◆同じ右回り&内回りコースの芝2000m実績もポイントに今週末の日曜日は、中山競馬場で第65回京成杯(中山芝2000m・G3)が行われます。近年の京成杯は、血統的にも戦歴的にもスタミナ指向の強いタイプが走りやすい傾向が顕著。過去10年の京成杯の勝ち馬10頭中9
スプリント指向の強い典型で勝ち切る競馬に期待大!過去3年の新潟記念は、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、1800m以下の距離で勝利実績を持っていた馬。またこの傾向に伴い、父か母父がモーリス、フレンチデピュティ、キングヘイロー、サクラバクシンオー、デュラ
臨戦、血統ともに当レース向きで確信◎印!直近3年の札幌2歳Sは、前走が新馬戦以外の洋芝1800mで連対していた馬が2勝。複勝圏内に好走した9頭中4頭も当該ローテ馬。洋芝、距離実績馬の中でも、速い追走ペースを経験した馬が最も走りやすい傾向も。本命推奨馬
スピード指向が強い近年の新潟記念【近3年傾向Pickup】・近年はスピード指向、中でも前走3コーナー5番手以内、前走の上がり順位が3番手以内、距離延長ローテの何れかを満たす馬(過去3年で複勝圏内に好走した9頭中6頭が該当)・1800m以下の距離で勝利実績を持
◆中でもスプリントG1血統馬が走る!?今週末の日曜日は、新潟競馬場で第60回新潟記念(新潟芝2000m・G3)が行われます。近年の新潟記念は、中距離重賞ながらもいわゆるスピード指向の強い傾向が顕著。昨年の勝ち馬ノッキングポイントは、当レースを迎えるまでの勝
スピードの絶対値は一枚上!昨年の勝ち馬アスコリピチェーノ、2018年8人気3着スティルネスは、何れも前走芝1400m以下出走の距離延長ローテ馬。2019~2022年は、7番人気以下の距離延長ローテ馬が4年連続で4着に好走。また、ダイワメジャー産駒は、
典型的な舞台巧者系で確信の◎印!過去3年のキーンランドCは、単勝7番人気以下から複勝圏内に好走した3頭全馬が、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテの該当馬。また、上記期間で複勝圏内に好走した9頭中7頭は、ノーザンダンサー系、ミスプロ系、ロ
短距離寄りのスピードが問われる新潟2歳S【近5年傾向Pickup】・基本的には前走1着馬、特に前走の上がり順位が2番手以内が走る(過去5年の複勝圏内好走馬15頭全馬が該当)・前走芝1400m以下の短距離戦出走馬していた延長ローテ馬に注目(2018年は該当馬が8
スピード持続力血統馬が走る近年のキーンランドC【近3年傾向Pickup】・馬場を問わずスタミナ指向で、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテ馬が走る(直近3年で7人気以下から複勝圏内に好走した3頭全馬が該当)・2勝クラス以上の洋芝1200mで勝利実績
◆穴馬探しは前走ローテがポイントに!?今週末の日曜日は、新潟競馬場で第44回新潟2歳S(新潟芝1600m・G3)が行われます。過去5年の新潟2歳Sは、複勝圏内に好走した15頭中11頭が、当日単勝3番人気以内馬と、いわゆる人気サイドの決着に収まりやすいレース
例年期待値の高い欧州型マイラーで確信◎印!過去5年の札幌記念は、複勝圏内に好走した15頭中13頭が前走G2以上のグレードレースの出走馬。また父か母父が欧州型ノーザンダンサー系、キングマンボ系、ロベルト系の何れかに該当する血統馬は、過去5年で計11頭が
前走大敗は参考外で波乱演出に期待大!4年ぶりに、従来の中京芝1200mで行われた昨年のCBC賞は、近2走以内に道中5番手以内馬が複勝圏内を独占。また昨年は、米国産のマル外血統、もしくは父か母父が日本の芝1200mG1レースの勝ち馬、の括りで複勝圏内に
競走馬としての格も問われる札幌記念【近5年傾向Pickup】・基本的には実績上位馬が有利、特に前走G2以上の芝重賞レース出走馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中13頭が該当)・中でも人気薄で走る馬は、前走芝G1レース出走馬or札幌芝の実績馬、札幌実績馬は特
