テクニカル分析によるFXトレード日誌。
主にドル円、ユーロドル、ポンドドル、トルコリラのテクニカル分析を行っています。
4月24日にドル円で売エントリーを行いました。 (狙い) 4時間足の短期MA(赤)の一波を獲りに行く (環境認識足 日足) 日足です。 長期ダウ(赤)は高安値を切り上げており上昇トレンド。 しかし、高値は週足でも認識できるレジスタンス帯に抑えられる形で更新幅はほぼなくWトップのような形にも見える。 レートは上昇している短期MA(赤)の上に位置しており買い優勢。 (環境認識足 4時間足) 4時間足です。 長期ダウ(赤)は高安値切り上げで上昇トレンドだが、高値更新幅は少なく上位足で認識できるレジスタンス帯に抑えられている状況。 その中で長期ダウの高値を切り下げてくるか?というところです。 短期MA(赤)は水平からやや下向きで、レンジ内にはあるものの徐々に短期的に安値を切り下げてきている。 上値の重さが意識されて大きく下げてきてもおかしくない状況だが、日足でみると上昇中の押し目にも見える。 (トレード足 1時間足) 長期ダウ(赤)は高安値を切り下げてきている。 上値の抵抗帯が強そうで、一瞬上昇してもすぐに押し戻される状態。 その状態で、1時間足で認識できるWトップを形成し、ネックラインを割ってくることによって短期MA(赤)の下向きを確定してきそう。 チャートの監視ができなくなるため、「もうこれ以上は上げないだろう」という根拠で売エントリー。 損切は4時間足レベル直近高値の111.16付近に設定。 基本1時間足短期MA(赤)の一波を追いかける予定だが、下げ方によっては中期MA(青)の下げも確定してくるため、中期MA(青)を追いかけるように変更する可能性もあり。
4月18日にZAR/JPYで売りエントリー。 (環境認識足 日足) 長期ダウ(赤)は高値切り下げ安値切り上げの三角持ち合い中。 短期ダウ(緑)では高安値を切り上げており上昇トレンドだが、高値更新幅を減らしてきている。 短期MA(赤)は上向きでレートはその上に位置しているため買い優勢。 (トレード足 4時間足) 長期ダウ(赤)は高安値切り上げで上昇トレンド。 短期ダウ(緑)では高値を切り下げて安値もわずかに切り下げてきた。 短期的には一応下げトレンドに転換したことになるが、切り下げ幅は小さくほぼレンジレンジ相場。 短期MA(赤)は水平でレートはその下に位置しており売り優勢。 3度跳ね返されているネックラインを割ってくるようだと短期MA(赤)の下げを伴って、比較的大きめの下げが見込めそう。 ネックラインをまだ割っておらず再度上昇のリスクがあるが、長期レベルのダウは高値更新幅を減らしており、日足レベルの水平ラインや下げトレンドラインが抑えとなっているため上昇継続は難しいと判断。 短期MA(赤)の波を獲りに行く。損切は長期ダウ(赤)の前回高値少し上に設定。
こんばんは。 4月18日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期ダウ(赤)は高安値を切り下げており下げトレンドです。 昨日レートは上昇し短期MA(赤)を上回ってきましたが、長期ダウ(赤)前回安値付近の節目を超えることが出来ずに一気にレートを下げてきました。 再度レートは短期MA(赤)の下に潜り込み、その短期MA(赤)も水平から下向きになってきています。 レートは急落後、チャネルラインに到達し下げ渋っていますが、長期ダウ(赤)で高値を切り下げたことで、さらに下げてくる可能性が出てきました。 ただ短期ダウ(緑)レベルでは高値の切り下げが無い安値更新のため、急な戻しにも注意が必要です。 1時間足です。 長期ダウ(赤)は高値切り上げ後に、高値の切り下げなく安値を更新してきました。 上位足から下げトレンドを継続しているため、さらに下げてくる可能性が高いですが、売っていくためには分かりやすい戻り目が欲しいところ。 19.2円付近がやや強めのサポートとして働いていたため、このラインがレジスタンスとなるようだと、戻り売りが意識されやすいか。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんばんは。 4月17日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期ダウ(赤)は下げトレンドを継続中です。 しかし短期ダウ(緑)では安値を切り上げてきました。 長い間高安値を切り下げていましたが、安値更新幅を減らしてきて、それに伴い短期MA(赤)も下げ勢いを減らし水平気味になってきました。 