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長い旅の果てをみたい なにが待っていようと笑顔でたどりつければ そんな思いで今日も上を向いて あなたにも笑顔をお届けできれば

ちい公
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2018/08/16

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  • 私は非国民です

    私は非国民ですパリ・オリンピックが始まっています。だからといって皆さまがお話になっているようにテレビ観戦のために睡眠不足になったりの問題はまったくなく、変わらぬ日常を過ごしております。日本選手の活躍に感動しないとかスポーツに興味がないとかそういうことではないのですが、これはいったどういうことなのか自分でも理解しかねております。MLB・ドジャーズ・大谷選手の活躍なら移動日の試合でも早起きして生中継をみ...

  • クイズきゃも ま読んでちょ・・・タイで最長の鉄道トンネルがなぜ?

    クイズきゃも・・・タイで最長の鉄道トンネルがなぜ? ま読んでちょタイ国鉄で最長のトンネルが開通。7月28日に開業しました。バンコクからアユタヤを経由、東方メコン川沿いの県ナコンラチャシーマーへの路線で5.4キロのトンネルが開通しました。写真のようになかなかきれいで往復のダブル線路ができたというわけです。多くの人が開通初日を楽しみにやってきました。タイの鉄道は長距離の場合はクーラーがついている1等車と扇...

  • 寿命か認知かオールドエレベーターさま

    寿命か認知かオールドエレベーターさま日本の仮住まい‘倒れ荘’、自慢じゃないがエレベーターがある。設置義務がある建物の高さは31メートル以上。通常は6階建てくらいまでのビルやマンションにはエレベーターの設置義務はないようだ。我が倒れ荘はマンションだとかの名ではなくいかにも安っぽいアパート的な名称がついている。知らない人は、いったいどんな建物か興味があるらしい。倒れそうに傾いているようだが、いちおうエレ...

  • 大雨 氾濫 被害 なぜ繰り返す

    大雨 氾濫 被害 なぜ繰り返す自然災害には震災のように人間の力が及ばないものもある。しかし大雨は予測でき氾濫危険水域まで表示される時代、どうして河川の氾濫が防げないのか。毎年、毎回、失われる命と家財家屋。これは人災だろう。行政、ひいては政府の怠慢がもっとも大きな原因なのではないか。そもそも治水は国の根幹をなす。治水なくして国の存立はないとまでいわれてきた。それがなんだ日本。同じ災害被害を毎年繰り返...

  • ああ夏休み 月光仮面の朝

    ああ夏休み 月光仮面の朝何度も夏休みを過ごしてきた。それが今はタイにいるときはいつも夏休み状態というから堕落したものだ。夏休みは一年に一度やってくるから楽しいのであって、年がら年中夏休みでは大した感慨もない。のっけからぼやいても仕方がない。夏休み、やはり子供時代のそれが最高で思い出は数えきれない。まだ山村に住んでいた貧乏人のおぼっちゃま時代、夏休みは町の親戚へゆくのが楽しみでもあった。テレビがよう...

  • 名犬ラッシー

    名犬ラッシー昨日、冷麺を食べながら「ローリンローリン、ローハイド」などと唄っていて、おなじような古いドラマがよみがえった。ラッシーというワンコのテレビドラマがあった。ちい公のようにお利口さんワンコの物語。毛がふさふさのコリーという犬種だった。しかし私はあの種類のワンコは全部ラッシーという種類だと思っていた。それほどあのドラマを熱心にみたということだろう。実家の近所にタクシー会社の会長宅があって、か...

  • ローリンローリンローリン ローハイド

    ローリンローリン レーメンローリンローリンローリン ローハイドローリンローリンローリンローリンレーメンローリン レーメーンレーメンレーメンレーメン レーメーン暑くても空腹は確実にやってくる。ああ面倒だご飯つくるのがめんどうで、こうなりゃ角のメンドーサに電話してトルティーヤでもトルティーヤ。冷蔵庫に頭をつっこんでキョロキョロしていてレーメンみぃつけた。パパっとつくって写真を撮って、なんだかな、見か...

