨の晴れ間に」と来れば「洗濯」だったが、それもコインランドリーの普及で死語化?「午後から明日朝にかけて大雨になる・・・」の天気予報を聞いて「今しか無い」とばかりに農道専用みたいな軽トラで曇天のなかを「梅雨の晴れ間に山登り」ですいつもは一つ手前の「金山」に登り、稜線を歩いて→「雨生山」だが、雨が気になるのでササを掻き分けながら文字通りの"ヤブ漕ぎ"で雨生山域に入った。この時期はどんな花が咲いてるかな・・・花の写真だけ撮って帰ろう雨雲に急かされながら下る途中で見た「咏板」に、もう一度戻って写真に収めた。「・・・こんな思いで花に会いたい」・・・"花"を亡き人の名に読み替え家路を急ぐ車に戻るを待って居たかのようにして雨が落ち始めた14:10後期高齢者1と2と3と「梅雨の晴れ間に」

  • 後期高齢者1と2と3と「6月6日は芒種(ぼうしゅ)の日」

    昨日の6月6日は芒種(ぼうしゅ)の日??何それ意味どころか第一に読めない今どき読めるのはジジババだけじゃないのか中学生の頃に教師をしていた姉から「二十四節気の一つで・・・云々」を言われ「芒種の芒はノギって読んで、稲や麦の穂先に出来るトゲのことだがね」と偉そうに言われて「稲にトゲなんか無い」って反撃して勝ったのを覚えている芒種とは「稲や麦などの穀物の種をまく時期」を云う今頃の季語だそうです。殆んど絶滅危惧種ならぬ「絶滅季語種」ですね入梅に入った先週末は凄かった。どしゃ降りの雨で避難勧告や土砂災害注意報が伝えられ身内からも被害の電話があった。・孫娘から:勤める病院の1階が水に浸かって機能マヒになってる。「・・・私の車もダメだって」・会社にいる妻から:従業員が「帰社途中で渋滞で止まってる間に車が水没した」脱出し...後期高齢者1と2と3と「6月6日は芒種(ぼうしゅ)の日」

  • 後期高齢者1と2と3と「ゲスの勘ぐりですが・・・」

    久し振りの登山をと友達と打ち合わせに近くの喫茶店へ・・・そこで一悶着です。15分早く着いた友達がコーヒ―飲んでいる席に同席して、コーヒーを飲んで打ち合わせ。さて、帰る段になって、レジで480円/人の代金を払おうとお互い割り勘で500円玉を出したらナント!!(横柄な女店員が)「個別の支払いは出来ません」「そこに書いてあるでしょッ」だって何だか訳が分からず二人分と言って1000円札出したらお釣り40円を呉れた。なんじゃコレってブツクサ言ってこの日は収まった。が、登山結果が惨め過ぎて改めてリベンジ登山しょうと、昨日再びその喫茶店で落ち合った。今度はレジで揉めないようにと伝票を夫々1枚づつにして欲しいと頼むと・・・ナントなんと、またしても(横柄な女店員が)「1テーブルに1枚の伝票しか書きません」とノタマわった。そ...後期高齢者1と2と3と「ゲスの勘ぐりですが・・・」

  • 後期高齢者1と2と3と「珍鳥飛来」

    遅い昼ご飯を食べていると庭にキジが飛来した。近寄っては逃げられてしまう写真を撮るには望遠レンズにしたいがそんな時間も惜しい。部屋の中から・・・しかも網戸越しでは写ったかどうか???ウソみたいに写ってた。紛れも無くキジが写っていた。こんな住宅地でキジを見たのは初めてで、どうかしたのかって聞いてみたかった。後期高齢者1と2と3と「珍鳥飛来」

  • 後期高齢者1と2と3と「春が来た-2」

    春は駆け足で来て駆け足で散って行くようだ。3月17日の桜は枯れ木状態・・・だが近寄って見ると開花準備中と判る。足元にはすでに春が届いていた。それから10日後、桜にも春が来て満開になった。「桜と花の女学生」初々しい風景で春が来たって感じ。年季の入った桜も次世代に継ぐ準備は怠らないようで、後期高齢者が見るとナンカ複雑な写真。後期高齢者1と2と3と「春が来た-2」

  • 後期高齢者1と2と3と「春が来た-1」

    今年も定点観測の様にして、萩町の山蔭川に桜を撮りに行く。例年より少し早いようで、ほぼ満開。中には散り始めたのもありイイ感じ。貸し切りの桟敷席で?握り飯が美味い。後期高齢者1と2と3と「春が来た-1」

  • 後期高齢者1と2と3と「身近になったAI技術」

    最近テレビでモノクロ映像をカラー化して放映していたのを見た。「額の汗・・・あれは血だったんですね」と戦争当時の映像を見ての会話があり白黒写真の「汗」がカラー化で「血」と判るリアルな映像に変った。今、後期高齢者と呼ばれる自分たちの想い出写真も白黒写真ばかりで、結婚式もお金が無くてカラーでは撮れなかった!!そこで最近のカラー化技術や如何にと試してみた。60年前の白黒写真が1分で色付き写真になるんだから、想い出新たなりって感じす。ただ、カラーが当たり前の現在だから出来栄えの比較は暫らく待って、素直にAI技術の恩恵を楽しむことにしたい。昔の写真をカラー化して楽しむためには、事前に知って知っておいた方がイイ項目がありました。・真っ赤の被写体(鳥居など)は苦手のようだ(違和感のある色に変換される)・背景ボケが強い写真...後期高齢者1と2と3と「身近になったAI技術」

  • 後期高齢者1と2と3と「春めいて」

    ようやく春が・・・そう感じる来訪者?が来ました2年前、庭のザボンに巣作りをしてヒナ鳥と共に飛び去ったヒヨドリが再び姿を見せたあの時のヒヨドリかどうかは分からないが二羽のペアなので楽しみが出来た。もう一つの春を感じる出来事は、「梅に鶯」ならぬ「花にメジロ」です。庭のボケが綺麗に咲きまししばらく眺めていると、風も無いのに時折りソワソワと動く。メジロが花の蜜を吸いに来ていた。余談だけど・・・花卉栽培の多い田原(愛知・田原市)ではメジロを嫌う人も多いって。今日来た山仲間のオバサンが言ってた。花が売り物にならないことになるンだとッ!余談その2:ことわざにある「梅に鶯」だが、実は鶯では無くメジロなんだと書に記されています。後期高齢者1と2と3と「春めいて」

  • 後期高齢者1と2と3と「2023年のブログ始め」

    昨年10月に崖から落ちたことに臆してか、この冬は観る側に回って富士山を眺めに出掛けた。年末の人出と交通渋滞ラッシュの合間を縫って、暮れの30日に家を出て正月1日の夜には帰宅。極寒用寝袋+毛布にスコップ、飲料水、パンとカップ麺とどら焼き+菓子イッパイで当然タイヤはスタッドレス履いて人間様も登山靴で雪対策を済ませた。一日目(12月30日):朝霧高原+甲府城公園(泊り)朝霧高原道の駅後期高齢者1と2と3と「2023年のブログ始め」

  • 後期高齢者1と2と3と「皆既月食」

    天体の出来事にはトンと関心がないが「皆既月食」がどうのこうのと・・・乗せられて月食の時刻まで調べて物干し台を出たり入ったりして天空を眺める。名古屋辺りの状況をネットで調べたらこんな具合だそうだ始まりは6時頃からお終いは8時半頃とあったので、カメラ持って物干し台に行ったり来たり。物干し場の前は空き地で空を覗くには具合が良い。なるほどまん丸の月が欠けてるよカメラの設定を変えて撮るとまた異なった月が見える。赤い月も見えるとかでヤッテ見た。撮れないと思ったら結構写ってた写真は腕じゃないカメラが100%ですね後期高齢者1と2と3と「皆既月食」

  • 後期高齢者1と2と3と「感動の山のぼり-2」

    ★南木曽岳(なぎそだけ)下山中に梯子橋から転落した。南木曽岳の登山道は上り専用/下り専用の一方通行で、下山道は梯子や鎖が満載です。間伐材を利用した梯子橋は有難いが、腐食が進んでいたりする箇所もあるので要注意です。今回は梯子橋を渡り終えた所で起きた・・・梯子橋の着地点で手摺を持ったら、バサッと先端部が取れてヨロッとよろめきバランスを崩し、そのまま背中から谷側に転落してしまった。気が付けば、幸いに崖下まで落ちることなく、足を登山道に頭を谷側に仰向けで倒れていた。背中のリュックサックがクッションと滑落防止の役割を果たしてくれた。これ以上ずり落ちないように、相方が足を掴んで確保して呉れたので自力で方向転換を果たし、登山道に這い上がり復帰出来た。相方には感謝あるのみ。必死だったんだろう。掴んでくれた足首と手首に紫色...後期高齢者1と2と3と「感動の山のぼり-2」