形は汚いですが、短期ダウ(緑)では逆三尊の形を築いておりネックラインを超えてくるようだと、短期ダウ(緑)での上昇トレンドに転換となり、長期ダウ(赤)の前回高値を目指してくる展開になる可能性があります。 1時間足です。 長期ダウ(赤)で逆三尊の形から安値を切り上げて、高値を更新できるかというところです。 中期MA(青)は上昇に転じてきて、短期MA(赤)はその中期MA(青)から拡散する動きで上昇中。 しかしレートは短期MA(赤)から乖離しており、ネックラインにも抑えられる形で一旦上昇はひと段落しそうか。 今後ネックラインを超えてさらに上昇を継続するか。それともネックラインに抑えられて安値を目指す動きになるか。 今後の動きに注目です。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんにちは。 4月16日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期的(赤)に下げトレンドを継続中です。 目立った戻り目をつけることなくゆったりとした速度で下落を続けています。 売りを入れていくには短期MA(赤)レベルの戻し目を気づいて欲しいところです。 短期MA(赤)が下向きになり、日足の短期MAから拡散してきてしばらく経ち、一旦下げ勢いも減ってきたかと思いきや、また下げ角度をつけてきました。 こういう場面で「そろそろ下げ止まりか?」と考え、逆張りの買いを入れると痛い目にあうことが多いため注意したいところ。 特に来週はGWを控えてまとめて入るスワップポイントを狙ってそのような心理になりがち。 そしてヘッジファンドなどはそういう心理を見越して仕掛けてくる可能性があります。 1時間足です。 長期的(赤)にはかろうじて高値切り下げ、安値切り下げの下げトレンドの状態です。 現在レートは前回安値よりも少し上の位置で安値を切り下げてくるか?というところ。 前回安値を割ってくるようだと下げトレンド継続となりさらに下げを加速する可能性があります。 しかし中期MA(青)は下げてから大きく伸びてきている状態。 利益確定の買いも入りやすく、安値を更新してもすぐに買い戻される可能性も高くなっています。 ジリジリとレートを下げてきているため売りで入れば簡単だと思われるが、実際現状は買っていくにも売っていくにも難しい状況となっています。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんにちは。 4月15日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 日足です。 長期ダウでは高値を切り下げ、安値を更新できるかというところです。 年始のフラッシュクラッシュでつけたヒゲの安値を無視するならば安値更新しているため、下げトレンドに入っていると言えなくもないですが微妙なところです。 現在レートは下げている短期MA(赤)の下に位置しており、ディセンディングトライアングルの形を作りながら安値を試しています。 短期ダウ(緑)では高値切り下げ安値更新しているため短期的な下げトレンドは確定しているのですが、短期MA(赤)が下げてきてからだいぶ伸びてきているため利益確定の買い戻しもそこそこ入ってきやすい状況なので、目線は下向きですが、急な上昇に注意です。 4時間足です。 長期ダウ(赤)は高値切り下げで安値を更新しているため下げトレンドです。 短期ダウ(緑)でも高安値を切り下げ続けているため下げトレンドですが、高値切り下げ幅と安値更新幅が徐々に少なくなってきており、下げている短期MA(赤)も徐々に水平気味になってきている。 つまり下げの勢いが減ってきているため、何かのきっかけで上昇があってもおかしくない状況です。 ただし、長期でも短期でも下げトレンドは継続しており、レートは短期MA(赤)の下にあって、下げトレンドラインも引けている状態。 目線は引き続き下げ方向です。 1時間足です。 長期ダウ(赤)は下げトレンドです。 しかし短期ダウ(緑)で高値を更新してきました。短期的な下げトレンドは一旦終了している状態です。 かといって上昇トレンドに転換しているわけではないのですぐに買いは難しいですが、現在レートがある位置で安値を切り上げると、逆三尊の形を築いているため短期的な高値を超えてくることによって短期的な上昇トレンドに転換することで買いが入りやすくなりそう。 ただし、現状下げトレンドで、これが継続する可能性が高いことには変わりありません。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!!