◆中でも海外の芝重賞実績血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、札幌競馬場で第60回札幌記念(札幌芝2000m・G2)が行われます。近年の当レースは至ってシンプルに「実績上位馬」と「欧州血統馬」が圧倒的に有利。過去5年の札幌記念で、複勝圏内に好走した15頭中1
昨年の勝ち馬を彷彿とさせる伏兵に確信◎印!直近3年の関屋記念で、4人気以下から複勝圏内に好走した5頭は全馬が、近2走以内に、道中5番手以内の先行経験or上がり順位3番手以内の末脚実績等々、スピードの裏付けがあった馬。また、過去3年で4人気以下から複勝圏
中京開催の今年だからこそ触手が伸びる1頭!今年は中京競馬場で施行される小倉記念。中京芝2000mで行われる古馬のハンデ重賞という意味では、12月に実施される中日新聞杯(G3)と同条件。近年の中日新聞杯は、臨戦過程的にも血統的にも、いわゆるスピード指向強
スピード持続力血統が走る近年の関屋記念【近3年傾向Pickup】・穴は近2走以内に、道中5番手以内の先行経験or上がり順位3番手以内の末脚実績等、スピードの裏付けがある馬(過去3年で4人気以下から複勝圏内に好走した5頭全馬が該当)・紛れの生じにくい新潟外回りコ
◆中でも日本の王道血統馬は堅実に走る!?今週末の日曜日は、新潟競馬場で第59回関屋記念(新潟芝1600m・G3)が行われます。近年の関屋記念は、紛れの生じにくい新潟外回りコースで施行される観点からも、純粋に「近走好調馬」と「主流血統馬」が圧倒的に有利。直近
例年のコンセプトに合致する確勝級の1頭!過去3年のレパードSは、2勝クラス以上のダート上級条件で3着以内の実績を持つ馬が全勝。当日単勝5人気以下から複勝圏内に好走した5頭中3頭も、上記の実績馬。また、父か母父が芝G1血統馬の中でも、ハーツクライ、ロゴ
勢いのある米国血統馬で渾身の◎印!近2年のエルムSは、複勝圏内に好走した6頭中5頭が前走5着以内の好調馬。2勝クラス以上のダ1700mで勝利実績orOPクラスのダ1700mで3着内実績を持っていた馬も、近2年で馬券に絡んだ6頭中5頭が該当。また、近2年
東京芝G1血統が走る近年のレパードS【近3年傾向Pickup】・前走が、2勝クラス以上のダート戦で5着以内or1勝クラスのダート戦で1着馬がボーダーライン(直近3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当、うち5頭は5人気以下)・中でも、2勝クラス以上のダート戦で3
父〇〇系が圧倒する近年のエルムS【近2年傾向Pickup】※函館開催の2021年を除く直近2年の傾向・馬場問わず、前走5着以内の好調馬が走る(直近2年で複勝圏内に好走した6頭中5頭が該当、うち4頭は4人気以下)・2勝クラス以上のダ1700mで勝利実績orOPクラ
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◆同じ右回り&内回りコースの芝2000m実績もポイントに今週末の日曜日は、中山競馬場で第65回京成杯(中山芝2000m・G3)が行われます。近年の京成杯は、血統的にも戦歴的にもスタミナ指向の強いタイプが走りやすい傾向が顕著。過去10年の京成杯の勝ち馬10頭中9
王道クラシック血統馬で勝ち切る競馬に期待大!今年と同じく中京開催の2021~2023年のシンザン記念は、複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走5着以内に走っていた馬。また、上記期間で複勝圏内に好走した9頭中7頭は、父か母父がディープインパクト系、キングカ
臨戦&血統文句なしの伏兵に渾身◎印!過去3年のフェアリーSは、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮ローテ馬。また近3年の複勝圏内好走馬は、父か母父がディープインパクト系、キングカメハメハ系、ハーツクライ系、エピフ
