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韓国、「大慌て」ワクチン購入、文大統領はモデルナと合意発表「先方は交渉中」
日本は、ワクチン購入について控え目な発表をしてきた。韓国の文大統領は逆である。交渉中を「合意」と発表して先方との食い違いが表面化している。韓国が、このように大統領自らが交渉するという異例の形を取っているのは、ワクチン購入が出遅れたからだ。それ
2020/12/31 13:45
韓国、「脆弱」ワクチン一般接種、来年4~6月以降になればマイナス成長率拡大「不可避」
韓国経済は、ワクチン接種の時期が遅れるほど、マイナス成長率が拡大するリスクを抱えていることがわかった。家計債務の対GDP比が、101%(7~9月期)にも達しており、消費支出にブレーキを掛けることが理由である。 文大統領は29日、米国モデル
2020/12/31 05:00
韓国、「呆れた」日韓慰安婦問題、一方的に破棄しながら日本に謝罪求める「破廉恥」
韓国外交部は、日韓政府による日韓慰安婦合意を一方的に破棄しながら、まだ謝罪を求める破廉恥な発言をしている。政府間の合意が、いかに重い意味を持つか理解しない戯言にしか聞えないのだ。米国でバイデン次期政権発足を前に、一芝居打っているに違いない。
中国、「厳戒体制」2月の春節前、国民の大移動に備え徹底的なPCR検査「ワクチン効かず」
来年2月12日からの春節(旧正月)で、国民の大移動が始まる。これが、コロナ再感染の起爆にならぬよう、封じ込め戦略が始まった。PCR検査の徹底化である。ロックダウン(都市封鎖)のような手荒な措置を避けて、経済と防疫との両立をはかるソフト戦術を取
スペイン、「大胆作戦」コロナワクチン接種拒否者、リストをEUと共有と「強硬」
EU(欧州連合)で、コロナワクチンの接種が始まったものの、拒否する者も出ている。英国では、4人に1人が「受けたくない」と調査に答えているほど。フランスでは59%にも達している。特に若者の間でワクチンへの興味は冷ややかだという。超スピードのワクチ
2020/12/30 11:12
韓国、「皮肉」次期大統領候補の好感度調査、ユン検察総長が1位「前首相を大きく引離す」
韓国国民は、今回のユン検察総長追放劇の不条理さを観察していた。毎月1回行っている「次期大統領候補好感度調査」(12月)で、ユン検察総長が1位に踊り出た。今回のユン検察総長追放劇では、ユン氏が前記の世論調査でランクされるのが政治的行為と「因縁」
2020/12/30 05:00
中国、「経済独り勝ちのウソ」公式統計より低調、消費脆弱化で小売業への「融資拒否率38%」
今年の中国GDPは、主要国で唯一の2%台のプラス成長と喧伝されている。さらに来年も、8%台成長と景気の良い予測が語られている。本当に、それほど好調であろうか。肝心の個人消費が振わず、金融機関は、小売業に対して38%もの融資拒否をしているという
韓国、「緊張」バイデン米次期大統領、側近と対中外交戦略話合い「二股は終焉?」
来年1月20日、米国はバイデン次期政権が発足する。秒読み段階に入った。バイデン氏は、次期外交スタッフと話合いの機会を持った。同盟国を結束して対中国外交を進めるという基本方針の確認であろうが、韓国文政権は「二股外交」の将来について危惧し始めている。
韓国、「根拠ゼロ」文大統領、ワクチン接種2月に開始発言「日本に対抗」
韓国は、ワクチン接種希望が8割と高いが、肝心のワクチンの手当ができずに四苦八苦している。とりわけ、日本が早ければ2月末に接種開始計画だけに、韓国政府は浮き足立っている。国民の不安を抑えるために、根拠不明のワクチン接種計画が飛び交っているのだ。
2020/12/29 11:48
東南アジア、「大もて!」米トランプ政権、在任中に安全保障や経済合意で「駆け込み」