  • 後期高齢者1と2と3と「感動の山のぼり-1」

    10月最終日曜日(10/30)4時起きして待ちかねた紅葉の山に行って来た。長野県にある「南木曽岳なぎそだけ1679m」。以前にも二度登っているがなにせ後期高齢者が登るにしてはキツイ山なので気にしながらスタートした。案の定想定外の事態が起きてしまった。何とか無事下山したが、歳を取ることとはこう云うことかと思い知った。が、その一方で山でつながる無意識の「仲間意識」に感動した。先ずは南木曽岳登山のスタートから登山口まで林道歩きが続く林道終点の橋を渡るといよいよ登山開始になる橋を渡った右手が南木曽岳の登山口30分ほどで南木曽岳名物?間伐材利用の渡橋や梯子、木道が現れるこの辺りはすでに1000m超の高度ゆえ秋色の木々が美しい本格的な登山道に入り上り専用、下り専用の分岐を進む(当然上り道を進む)高度を上げてゆくと「高...後期高齢者1と2と3と「感動の山のぼり-1」

  • 後期高齢者1と2と3と「人懐っこいヤマガラのいる山」

    ヤマガラやメジロが庭に来るようになり、写真を撮ろうと意気込んでいる時は来ないがボーっと外を見ている時に来る。最近、人慣れしたヤマガラに出会える山があると聞いて行って来た「弥勒山みろくさん437m」。春愛知県春日井市の「春日井三山」と呼ぶ低山で、弥勒山、大谷山、道樹山がポコポコっと連なり「ミニ縦走」気分が味わえるとの誇大宣伝もあって人気の山だそうです。今回登ってみて「眺望なし、花なし、紅葉なし、登り甲斐なし」で、山登りの魅力は薄かったがヤマガラが手のひらのクルミを取りに舞い降りて来たのには感動ものでした。スタートは細野キャンプ場から入る「道樹山どうずさん429m登山口」から山頂には祠もあったが少し朽ちかけていたり草と鉄囲いで人が立ち寄った気配なし・・・素通り20分ほどで三山の真ん中「大谷山425m」に到着こ...後期高齢者1と2と3と「人懐っこいヤマガラのいる山」

  • 後期高齢者1と2と3と「今年も咲いた彼岸花」-2

    ブログをアップした後以前住んでいた冨岡地区に行って来た。見慣れた稲田の風景と今は他人の我が家がそのままにあった。お目当ての白い彼岸花もシッカリ咲いておりシラサギも居たりしてホッとする。赤い彼岸花に比べ白い彼岸花は繁殖力が弱いので数も増えないようだが、農家にとっては邪魔なただの草のようで刈取られてしまいチョット残念。赤もイイが白もイイ来週辺りの天候はどうかな?もし良さそうなら少し高い山に行って紅葉を見てこようかな?!後期高齢者1と2と3と「今年も咲いた彼岸花」-2

  • 後期高齢者1と2と3と「今年も咲いた彼岸花」

    この時期が来ると忘れず咲いてくれる庭の花「白い彼岸花」年々花の数も減り今年は四つ咲いた・・・咲くに任せ終わるに任せて今年で11年目以前暮らしをしていた土地を離れる名残りにと、畦に咲く白い彼岸花(球根)を庭に植えた。台風15号の通り過ぎた今朝庭の隅を覗いたら2本は花が終わり2本が咲いていた。彼岸という言葉の響きがこの白い彼岸花を一緒に眺めた故人を偲ばせる・・・今日はこれからこの花が咲いていた畦道に行ってみるとしよう。後期高齢者1と2と3と「今年も咲いた彼岸花」

  • 後期高齢者1と2と3と「さるすべり」は「猿滑」か「百日紅」か

    さるすべり(の木)を漢字で書くと「猿滑」?・・・「百日紅」?どっちでしょう私は長い事「猿滑」だと思っていましたが、いま庭に咲いている花を見ていて「百日紅」が語源に相応しいって思えて来た。さるすべりの樹皮は滑らかで猿も滑るくらいツルツルだから「猿滑」との思いがあった。・・・が、今年は陽気が例年と異なるのか6月から三ヶ月以上も咲き続けている。だから「「ヒャクジツコウ=百日紅」が語源に相応しいって思えるんです。三ヶ月以上経った今日の雄姿?を撮ってみたがイイ色を保ってお見事デス。後期高齢者1と2と3と「さるすべり」は「猿滑」か「百日紅」か

  • 後期高齢者1と2と3と「またしてもヤラレタ」虫刺され

    13日本宮山に登って一日経ったら痛みと痒みで大変ですゥ~6月にも同じような目に遭ってようやく忘れかけたら・・・です。犯人は「ブヨ」こいつは刺すのではなく「皮膚を咬み切る」ムカつくヤツです。明日は皮膚科に行ってステロイド系の薬を貰って来るが、2~3週間は治らないから怒れる。加齢とともに虫に好かれる体質になるんですかねぇ後期高齢者1と2と3と「またしてもヤラレタ」虫刺され

  • 後期高齢者1と2と3と「普通の毒キノコ」だけど・・・

    9/13日山登りこの辺りでは人気の山「本宮山789m」だけど、それ故の煩わしさがある。先ずはすれ違う人が多すぎて一々「こんにちは」の挨拶が面倒だ。トレランで「駆け下る人、駆け上がる人」が多くて道を譲る煩わしさがある。つまり自分のペースで好きなように歩き、楽しみたい吾人には表参道登山口は向かない。そこで知る人しか知らないような(一般ルートに無い)登山ルートが沢山あるので行って来た。山の尾根筋ばかりを歩く通称「岩尾根ルート」で、出会った人1名でした。樹林帯を只々ひたすらに急勾配を登って行くだけで、キツクなったら一息入れてはまた歩く・・・ソレで何が面白いのかと聞かれると返事に窮すが、登り切った時の達成感という自己満足なんです。今回はちょっと珍しい写真が撮れたのが良かったかな?!写真は「シロオニタケ」というありふ...後期高齢者1と2と3と「普通の毒キノコ」だけど・・・

  • 後期高齢者1と2と3と「カメラ 試し撮り」

    ここ毎日曜ごとに更新したカメラの試し撮りにアチコチ出掛けてる4日は焼津のさかな市場、昨日11日は瀬戸の森林公園で撮って来た9月4日:焼津さかな市場標準広角レンズで車窓から浜名湖市場の中(フラッシュOFF)9月11日:瀬戸森林公園ズームレンズで15mくらい離れた位置から撮影30mくらい離れた位置から撮影50mくらい離れた位置から撮影やはりニ■ンが好きだって思えた(キ◆ノン対比)・色調が柔らかでイイ・標準広角レンズもちょい撮り用には軽くて幅広い場面で使えそう・ズームのピント合わせと追従性が良く使い易く手ブレしない・肩越しに撮るとき液晶画面タッチでピント合わせと撮影がワンタッチOKは便利だった・ファインダー有りのミラーレスは誠に使い勝手がイイ・シャターを切った時の"コトン"と響く感じがマニアックでいい先月発売に...後期高齢者1と2と3と「カメラ試し撮り」

  • 後期高齢者1と2と3と「カメラを更新」

    先日の根子岳登山での苦い思いに懲りてカメラを買い替えた。少し前ならカメラが重いなんて感じたこと無かったが、加齢とともに重さが苦痛になった。リュックにカメラを入れて担ぐ分には何でもないが、リュックの肩ベルトに装着すると肩が痛いのと、下山時にバランスを崩して転倒したのが買い替えの切っ掛けになった。今までは“気合を入れて行く山”以外は「ニ〇ン1J3」1台で望遠から接写までカバー出来た。ところが故障してしまい修理部品も法定保存期間7年を過ぎて「修理不能」の通知が来た。重さを重視してアレコレC社のものも買ってみたが、いずれも気に入らない(ただし¥30万、¥50万のものは選択肢の外)・「色が気に入らない」・・・・・個人の好み・「接眼ファインダーが無い」・・ミラーレス液晶パネルだけでは昼間見難い・「電動ズーム式は遅い」...後期高齢者1と2と3と「カメラを更新」

  • 後期高齢者1と2と3と「山登り 四阿山&根子岳」2日目-2

    四阿山を中止したので百名山一つ逃したが、その分時間が余った。雨と風と蒸し暑さでロクな休憩もしなかったので、高齢者にとっては助かる余裕になった。頂上祠の台座下に咲く花から牧場に向かって順に写真を撮りながら下山です。頂上2270mに咲く花一般的なコースタイムの2.5倍近く掛かって牧場の東屋に着きました。雨も止んで視界も開けたようだが、台風8号が接近中なので無事下山を良しとしよう。これから松本に出てビールを飲んで明日の英気を養うことにします。後期高齢者1と2と3と「山登り四阿山&根子岳」2日目-2

  • 後期高齢者1と2と3と「山登り 四阿山&根子岳」2日目-1

    8月12日2日目am5:20牧場料金所に着いたが管理人不在で「無人の場合は帰りに¥200/人を払って下さい」の張り紙。そのまま1km先の登山口駐車場に車を置いて四阿山(あずまやま))に向かって出発した。20分ほど歩いた所で後ろから来た牧場のトラクターに声を掛けられた。「クマ除けは持ってるかぁ~」・・・「鈴は無いけど呼び笛は持っている」と答えるとこの先の沢に子熊がいたから親熊が居るので気を付けるように言われる。更に「大明神沢は4年間手入れしてねぇから、クマザサが背丈まであるから出合いがしらに出会うと熊もビックリして襲って来るので行かない方がいい」と言われコース変更を即断。根子岳から四阿山をピストンすることにした。改めて駐車場脇の根子岳登山口に戻り、根子岳に向かって再スタート。振り返って眺める東の空は明るくて...後期高齢者1と2と3と「山登り四阿山&根子岳」2日目-1