中距離寄りのスタミナが問われるフェアリーS【近5年傾向Pickup】・波乱必至、当日単勝4番人気以下を積極的に狙えるレース(過去3年で複勝圏内に好走した9頭中8頭が該当)・基本的には、前走芝重賞出走馬or前走5着以内馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全
典型的な中山巧者血統で確信◎印!過去3年の中山金杯で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭は、父か母父が欧州種牡馬、もしくは父ステイゴールド系orハーツクライ系の括りで全馬が該当。また上記6頭は全馬が、距離短縮ローテor近2走以内に上がり順位3
「白い砂」で走る血統馬で確信◎印!過去3年の東京大賞典は、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した馬は計4頭。その4頭は全馬が、父サンデーサイレンス系orキングカメハメハ系の血統馬。特に「白い砂」が導入された昨年は、父サンデーサイレンス系orキングカメ
戦歴&牝系も文句なしで勝ち切る競馬に期待大!近年のホープフルSは、距離延長ローテ馬が6連勝中。昨年単勝128.7倍12人気3着のサンライズジパング、一昨年単勝90.6倍14人気1着のドゥラエレーデなども距離延長ローテで高配当馬券を演出。また過去5年で、
距離延長ローテ馬が躍動するホープフルS【近5年傾向Pickup】・基本的には、前走が芝の1勝クラス以上で3着以内or芝重賞で5着以内など好調馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当)・人気薄で走る馬は、距離延長、前走3角5番手以内、前走上がり
◆血統的にはノーザンダンサー系とキングマンボ系に注目今週の土曜日は、中山競馬場で第41回ホープフルS(中山芝2000m・G1)が行われます。近年のホープフルSは、至って簡潔に「距離延長ローテ馬」と「父か母父がノーザンダンサー系orキングマンボ系」血統馬が有
母方は往年の有馬記念血統で渾身の◎印!過去5年の有馬記念は、その勝ち馬5頭全馬が、1800or2200mの芝重賞勝ち馬という共通項。また過去5年の有馬記念で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭中5頭は、有馬記念と同じ非根幹G1レースの宝塚記
京都芝1400m巧者の典型で波乱演出に期待大!今年は従来の阪神競馬場から舞台を移して、京都芝1400mで施行される阪神C。2023年にリニューアル後、京都芝1400mで施行された古馬重賞は計3鞍。その3鞍中2鞍の勝ち馬は、父が欧州型ロベルト系の血統馬。当
欧州血統馬が走る近年の有馬記念【近5年傾向Pickup】・基本は、前走が今秋のG1レースor海外G1レース出走馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・特に近年は、前走凱旋門賞組、もしくはエリザベス女王杯、菊花賞、ジャパンCの何れかのG1レースで5着
◆中でも欧州血統馬は往年の特注系!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第69回有馬記念(中山芝2500m・G1)が行われます。世界の主流距離ではない2500mで施行される有馬記念は、同様に主流距離ではない「2200mG1の宝塚記念、エリザベス女王杯、もしくは3
全ての条件合致で勝ち切る競馬に期待大!今年の朝日杯フューチュリティSは、従来の阪神競馬場から舞台を移して京都競馬場で施行。先週の阪神ジュベナイルFも京都芝1600mで施行。このレースが一応の参考レースとなるでしょうか。その先週の阪神ジュベナイルFは、
典型的な中山巧者で確信の◎印!直近3年のターコイズSは、距離延長馬or前走3角5番手以内馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬の括りで、単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭全馬が該当。また過去3年で、複勝圏内に好走した9頭中7頭は、父か母父がキン