  • 危険な暑さ

    危険な暑さながらでつけている放送、天気予報で耳にした「危険な暑さ」という言葉がずっと残っていた。猛烈な暑さ、とか聞けば、まあそんなものかと、流してしまうのだが「危険な暑さ」は響いたいうことだろう。危険というのは生命維持機能に危険が及ぶというような意味合いだろうが、それほど日本も暑くなったということか。いつのころからか熱中症という言葉が当たり前に使われるようになってきた。高温で湿度の高いなかで起きる...

  • SUZUKIのカラーサンプルがきた

    SUZUKIのカラーサンプルがきたSUZUKIのプラモデル・カラーサンプルがきた。代理店などに飾っておくカラーサンプル、いちおう非売品と書かれている。鉄道模型ならまだしも車のモデルには興味がない。これはどうするかといえば5月にやってきたネン・トゥ夫妻の旦那のほうトゥちゃんにあげる予定。ミナミ・日本橋の電気屋ビルで奥さんにプラモデルを買ってもらえなかったかわいそうな旦那トゥちゃん。みかねたちい公が手配したのです...

  • もう三年が

    もう三年が妹が逝って三年が過ぎた。三周忌はとくに法事らしいこともしなく坊さんにお経だけお願いした。母親と妹、同じ寺で眠る。人によってはだめだといわれるけれどそれぞれ違う場所にも納めているので、お参りするほうはそれなりに忙しい。まあしかし、ものは考えようで、死んでからもあちこち違う場所でウロウロできるので故人はそれなりに楽しんでいるのではないかと勝手に思っている。私としてはタイが大好きだった妹のため...

  • ♪ なーん なーん 南海電車 ♪

    ♪ なーん なーん 南海電車 ♪近畿地方以外の方は南海電車なんて知らないよ、なにそれといわれるかもしれない。南海電車は大阪と和歌山市、そして高野山を結んでいる私鉄なのです。昔の野球をご存じの方なら南海ホークスという球団があったことは思い出されるかもしれません。南海電鉄の球団でした。大阪・難波が始発駅で当時の球場も駅のすぐ近くにありました。関西でテレビをつければゴールデンタイムには必ず南海電車の歌が流...

  • タイ深南部へ

    タイ深南部へ地図をご覧いただければと思います。タイ南部マレーシアボーダーに隣接するあたりが深南部と総称されるイスラム色のつよいエリアです。歴史的には、かつては独立した王国があった地域です。しかしタイ王朝の侵攻、そして第二次世界大戦下における日本や英国を含む大国のエゴに振り回された場所でもあります。現在はタイ王国の行政下にありますが、独立志向の運動が続いておりときには爆発物を使用することもあってテロ...

  • 殺戮社会と自己防衛

    殺戮社会と自己防衛アメリカでは何度も銃による大量殺戮が繰り返されてきた。そしてそのたびに銃規制が叫ばれた。しかしそれは大国アメリカのごく一部の声でしかないのかもしれない。開拓者の国では自己防衛が基本。自分や家族の生命財産を守るために銃は必要だった。そして現代アメリカで個人の銃所持が禁止になることはない。銃のある社会はどうなのか。ひとによって意見の分かれるところでもある。アメリカだから今回のトランプ...

  • 日本酒に手が

    日本酒に手がいただいたメールより、淡いオレンジ色に包まれたお城天守閣の真上に細い三日月が心地よい風が窓から入り、ライトアップが終わるまでが私の一番好きな時間今夜は氷を浮かべた冷酒グラスに当たる、カランという音が好きでまた予定量をオーバーしてしまいそういいんだ今を大切に生きていたい>グラスに当たる、カランという音が好きで・・・・ゆれる氷の音が聞こえた。そういえば日本酒は今年になって口にしていない。そ...