  • 後期高齢者1と2と3と「山登り 四阿山&根子岳」1日目

    8月11~13日長野県上田の菅平牧場から登る四阿山(あずまやま)/根子岳(ねこだけ)コースを選んだ。11日:ダボスの丘を散策して菅平牧場内に車中泊12日:四阿山に登り尾根歩きで根子岳を回って下山。13日:あちこち気の向くまま巡って帰宅「ダボスの丘」:菅平高原スキー場の一角にあり、標高1411mの小高い丘で眺望も抜群。オーストリアのスキーの名手、ハンネス・シュナイダーが、スイスの牧場地ダボスに似ていると評したことから“日本のダボス”と呼ばれるようになった。ダボスの丘には、スイスのダボス町と上田市が姉妹都市提携をした記念にダボスの塔やシュナイダー記念塔が建てられ今も健在です。丘に登るとシュナイダー記念塔の左後方に烏帽子岳2066mが見えた。ダボスの塔から明日登る四阿山と根子岳を眺める。シュナイダー記念塔蓼科高...後期高齢者1と2と3と「山登り四阿山&根子岳」1日目

  • 後期高齢者1と2と3と「続 夏到来」

    一週間前の続編です。一週間後も蝉の抜け殻がどんどん増え続けていて地面に出来た穴の数にちょっと驚きました。先週は無かったナンテンにも抜け殻がズラリ蝉の幼虫は地中で7年を過ごして・・・と聞いていたが最近では種類によって1~4年程度と分かって来たようで昔のようにノンビリしていられない人間様と同じようにセッカチになった???後期高齢者1と2と3と「続夏到来」

  • 後期高齢者1と2と3と「夏到来」

    毎日が雨・・・時々くもり山の支度をしたまま部屋の隅に置かれたリュックサックの出番がない・・・が庭の木や塀には蝉の抜け殻がビッシリ並んで、夏が来たことを知る。あまりの数の多さに異常気象の前駆現象かとチョット不気味この形相なにやら気持ち悪い夏の実感は海か山が一番という訳で海を見に行く。国道23号バイパス:湧く雲と飛行機雲に夏を感じる赤羽根海岸人の楽しむを見るよりヤル方がイイに決まってる。早く山に登りたいよ来月の根子岳(ねこだけ・2127m)⇔四阿山(あずまやさん・2354m)縦走が楽しみだ後期高齢者1と2と3と「夏到来」

  • 後期高齢者1と2と3と「久方ぶりの山登り」

    5月末に浜松市の光明山に行ってから一ヶ月間ブログのネタ切れで休んでいました。光明山は余程のモノ好きでなければ登らないとまで酷評されている山です・・・モノ好きなんで行っちゃいましたけど。ブログを書かなかったのは(カメラ設定ダイヤルが意図せぬ位置になっていて)写真撮りに失敗したから。でもスゴイものに出合ったんで写真の失敗が悔やまれる。全身に毛?のような足のようなものが生えて、百足(ムカデ)の様にスルスルと前進します。見た目の姿はミミズだがクネクネと屈伸して進むわけでもない25cm大の奇妙な虫がいました。それがコレ(写真設定エラーでモノクロ写真)前置きが長くなったが一昨日(6/26)豊田市の寧比曽岳(ねびそだけ)1121mに行って来た.。登山口では快晴だったが途中から雷雨になり体調もすこぶる不調に・・・山頂も雨...後期高齢者1と2と3と「久方ぶりの山登り」

  • 後期高齢者1と2と3と「GWが終わって・・・近場編」

    GW後半は確たる目的もなく暇つぶしの外出です。5/3:伊良湖岬を貸し自転車で廻る。5/4:ラグーナで寿司買って蒲郡「竹島」でお昼。5/8:静岡「あらさわふるさと公園」を歩く+「油田の里」。5/3:【伊良湖岬】赤羽根海岸田原市の「道の駅めっくんはうす」でアサリ弁当を買って海を眺めながら昼ご飯。天気よし、景色よし、腹具合も大満足。(写真に写っていないが)右端には「道の駅あかばねロコステーション」があり自転車を借りて自転車専用道路で楽しみ、新鮮野菜とシラスを買って帰宅した。5/4:【蒲郡蒲郡竹島】賑やかでした汐の時間が良かったんでしょう。お昼を済ませた13:30が干潮時刻。海岸線から八百富神社鳥居まで約400mは人で埋まっている。5/8:【静岡相良周辺】何処かの公園に行ってみようと思うのだが、どこも混んでいそうなとこ...後期高齢者1と2と3と「GWが終わって・・・近場編」

  • 後期高齢者1と2と3と「GWが終わって・・・京都編-2」

    【京都二日目】今日の行動予定は東塔→西塔→横川を歩いて回るハズだった・・・が「比叡山ドライブウェイ」は歩行禁止と分かり山道歩行で調べ直したら距離8kmの歩行4時間+休憩1時間=5間時、これに見学時間を加えると片道7時間往復14時間歩いた後、家まで車を運転する気にはなれずバス移動に切り替えた。坂本からケーブルで比叡山駅654mまで一気に行く。8:00一番ケーブルは空いていた。ところが帰りはギュウギュウ詰めで、写真を撮るのは到底ムリだった。むしろよくぞこれだけ乗れたものだと感心した。ケーブル延暦寺駅で琵琶湖を眺めた後、10分ほど歩くと東堂の参拝受付に着く。大講堂、阿弥陀堂など伽藍を見て周り、改修工事中の国宝根本中堂は今日の最終工程で寄ることにして比叡山山頂に向かう。関西テレビ中継所を過ぎると比叡山頂上だが、ボーとし...後期高齢者1と2と3と「GWが終わって・・・京都編-2」

  • 後期高齢者1と2と3と「GWが終わって・・・京都編」

    コロナ感染を心配して家に閉じこもるのもなぁと・・・風通しの良さそうなところをあちこち歩き回ったGWになった。5/1~2:京都比叡山をグルっと歩く。5/3:伊良湖岬を貸し自転車で回る。5/4:蒲郡竹島を一周してラグーナで寿司。5/8:静岡「油田の里」+「あらさわふるさと公園」を歩く。先ずは京都編。「比叡山」ってどんな山かも知らず、「延暦寺」ってどんなお寺かも知らずただよく耳にするから、登ったついでに「延暦寺」にも寄ろうかなって思った。バカですねぇ「延暦寺」なんて戸建ての「寺」は無いんだッて比叡の山ン中にある〇〇堂や〇〇院を十把一絡げにして「延暦寺」と呼ぶんだとかそんな紛らわしい呼び方するなよッだから「延暦寺」の広さはトンでもなく広くて、東を「東堂とうどう」、西を「西塔さいとう」北を「横川よかわ」に分けていると云う...後期高齢者1と2と3と「GWが終わって・・・京都編」

  • 後期高齢者1と2と3と「岐阜県・納古山のツツジ」

    「納古山」は「のこやま」と読むのだそうです・・・難解難読意味不明。この時期はツツジがイイとのことで写真撮って来ました。国道41号線脇「道の駅ロック・ガーデンひちそう」に駐車。裏を流れる飛騨川もまたイイ。民家の横をスリ抜けて諏訪神社の横から林道を進むと初心者、中級の登山口の分岐に出る。中級も初心者も難易度に大差なく、殆んど人が中級→頂上→初心者コースを選択するようです。その方がいろいろな花に出合う機会が多いから。中級と言われる所以は500m地点に「天空岩」と大袈裟な名前の岩があるためと思われる。が、手掛かり、足掛かりには赤ペンが塗ってあり難なく登れました。ありがとうございました。こんな親切な山は初めてでした。ここからツツジを楽しむ登山道が続く。ミツバツツジの下を行くハイカーミツバツツジヒカゲツツジアカヤシオミツマ...後期高齢者1と2と3と「岐阜県・納古山のツツジ」

  • 後期高齢者1と2と3と「奥三河・東栄町の民話」

    東栄町は「花祭」で知られた自然豊かな山里。西口保の童画が浮かぶのどかな花の里でもある。遠い昔の別所街道、遠州街道、三州街道と続く主要街道沿いの集落ゆえに数々の民話、伝説も多く残る。今回はいつもの山登りとは趣を変え、東栄町に伝わる千代姫伝説と御殿山の山名由来が知りたくて出掛けた。御殿山の登山口は東栄町月村(つきむら)地区の槻神社(つきじんじゃ)の脇にあるが、槻神社が分かり難い。(一旦は通り越して戻った)・・・曲がりくねった道を登り詰めた所が槻神社だ。神社の名前が槻(つき)、地区の名も月(つき)これも分かり難い謎着いてみたら古老数人で幟を立てたりして祭りの準備をしていた。賑やかな音もピーヒャラ聞こえる明日4月2日の例大祭に舞う御神楽の練習をしているのだとか。本殿左脇の「御殿山」と書かれた標識を見ながら、うす暗い杉の...後期高齢者1と2と3と「奥三河・東栄町の民話」