京都競馬場で行われる今年の朝日杯FS【近年傾向Pickup】※今年は京都開催のため、データは基本的に同舞台2歳G1の先週の阪神ジュベナイルFを抜粋・距離短縮ローテ馬、特に前走1勝クラス以上&芝1800m以上の距離で連対実績馬(先週の阪神ジュベナイルFは該当馬
欧州指向が強い近年のターコイズS【近3年傾向Pickup】・人気薄で走る馬はスピードの裏付けがある馬、特に距離延長馬or前走3角5番手以内馬or近2走以内に上がり順位3番手以内馬(過去3年で4人気以下から複勝圏内に好走した6頭全馬が該当、うち2頭は12人気以下の大
◆芝1600m未経験馬のほうが期待値は高い今週末の日曜日は、京都競馬場で第76回朝日杯フューチュリティS(京都芝1600m・G1)が行われます。先週の阪神ジュベナイルFに引き続き、今年は阪神競馬場の改修工事に伴い、京都競馬場で施行される当レース。近年の朝
臨戦&血統文句なしの伏兵に渾身◎印!過去5年の阪神ジュベナイルFは、前走芝1600m重賞で連対orファンタジーS1着馬が全勝。また、父か母父に欧州型の種牡馬を持つ血統馬も、過去5年で全勝。今年は阪神外回りコースから京都外回りコースへの舞台替わりこそある
当レース向きのスピードタイプで波乱演出に期待大!過去3年の中日新聞杯は、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、当日単勝4番人気以下の人気薄。そのうち4頭は10番人気以下の大穴と、大波乱必至の重賞レース。その過去3年は、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、前走道
◆実績馬の中でも欧州血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第65回アメリカJCC(中山芝2200m・G2)が行われます。近年のアメリカJCCは、至ってシンプルに「実績上位馬」と「欧州血統馬」が有利の傾向が顕著。過去5年の当レースで、複勝圏内に好走
2走前の舞台実績も込みで波乱演出に期待大!過去5年の京成杯は、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した9頭中6頭が、キングマンボ、ダンチヒ、ロベルト、スターリング系等々、父欧州型血統馬。また、近2走以内に上がり順位3番手以内の実績馬は、過去5年で4
小倉開催の今年だからこそ狙える1頭!阪神競馬場の改修工事に伴い、従来の中京競馬場から舞台を移して小倉競馬場で施行される今年の愛知杯。2010、2011、2020年の愛知杯も今年と同様に小倉芝2000mで施行。2010年の勝ち馬セラフィックロンプ、20
欧州指向の差しが決まりやすい近年の京成杯【近5年傾向Pickup】・中距離重賞だけに末脚が重要、特に近2走以内に上がり順位3番手以内の実績(過去5年で4人気以下で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当)・同じ右回り&内回りコースの芝2000m戦で勝利実績を持つ馬も
4年ぶりに京都競馬場で施行される日経新春杯【近3年傾向Pickup】※中京開催の近3年は割愛・近走先行経験馬、特に前走3角5番手以内(京都開催の直近3年で4人気以下で複勝圏内に好走した5頭全馬が該当)・中でも、前走5着以内の好調馬(京都開催の直近3年で複勝圏内に
◆中でもスタミナ指向の強い欧州血統馬は特注系!?今週末の日曜日は、中山競馬場で第64回京成杯(中山芝2000m・G3)が行われます。近年の当レースは、スタミナ指向の強い血統馬に有利な傾向に加えて、コース実績も重要なポイント。昨年の当レースは、欧州競馬の主流
京都開催時の特注血統で勝ち切る競馬に期待大!4年ぶりに京都競馬場で施行されるシンザン記念。京都開催時の直近3年の当レースは、父欧州型が2勝4連対。中でも父ロベルト系は特注系。2018年7人気2着ツヅミモンは、ロベルト系ストロングリターンの産駒。20