  • 蝉が鳴く 山里の思い出が

    蝉が鳴く 山里の思い出が蝉の声がうるさくなってきた。午前中だけなのでミンミンゼミかクマゼミか。蝉が鳴きはじめると梅雨明けがちかい、と勝手に思っていた。けれど実際は関係なく、蝉が鳴きはじめるのは気温が関係あるとか。都会にはヒグラシがいないのかな。もうすぐ陽が落ちるよ、早くお家に帰るんだよ。そういって教えてくれたヒグラシの声がない。だから都会のおじさんはいつまでもフラフラ遊び。夏の夕暮れ。山里の家では...

  • 倒れ荘ゆれる

    倒れ荘ゆれる我が倒れ荘、近辺はかなり賑やか。上空は伊丹行きの飛行機。消防や救急は毎日元気。ときには大きなトラックで地響き。かつて家主と食事したとき、「私も大阪に来たとき空いていた部屋に泊まったことがあるんです。でも眠れなくて大変でした。あそこで眠るのはすごい」そんなことをいった。この建物で牢名主のように長くなった。畳なら10枚は積まれている。家賃が高くなく長期不在でもわかっているので文句を言われる...

  • お誕生日おめでとう

    お誕生日おめでとう今月はたくさんの知人が誕生日を迎えています。夏場に生まれた方が多いのかそれともこれは私だけの特殊な分布なのか。いままでも時々気になっていたのですが、はたしていつまでも“誕生日おめでとう”とメールを送ったりしてよいものだろうか。そんなことを考えながら気がついたときは手軽になったSNSなどで送ってしまっているのですが。ふと思いついて、今月はまとめておめでとうを言わせていただこうかと。【七...

  • 人間はなぜ死ぬのでしょう

    人間はなぜ死ぬのでしょう今日も寅次郎さんからお借りです。男はつらいよ18作 寅次郎純情詩集よりこの回はWマドンナといってよいでしょう。満男の学校の先生に壇ふみ、そして余命いくばくもない母に京マチ子。家庭訪問にやってきた先生(檀ふみ)に、例によって恋をする寅次郎。いろいろあって堪忍袋の緒を切らした妹さくらが寅次郎に、「先生のことだってそうよ、お兄ちゃん、自分は幾つだと思ってるの、あれくらいの娘がいた...

  • バンコクからラオス・ビエンチャンへ

    バンコクからラオス・ビエンチャンへタイ国鉄の発表によると7月19日、バンコクからビエンチャンまでの国際列車サービスを開始するという。現在はバンコクからタイ東北部メコン川沿いの町ノンカイを結んでいる路線を延長する。ノンカイからラオスの入管エリアはメコン川を渡ればすぐだが、この列車が着く駅から首都ビエンチャンまでは9キロほどあって陸路をバスなどで移動する必要がある。ビエンチャンの町中に駅がないというの...

  • トラというワン公

    トラというワン公男はつらいよ19話 寅次郎と殿様より風薫る五月です。端午の節句に今年こそはと息子満男のために鯉のぼりを買ったさくら夫婦。この時はまだアパート暮らしで場所がなく帝釈天参道でおじちゃんおばちゃんが営む団子屋の裏庭に鯉のぼりを立てました。「トラ、だめでしょ。あんたトラがまた座敷に上がってるよ」「これトラだめだよ、お前は下にいるんだよ」おじちゃんおばちゃんが言うトラは最近飼うことになったワ...

  • インスタントラーメン

    ブログで美味しそうな冷麺をみた。食べたいなと思っているうちに昼ごはんの時間。ま、いいか、暑いけどあるものですませよう。今日はスーパーへ向かっている途中でミイラになってしまいそうだから生存を優先しよう。冷凍のチキン、ちくわ、揚げ、こんなものでまずは炊き込みご飯。こういうごっちゃになったご飯が多い。ずぼらの貧乏人にはぴったりのメニュー。これだけで食事ができる。麺が頭から離れず、マルちゃんを引っ張り出し...

  • 潮騒の町へ

    潮騒の町へいただいたメールより『城下町図書館 古い日記帳夏祭り海辺のバス停・・・思い出は色あせず行きたい所がある、会っておきたい人がいる今も青春をひきずって・・・7月19日が今年もやってくる』なつかしさと悲しみがいちどきに押し寄せてくる、そんなメールだった。そうか、自分以外にも同じ記憶を共有している人がいる。うれしいが、反面、若さしかなかった時代の自分が古いビデオのようによみがえり、それはつよい悔恨...

