IBJ正規加盟店「婚活茨城!仲人ひきうけ隊」の塙 明浩(はなわ あきひろ)が仲人奮闘日記を綴ります。
私どもが旨とする仲人型婚活の妙味は ‟心からのお節介”にあります。会員様との信頼関係に基づいた本音のお付き合いをし、日々の婚活の主体性を支える良きパートナーに徹し、仲人同士の連携でお相手との気持ちや行動に齟齬が生じない様に徹底したサポートを継続して行く。この繰り返しが重要です。琴線に触れる出会いをされたお二人が、真剣交際で愛を育まれるプロセスに懸命に寄り添い、最適なタイミングで成婚へと導きます。
初デートとはいつ聞いても良い響きです。毎回、交際を始めたばかりのお二人が羨ましくなります。今日は「毎日の婚活サポートについて(その6)」として真剣交際へ至る手…
やっとお見合いが成立して、準備万端で当日を迎え、ドキドキしながらお相手とお会いして、夢のような1時間あまりを過ごすと、もうそれで満足してしまう新入会員様も居ら…
今回は「毎日の婚活サポートについて(その4)」として、いよいよお見合いが成立してから、当日を迎えるに際して感じていることを書かせていただきたいと思います。 <…
お見合いが決まらない事には交際は始まりませんし、成婚の二文字は1ミリも近付きません。『如何に効率の良い方法で数多くのお見合いを申し込むか!』、そして『如何に確…
昨日に続き「毎日の婚活サポートについて(その2)」と題して、会員様にお読みいただければと思いながら、最近思う事をつらつらと書かせていただこうと思います。今日は…
今日は「毎日の婚活サポートについて(その1)」と題して、会員様にお読みいただければと思いながら、最近思う事をつらつらと書かせていただこうと思います。先ずはプロ…
昨日までベーシックインカムにフォーカスしてお話をさせていただきましたが、今日はもう少し見かたを広げて、「ナショナル・ミニマムと言う考え方」と題してお送りいたし…
ベーシックインカムが近年注目されるようになったのは、①貧富の差の拡大に関して「何かあったとき限定」での社会保障では担保しきれないこと、②社会保障制度の抱える問…
「日本の失われた20年」の間に貧困率15.6%、所得格差はOECD加盟国中でワースト8位になってしまった現実をお話ししているうちに腹立たしくも悲しい気持ちにな…
毎日、会員の皆様と婚活をさせていただいていますと、男性の「収入」がネックになり、お相手の女性会員からお見合い承諾の良いお返事を中々いただけないケースが多々ある…
現在の日本では、民法731条「婚姻適齢(こんいんてきれい)」の規定により、男性は18歳、女性は16歳になるまでは婚姻できないものとされており、同じく第737条…
個人的な事で恐縮ですが、昨日18日(火)は小生の誕生日でした。友人や教え子、元同僚の皆さんから沢山のお祝いメッセージを頂戴し、感謝感激いたしました。そこで、新…
民法733条1項の規定では「女は、前婚の解消または取消しの日から起算して百日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。」とされています。国連から女性差…
昨日は、氏(うじ)と姓(かばね)について、そして名字が生まれ、やがて苗字へ至る変遷をご紹介いたしました。その全てを合わせると、例えば「織田信長」=「平(たいら…
「夫婦別姓(夫婦別氏)」とは、結婚した夫婦が改姓せずに、それぞれの結婚前に名乗っていた姓を引き続き使用できる制度のことです。結婚後に改姓する場合は「夫婦同姓(…
今日は「結婚の形態とは?(番外編)」として、令和の時代に入り、これから望まれる結婚の形態について考えて見たいと思います。 <結婚年齢の推移>平安時代まで戸法(…
今回は「結婚の形態とは?(その12)」と称して、このところの総括と、戦後の高度成長期からバブル崩壊を経て平成に至る変遷を追ってみたいと思います。 <職業仲人>…
昨日は太平洋戦争と言う、日本がその国力を越えてまで行った戦争に、国民が翻弄され、人としての幸せが蔑ろ(ないがしろ)にされた中、「駆け込み婚」と言った余りにも悲…
昨日は戦時中の結婚式の話から、「良心的戦争忌避者」の話へ逸れてしまいましたが、少しだけ言いたい事をご紹介できた気がいたしました。今日は「結婚の形態とは?(その…
昨日は名古屋の豪華な嫁入りの話をご紹介いたしましたが、以前転勤で名古屋へ住んだこともあり、友人も多く色々と話を聞く機会もあったのですが、現在では残念ながら「ガ…
現在では日中に執り行う結婚式ですが、元々「露顕の式(ところあらわしのしき)」と言う「婚姻」が行われた奈良時代から夜の儀式でした。「婚」の字が女偏(おんなへん)…
明治憲法下では、その第28条で信教自由の原則が保証されたこともあって、宗教による結婚式が増え、結婚のスタイルは多様化していきます。地方においては昔ながらの自宅…
結婚の形態とは?と題してお送りしてきましたが、かいつまんでみれば、「共同婚」→「妻問婚(通い婚)」→「婿取婚(婿入婚)」→「嫁取婚(嫁入婚)」と変化してきたと…
昨日は「嫁入り次第」の様子をご紹介いたしました。いにしえの婚礼の様子がイメージされましたでしょうか。この形態は長く、安土桃山時代まで行われたと伝えられています…
昨日は、鎌倉時代に「婿取婚」から「嫁取婚」への変化の過渡期を迎えたものの、母系型家族が崩れ、武家で「嫁」が男性の家に入る「嫁取婚=嫁入婚」が結婚の基本形とされ…
元々「結婚」と「恋愛」の間が意識されていなかった記紀万葉の時代には、大らかな自由恋愛が主流でした。最初は「共同婚=単なる男女の結びつき」で、生まれた子供は部族…
昨日は、古事記や日本書紀にその記述が見られる、「共同婚」と呼ばれる「自由恋愛=単なる男女の結びつき」の時代から、母親を中心とした母系氏族の形成を経て、やがて古…
「婚姻届」の名の通り、民法上は「婚姻」が正式に用いられています。しかし日常用語としては「結婚」が一般的に馴染みが深いのではないでしょうか。そもそも「婚姻」と「…
女性が、積極的に「結婚」の二文字を引き寄せる方法は二つだと紹介してきました。それは、一つには “アシスト” です。男性のプライドを傷つけないように、ゴールに繋…
徳仁新天皇陛下が即位され、「令和」の時代が幕を開けました。婚活茨城!仲人ひきうけ隊では、改元を記念して、5月に実施した「1ヶ月お試しキャンペーン」が大変ご好評…
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