昨年大ブレイクの〇〇産駒に渾身◎印!直近3年のフェアリーSは、複勝圏内に好走した9頭中7頭が、父か母父ディープインパクトorキングカメハメハ系の血統馬。また直近3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走3着以内or前走芝重賞出走馬。日本の王道血統馬の中でも
勢いのある臨戦で大波乱演出も!過去5年の中山金杯は、複勝圏内に好走した15頭中14頭が、前走G1レース出走or前走5着以内の好調馬。また、当日単勝4人気以下から複勝圏内に好走した9頭は、父欧州型orステイゴールド系、ハーツクライ系、マンハッタンカフェ産駒
臨戦過程&血統構成も文句なしで渾身の本命視!過去5年のホープフルSは、前走1800mに出走していた距離延長ローテ馬が全勝。また、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した6頭中5頭は、前走3コーナー5番手以内の先行経験があった馬。2000m重賞として
スピード指向が強い近年のホープフルS【近5年傾向Pickup】・基本的には、前走が1勝クラス以上で連対馬or芝重賞で5着以内馬など好調馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・人気薄は、距離延長馬、前走3角5番手以内馬、前走上がり最速実績馬の何
近年で特注系の〇〇牝系で確信の◎印!昨年6人気2着ボルドグフーシュは、前走3000mG1の菊花賞2着からの臨戦で、芝2200m重賞にも好走実績を持っていた馬。一昨年5人気2着ディープボンドは、芝2200m重賞と海外の重賞レースの勝利実績馬。一昨年11
距離短縮戦で大波乱演出に期待大!極端なイン有利の特殊馬場になった2018年を除く、直近4年の阪神Cで、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した5頭は、全馬が前走芝1600m以上の重賞に出走していた距離短縮ローテ馬。またその5頭は、全馬が父ディープイ
非主流実績が活かされやすい有馬記念【近5年傾向Pickup】・基本は、前走が今秋のG1レースor海外G1レース出走馬(過去5年で複勝圏内に好走した15頭全馬が該当)・特に近年は、前走凱旋門賞組、もしくはエリザベス女王杯、菊花賞、ジャパンCの何れかのG1レースで
日本の主流タイプが走りやすい阪神C【近5年傾向Pickup】・スタミナ指向で前走芝1600m以上の重賞に出走していた距離短縮馬の期待値が高い、特に前走3角5番手以内の先行経験馬(過去5年で4人気以下で複勝圏内に好走した7頭中5頭は距離短縮の前走芝重賞出走馬、そ
◆中でも欧州血統馬は毎年の特注系!?今週末の日曜日は、言わずと知れた年度末のグランプリ第68回有馬記念(中山競馬場・芝2500m・G1)が行われます。近年の有馬記念は、至って簡潔に「非根幹距離の重賞好走実績馬」と「欧州血統馬」が断然有利。過去5年の有馬記念
毎年の特注ローテで勝ち切る競馬に期待大!過去5年の朝日杯フューチュリティSは、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した馬が4頭。その4頭は全馬が、前走芝1400m、もしくは芝1800m出走馬という共通項。昨年16人気4着キョウエイブリッサ、一昨年8
〇〇年の勝ち馬を彷彿とさせる伏兵に渾身◎印!過去5年のターコイズSで複勝圏内に好走した15頭中8頭は、当日単勝4番人気以下の人気薄。また、そのうち4頭は9番人気以下の超大穴。トリッキーと称される中山のマイル重賞に加えて、牝馬限定のハンデ戦ということも
前走非マイル戦出走馬の期待値が高い朝日杯FS【近5年傾向Pickup】・基本は、前走1着or前走上がり最速実績馬が走る(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中14頭が該当)・人気薄で走る馬は、前走芝1400mや芝1800m出走馬など、1600mが未知数の馬(過去5
欧州血統馬が大穴をあける近年のターコイズS【近5年傾向Pickup】・変則的な中山マイル戦で行われる牝馬限定のハンデ重賞だけに波乱度は高い(過去5年で複勝圏内に好走した15頭中8頭は4人気以下、うち5頭は9人気以下の超大穴)・スピードの裏付けもポイント、中でも