おはようございます。 4月12日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期ダウ(赤)は高安値を切り下げており下げトレンドです。 まだ短期ダウ(緑)でも下げトレンドを継続していますが、短期安値更新から買戻しが多少入ってきています。 短期ダウ(緑)での安値更新幅も減ってきており、短期レベルでの買い戻しも比較的大きめに入ってきて、さらに短期MA(赤)が長い間伸びてきた後で勢いも徐々に失われてきているため、短期で安値を切り上げてくるようだと長期レベルの買い戻しが入ってくる可能性が出てきました。 ただし、まだレートは長期でも短期でも下げトレンドの最中で、下げトレンドラインや短期MA(赤)の下にあるため安易に買っていくのは難しい状況です。 スコーンと安値を更新するようなことがあるとさらに下げを継続する可能性が高まりますが、そうでなければ一旦の下げは終了の可能性が高まったか?というレベルのことです。 1時間足です。 きれいに下げトレンドを築いています。 昨晩の安値更新後はまとまった買い戻しが入り短期前回高値付近までレートを戻しています。 今後短期レベルのトレンド転換があれば多少買っていける状況になるかもしれません。 しかし週足・日足の方向は下げのためそこまで大きく伸ばしていくことは難しいと思われます。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんにちは。 4月10日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期的な三角持ち合いが崩れてきました。 長期ダウ(赤)は高値を切り下げた後に安値を更新してきて下げトレンドに転換してきました。 直近では短期ダウ(緑)で高値を切り下げたか?というところでさらに安値を更新していく可能性が高まっています。 短期MA(赤)は3月22日の下落以降、しばらく水平気味に上下していましたが、レートが三角持ち合いを下抜けしたことで下向きに方向を変えてきています。 このMAがどれだけ大きく下向きに伸びてくるか?というのは神のみぞ知るというところですが、週足も日足も4時間足も短期MAは下向きであり、収束してからの拡散部分に当たるため大きく伸びてくる可能性は高いです。 1時間足です。 長期ダウ(赤)は下げトレンドを築いています。 現在レートは前回長期ダウの安値付近でヨコヨコ推移しています。 ここで下げ止まって長期ダウ(赤)の高値を超えてくるようだと上昇トレンドへの転換になりますが、売り圧力が強く安値を更新しそうな勢いです。 上昇してきても上位足の方向は週足から4時間足まで全て下方向のため下位に優位性はほぼない状況となっています。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんにちは。 4月8日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期ダウ(赤線)は安値切り上げの高値切り下げでトレンドレスであり方向性がありません。 現在レートは下向きの短期MA(赤)の下にあり、短期MA(赤)に抑えられて下落を継続する可能性があります。 ただし、短期のダウ(緑線)は高安値を切り上げており上昇トレンドのため、一度高値の切り下げが欲しいところ。 短期MA(赤)の下で推移しつつ4時間足でも認識できる高値を切り下げくると一段の下げが見込める状況です。 ただ大きい流れでは持ち合い相場のため、下値が堅いと判断されると、レンジ上限付近まで上昇してきてもおかしくありません。 1時間足です。 長期ダウ(赤)は上昇トレンドですが、高値更新後ジリジリと下げて前回安値付近までレートを下げています。 三角持ち合いの上昇トレンドも下に割ってきており、さらに下げを継続する可能性があります。 ただし、短期MA(赤)は下げてきてからだいぶ時間がたっており利益確定の買いも入りやすい。 レートを大きく上げずに短期MA(赤)レベルで高値を切り下げてくると下げが加速する準備が整います。 買っていくには少なくとも短期ダウ(緑線)での安値切り上げを見てからでないと難しい。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんばんは。 4月5日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 長期的な三角持ち合いの中、短期的には高安値を切り上げてきています。 現在は長期的な安値を切り上げている状態ですので、持ち合いを抜けてくるようだと、長期の高値を更新する可能性が出てきました。 