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  • 涼宮ハルヒは俺の嫁

    こんにちは。 出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。 突然ですが皆さん、涼宮ハルヒってご存知ですか? 涼宮ハルヒとは、消去法で選ばれた私のワイフです。 最近、友人とラジオをしています。 基本的にオタクが2人でモゴモゴ雑談してるだけなので、ラジオというよりも校内放送が終わったあとにボリュームを下げるのを忘れてて全校垂れ流しになってしまった放送委員の会話ですが、それなりに楽しくやっています。 その中で、「SOS団三人娘」の中で結婚するなら誰か?という話をしました。 本当にオタクの雑談以外の何物でもありませんね。 そのコーナーの中で私は 1位:朝比奈さん 2位:涼宮さん 3位:長門…

  • ツイッターはじめてました

    こんにちは。 出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。 突然ですが皆さん、実はツイッターを始めていました。 https://twitter.com/kamaboko_radio 私は知らない人が全員嫌いというコミュ障の基礎にして奥義みたいな欠陥をバッチリ患っているのですが、それはインターネットについても例外ではありません。 私の中でツイッターって、一人で移動教室ができないタイプの弱い人間が使うツールという認識だったので、「ツイッターなんてやると承認欲求が肥大化した現代のモンスターになっちゃう!」と思って手を出していませんでした。 話は変わりますが、このブログはユーモアで飯を食っ…

  • ムーミン谷の怪

    こんにちは。 出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。 突然ですが皆さん、ムーミン谷ってご存知ですか? 私はよく知りません。 ムーミン谷ってあるじゃないですか。 ムーミンとかスナフキンとかが住んでるアソコです。 前から気になってたんですが、ムーミン以外にもたくさんのバケモノが住む人外魔境なのに、なんでムーミン谷っていう名前なんでしょう。 いくつか説を考えてみました。 【説1】ムーミン地主説 ------------------------------------------------ ムーミンがあの土地の権利を持っているから、自分の名前を地名にしたという説です。 ムーミンって…

  • 迷惑メールのジェットストリームアタック

    こんにちは。 出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。 突然ですが皆さん、迷惑メールのジェットストリームアタックってご存知ですか? 久しぶりに迷惑メールが届きました。 「芸能界に疲れた嵐の二宮君がデートに誘ってくるうえに100億円くれる」とか、「巨乳美女がエッチなことをしてくれるうえに100億円くれる」とか、ラノベのあらすじみたいな都合の良すぎるメールを考えて金をもらってる人がいるんだと思うと、世の中って思いのほかバカみてぇな仕事がたくさんあるよなぁと勇気づけられるので、迷惑メールって嫌いじゃありません。 どこで配信してるのかサッパリわからないエッチな絵文字が使われてたりして楽…

  • 淫夢オジジに学ぶ夢分析

    こんにちは。 出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。 突然ですが皆さん、淫夢オジジってご存知ですか? 淫夢オジジとは、私の大学の名物講師です。 大学のとき、私は「淫夢オジジ」と(陰で)呼ばれるジジイ先生の講義を受けていました。 淫夢オジジは娘に口きいてもらえてなさそうなかんじのショボくれたジジイだったのですが、授業内容はロックンロールそのもの。 夢による精神分析を専門としていた淫夢オジジの授業は、いろんな夢を例に出して、その夢に潜む性の象徴を探り当てていくという内容だったのです。 「ピストルは強さの象徴だからペニスの暗喩だ」とか、「トンネルは穴だからヴァギナだ」とか、「ボタン…

  • 【超可動ガール アニメ化記念】ÖYSTER先生は本当に集中線漫画家なのか

    こんにちは。 出来損ないのウォーズマンこと突撃・B・類人猿と申します。 突然ですが皆さん、ÖYSTER先生ってご存知ですか? ÖYSTER先生とは、私のフェイバリット漫画家先生です。 ÖYSTER漫画は高レベルにシュール、尖っててアナーキー、そして誰にも似ていない純然たるネタ4コマの超ストロングスタイルが特徴です。 そのストロングっぷりが脳の雑な部分にクリティカルヒットする感覚は先生の漫画でしか味わえない快感なので、機会があればぜひ触れてみてください。 こういう4コマを持ち味とされています ちなみに、女の子が死ぬより酷い目に遭いながらスケベなことをされるエロ漫画を持ち味とするOYSTER先生(…