東南アジア諸国は、来年1月20日までの任期である米国トランプ政権と駆け込み合意を急いでいる。次期バイデン政権が、人権問題など厳しいことを要求される前に、トランプ政権下で合意を済ませようというものだ。 『日本経済新聞 電子版』(12月28日
2020/12/29 05:00
中国、「もどき!」チャイナ・ワクチン、接種効果は半年間で常時マスク着用が「条件」
謎に包まれていた中国製ワクチンの全貌が分かってきた。ワクチン有効期間は半年で接種後もマスク着用という条件付きである。米英のワクチンから比べると、技術の劣等性は否定し難いようだ。この程度のワクチンをつくって「ワクチン外交」と称して、途上国へ売り
韓国、「反省なし」与党、ユン検察総長復帰で八つ当たり、野党・裁判所・メディアは「カルテル連合」
ユン検察総長は、行政裁判所によって大統領の「停職2ヶ月」が覆され職場に復帰した。これに対して、与党「共に民主党」議員が大荒れである。自ら反省することなく、野党・メディア・裁判所がグルになってユン検察総長を復帰させたと騒ぎ立てているのだ。常識を
韓国、「放置」日韓慰安婦合意締結5周年、文政権は破棄して何らの進展ない「無責任政治」
5年前の今日(2015年12月28日)、日韓慰安婦合意がソウルで締結された。安倍首相が訪韓して、朴槿惠(パク・クネ)大統領と合意書を交換した。大統領府で行われたが、韓国側は昼食も出さない冷たい仕打ちをした。 こういう経緯で交わされた日韓慰
2020/12/28 12:17
中国、「肥大化阻止」アリババ系金融会社アント、当局が大ナタ加え「決済機能に限定」
アリババ傘下の金融会社、アント・グループの実質的オーナーであるマー氏は10月下旬、講演で金融当局の監督姿勢に不満を述べた。以来、メンツを丸潰された中国当局が、アント・グループ規制に乗出したというイメージである。だが、この話はメンツという次元の
2020/12/28 05:00
メルマガ220号 「ドン・キホーテ」文在寅、ド素人政治が招く国内混乱 いよいよ深まる自滅の道
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 文政権の持つ潜在的危険性を露呈素人集団「86世代」が権力中枢北朝鮮の「チュチェ思想」に固執韓国「ドン・キホーテ」の結末?権力は絶対に腐
ドイツ、「外交大転換」中国偏重を改め日本と関係強化、西太平洋へ「軍艦派遣」
ドイツのメルケル首相は就任以来、一貫して中国との経済関係を深めてきた。だが、今や大きな転換期を迎えている。メルケル首相が来年、引退することから外交関係の見直しが始まっているからだ。その結果、中国偏重を修正し日本との関係強化に努めることが明らか
韓国、「もう一つの災難」米から非難、北朝鮮へのビラ禁止法は重大な人権侵害「米議会が公聴会」
韓国与党は進歩派の看板を上げている。実態は、欧米のリベラル政党と異質である。民族主義が前面に出ており、人権弾圧の北朝鮮を支援するという常識ではあり得ない行動を始めた。韓国政府が、北朝鮮の人権弾圧を非難するビラ散布禁止の立法措置を行ったのである
2020/12/27 12:11
韓国、「生活苦で離反」文政権支持基盤、30~40代ママ達が批判「ゾッとする4年間」
物腰の柔らかさと巧みな弁舌。30~40代のママ達の人気を高めてきた文在寅(ムン・ジェイン)大統領に、黄昏の風が吹き始めている。チョ・グク事件、失業者の増加、不動産価格の高騰など、国民の期待を裏切りっぱなしの文政権に愛想が尽きた、というのだ。
2020/12/27 05:00
中国、「ベタ褒め」海外移住先で2番目が日本、これほど好かれている人気の秘密「10」
訪日観光客のトップは中国人である。地理的に近いことも大きな理由だが、人気の秘密はそれだけではない。後述のように10項目もあるという。これを反映して、中国人が海外へ移住する先の2番目が日本である。1位は米国。3位カナダである。 『大紀元』(
韓国、「いよいよ自滅」文在寅、K防疫の失敗とワクチン入手の後手で「政権基盤にヒビ」