  • 後期高齢者1と2と3と「二日遅れで満開になった」

    27日は蕾だった萩町(山蔭川)の桜が、29日の今日は満開になっていてビックリ明日、明後日は雨かも知れないので行ってみたらウソみたいに咲いていた。もう一つイイことがあった。山蔭川の桜も高齢化で大分痛んできたが、子供だか孫だか分からないが、ちゃんと後継の若い木が伸びて花を咲かせていた。畦道の雑草もレンズを通して見ると、可憐でとてもイイ花を咲かせている。ようやく春が来たのを実感した一日だった。後期高齢者1と2と3と「二日遅れで満開になった」

  • 後期高齢者1と2と3と「今年の春は遅い?」

    毎年3月26日前後に定点観測の様にして出掛ける山蔭川の桜堤がある。今年も早速出掛けてみたがガチガチの蕾で開花はまだまだ先のようだ。ところが一緒に行ったKさんが「音羽川は満開だってよ」って情報を持っていて早速2kmばかり離れた音羽川」に行ってみた。ナントもう満開過ぎて散り初めている・・・かと思えばその隣は蕾ばかりの樹もあり今年はナンカ乱れ気味。ヤドリギに栄養取られて開花が遅れてるのかァでも足元を見れば春は確実に来てました来週も天候定まらず暖かかったり寒かったり・・・年寄り虐めんどいてッ後期高齢者1と2と3と「今年の春は遅い?」

  • 後期高齢者1と2と3と「春山歩き 宇利峠」

    先週はショウジョウバカマの開花には早過ぎたので、今週もう一度出掛けて来た。前回同様に入り口と出口に車をデポして出発。「大原調整池=五葉湖」から登り、ショウジョウバカマの群生地に最短の五葉山ルートで7.2km先の宇利峠までを歩く。咲いていましたようやく咲き始めたばかりで、花の背丈は殆んど伸びていない"幼稚園児"と言った感じ。新城市と浜松市の県境を歩くルートはアップダウンが多い上に、滑り落ちそうな急勾配で結構大変でした。ただ静岡県側の三ケ日域に入ると眺望の利くポイントがあるので、昼食と休憩で元気回復デス。三ケ日の町と浜名湖が一望できるビューポイント。いよいよ春本番を迎えて、山野草や桜花を訪ねる外出が増えそうで楽しみだ。後期高齢者1と2と3と「春山歩き宇利峠」

  • 後期高齢者1と2と3と「春山歩き 坊ケ峰」

    五葉湖のショウジョウバカマを見たいと日曜日(3/13)に行ってみたが駐車場で「今年は遅いようだって」情報を貰ったので、四日前に行った中山峠に戻り前回の平尾山とは反対方向の坊ケ峰に行ってみた。こちらは急な登り下りが多い上に、ず~っと樹林帯で疲れる距離は僅か6kmしかないが往って帰るのはシンドイってことで登山口と下山口に車を置くことにして家内と二人で出掛けた。このルートは時折り椿の花がポトンと落ちているくらいで、花は全く期待できず延々とアオキの木が繁っていて新芽と赤い実が見られるだけ。そこで、先日平尾山で見た変形したアオキの実に焦点を絞って歩いて来た。達磨の形に変形したアオキの実変形はアオキの実の中にタマバエの幼虫が居るコトの証だそうで坊ケ峰で撮った遠景写真を拡大すると変形したり傷口のある実が沢山ありました。ただ少...後期高齢者1と2と3と「春山歩き坊ケ峰」

  • 後期高齢者1と2と3と「春山歩き 平尾山」

    今週水曜日(3/9)に新城市の「平尾山464m」と云う殆んど無名の山に行って来た。ここは静岡県と愛知県の県境の山で、その昔南北朝時代の山城で「五葉城」と云うのがあったとか・・・。そう言われてもサッパリ分りませんが大原調整池(五葉湖)と言えば、あああそかかって見当が付きます。ところで「平尾山464m」だけど、地図にも載らない単なる分岐点なので注意しないと通過してしまいます。そんなんで誰かが勝手に看板をぶら下げてくれていました。あるのは高城砦(たかつきとりで)経由の五葉城址に向かう案内のみ。この案内板を設置したのは地元冨岡地区有志とあるが了見狭いなぁ・・・三叉路の分岐なんだから緑の矢印と反対方向に向かう「宇利峠」の文字があってもイイのにと独り言。ここから先は急な山道を滑り落ちるように100mほど下ると「五葉山338...後期高齢者1と2と3と「春山歩き平尾山」

  • 後期高齢者1と2と3と「春めいて来ました」

    僅か2、3度の温度差に春を感じて近くの「赤塚山公園」まで歩いて行って来た。生憎と風が強く体感温度的にはまだ冬のままで、来園者もまばらだけど公園の植物は確かな春の彩に変わり始めていた。「赤塚山公園」・河津さくら散策・遊歩道梅の花手入れされた公園も悪くはないが、やはり自然のままの山歩きがイイ・・・今週天候が良かったら近くの里山に登ってみようかな後期高齢者1と2と3と「春めいて来ました」

  • 後期高齢者1と2と3と「齢80の朝」

    あぁあとうとう弱い(齢)80になってしまった1月14日の朝未だ行き(逝き)たく無いがこればっかりは逆らえない。6時に起きた時は普段と同じ朝だったが30分後には雪が降りだしていた。この辺り地域限定の初雪になったが2時間ほどで消滅。せめて20㎝は積もって呉れれば、80の記念山行が出来たのに・・・次に期待しょ後期高齢者1と2と3と「齢80の朝」

  • 後期高齢者1と2と3と「2022年の始まり」

    正月過ぎて普段の生活が始まった(つまり山登りが始まったってこと)。何末年始は何処にも行く計画を立てなかったが、唐突な思い付きで31日の大晦日は信州そばを食べようと長野県まで足を伸ばす。結構な雪で高速は50km制限でノロノロかと思いきや、ガラ空きで貸し切り状態で走れる。ただ、速度監視とパトカーがチョロチョロしていてそのことで肩が凝る。雪の善光寺は人影少なく年越の参拝客は期待薄だとか・・・善光寺表参道14:30仁王門仲見世通りもシャッター下してヒッソリです善光寺山門本堂前も人影まばら午後3時年越参拝者のための夜間照明灯が点灯した明けて2022年1月1日アイスバーンと化した国道19号線の跨線橋は通行止めで渡れない。ぐる~と周って跨線橋の反対側に出てようやく19号線から上信越自動車道に向かう昨夜の雪で黒光りした高速道路...後期高齢者1と2と3と「2022年の始まり」

  • 後期高齢者1と2と3と「お土産の付いてくる医院」

    聞いたことがありません・・・お土産つきの医院があった左目が充血して何か異物が入ってるような違和感で鬱陶しい生憎"かかりつけ"は休診日のためネットで調べて訪ねた「眼科み〇み」がイイ何がイイかって1.待たない(早い)2.清潔感大3.医師、職員が親切4.信頼度の高いメーカーで構成された医療機器群5.広い駐車場、駅の隣でアクセス抜群中でも待ち時間の少ないことが際立っている。院内のレイアウト、検眼装置の台数と担当スタッフの多さが他医院との差として映る・・・が、良いのはそれだけで終わらない。朝7時半に開門、8時診察開始白眼に出来た嚢胞をチョンチョンと切って貰い8時間半には会計済ませてお土産まで貰って車に戻った。「病院でお土産貰ったッ」聞いたことないし勿論初めてデスお陰で安心して竜ヶ岳登山も行って来られた(12/9)山から戻...後期高齢者1と2と3と「お土産の付いてくる医院」

  • 後期高齢者1と2と3と「今年の登り納め 竜ヶ岳」

    年賀はがき用にダイヤモンド富士の写真を撮りに出掛けた。ダイヤモンド富士の撮影ポイント「竜ヶ岳1485m」は何度も登っているが、去年、今年はコロナ禍で様子が違う。山行自粛のため足腰の衰えは酷いことになっており、果たして登れるかどうか自信がない登山前日は富士宮市内のホテルに素泊まりして早朝出発が定番だが、今年は道の駅で車中泊。寝不足のまま4時起きでスタートした。登山口から15分ほど登った所で不安が現実となり、気分が悪くなって下山を決めた・・・山を下りながら悔しい思いがフツフツ本栖湖の湖畔道路まで戻ったところでヤッパリ登りたいと・・・頂上は無理でも、せめて展望台辺りまでとハアハア喘ぎながら再び登り始めた。6:50富士山の裏側が明るくなり陽が昇って来たのが分かると同時に焦る。ダイヤモンド富士に間に合うか樹林帯を抜けて見...後期高齢者1と2と3と「今年の登り納め竜ヶ岳」

  • 後期高齢者1と2と3と「リベンジ登山 曽良山」

    先月「曽良山でカメラが故障してまともな写真が撮れなかった。代替カメラにキ〇ノンKissX10を軽さだけで購入したことを悔やんだ。それともカメラの使い方(設定)がマズイのかも?と、もう一度曽良山に登って来た(11/17)曽良山の紅葉状況:紅葉も見頃を迎えてさぞかしと期待したが、今一鮮やかさに欠けるしょぼくれモミジだった。シャキッと引き締まる寒暖差のないまま秋になったことが影響したか・・・?曽木公園の紅葉:曽木地区風景と曽良山陶器の町"土岐市"の地質が分かる曽良山登山口はNHK"ブラタモリ"に出て来そうな景色です。「土岐砂礫層」の上に隆起後に堆積した土石が積もっている(陶土は砂礫層の下層だとか・・)国道363沿いの陶彫りモニュメント(道路用地整備の際に出土した埴輪を記念して建てられたとか・・)中馬街道沿い民家の紅葉...後期高齢者1と2と3と「リベンジ登山曽良山」