  • ありがとう霊剣山

    私には3か月に一度だけ連絡を取る友人がいる。 大学の先輩で、付き合いはもう10年以上になるだろうか。 探偵脳を患っている人なら「3か月に一度」というフレーズから流れは読めているかもしれないが、話題はもちろんアニメだ。 私はプライベートでは基本的にアニメの話しかしない。 人魚姫が足と引き換えに美しい声を魔女に奪われたように、私もアニメ以外の話題を魔女に奪われてしまっているのかもしれない。 その代わりに得たものにサッパリ心当たりがないため、できればクーリングオフしたい。 話を戻すと、私と先輩の3か月に一度のやりとりは4年前から始まった。 先輩から「今期のオススメアニメを教えてほしい」とメールが来た…

  • 我はホワイト

    私はいつも白いYシャツ+白いズボンという怪盗キッドみたいな服で出社している。 同僚たちはみんな「なんで白いの?」と聞いてくるが、特段の理由はない。 黒ズボンのポケットがことごとく破れてしまったから、ポケットが破れてない白ズボンを履いているに過ぎない。 だが、ASIMO並みに白い私の恰好は奇異に映るようで、ほとんど話したことのない人にさえ「白いね」と声をかけられるようになった。 白づくめって何か理由がないとしてはいけないのだろうか? どうも私が新興宗教や秘密結社などの何らかのカルトに傾倒したから白くなってると思われてる節がある。 特に、人事系の先輩からはガチで「最近何か生活に変化があった?」とガ…

  • バーバーリアンパパ

    散髪屋に行ったとき、子供が「髪を切りたくない!」と駄々をこねていた。 付き添いで来ていたお母さんは困り果ててしまい、「それだったら家でパパに切ってもらうよ!パパは散髪下手だからすごく痛いよ!」と脅すことで子供をおとなしくさせていた。 散髪が痛いって、パパさん散髪下手すぎでは。 素手で毛を毟ったりしてるんじゃないのか? バーバリアンかよ。

  • 理想の相手20か条

    松阪桃李さんがテレビで「理想の相手20か条」というのを話したそうだ。 リンク:https://wezz-y.com/archives/65986 松阪桃李さんは特撮出身俳優だし、デュエリストだし、勝手に親近感を覚え応援している。 今回の女性の趣味も、なんとなく自分に近い、影を歩む者の矜持を感じた。 だから、私も「理想の相手20か条」を書いてみようと思う。 きっと松阪桃李さんが読めば共感してくれるはず。 そして、ツイッターやラジオで私のブログを宣伝してくれて、私のブログのアクセス数も鰻上りという寸法だ。 私はインターネットコバンザメに成り下がるが、広告収入のためならプライドなんて《プレゼント交換…

  • 「せっかく」使いの一日

    私の勤める会社の食堂では日替わり定食が提供されている。 というか、日替わり定食しかメニューが存在しない。 昨日は創業記念日の特別メニューでステーキ定食が食べられた。 しょせん500円のステーキ定食だからペラペラの薄いステーキなのだが、いつもとは違う少し高級なメニューに私は興奮していた。 興奮のあまり、同僚のステーキのほうが私のステーキよりちょっと大きいだとかそういう他愛もない話題で大はしゃぎしていたくらいだ。 しかし、500円のステーキは少しボリュームが物足りなかった。 なので、私と同僚は次の休日(つまり今日)にステーキを食いに行くことにした。 更に、同僚は「せっかくだから松阪に行って松阪牛の…

  • ノコノコ差別をやめろ

    最近ノコノコに対して「なんなんだコイツ」という感情が芽生え始めている。 名前の意味がわからないからだ。 パタパタは「パタパタはばたくからパタパタ」なんだろうが、ノコノコって何だ? 少し調べてみると、「ノコノコ歩いているからノコノコ」らしい。 「ノコノコ歩いている」って表現、初めて聞いた。 この「ノコノコ歩いている」っていうのは、女騎士をおびき寄せた野盗が「騙されてるとも知らずに騎士様が『のこのこ』いらっしゃったぜ…!」っていうのと同じ文脈なのだろうか。 そうだとすると「ノコノコ」という名前は、マリオサイドの「弱いうえに甲羅を恵んでくれるクソザコ亀太郎が『のこのこ』歩いてきやがったぜ…!」という…

