最後の絵手紙教室ともお別れ
体調不良や体力の衰えと共に千恵子選手は数年前から少し距離のあるところの絵手紙教室を徐々に退いてきたが最後の「さくら絵手紙教室」も今月で最後となった。このさくら絵手紙教室は私たちの住む1丁目から距離も近い4丁目の宮原公民館で毎月第3週か4週に行われてきたがちょうど11周年になるとのことで10年以上続けてきた他の教室もそうだったが、長きにわたり多くの人たちとの触れ合いで本人も様々なことを学ぶことも多かったと述懐している。本人は子供のころから絵が大嫌いだったが「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉がきっかけで始めたのが27年位前・・・絵だけではなく、文字を書く楽しみも感じて長く続けてきたが、講師になってからはその責任も感じ、人知れず努力も重ねてきたようだ。本人の個展的なものもそうだったが各教室の展示会や発表会時に...最後の絵手紙教室ともお別れ
2024/03/31 18:23