  • 後期高齢者1と2と3と「秋の色・試し撮り」

    11月7日(日)の雨の予報が晴れに変わり、奥三河の秋を試し撮りに行って来た。豊田市の稲武・大井平は人・人で近寄るのを諦めて根羽村まで足を伸ばす。以前は毎年訪ねていた囲炉裏焼の店「大柳」で昼を済ませて近くをブラ付いて来た。柳川の紅葉アマゴのいろり焼定食"ら抜き"の焼き方ガイドに普段着とよそ行きが混在して気取ってなくてイイ。"食べれます"(食べられます)肝心のカメラ評価は・・・釈然としない不思議なことが裏の小高い山に登り紅葉した山々を撮り、家に帰って開いたら全く何も写っていない山に登った時に遠景をクッキリと言うことでモードを切り替えたこと以外何も操作しておらずシャッター音も聞いていたのに・・・どうなってんだモードを切り替えた時の設定のままに家に戻っているので、シャッターを切って見るとちゃんと撮影できた撮影ミスだった...後期高齢者1と2と3と「秋の色・試し撮り」

  • 後期高齢者1と2と3と「カメラ購入 安物買いの銭失い」

    カメラが壊れてしまい、お手軽カメラを購入した・・・がぶらりと行く里山歩きには軽くてそこそこの画質があって・・それで安価なこと・・・そんな都合の良いカメラは無くて、結局1.重さ(軽さ)2.値段で選んだ。結果は嫌いなキ〇ノンKissX10になってしまった。10月31日に日曜日に試し撮りに行って来たが120%気に入らずこれでお蔵入りカメラが2台から3台になってしまった引き出しのゴミになった理由(個人的な事由です)1.画質がプアー(空間周波数が低い:彩度、階調などが気に入らず眠たい画像)2.操作性が悪い(摘まみ、ノブ類の大きさと配置)3.日付の写し込みが出来ない正に安物買いの銭失いの典型的事例となった。田原市の赤羽根海岸で撮った試し撮りの写真はコレ釣り人が海に落ちたとか、サーファーが流されたとかで騒々しい場に出くわした...後期高齢者1と2と3と「カメラ購入安物買いの銭失い」

  • 後期高齢者1と2と3と「カメラが壊れた!!」

    コロナ禍の制約も緩和されたので久し振りに県境を越えて山に行って来た久し振りの山だと云うのにカメラが壊れてまともな写真が一枚も撮れず腹が立つ。ピントが合わなくなった」ニコン1J3]カメラの画像以下は判読できないピンボケ写真を使ってブログを書きました。行った先は焼き物で知られる土岐市の山でこの辺りでは一番高い山だそうです(712.4m)。面白いのはこの山の呼び名で土岐市曽木町側では「曽良山そらやま」土岐市鶴里町側では「鶴岡山つるおかさん」更に隣接する豊田市(旧)小原村側では「西山にしやま」と呼び入山案内標識も夫々の地区の呼び方になっていた。山頂の標識には上段に「鶴岡山」下段に「曽良山」と大きく書かれその下の下に申し訳程度に小さく「西山」とある・・・まるで勢力争いの名残りを見るような感じですガイドブックのルート図を見...後期高齢者1と2と3と「カメラが壊れた!!」

  • 後期高齢者1と2と3と「今は秋?もう冬?」

    一日前の風呂上りは扇風機を回していたのに、朝起きたらえらく寒い。気温の急変に驚き一度着た半袖も長袖に着替えて外に出る。山に行けない雨予測の日曜日は海を眺めての昼飯が定番コースで昨日も行って来た。田原市の道の駅「めっくんはうす」でアサリ弁当を買って、宇津江港の海岸で食べる。このアサリ弁当はお勧めの一品で旨い!腹ごしらえを済ませたら次は赤羽港の道の駅「あかばねロコステーション」。地元の野菜と花など少々買うけど、イイのは海岸線の砂浜歩き。昨日は気温の急降下を届けた偏西風のお陰で空の景色?が良かったデス!!11月は何といっても紅葉が絶好調になるんで山に行きます。後期高齢者1と2と3と「今は秋?もう冬?」

  • 後期高齢者1と2と3と「夏から秋へ」

    夏が終わり秋になったのを蝉の抜け殻や彼岸花を見て実感した。今年の夏はいつもと違う異様な集団があちこちに・・・足元では僅かに生きながらえている白い彼岸花が咲いた。白い彼岸花に触発されて新城市の"彼岸花の群生地"に行ってみた。日吉前田地区・・・ここは赤い彼岸花の群生地(Googleマップにも載ってるよ)賑やかな頃もありました冨岡地区・・・白い彼岸花(年々減少してる気がする)毎週毎週山に行こうって予定を組むと雨ばっかりで家に閉じこもりしてる。・・・だが暇ではない。昨日はプリンターが突如壊れた用紙を補充しようとカセットを引き出したら何やらポロっと出てきて机の下に落ちたエッええええぇ~用紙搬送ローラーが脱落したキ✖ノンのバカ余計な修理作業が出来てしまった後期高齢者1と2と3と「夏から秋へ」

  • 後期高齢者1と2と3と「自由研究 助手」

    夏休みもそろそろ終わりになり「夏休みの宿題がヤッテない」と小六のちびっこからSOSが来た我が身に照らせば「宿題などヤッタためしがないのである」が、今どきそうも言ってられないらしい宿題は「自由研究」で「なんでもいいから知らないことを知る調査研究をしなさい」だそうだ。昨年の研究事例として題目一覧を見せてくれたが、もし自分が選者ならこれに大賞を送ったであろう研究は「デブとぽっちゃりの境界について」である。そこで提案「ふつう石コロは磁石にくっつかないが、この辺りの山に磁石に着く石コロがある」だ。早速近くの雨生山(うぶさん313m)に石コロ探しに連れて行く。まずは磁石片手に探す・・・と言っても全山そういう石コロの山だから探すほどのことも無いのです採取した蛇紋岩上の写真は蛇紋岩と言う石ですが見た目の違う石もありましたこれは...後期高齢者1と2と3と「自由研究助手」

  • 後期高齢者1と2と3と「雨続きの毎日は」

    お盆休みは毎日毎日がドシャ降りで、コロナ禍の外出控えには多少貢献したか?我が家から300mほどの処にあるハウス(温室)が全壊、1kmほど離れた商店街は今足場を組んで修理の真っ最中・・・と、突風に見舞われた。そんなんでこの夏の天候は何かおかしいなって思っていたらテーブルの上に置いてある鉢植えに異変がキノコが生えて来ましたビックリヘンなことは他にも暗くなった時刻に蝉が飛んで来てシャカシャカシャカ鳴いたり・・来週には天候も落ち着いてくれるだろうか・・・・。後期高齢者1と2と3と「雨続きの毎日は」

  • 後期高齢者1と2と3と「養生ハイキング」

    病院の診断では「骨に異常ナシ」だったが・・・足の痛み回復せず22日は山仲間とリベンジ登山とブログに書いたが不参加を伝えた。そんな時に親しくしているTjさんから血行が良くなる「入浴剤」を頂き即日試したところ痛みが和らいだ・・・まず自分で自分に驚いたもしかしたら歩けるかも知れない。とは言え無理は出来ないので茶臼山高原のゆるゆる歩きで爽やかな夏空を楽しんで来た。茶臼山のトレードマークになったスキーリフトのお花畑は只今植え込み中お花畑のある場所は標高1358mの萩太郎山。愛知県で2番目に高い山です。「山」と言うにはあまりに平和な遊園地のような「山」デス。所で萩太郎山の頂上は何処だろうと探すとトイレ建屋の後ろに看板があったマジですか??萩太郎山の芝生をダラダラ下りて正面の茶臼山に登ってゆく。標高1415mは愛知県で一番高...後期高齢者1と2と3と「養生ハイキング」

  • 後期高齢者1と2と3と「体力低下顕著なり」

    コロナ禍で一日中家で過ごすことで体力低下を気にしていたがマサカこれほどとは朝からカンカン照りの日曜日、相方と久し振りに近くの山に出掛けた。懸念していた不安が的中してのっけから呼吸困難で息も絶え絶え状態に陥る更に夏草生い茂る“ヤブ漕ぎ”と無風の樹林帯で汗がタラたらポタポタと落ちる更にホットフラッシュ(所謂更年期障害)で異常な発汗に見舞われ水分補給に次ぐ水分補給で体力消耗が激しい。ようやく風の通る尾根に出たが足元が何時もと何処か違う・・・熱中症かぁ金山は背の高い樹林帯なので湿っぽくて見たことのない毒キノコが沢山あってそれなりに面白い。金山過ぎ雨生山の山域に入ると蛇紋岩植生で木々の背は低く花の時期を迎え始めていた。ヘロヘロになりながらも林道に出て出発点に戻ろうとしたがあと200mの地点で動けなくなり農道にへたり込んで...後期高齢者1と2と3と「体力低下顕著なり」