  • いまさらながら超円安に物価高

    いまさらながら超円安に物価高毎日なにを食べようかなと考えるのがめんどうになるときがある。かといって弁当屋のご飯というのも気がすすまない。あ、そうだオイルがなかった。玉子を焼くにも少しのオイルがいる。いつも使っているのはスーパーのブランドで他社よりも安いオリーブオイル。それでもたしか400gボトルが600円ほどになっていた。久しぶりにオイルの棚をみて、その値段に二度見をしてしまったえっ、同じボトルが...

  • やさしい目の女性(ひと)

    やさしい目の女性(ひと)ひとをみる目がやさしい方だなといつも思う。その方が書くものは、きっちり裏付けされ、ときには辛辣できびしい。けれどもひとをみるとき、それまでの厳しいイメージが嘘のようにやさしい目になる。そばで様子を眺めているわけではない。けれども書かれるものからおのずとにじみ出るやさしさは隠しようもない。たとえば、あるとき、歩いて工事現場のわきを通った。アジアの若者が汗して働いていた。その方...

  • 詐欺メールといたずらコメント 楽しい日々だね

    詐欺メールといたずらコメント 楽しい日々だねコメントにわけのわからないのがきている。今月に入ってからFC2ランキングバナーをテスト的に貼ってみた。すぐにこんなコメントが入るようになった。IPアドレスはベトナムハノイとかバングラデシュだが、こんなものはフリーのVPN。すぐに東京のプロに依頼。VPNのもとを探ってもらう。知人が笑う、「なんだったら残されているフリーメールにバクダン送ってやろうか」彼らにかかるとた...

  • 日本・タイ 行ったり来たり “百五十歳ふりかけ”

    日本・タイ 行ったり来たり “百五十歳ふりかけ”昨年秋に北海道へ行った方が小樽で買ってきてくれたふりかけ。知る人ぞ知る有名品らしい。「百五十歳若返るふりかけ」昆布や胡麻がメインのふりかけ。一袋60グラムなので10回に分けて食べると一度に15年ずつ若気ってゆく勘定になるが、塩分もあるのでそんなには食べられず、思い出したように少しずつふりかけて食べているが、それが1グラムとしてもいちどの食事で2歳半ずつ...

  • 美鬼に意見される

    「なんだ元気そうね。よかった」たまの電話に喜んだのもつかの間、「だいたい、ちいさんは、もうそういう歳なんですから、それに気づくのが遅いのよ」知らぬ間にご意見番のようなお言葉が、「これからはもっと自覚して日々を過ごさないと」“わかってますよあたしだってバカじゃないんだから。だけどね、これからは好きなように生きようかと”これがいけなかったのか、「好きなように生きるのはもちろん悪くないですけど、その前に、...

  • 雨の切れ間に

    梅雨だからしかたがないけれど雨がつづく。部屋の湿度もずっと70%を超えたまま。ヒマナ三太郎がぼやいております。ったくやんなっちゃうね、この雨じゃ仕事もないし、おいらなんか殺すのは簡単だね、雨の三日も降ればよいなんていうけど、おいらのばやいは一日降っただけで食い物はなくなるし命の危機だわ。おっ小降りになったみたいだ、さあ気分を変えてゆこうぜ。あわてもの、何を思ったか傘も持たずに飛び出した。「あのぅ、...

  • 旅路のはてへ

    人間の一生は長い旅路です。宇宙からすれば虫けらのような生物でも、私たちの一生はやはり長い旅路です。その旅が終わるときをしっかり自身で確認できたら。何が待っているのかみてみたい。もちろんそのためにはいわゆる惚け老人などになってはならない。旅の終わりを笑顔でながめたい。いつの頃からかそんな思いが頭からはなれなくなりました。それがどこにあるのか、いつなのか、それは誰にも分りません。神様がいるなら知ってい...

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