  • メタル

    昨日の夜、私はよく眠れなかった。 1時間に1度くらいの頻度で、押し入れにしまっていたメタルメモリが「メタル(cv.立木文彦)」と鳴っていたからだ。 使うと仮面ライダーが金属質になる変身アイテム DXガイアメモリは近所迷惑なくらい大迫力のサウンドで鳴る(サジェストで「ガイアメモリ うるさい」と出てくる)。 初めてサウンドを鳴らしたとき、「仮面ライダーの鼓膜はイカれちまってんのか?」と思ったのを覚えている。 押し入れの中にしまったとしても、寝ている私をたたき起こすには十分な爆音だ。 今思えば最初に鳴った時点で押し入れを確かめて鳴った原因を探ればよかったのだが、横着してそのまま寝てしまったので、何度…

  • 私は健康になると不幸せになるのかもしれない

    最近、会社の自販機で「ビタミンレモン」という飲料を好んで飲んでいる。 酸っぱさの中にほのかな甘味があって美味しい。 昔はこの手の健康飲料があまり好きではなかった。 自然の摂理に背いている気がするし、何よりあまり美味しくないイメージがあったからだ。 しかし、飲んでみると存外イケる。 飲料メーカーの努力により健康飲料=不味いという常識は覆りつつあるのだろうか。 ただ、健康飲料が美味しくなったわけではなく私の味覚が変化している、という可能性も考慮しないといけないだろう。 妊婦が酸っぱいものを求めるのと同じ理屈で、私の体にビタミンが不足しているからビタミンレモンを美味と感じるようになっているだけかもし…

  • バカの飲み物

    私はドデカミンストロングが好きだ。 ほかのエナジードリンク系飲料に比べて一回りバカっぽい雰囲気が気に入っている。 まずネーミングがバカっぽい。 「オロナミンC」はなんかケミカルな知性を感じさせるし、「モンスターエナジー」は只ならぬパワーを感じさせるが、「ドデカミン」は適当に考えたドラえもんの秘密道具みたいなかんじだ。 ストロングをつけることでよりバカっぽさが際立っているのもポイントが高い。 セールストークに具体性がないのもバカっぽい。 例えばリアルゴールドは缶に「高麗人参とビタミンB2/B3でエネルギーを注入」「アミノ酸とビタミンCでエネルギーを爆発」という、データに基づいたそれっぽい文言が書…

  • 餃子時空の反復横跳び

    私は会社の寮に住んでいる。 家賃が安いのはありがたいのだが、高級住宅地のど真ん中という立地はいただけない。 住宅地は飲食店が少ないので、私のような自炊が嫌いな人間にとっては食の楽しみが大いに制限される。 そんな高級住宅地の中に存在する唯一の飲食店が大阪王将である。 普段の町にはオホホと笑いながら犬を散歩させるようなマダムしかいないのだが、大阪王将だけは低所得顔のオッサンで溢れかえっていて安心する(もちろん、私も低所得顔のオッサンの一人である)。 高級住宅地に紛れ込んだ小汚いオッサンたちがゴキブリホイホイのように大阪王将におびき寄せられるのは、何らかの社会実験を思わせる。 大阪王将は最近餃子をリ…

  • ケボーンに染まれ

    最近、騎士竜戦隊リュウソウジャーの楽しみ方がやっとわかってきた。 リュウソウジャーは今年の新しいスーパー戦隊である。 前年の「ルパンレンジャーVS.パトレンジャー」は2つの戦隊が対立するという新機軸や、正義とは何かを問う骨太のストーリーが見どころの意欲作で、私も大いに楽しんでいた(バカ真面目な朝加圭一郎が大好きだった)。 合図を送る朝加圭一郎 しかし、「ルパンレンジャーVS.パトレンジャー」の革新的試みはセールスには結び付かなかった。 そのため、後任であるリュウソウジャーは徹底して王道な戦隊になることが予想されていた。 恐竜という子供受けするモチーフ、ストレートにかっこいい見た目、レゴブロック…