  • 後期高齢者1と2と3と「興味津々」ス◎薬局

    この時節の山歩きに厄介な問題の一つに毒虫の存在があります。1.アブ・蜂2.山ヒル3.マダニ蜂、山ヒルについては忌避剤や忌避グッズを持って出掛けているが、マダニの防御が出来ていない何かないかとドラッグストア「ス◎薬局下地店」に寄ってみたらアッタ効能は何処のメーカーも似たり寄ったりでなんでもイイって感じになった時目に留まったワンポイントタグ「アウトドア・登山に」[「マダニにも効く」でこれで決まり。今日の買い物目的を達成して出口まで来ると何やり人だかりが・・・「血圧、骨ウエーブ、血管年齢、脳トレetc.・・無料で測定できます」最後の「無料で・・」に魅かれてやって見ました。脳トレ・・・は順番待ちの盛況だったのでパス。骨ウエーブ(骨密度)=A血管年齢=Bでした結果の信ぴょう性は深く考えないで、話題の一つとして楽したのでイ...後期高齢者1と2と3と「興味津々」ス◎薬局

  • 後期高齢者1と2と3と「元気で行けよ」

    庭のザボンの木に鳥が巣を作ったことをこのブログに載せた(6/15)それからは何時巣立って行くかとズッと観察していたら、27日の朝6時5分に巣立って行った。巣を見つけて先ず知りたかったのは鳥の名前・・・近寄れば飛んで行ってしまうので姿も色も分からない。以来写真を撮り続けて姿形がはっきりした所で野鳥図鑑で見た結果どうやらヒヨドリ」らしい。図鑑の「ヒヨドリ」撮った写真の「鳥」6月14日の“発見”から巣立った6月17までの“ヒヨドリの日常写真”6月22日:6月23日:6月24日:6月25日:6月26日:6月27日:「元気で行けよ」「無事に行けよ」と見送って、生あるものには「また来年も来いよ」と伝えられる「転ばないように行けよ」「迷わないように行けよ」と送った人にはもう伝えられない。愛おしくあるものとの“別れ”はチョット...後期高齢者1と2と3と「元気で行けよ」

  • 後期高齢者1と2と3と「6年ぶりの釣り」

    最近はコロナ感染を警戒してズッと家に引きこもり状態が続く中何の切っ掛けもなく唐突に「そうだっ海行こッ」と6年振りに釣りに行ってきた。6年も釣りをしていなかったんだと思うと仕掛けの作り方も忘れたかも・・・ちょっと不安潮の干満も調べず5時起きして馴染みのエサ屋で“ジャ虫”を1000円買って釣り場に直行。潮がどんどん押し寄せて来てテトラに大きな波しぶきが散る絶好の潮時に到着。急いで服装を整える。スパイク靴は当然だが、今回は歳を取った分バランス感覚が悪くなっており海に転落した時のため初めて真っ赤な救命胴衣を着けた・・・なんだか目立ち過ぎで気恥ずかしい。以前はテトラをヒョイヒョイと渡れたが、今はそんなことは怖くてとてもとても後期高齢者年齢を実感しながら、潮止まりまで3時間ほどの間に満足の釣り果だったので釣り疲れと資源保護...後期高齢者1と2と3と「6年ぶりの釣り」

  • 後期高齢者1と2と3と「庭のザボンがヘン??」

    長らくブログ更新を怠っていましたが新ネタが出来ました。今年は梅雨が早かった精か庭のザボンに異変が起きまた。イッパイ花が咲いて今年も沢山の実が成るものと期待していたのに花が全て落ちてしまう事態で、今は葉ばかりがコンモリ繁るのみとなった。最近になって、時々何やら鳥がピーピーと鳴きわめくのに気付いた。もしかしたら巣でも有るのかと覗いたら思った通り有りました・・・なんか嬉しい気分こっそり近付いて木の下から写真を撮らせって貰った・・・親鳥が卵を温めているようだそのうち写真を撮られてるって気付かれてしまい、二羽の親鳥が飛び去って行った・・・邪魔してゴメンが、今度は背後でピイッピイッと短く鋭い警告音を発して止まない。もう一枚写真を撮らせて貰って家の中に入ったら、屋根に居た二羽が巣に戻ったようだ。暫らくは巣を覗かない無いよ...後期高齢者1と2と3と「庭のザボンがヘン??」

  • 後期高齢者1と2と3と「ごちそうさま」

    何時の頃だったか庭に桜を植えたが、花の咲くを見たことが無いままに延びる枝だけカットしていたがこの春ポチっと二つ咲いているのを見付けた・・・が、そのまま忘れてしまった。それが先週ナントサクランボが成っているではないか実はこの発見の前にM子さんから「家で成ったサクランボだよぉ~」って沢山頂き、此の辺りでもサクランボが成るなんて考えたことも無かったので、ビックリした矢先だった。ちょっと嬉しい気持ちになって写真に残そうと近寄ったら・・・もう一つあったカシャカシャ撮っていたら毛虫🐛が這って来るのが見えた真っ直ぐサクランボを狙っているようだ。「このヤロウー」とは思ったが蝶々🦋になれば蝶々夫人並みの美人❓かも知れないと見守ることにした。後期高齢者1と2と3と「ごちそうさま」

  • 後期高齢者1と2と3と「里山歩いて来た-2」

    4月23日:鞍掛山に登る。新城市の「鞍掛山883m」は「四谷千枚田」の水源になっている山で、初めて登る。県道32号線の仏坂トンネル入り口手前に駐車余地もあり入山案内があり分り易い。初めての山なのでガイド本を見たところ“小学校の卒業記念に登る”とあったので気楽にスタートしたが登れど登れど平坦な尾根に届かない・・・ガイド本にあったあの話は何なんだって思えて来た。急登を登り終えたと思ったらいきなり70mも急降下だ。しかも鎖とロープで岩の隙間をスリ抜けるこんな所に小学生を引率してくるとはとても信じられないと一人ブツクサ言いながら鎖とロープを掴んで下りる。鞍掛山で一番高い880mまで登り詰めると・・・ウソみたいに広くて平坦な道に激変した。これから頂上までの500mはズ~っと平坦で広い登山道が続いており、トレランで走って来...後期高齢者1と2と3と「里山歩いて来た-2」

  • 後期高齢者1と2と3と「里山歩いて来た-宮路山から御堂山」

    運動不足解消に近くの里山を歩いて来た。コロナ禍で人出は少ないのでは??・・・そう思うのは皆おじで名の知れた本宮山などは街中よりも感染リスクが高そうなくらい平日も満車。そこでメジャーでない里山に裏道を使って行くことにした。4月18日:「ふるさと公園」で足慣らしを・・・と、朝早く行って昼には帰宅の積もりで出発。行ってみたら結構な人出で、急遽行先を変えそのまま裏道を使って宮路山に向かった。「ふるさと公園」の外側に沿って御油宿と灰野村を結ぶ江戸時代の山道があり、今回はこのルートで行く。途中に馬頭観音を祀った分岐(灰野峠)に出るが、ここを左の土手を這い上がり踏み跡を辿って宮路山に向かう。30分も歩くと珍しい風景に出合う。知る人しか知らない「不屈不撓(ふくつふとう)の木」がある。生まれながらに横向きに育つ逆境にも負けず、天...後期高齢者1と2と3と「里山歩いて来た-宮路山から御堂山」

  • 後期高齢者1と2と3と「春 花-5」

    雨生山の「木に咲く花」に続いて「地に咲く花」デス桜の園P脇の“ため池”にはハルリンドウやボケの群生に紛れてツツジもポチっとあります。雨生山頂上から桜の園に向かって下山しながら写真を撮って来たのでその順に並べています。この辺りで白いリンドウを見つけたのでと・・・探したが見当たらず(写真は以前のものです)その代わりに花びらが2枚多いハルリンドウがあった(大抵は10枚)。近くのハルリンドウの花びらは10枚もう少し日にちを置くとラン科の花が咲いている気がするので行ってみようかな後期高齢者1と2と3と「春花-5」

  • 後期高齢者1と2と3と「春 花-4」

    雨生山の花・・・背丈が低いことと葉っぱのツヤが良いこと。時に突然変異的に色や形が普通じゃないとか木に咲く花同じ種類と思はれる花でも場所や時期により微妙に色や開花の様子が異なり見ていて飽きない。後期高齢者1と2と3と「春花-4」

  • #後期高齢者1と2と3と「春 花-3]

    4月3日:「桜の園」を通って「金山」に登り、ここから2.2km歩くと雨生山に到着です。雨生山は地球創生期の頃の遺物的鉱物の「蛇紋岩」が露出した山なんだと地球創生時の(地球の磁場)環境を閉じ込めて固まったが故に蛇紋岩は磁石にくっ付く石コロでもあります。緑色ががって艶々していて蛇のウロコのようなんで“蛇紋岩”と命名したとか。ここで番外編。蛇紋岩の陰に本物の蛇がカエルの足に咬みつぃている場に遭遇。ビックリ仰天洒落にもならんこの蛇紋岩に含まれる過度のマグネシウムは、植物の育生障害となり貧弱な低木ばかりになる由。しかし山歩きには正に好都合なことで、見晴らし良好、目線の高さで出来る花観察、突然変異的な花の誕生などなど雨生山は地質学的にも素人にも楽しい山です。振り返ると金山の電波反射板が見える(写真左端山の頂上)。左に浜名湖...#後期高齢者1と2と3と「春花-3]

