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  • 中学2年生の数学の復習(連立方程式②:食塩水の濃度と速さ)

    週末は冷え込むみたいですね。この暑さから急な気温低下は体調に響きやすいので指導する側も、生徒側も注意しないといけません。 前回分けたのでその続きです。連立方程式を使う文章題はいくつかありますが、苦手な人が多そうな「濃度(食塩水)」「速度」の2つに限定しました。とはいえ紹介するのはあくま「この問題、実はこう考えると簡単なんですよ……」という攻略法なので全種類は紹介しない(そもそも平均点以下の人向けの話なので)のでご注意ください。 前回はこちら 中学2年生の数学の復習(連立方程式①:基本部分) - 塾講師が数学をやりmath 濃度の問題(出典:明治大学付属明治) 容器Aには濃度a%の食塩水100g…

  • 中学2年生の数学の復習(連立方程式①:基本部分)

    最近は自分が受けた中学よりは易しい学校ですが、中学入試をする子を教えるようになって久しぶりに中学受験の算数に触れています。移項や方程式などの考えを使わず説明するのは数学を学んだ後では中々難しいですね。気を抜くと余計なことを言って逆に生徒を混乱させそうなのでそういう意味でも緊張しています。 では本題。中学2年生の範囲より「連立方程式」の基本部分です。連立方程式の利用(濃度や速さなど)の簡単な例題も同じ記事にしようと思いましたが長すぎになりそうなので分けようと思います。 連立方程式と解 x+y=1のように、文字が2つ入った1次方程式を2元1次方程式といいます。この式が成り立つようなxとyの値はたく…

  • 中学2年生の数学の復習(式の計算)

    12月になりました。定期テストもほとんどの学校が終わりましたが、中学3年生、高校3年生は受験がまだ残っているのでもう一頑張りですね。推薦で高校に受かった人もいると思いますが中学校で勉強したことが全然できないまま高校に行くとものすごく勉強面で苦労するので絶対に復習だけでもしておきましょう。 理由は復習しないまま高校に行けば分かりますが、そんな理由は分からないままいた方が良いですから……。 では本題。中学2年生の範囲より、「式の計算」のまとめです。 単項式と多項式 数字や文字のかけ算だけで作られた式を単項式と言います。 この時、かけられている文字の個数をその式の次数と言います。 単項式のたし算(ひ…

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