  • 嘘の由来ゲーム

    最近、同僚たちとともに「嘘の由来ゲーム」という遊びに熱中している。 「様々な名前の由来を即興ででっちあげる」というだけの単純な遊びである。 そんなものの何が面白いのかと問われると説明が難しいのだが、即興で由来を考える脳トレ的な部分と、嘘の由来を大真面目に語って聞かせる姿の滑稽さがキモであるような気がする。 たとえば、このような具合で誰かが話しかけてきたら、それがゲーム開始の合図だ。 「そういえば〇〇くん、『でんでん虫』って何で『でんでん虫』って呼ばれてるか知ってるらしいね。」 この問いかけを受けた〇〇くんは、なんでもいいから『でんでん虫』の由来を語らなければならない。 「あぁ、知ってるよ。雷様…

  • 寮長閣下

    最近、私が住んでいる社員寮が老朽化により移転した。 まぁ老朽化というのは外向けの説明で、実情は空き巣が頻発したからなのだが。 移転に伴い、新しく寮長という役職を設けるそうだ。 寮民の中で最も古株だという理由で、私が任じられた。 寮長、いい響きである。 出世するのが嫌で特に主義主張もないのに上司に歯向かい続けていたため、出世コースから見事に外れている私だが、ついに役職に就くときがきたわけだ。 権力とは、かくも甘美なものなのか。 さしあたり、寮民たちには私のことを寮長閣下と呼ぶように徹底させよう。 あと、寮税も徴収したい。 税の使い道は特に考えていないが、権力者といえば税を徴収するものなのだ。 民…

  • Hくん昇進事件

    私と同期入社の同僚にHくんという男がいる。 Hくんは人の形をしたウンコと呼ばれるほど人望が無く、同期内では酢豚の中のパイナップルのような扱いを受けていた。 今日はそんなHくんに起きた災難のお話を書くことにする。 余談だが、酢豚の中にパイナップルが入っているのは豚肉が柔らかくなるからだそうだ(カブトボーグで知った)。 ゴールデンウィーク前、私が部署の先輩たちと飲み会を楽しんでいたときのことである。 飲み会中、先輩であるAさんからHくんが昇進したという話が出た。 私と同じ入社年度での昇進となると、異例の出世スピードである。 Hくんの昇進に場は大いに盛り上がった。 しかし、祝福や称賛の声はなく、「あ…

  • 私と彼

    ゴールデンウィークの退屈を紛らわす散歩の最中、「自分を客観視する自分」の存在を久しぶりに感じた。 彼は大学生くらいのことは常に私の傍らにいたような気がするのだが、いつの間にかスッカリご無沙汰であった。 久しぶりに再会して、「そういえばこんな奴もいたなぁ」と感慨深い気分になる。 昔は、彼が私という体の支配権を握っていたように思う。 彼が状況を判断し、どういう行動をとるのが適切なのかを選択し、それを体が実行するという具合だった。 それはさながら、ゲーム内の主人公と、ゲーム外のプレイヤーの関係に似ていたと思う。 思えば、彼は私が一人の時にしか姿を現さなかった。 それゆえに、私は彼のことを孤独の象徴の…

  • 【短編小説】2人の1000億

    【西暦2100年 3月 31日】 私は明日、80年の歴史を持つ名門私立〇×高校に入学した。 〇×高校は創立より続いている独自のシステム「マンマネー」で受験生から人気を集めている。 「マンマネー」は〇×高校創立者である偉い学者先生が作ったAIで、驚くことに人の価値を金額に換算することができるのだ。 2015年から2020年にかけて世界はAIバブルと言われる技術発展時代を迎えたが、バブルとは弾けてしまうもの。 2020年以降、AI技術は衰退の一途を辿り、現存している中では「マンマネー」は世界最高峰のAIのひとつと言われている。 ご多分に漏れず、私も「マンマネー」に惹かれて入学を決めたクチだ。 明日…

  • ウンコ味のカレーを食べてみよう

    こんにちは。 突撃・B・類人猿です。 生意気にもバケツで匿名性を守ろうとした結果、出来損ないのウォーズマンみたいな風貌になってしまい申し訳ありません。 突然ですが、みなさん幻獣ってご存知ですか? 幻獣とは、鳳凰や麒麟に代表される「伝承では語られるが、実在が確認できていない存在」です。 要するに、話ではよく聞くけど実物は見たことないものということですね。 食パンを咥えて登校する美少女なども下級幻獣にあたります。 この「幻獣」という概念、幻獣素人のみなさんにはあまり馴染みがないかもしれません。 しかし、どれだけズッブズブの素人でも思いつく幻獣が一体だけいるはずです。 そう。 これです。 ウンコ味の…

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