文政権に逆風が吹き始めた。この4月、総選挙で大勝した「K防疫」という順風は、コロナワクチンの入手難で国民の生命を危険晒すことで逆風に変った。韓国民は、いたって情緒的である。「感情8割、理性2割」の国民性だ。先進国、とりわけ日本のワクチン接種か
韓国、「懲りない面々」与党、ユン検察総長を国会で弾劾追放すると息巻く「無法集団」
韓国文大統領は25日、今回のユン検察総長の「停職2ヶ月」騒動を巡る混乱で国民に謝罪した。しかしこれまで、ユン検察総長を追放して政権側の犯罪を阻止し、議員身分の安泰を願っている面々にとっては切実である。まだ、ユン氏を国会で弾劾し追放すると息巻い
2020/12/26 11:50
韓国、「兜を脱ぐ」文大統領、ユン検察総長問題で国民に謝罪「事実上の弾劾」
これまでの文大統領は、難問に突き当たると「沈黙」して時間稼ぎをしてきた。ところが、今回のユン検察総長の「停職2ヶ月」問題では対応が異なった。行政裁判所が、停職処分を不当と決めたからだ。大統領が人事権を発揮した停職問題が、裁判所によって覆された
2020/12/26 05:00
米国、「やっぱり危険」中国製TV、大手家電TCLにバックドア装着「油断禁物」
中国は、国中がスパイ活動で狂ってしまったようである。先には、中国に進出するドイツ企業が、中国当局が指定する税務ソフトウエアを導入したら、いつの間にか情報を抜き取る裏口(バックドア)ができていた、という事件が発生した。今度は米国で、中国家電大手
韓国、「文政権2連敗」与党が擁護、前法務部長官チョ・グク事件で妻に「4年懲役刑」
文政権が、ユン検察総長を排斥するきっかけは、前法務部長官チョ・グク氏の不正を暴いたことにあった。以来、ユン検察総長は政権・与党の不正を暴き続けて、ついに「停職2ヶ月」という事態を迎えた。その逆風は、行政裁判所によって吹き飛ばされた。 いわ
韓国、「完敗」文在寅大統領、ユン検察総長の復帰が象徴するレームダック化「正義を恐れよ」
文在寅(ムン・ジェイン)氏は、正義の味方として「積弊一掃」など、やりたい放題の政治を行ってきた。皮肉にも自らが溜め込んだ「積弊」を検察が捜査すると、その検察総長を追放するという朝鮮李朝並みの横暴を行なってきた。 ユン検察総長の「停職2ヶ月
2020/12/25 12:06
中国、「後追い」米のファイザーとモデルナ方式のワクチン生産へ着手、旧来方式の生産「限界覚る」
中国が開発したコロナワクチンは、有効性について未発表である。理由は、有効性が劣るからであろう。そこで、ついに米国のファイザーやモデル両社の生産方法を後追いすることになった。 中国のコロナワクチン製造方法は、伝統的方式であるウイルスやウイル
2020/12/25 05:00
中国、「核心」アリババへ政府のメス、金融肥大化阻止によってマクロ金融安定「狙う」
中国経済にとって、当面の問題は金融の安定化である。今回のパンデミックで、金融の量的な超緩和を行い経済の下支えを行った。先進国では利下げによる質的緩和も図ったが、中国では不動産バブルに火を付けることを警戒していた。その分、量的緩和が大きかったの
韓国、「文在寅赤っ恥」ユン検察総長停職2ヶ月、裁判所が懲戒処分取消し「生き残った民主主義」
韓国の民主主義が、辛うじて生き残った。文政権によるユン検察総長「停職2ヶ月」の処分に対して、行政裁判所はこの処分を取消した。これで即時、ユン総長の職務復帰が実現する。24日のクリスマスイブは、韓国の良心派を安心させたであろう。 進歩派の看
韓国、「ああ恥ずかしい!」ワクチン入手遅延、新技術に関する認識ゼロで機会「逸す」
韓国は現在、ワクチン入手の遅れが大きな問題になっている。何ごとも比較対象にする日本が、具体的な接種日程を公表しているのに対して、韓国は未だに購入契約段階に止まっているからだ。 韓国が、コロナワクチン購入契約で他国より遅れを取った理由は何か
2020/12/24 12:15