ただ上に抜けたとしても、日足と週足のトレンドは下げ方向のため、大きく伸びてくるかどうかは微妙なところです。 逆に短期的に下げトレンドへ転換してくると今後は長期の安値更新を目指す動きになってきそうです。 1時間足です。 長期が上昇トレンドの中、短期的に安値を切り上げてくるかというところで買いが強い状況です。 ただし大きい流れでは持ち合いのため、三角持ち合いの上限付近まで到達したとしても急に下げてくる可能性があります。 買っていくには持ち合い抜けからのリターンムーブを確認してからでないとリスクが高いです。 短期で高値を切り下げてくると、持ち合いの下限を目指してくる動きになってもおかしくありません。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんばんは。 4月3日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 短期MA(赤)レベルでは上下に値幅が大きい状態での三角持ち合いの形となっています。 短期的(緑線)には一応上昇ダウですが、高値更新後からの下げが大きく上昇トレンドを継続できるかは微妙なところです。 短期MA(赤)は水平気味に上下しながら下げてきた中期MA(青)に対して収束してきている状態。 そして現在レートは中期MA(青)と短期MA(赤)の近くでこれらの下に位置しており、中期MA(青)でも短期MA(赤)でも高いところにある状態。 売りの注文が集中するような位置までレートが下げることになると、中期MA(青)からの短期MA(赤)の拡散を伴い、大きく下げてくる可能性があります。 ただまだ短期的(緑線)には上昇トレンドのため安易には売っていけない状況です。 1時間足です。 長期的(赤線)には上昇ダウですが、短期的(緑線)には下げトレンドを築いています。 上位足で認識できる三角持ち合いの中での動きになっており、これを抜けないことには方向性はでてこない。 しかし現在中期MA(青)は長い期間水平になっており、注文が集中しているため三角持ち合いを抜けると大きく動きそうな状況。 上に抜けると下げている日足の短期MA(赤)に抑えられ伸びが期待できないが、下に抜けると大きく下げてきてもおかしくない。 ただ最近はファンダメンタル要因が強いためレートは荒れ気味になりそうなので注意が必要。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
こんにちは。 昨日、新しい元号が発表されました。 「令和」 正直あまり興味なし・・・。 ただスマホを使って「れいわ」と打ち込んでも、予測変換ですぐに「令和」と出てこないことに新しい時代が始まるんだなぁということを実感しました。 それでは4月2日のトルコリラ円のテクニカル分析です。 4時間足です。 相場はまだ荒れ気味でテクニカル分析もあまり通用しないような状況ですが、少し持ち合い気味になってきたか? 短期MA(赤)レベルのダウは安値を切り上げましたが、高値を切り上げることが出来ずにレートを下げてきました。その下げてきたレートは上昇起点となったネックライン付近で下げ止まるか?という状況です。 下げ止まりが認識されると昨日つけた高値を目指す動きになり、長期的な高値も試す動きになってくるかも知れません。 ただ現在は中期MA(青)、短期MA(赤)ともに下向きで売り圧力も強め。 本日一度下げ止まったネックラインを割ると、長期安値の更新が見えてきて、そこを割るようだと下げトレンドへの転換が確定し、下げが加速する可能性も。 しかし、現在は三角持ち合い気味の形になってきており、しばらくその中でレンジを築く動きになるとトレードはし辛い。 1時間足です。 昨日は長期的なダウ(赤線)でほぼ安値を揃えてネックラインを超えて高値を更新してきました。 上昇トレンドを築いているため、現在レートは下げていますが、ここを押し目としてもう一段の上昇が見込めます。 ただし、短期MA(赤)は大きく伸びてきた後であり、利益確定の売りも入りやすい状況。 ネックラインで支えられるか、抜けてくるかが本日の動きを決めてきそうです。 ================================ トルコリラはなぜ急落するのか? ↑↑↑こちらの記事で定期的にトルコリラ円が急落する理由が書かれているので、必見です!! ================================
「ブログリーダー」を活用して、number3さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。