  • #後期高齢者1と2と3と「春 花-2」

    コロナ禍の今時は野山を歩くにも人気の少ない場所を選んで行くことになる。3月25日:新城市の五葉湖から登って浜松市との県境尾根をグルっと周ったが花も無ければ人気も無かった3月31日:新城市の「桜の園」から「雨生山うぶさん」に登ったが、結構な人出でササッと登って下山。4月3日:朝早く家を出て「桜の園」から「雨生山」のリベンジ登山。早朝とあって人気はほぼゼロ。雨生山登山は全山が桜で知られた「桜の園」から始まります。桜の園や雨生山に向かう大方の人は駐車場横の“ため池”の存在を知らずに行ってしまうが、以外とイイ。池の左上には麻布弁財天なる祠があり、池の堤(土手)はハルリンドウの群生地。桜の園の桜は見頃をちょっと過ぎたものの見頃と言える。右奥の山が雨生山313mいろいろな種類があるので花見の期間も長そうだ。この先は金山42...#後期高齢者1と2と3と「春花-2」

  • 後期高齢者1と2と3と「春の盛り 花-1」

    春の訪れを知るのも花なら、過ぎるを知るのも花・・・と言うことでここ二週間ほどはカメラを持ってブラ付いていました。先ずは「庭の花」からここからは家の外に出て野山を歩いて撮った花です。民家も多くない畑の広がる萩町にあって、何故かここに「〇忠」と云う京菓子を作る店があり桜花を見た戻りには、申し訳程度の饅頭を買ってお茶を飲ませて貰っている。「忘れないでおこうこの桜いつか別れがくるのだから」萩町を流れる「萩の桜」は思い出いっぱいです。後期高齢者1と2と3と「春の盛り花-1」

  • 後期高齢者1と2と3と「前立腺がん治療経過-Ⅳ」

    あと二ヶ月で前立腺がんの治療が終了する。3年前の秋に市の健康診断で胃に何か写っていると言われて、近所の内科医院で念のためにと行った血液検査で前立腺がんの疑いが指摘されその年の暮れの「生検」でガンが確定した。■:がンの質の悪さ加減(グリソン・スコア):3+4=7(生検組織2ケ所の評点、最悪値5に対して4と3の合計値)■:生存、治療のむつかしさ(リスク分類):高リスク(初期、小、中、高の内の高)■:ガンの数と位置、リンパ節転移など(病期、病態、組織):ステージⅡで他臓器などの転移無し当時の自分の知識では“ガン”と言う言葉の響きは半端じゃなかったが、入院準備で入った病院の壁に貼ってあった「陽子線治療」なるものを知って、この病院での入院を断りその足で「陽子線センター」に寄った。ナント幸運なその場で治療受託が得られ、身体...後期高齢者1と2と3と「前立腺がん治療経過-Ⅳ」

  • 後期高齢者1と2と3と「春は足元から地上に」

    先週は庭の花が随分と春らしく咲き出したと思ったら、今週はもう満開に広がっている。店ではお目にかかることは先ずない“花”・・・つまり雑草がわんさか生えて花をつけています。これも勝手にのさばって来た雑草じゃないかと思うが、結構綺麗ナンデ刈り取らないでおきます。今週の圧巻は桃の花。ここに引っ越して来る時、燐家のおばあちゃんが餞別だって持たせてくれた鉢植え。盆栽に縁が無いので庭に移して16年経ったが、背丈は大して伸びず60㎝ほどでしかない、枯れたかと思っていると白と桃色の二色が根元の方から咲き始めて上に向かって開花して行く。しかもこぼれて落ちた桃の実から芽が出て孫の花が咲くようになった・・・おばあちゃんどうしてるかなぁ後二週間もすると桜の花が咲く・・・春ってイイですね後期高齢者1と2と3と「春は足元から地上に」

  • 後期高齢者1と2と3と「春は地面から」

    見向きもしなかった庭の花に近頃は愛着のようなものを感じるようになった。歳をとる・老いるとはこう云うことかも・・・それにしても春が一日一日本格的になって行くのが花の姿が現れて、これを眺めるのがまたイイ。今頃は雪の残った藤原岳の頂上にはフクジュソウが咲いてるかと思うと行きたいなぁ~コロナの非常事態宣言下では越県できないしなぁ・・・後期高齢者1と2と3と「春は地面から」

  • 後期高齢者1と2と3と「嬉しいこと三題 :「EXcel グラフの問題が解決出来た」」こと

    透析に通う方が「毎日の血圧を記録すること」と病院から指示を受けたが数字の羅列では自己管理が出来にくいので可視化して欲しいと頼まれた。お安い御用と引き受けたが、出来たグラフを見てヤバイことが分った。測るのを忘れた日とか、明日以降の未測定セルは当然空欄となります。最高と最小の「血圧差」や血圧管理法の「平均血圧」には計算式が組み込んでありこれをグラフにすると「血圧値ゼロ」と表示でされ、測っていないのにゼロは違和感がある。どうにかしないとマズイ。グラフに“ゼロ”を表示しない方法:1.空欄のあるセル行の計算式を手動で削除する・・・面倒である。そのため明日以降の計算式をその都度設定しなければならないなど無意味である。2.IF関数をアレンジする(ネスト関数)を使う・・・難解である・・・式それ自体は簡単Excel2016以降は...後期高齢者1と2と3と「嬉しいこと三題:「EXcelグラフの問題が解決出来た」」こと

  • 後期高齢者1と2と3と「嬉しいこと三題 :DVDディスクの課題達成が出来た」こと」

    テレビで録画した山の映像をDVDに焼いて観ていたが、そのDVDを傷つけてしまった。もう一度ダビングしたくても、そのテレビもハードディスクも買い替えて今は無い同じ放送を記録したDVDディスクを借りて来て、コピーしたが絵も音も出ないのである「コピー制限」が掛かっていた「コピー制限」CPRM(ContentProtectionforRecordableMedia)とはその「コピー制限CPRM」だが「ダビング10」と「コピーワンス」の二種類があり、放送網により異なる。・地デジの場合:「ダビング10」10枚のDVDが作れるが、10枚目を作り終わると同時にテレビ側の記録は10枚目のDVDに移動して消滅する。・BS,CS:「コピーワンス」の場合1回のみの録画が出来て1枚のDVDが作れるがコピーではなく移動なのでテレビ側の記録...後期高齢者1と2と3と「嬉しいこと三題:DVDディスクの課題達成が出来た」こと」

  • 後期高齢者1と2と3と「嬉しいこと三題 :春めいて来た」

    先週から今週にかけて嬉しことが三件あった。1.「春めいて来た」こと2.「ビデオディスクの掟破りが出来た」こと3.「EXcelグラフの問題が解決出来た」ことその1.「春めいて来た」こと:忘れ形見になってしまった庭の花が咲き始めた。「転ばないように行きなよ」と送って九年残していった花たち・・・忘れることなく逢いに来てくれたもの言わぬ花なれどやさしいね花を咲かすためにとか、絶やさないためにとかの手入れは全くしていないが春になると咲く花は、それが故に愛おしくなる。間もなく桜花も咲き始める・・・そしたらあの「山蔭川」に一緒に行こう。後期高齢者1と2と3と「嬉しいこと三題:春めいて来た」

  • 後期高齢者1と2と3と「春いろの公園」

    2/14(日):2月の今頃は9年前のことを偲ぶ辛い時期ではあるが、陽気に誘われ近くの公園に行く。豊橋市の「運動公園」は車で30分。豊川市の「ぎょぎょランド」は家から歩いても行かれる裏庭的距離。豊橋運動公園:コロナ禍で行き場に困った親子連れで遊具周辺は賑やかながら、全体では空いていた。遠景は未だ冬の名残りの木立ながら、空の雲には春めきがある(・・と勝手に思った)この小さな山の裏は誰も居ないが春を感じる場所だった。ちょうどお昼時で、移動販売車の焼きそばを買って次なる公園に移動。豊川市「ぎょぎょランド」:一級河川「豊川とよがわ」に生息する魚たちを見る傍らで梅林の散策もイイ。コロナ禍で人出は少なめで、梅の花もちょっと早いかなって感じだが、それもまた良しデス。見ていて飽きない子供連れスネてるのか公園も悪くはないがヤッパリ...後期高齢者1と2と3と「春いろの公園」

  • 後期高齢者1と2と3と「「緊急事態宣言下の居場所」-Ⅱ

    一月最終の日曜日(1/31):天気がイイのに家に籠っての昼食はモッタイナイ。先々週の“山で昼食”が気に入って、直ぐ近くの吉祥山(382m)にカップ麺とアンパン持って出掛けた。快晴、無風の頂上ベンチに腰を据え、信州の山々を眺めて食べる温かいカップラーメンは実に美味い。下山した駐車場で、もう直ぐ暖かくなるよと咲いている花に和んだ。僅か2時間の低山歩きだったが、高い山とは違う気楽さと楽しさに満足満足。後期高齢者1と2と3と「「緊急事態宣言下の居場所」-Ⅱ