EU、「高姿勢」中国との投資協定締結前に、人権派弁護士らの釈放要求「マグニツキー法適用」
EU(欧州連合)は2013年以降、中国と投資協定交渉を続けてきたが、協定締結前になって中国で拘留されている人権派弁護士らの釈放を要求した。従来であれば、「チャイナ・マネー」に目が眩んで、中国へ条件をつけるようなことは考えられなかった。それが、
2020/12/24 05:00
メルマガ219号 「命運尽きる」 文在寅はワクチン輸入手配怠り 国民総スカン
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 「Kワクチン」に固執するシンガポール首相と比較へ保守・中道が早期接種希望ワクチン契約は国民の7割 政治家の運命ほど恐ろしいものはない。
中国、「軟化」香港・黎智英氏を保釈した理由、米国の報復恐れて「対話姿勢求める」
黎智英(ジミー・ライ)氏は、香港で最も人気のある新聞『蘋果日報』(アップル・デイリー)の創業者である。中国が、香港で強行導入した新たな国家安全維持法に違反した罪などに問われ、収監されていた。 ところが、香港の裁判所は23日、保釈を認める決
韓国、「大統領のウソ」文在寅氏、ワクチン接種遅延の責任転嫁「指示したのは9月」
韓国の国家元首である大統領は、あらゆる権利を握った超法規的な存在である。その文在寅大統領が、コロナワクチンの購入を指示したにもかかわらず、政府が動かなかったためにワクチン購入契約が遅れた。文氏は、こういう主旨の発言をして話題が沸騰している。
2020/12/23 12:15
中国、「不安」コロナワクチン、最終治験も経ずに勝手に売り込み「先進国は疑問符」
中国のやることは、何ごとも乱暴である。中国自身が基準の国であるから、平気で国際標準を無視する。コロナワクチンの開発も、「中国基準」で通している。開発基準の国際的透明性を確保するという手続き(最終治験)を踏まずに、勝手にコロナワクチンを外交の具
2020/12/23 05:00
韓国、「衰退一路」今年から人口減社会、文政権になって急減した出生率「未来は闇」
韓国の未来は闇に包まれている。今年から人口減社会へ突入するからだ。出生数よりも死亡数が多いいため人口減になる。日本と韓国の経済データは、ほぼ20年のタイムラグ(時間差)があった。韓国の合計特殊出生率(一人の女性が生涯に出産する子どもの数)は、
韓国、「コロナ厳罰」首都圏、5人以上の会合に罰金28万円「日本は自粛要請」
韓国は、新型コロナウイルス第3波の襲来に手を焼いている。文大統領の楽観的な見通しが外れ、感染者数は全国で1000人を超える日が常態化している。だが、対策を「レベル3」へ引上げると、ロックダウン(都市封鎖)になるので、その一歩手前で食い止めるべ
韓国、「言い逃れ」文大統領、ワクチン手配遅れの責任、内閣に押し付け「支持率低下恐れる」
文在寅(ムン・ジェイン)氏とは、いかなる人物か。その人柄を適確に示す「エピソード」が現れた。コロナワクチンの輸入手配の遅れの責任を内閣に押し付け、「何回、言わせるのか」と叱責したのだ。支持率低下を恐れ始めているのだろう。 これが、真実であ
2020/12/22 11:49
韓国、「喜ぶべきか」即席麺輸出が過去最高、巣ごもりと映画パラサイトの「影響」
今年の韓国即席麺は、輸出が好調である。新型コロナウイルス感染拡大の影響による「巣ごもり」と、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が米アカデミー賞を受賞し、劇中に登場する即席麺のアレンジメニュー「チャパグリ」が注目を浴びたことも追い風になった。
2020/12/22 05:00
ドイツ、「油断」コロナ優等生、一転して制御不能と見られるまでに「悪化した理由?」
どんな優等生でも、油断して勉強しなければ「良い成績」は取れぬものだ。ドイツは、春の新型コロナウイルス第1波を難なく克服した、その成功体験に酔ってしまった。これが、その後の感染対策を生温いものにさせて、今回の失敗を招いたというのである。 『
