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  • 二次で大切な「力の抜き方」

    「1億円プレーヤーのチェンジアップは球速100kmだ」ですし「100kmならオレでも投げられる」のですけども、だからとて我々が「1億円プレーヤーになれるかどうかは不明」です。いったいなんの話なのか? スローボールを投げられるとプロ野球界で1億円プレーヤー、これになれます。スローボールとは云うまでもなく、誰でも投げられる程度の球速の投球なんですけれども、それじゃいったい我々とプロ投手の違いは何でしょうか。この視点が診断士・二次試験とも似ているような気がするんです。 チェンジアップと呼称されるこのスローボールですが、「力の抜き方」が大事になるみたいです。そしてマスターするには努力の方向性が、今まで…

  • 得点ルールを、先ず確認しよう

    野球未経験のアスリート集団、目の前にいると仮定しましょう。そして貴方はそいつらと、野球の試合をします。さて、どうやったら彼等に勝てるでしょうか ―― 私ならば「相手が準備を整える前に」試合を申し込むでしょうか。特に、野球に於ける得点のルール、ここをヤツらが確認する前にプレーボール!してしまいます。そうしたら、勝てると思えます。準備なし状態なら如何に筋肉エリート集団とは申せ、その能力を野球場では発揮できなくなりましょう。得点ルールを知らぬのですから相手が「ええ!?140mも飛ばしたのにファール!?」とかなんとか言っているうちに、あるいは「さっきは100m飛ばしたら『ホームラン』とか言ってたじゃん…

  • 実戦形式で練習する。

    www.youtube.com 突然ですがこう、なんて云いますか、自分の机から1m向こうにゴミ箱があるんです。そこへポンと何かを、放り投げますとたいていは、入るんですね。習慣になってますんで力の加減を、身体が覚えているんでしょうね。だからPC画面を見ながらなのに、なにか放り投げてもゴミ箱へ入るんでしょう、ウン。 さて、ここでお次の課題なんですが「入ったら賞金が出る。入らなかったら罰金ね」となったら、どうでしょう。途端に難易度が上昇しませんかね。「ヤベー、入らなかったら100万円の罰金かよ」となりますと、なぜかゴミ箱へ入らなくなる。ここが非常に厄介なんですが・・・・・・・・試験も同じかもしれませ…

  • 情弱が「情報システム」で60点を確保する際の取り組み方を、戦略・戦術面からしつこく・ネチネチと語る・・・

    一次「情報システム」についてです。スマートじゃない方のホンを使い、LANケーブルを「せん」と呼び、Wifiを「うぃふぃ」と発音してた情弱・土木建設業の私ですが、いかにしてココを攻略したのか・・・・・・・メール送信を誤り、それを取り消すために「コンセントを抜く」という、疾風怒濤の対処をした私です。脳筋のためエクセルの使用法すらままならず、未だに派遣社員さんに操作法を習っているこの私の物語は、たぶん、得点力の面で福音をもたらすと考えます。なぜ、科目合格できたんでしょうか、この私が。難化の代名詞ともなったあの、H28年情シスすら56点、ゲット出来たのです。素点52+得点調整4での56とは云え、これは…

  • ゲーム化するのだよ。ハマるのだよ。

    www.youtube.com Gamalizeとかかっこよく仮称しとこうか。試験勉強のゲーム化です。仕事の合間にゲームをしているサラリーマンは多いけど、勉強する人は少ないんです。これはゲーム性の有無問題なんでしょうけどあたしゃ診断士試験の勉強ですが、途中からゲームと化しておりました。勉強がなんと、仕事の気分転換と化したワケなんでして(!)運転免許の学科試験、これに2度もオチた勉強嫌いの私がどうして、診断士試験にハマッたのか・・・・・本日は、そんなお話などを。 私はこの診断士試験を「坂の上の雲ゲーム」と捉えて、そして、ハマることに成功しました。〝歩兵第一師団〟である「経済学」がなかなか思うよう…

  • 残念なお知らせですが「もう間に合いません」よ。

    「過ぎ去ったことは忘れ、私は目標に向かって前進する」 ―― 使徒パウロ 1日4時間勉強したとして一次試験まで、残り約1,000時間ほどとなってますね、現在。3時間しか勉強出来ないような方は、今からやっても間に合いません。保証しますけども今から(ゼロから)診断士一次を目指してもムダですんで、ここで読むのは止めましょう。中途半端な勉強時間ですが、そんなことしてても不合格です、余程の天才でもナイ限りは。 ちなみに脅しているんじゃ、ナイんです。イジワルを言っているのでもなく、これ、親切心なんです。犠牲にするものが大きいんですよ、診断士試験は。家庭はゴチャゴチャになりますし、仕事との両立を求められますか…

  • 暗記戦、用意。

    昨日、セガレ(小6)と車移動中にモクモクと起ちこめる煙を発見しました。セガレは「雲か」と言いました。大人の私は「雲か、たき火か、野焼きか、火事か」と言いました。なんの話だコンチクショーなんですけども今回は、判断の前提としての「暗記のお話」を致します。「雲」しか暗記出来ていない者と、「雲、たき火、野焼き、火事」の4種類を暗記している者ですが、試験ではどっちが有利ですか?ってなお話になりそうです。 ・・・・ところで「何が肝心なことかを理解している人」のことを、大人と定義したのは福沢諭吉さんらしいんですが診断士一次試験の学習に於いて、肝心なことはいったいナンだろうか。 「雲か」という、ひとつの可能性…

  • 事例IIIを「貯金科目化」した上で「疲労回復のための癒しの時間」にすることは出来るか、出来る。

    意気揚々と開始した二次学習ですが現実は我々に対し、「頓挫」の二文字を灯して来やがります。1日5回以上・警告音付きで脳内表示されるこの二文字は、小説にでも登場する五里霧中を進む軍団将卒の焦りを容易に、現代の我々に再現してくれるのですけど「真面目に取り組んだがこんな模範解答が書けるようになるとは思えない」であったり「C評価答案がなぜ低得点か理由不明」などに陥り脳内は、さらに激しいアラーム音が響き始めまして、残り少ないヤル気をさらに減損させます。それでも進軍すると今度は、「A評価答案がなぜ6割ゲット文なのか分らない」ですし、「ホントにコレが高得点なの?シンプルに過ぎないか?」「予備校の自己満足なんじ…

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