  • 後期高齢者1と2と3と「大当たり...」

    期待した一等30万円の年賀状・・・今年も当たらず3等が5枚だった。補足書きに100本に3本とあるから160枚中5枚ならまぁまぁかなそんな正月の楽しみも過ぎた今週の初め、怒るべきか喜ぶべきか迷う出来事があった。買い置いた長野県産リンゴも食べ尽くし、青森県の商店に一箱頼んだらこれが大当たり美味いなぁ・・・やっぱりリリンゴは青森かぁ~とか勝手な評価をしながら自己満足。そして昨日、思わず目が点になったこんなリンゴ初めて見ました・・・蜜がいっぱいなんか腐ってんのか食べられるんか食べるのはヤメルと決めたら段々怒れて来た。・・・が、珍しい物、滅多にお目に掛かれない物との思いが湧いて記念に残すことにした。写真を撮るため広げた新聞紙の女性が何故かピッタリで笑っちゃいました(仰天顔してる)もうこれは引田天功でもマネできない“リンゴ...後期高齢者1と2と3と「大当たり...」

  • 後期高齢者1と2と3と「緊急事態宣言下の居場所」

    家に籠って朝、昼、晩と食べているので腹周りが窮屈になって来たを実感している。1月21日:そうだ昼を山で食べようと、買い置きのカップメンとお湯だけ持って出掛けた。どうせ行くなら知らない場所と“ヤマップ”で調べて浜名湖の裏側にある「尉ヶ峰432m」に決定。車で45分ほどの位置だが、出がけに登り口をナビに入れるに大いに手間取ってしまう山名「尉ヶ峰」の「尉」が入力できないつまりナンて読むのか分からないから入力出来ないええ面倒くせェ~っと、国道→県道を当て推量で走って県道68号の道沿いに「風越峠」の看板発見この看板に「尉ヶ峰」と「風越峠」の振り仮名があり読み方が分かった・・・「尉ヶ峰」→じょうがみね「風越峠」→がぜこしとうげさて本題、この辺り一番のビューポイントではないかと思えるくらい素晴らしかった。登山道の「奥浜名湖自...後期高齢者1と2と3と「緊急事態宣言下の居場所」

  • 後期高齢者1と2と3と「新しい年2021」新年行事終了

    1月13日:コロナ感染対策の緊急事態宣言が出ると思われた日の朝、躊躇いはあったが仲間の山行に参加して来た。9時に登り始めて13時半に下山したが、すれ違ったのはわずか四五人ほど。頂上は良く晴れて暖かで穏やかなイイ半日を過ごした。神石山からの展望枝に刺したミカンにメジロが寄って来たのもなにか嬉しい緊急事態宣言が出たことで里山も暫らくは難しいが・・・ジッとしている時間がモッタイナイ高齢者に残された一日一日は貴重なんデス・・・今日は逃げられない誕生日ゆえにそう感じる後期高齢者1と2と3と「新しい年2021」新年行事終了

  • 後期高齢者1と2と3と「新しい年2010」

    1月7日:スーパー「ヤ〇〇カ」の山仲間11人と近場の山に“お汁粉登山”県内一円に広がる「ヤ〇〇カ」の山好きが都合をつけて集まる仲間は毎回顔ぶれが変わるこれも楽しみの一つで新鮮な出会いになる。今回は3人が初顔合わせとなった。朝9時「ヤ〇ナカ」G店に集合して宮路山山頂を経由して五井山まで行きそこでお汁粉を作って新年を祝おうと云う企画が楽しい。宮路山は東京から移り住んで最初に登った山で、聖跡碑前で撮った親子4人の写真を大切にしている。20分ほどで宮路山頂上に到着。遠くに田原の蔵王山も見える三河湾展望(手前建物はラグーナ蒲郡「エクシブ」)一息ついてそのまま小さなアップダウンの樹林帯を1時間も歩くと五井山頂上(454m)に着く。先客女性が3人、竹島、大島、小島を眺めて休憩中・・・絵になります。早速お汁粉作りの準備が始まっ...後期高齢者1と2と3と「新しい年2010」

  • 後期高齢者1と2と3と「新しい年2021」

    2021年1月3日:新年初の山登りは子連れになった。コロナ禍の外出は後期高齢者には命がけなれど山ならイイかと行って来た。小5の男子と相方の三人連れで豊橋自然歩道を9kmほどのコースだが結構な急登があったりして喘ぎながらなのに小5の子供と相方には置いて行かれる・・・だが道を知らない二人は分岐で立ち止まって待つことになる。後からノンビリと花(実)の写真など撮りながら追いつきます。今日のメインイベント「岩登り」が体験出来る割れ岩(通称富士見岩)が見えて来た。あと5分…あの岩に登るんだよガムシャラに登ったが怖くて立ち上がれない小5でした・・・・「割れ岩」とは、岩が真ん中で二つに割れているから・・・飛び越えるにはちょっと勇気が必要知ったか振りして「岩登りの基本」を何度も何度も伝えたら、岩の上を歩き回れるようになった。が、...後期高齢者1と2と3と「新しい年2021」

  • 後期高齢者1と2と3と「新しい年2021」

    55年振りに自宅で正月を迎えた。結婚後の46年間は妻の実家に帰って餅つきが当たり前だったがその後の2年間は介護と病院で正月を祝う余裕はなかった。以降山登りに楽しみを見出し年末年始は車中泊と安宿でどこかしらの山に行っていたが今年はコロナ感染回避で近場で気分転換となった。初日の出を眺めるための近場の山は多分人・人で過密状態と思い家から45分の太平洋沿岸の釣り場「赤沢海岸」に行ってみた。6:45到着:20台ほどの駐車用地は満車ながらなんとか停めた。9:50:東を向いて日の出を待つ人達6:52:西の側は釣り人が10人ほど…小物も大物もゼロゼロ7:02:雲で日の出は見られないが赤く太陽が昇っているのが分る7:15:雲の上まで太陽が昇って来て空が紫に輝いた(紫色はカメラの世界で肉眼では白く眩しいだけデス)7:18:海岸で待...後期高齢者1と2と3と「新しい年2021」

  • 後期高齢者1と2と3と「年賀状」

    残り少なくなった2020年・・・明ければ2021と号数が一つ増えるそれに反して年年減る年賀状と我が残存年数・・・それでも気を入れて書いた年賀状141枚その中には八年前に星になった人に宛てた一枚が含まれるデザインと通信文を考え考え一枚一枚書いたことにヒントを得て定型の「あけましておめでとう・・・」に続いて文字を重ねる漢詩の一節を引用劉希夷(りゅうきい)の「年年歳歳花相似たり歳歳年年人同じからず」です出来上がった年賀状コロナ感染の勢い止まるを知らず、身内や友人知人の介護士、看護師さんの日常を見聞きすると「大変ですね」などと言うのは禁句の挨拶用語だとさえ思う。年末は近くの山か海で車中泊して初日の出を眺めに行こうかと思案中。今年も一年ありがとう.後期高齢者1と2と3と「年賀状」

  • 後期高齢者1と2と3と「晩秋の南信州路」

    11/29(日):毎年訪ねる飯田のリンゴ農家に出掛けて来た。中央高速走る車の窓から見る中央アルプスに、冬が来たことが分る。トンネルをくぐる度に「恵那山は暑かったなぁ・・・」「網掛山の雪中登山は参ったなぁ」とかキツかった記憶が浮かぶが、今年はコロナ禍と足の故障で印象が強く残る山には行っていない。飯田のリンゴ農家は、標高441mの「元善光寺」より100メートルほど高い高地にありキュッと冷え込む今は、市田柿と並んで蜜の詰まった「ふじ」の出荷に忙しい(まさに柿入れ時)リンゴ園農家Hさん宅庭に設けたハウスで撮った市田柿の簾干し(昨年訪ねたときの写真)家の裏が全て「ふじ」のリンゴ畑だそうで、見事な“簾成り”だから写真写りがイイと勧めてくれた。とにかく広いリンゴ畑の隣が市田柿、その隣がブドウ畑と続き・・・NHK"有吉のお金発...後期高齢者1と2と3と「晩秋の南信州路」

  • 後期高齢者1と2と3と「2020年 忘年鍋」登山

    11/26(木):毎年恒例の忘年鍋に参加スーパーストアー「ヤ〇ナカ」の山好き同好会に加わって8年。年末の恒例行事は山頂での鍋料理と、ダイヤモンド富士を眺める竜ヶ岳登山がある。足を痛めて今年の参加はムリかなって思っていたが、「鍋」は近場の山(本宮山)を選んでくれそのうえ登山道を使わず林道を行く「暗刈渓谷ルート」の気遣いがなんとも嬉しかった。特大のリュックに、鍋、ガスコンロから水、味噌、醤油などの調味料、ビールまでの一式を詰め込み野菜、肉、ソバ、ミカン、柿に至るまでの食材は職業柄タップリと抜かり無い。自分はと言えば、マイ箸とコップに皿、それに少々の“おつまみ”を持っての“労わり登山”であるお昼少し前に頂上に到着。陽だまりの頂上は、登って来た汗が冷たく気持ちよく良く晴れて遠くまで見通せる三河湾の景色は、いつもより広く...後期高齢者1と2と3と「2020年忘年鍋」登山

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