韓国、「嵐の予告」双竜自動車が会社更生法、債務返済できず資本金「食いつぶし」
韓国自動車業界5社でどん尻にある双竜(サンヨン)自動車が、日本の会社更生法の適用に当たる企業回生手続きを裁判所に申請した。双竜は、かねてから経営不振状態にあった。筆頭株主であるインド財閥のヒンドラは6月、経営支援できず売却方針を発表したが、買
韓国、「自信過剰」K防疫破綻、経済優先でコロナ対策発動タイミング誤る「日本も参考に」
韓国の新型コロナウイルス感染者が急増している。政府が、感染者数や重篤者数などのデータから判断する危機対策発動時期を誤ったからだ。「K防疫」自慢は昔のこと。メディアから厳しい批判を浴びている。 ワクチン購入契約遅れも問題になっている。これに
2020/12/21 11:56
米国、「先鋭化」中国、SMICへ半導体最先端の国産化阻止で「技術輸出禁止」
米国トランプ政権は、中国への強硬策を続けている。米商務省は18日、半導体受託生産の中国最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)に対して事実上の禁輸措置を発動すると発表した。米国商務長官は、中国を「敵対国」と表現しており、米中対立の長期化を示唆
2020/12/21 05:00
メルマガ218号 パンデミック下、中国経済は独り勝ち? 「三日天下で終わる」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 2028年に米中経済の逆転説悲観的な見通しだった世界銀行家計債務残高が中国最大のガン輸出急成長は一時現象に終わる米国経済がスプリングボ
韓国「お決まりコース」文政権末期、始まった内輪揉めがもたらす「支持率低下」
韓国では、政権末期になると大統領支持派が内輪揉めを起こすという伝統がある。大統領への「忠勤争い」がもたらす騒ぎだ。皇帝側近の宦官(かんがん)が、勢力争いをしているのと同じパターンである。 韓国大統領は、皇帝的な存在である。側近もまた、宦官
韓国、「慨嘆」与党意識は李朝時代と同じ、ユン検察総長の提訴は文大統領への「抗命」
韓国与党「共に民主党」は、進歩派という看板である。実態は、民族主義者集団であり、超保守主義と見るべきだろう。本欄は、これまで韓国進歩派を民族主義者集団と見なしてきたが、その実態がより鮮明になっている。 それは、文大統領を旧朝鮮李朝の「皇帝
2020/12/20 13:12
中国、「無理矢理」習氏、今年で貧困ゼロ達成宣言、地方政府に借金の山「残す」
独裁政権の典型的な弱点は、独裁者が無理矢理「実績づくり」をして、自らの政治的延命を図ることである。習近平氏が、これと同じ誤りを冒している。今年、「貧困ゼロ達成」を実現したと宣言した。貧困の目安である平均収入が「年4000元(約6万4000円)
2020/12/20 05:00
中国、「間もなく5年」AIIB、世界銀行を上回る規模狙ったが「掛け声倒れ」
中国は、一帯一路関連の融資残高では世界銀行並みの規模だが、AIIB(アジアインフラ投資銀行)では、鳴かず飛ばずの存在である。来年で設立5年目を迎えるが、ニュースになることもほとんどなくなった。 中国経済が、絶頂期を過ぎた2016年1月に発
韓国、「悲劇」文政権の企業虐め、ゾンビ企業続出で失われた「20年の始り」
文政権登場以来、韓国企業は最低賃金の大幅引上げでコスト増に飲み込まれている。これによってコスト増が営業利益に食込んでおり、債務返済は困難になりつつある。文政権による過剰な労働保護が、韓国企業の正常な活動をしだいに難しくしているのだ。生産性向上
中国、「無計画」豪産石炭輸入禁止でブーメラン、火力発電ストップで「寒い冬」
計画経済の中国が、豪州虐めでとんだブーメランを被っている。豪州産石炭の輸入を止めた結果、火力発電所が操業できず、長江(揚子江)南側の浙江省、湖南省、江西省で停電に陥っているという。笑うに笑えない、馬鹿馬鹿しい話である。 『朝鮮日報』(12
