映画評『世界にひとつのプレイブック』
世界にひとつのプレイブック(字幕版)ブラッドリー・クーパー大好きな映画を観るのは3回目。今回は、英語リスニングの勉強を兼ねて、字幕なしで見ました。この映画は、うつ病のような精神疾患を患った主人公の男性、女性が、いろいろ苦しみながら、家族の支えを受けながら回復していく話。躁鬱病を患った主人公を演じるブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスの迫真の演技が、圧倒的です。愛する人を失ったショックで精神的に傷ついた主人公。焦ったり、衝動的な行動をとる主人公たちを見ることは、本当につらいです。それでも、家族の支えを得て、回復してくる主人公たち。さらに、映画のクライマックスとして、野球の最終試合とダンス・コンテストがあって、という映画。デ・ニーロとジャッキーーが・ウィーバーが、ブラッドリー扮するうつ病の次男のお父さん...映画評『世界にひとつのプレイブック』
2020/03/28 13:02