2020/12/19 11:47
韓国、「大袈裟」半導体核心素材を開発、日本製上回ると発表も「日本特許に抵触?」
韓国は、大袈裟である。韓国の研究陣が日本への依存度が約87%にのぼるエポキシ素材に代わる国産技術を開発し、日本製より熱膨張性能が優秀なエポキシ封止材の国産化に成功したと12月16日発表した。日本は昨年7月、韓国への半導体3素材の輸出手続き規制
2020/12/19 05:00
韓国、「大敗」ワクチン獲得戦争、理由はK防疫の自惚れと官僚の「怠惰」
ワクチンは、軍備や食糧と並んで安全保障の核である。韓国は、そのワクチン入手で他国から大きく出遅れた。安全保障概念が希薄なのだろう。何かにつけて比較したがる日本は、早ければ2月末に医療関係者を第一陣に接種が始まる見通しが濃くなった。 アメリ
韓国、「難題!」対北ビラ禁止法、米が強く批判しバイデン氏は文氏に「会わない?」
韓国は、本当に民主主義国か。そういう非難が米国で巻き起こっている。韓国議会が16日、対北ビラ禁止法(南北関係発展法改正案)を可決したからだ。脱北者が中心になって、これまで北朝鮮の人権弾圧を非難し、韓国の民主主義と高い生活レベルを知らせるビラを
英国、「好評」ワクチン接種、消費者の経済信頼感増す指標発表「副作用懸念打ち消す」
コロナワクチン開発が、異例のスピードで行われたことで市民の不安感も根強い。世論調査では「接種拒否」が多く、国民の7割が接種しなければ防疫効果が上げられないとも指摘されている。こうした種々の憶測の中で始まった英国のワクチン接種では、消費者が先行き
2020/12/18 12:45
中国、「お荷物」一帯一路の新興国融資先、約3兆円が焦付き危機「対応苦慮」
中国は、華々しく「一帯一路」計画を打ち上げ、北京で盛大なシンポジュームを開催した。それも、今になれば懐かしい想い出だ。もはや、「一帯一路」で中国経済を発展させるどころか、融資した資金の約3兆円が無事、回収できるかどうかの瀬戸際になっている。中
2020/12/18 05:00
韓国、「腰砕け」チュ法務部長官、ユン検察総長の解任狙い失敗、自分が辞表出す「羽目」
チュ法務部長官vsユン検察総長のバトルは、実質的にチュ法務部長官の敗北という見方が出ている。政権支持メディア『ハンギョレ新聞』が、このように内部実情を伝えているのだ。結論を要約すれば、チュ法務部長官が、手続きを無視した荒っぽいやり方で、世論ま
米国、「自信回復!」製造業、生産の自動化で国内生産のコスト減「中国と対抗可能」
米国は、2021年から製造業が回復可能という自信を強めている。これまで、グローブ経済の波に乗って、製造業の海外移転が主流になっていた。だが、その後の世界情勢の変化から「オンショア」(国内化)が見直されている。その決定的な要因はパンデミックであ
韓国、「落し穴」停職問題、文大統領vsユン検察総長の争いはレームダックの「始り」
電光石火であった。法務部懲戒委員会が、ユン検察総長に対して「停職2ヶ月」の結論を出すや否や、文大統領はその日に裁可するという慌ただしさである。すべて、打ち合わせ通りの動きという印象を与えた。 ユン総長は2013年、国家情報院の大統領選挙介
2020/12/17 12:43
メルマガ217号 文在寅の敗北 支持率35%へ低下でレームダック 「コロナと検察」が鬼門
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 就任4年目で魔の季節へK防疫モデル限界を露呈ユン検察総長「追放劇」歴代大統領が地獄を見た 韓国の歴代大統領はすべて、就任4年目で支持率
2020/12/17 05:00
韓国、「最悪」文大統領、ユン検察総長の停職2ヶ月を裁可、秋法相は「辞意表明」
法務部懲戒委員会は、16日早暁にユン検察総長の停職2ヶ月を決めた。同日、文大統領がこれを裁可。ユン検察総長の「停職2ヶ月」が正式に決定した。争いの新たな舞台は、裁判所へ移る。ユン検察総長側が、裁判所へ訴えることが既定事実となっているからだ。
中国、「驚愕」上海共産党員名簿195万人流出、世界と日本の一流 企業に「潜入確認」
世界が中国を警戒すると共に、共産党関連情報がにわかに注目されている。中国のスパイ活動を担う中国共産党員は、「細胞」として世界や日本の企業にも雇用されていることが判明した。これは、上海の中国共産党員の名簿195万人分が流出した結果、判明したもの
韓国、「小細工」ユン検察総長問題、世論の反発恐れ停職2ヶ月「解任を回避」
韓国の秋法務部長官は16日、ユン検察総長の解任を求めて懲戒委員会を開き、「停職2ヶ月」の決定を下した。ユン総長側は、大統領が裁可すれば即、上訴する見込みだ。解職でなく停職処分に変更したのは、世論の反発を恐れた結果と見られる。今回の措置が、さら
2020/12/16 12:26
英国、「コロナワクチン」接種開始1週間、アレルギー症状の2人も回復し「順調に進む」
英国では、ワクチン開発の進展と並行するように、「アンチ・バクサー」と呼ばれる反ワクチン主義者や、安全性や効果に疑問を抱く人々による接種反対運動が活発化した。ソーシャルメディア上では、ワクチンの危険性を強調する投稿やうわさに基づく誤情報のほか、
2020/12/16 05:00
韓国、「中国へ義理済んだ?」TPP問題、米国の復帰前に加盟が有利と判断「来年交渉か」
韓国が、TPP11(CPTPP:環太平洋パートナーシップ)への参加を具体的に検討し始めたようである。注目すべきは、今月8日に米国を訪問したユ・ミョンヒ通商交渉本部長の動きだ。同日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が貿易の日記念式典で、「CPTPP
中国、「産業スパイ」米国のハイエンド技術窃取目的、留学生40万人を「スパイに仕立てる」
米国の実証研究で、研究開発費の生産性は急速に低下している事実が公表された。従来のように研究費を増やせば、それに見合った研究成果が得られなくなっているもの。理由は、研究の深化で関連知識の吸収が膨大になっている結果とされている。 ここで、中国
韓国、「医療崩壊」ソウル大病院、一般の急患搬送を断る事態「文政権の無策表面化」
「K防疫モデル」が崩壊した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の大統領選挙公約と100大核心課題では、感染病専門病院設立が入っていた。計画通りなら現在、ソウルには150床、地域別に50床程度の重症感染病患者専門担当病床が稼動していなければならない
2020/12/15 11:58
韓国、「大慌て」コロナ第3波襲来、ワクチン手当なく3月以降に接種と「空手形」
韓国政府が大慌てである。公捜処法改正に全力を挙げ、「文在寅免罪法」成立に憂き身をやつしている間に、コロナ第3波が襲来し対策の手遅れが明白になっている。13日午前0時現在、コロナ感染者は1000人を超えて、過去最高に達した。肝心のコロナワクチン
2020/12/15 05:00
米国、「友誼」元駐日米国大使、ケネディ氏が菅・バイデン首脳会談早期開催へ「地均し」
元駐日米国大使を務めたケネディ氏が、バイデン次期米国大統領の就任直後、日米首脳会談開催に向けて、バイデン氏側に働きかけているとの報道が現れた。ケネディ氏は在任中、菅官房長官(当時)と毎月1~2回の食事会を開き、意思疎通に努めた関係という。
韓国、「コロナ最悪」K防疫の穴、自慢して対策怠ったツケ「日本が着実に成果」
日本のコロナ感染も予断を許さないが、韓国は日本よりも厳しい状況にある。日本のコロナ感染力(実効再生産指数)は「1.1」(12月13日現在)である。韓国は、「1.28」と日本よりも感染力の高さを証明している。現状では「K防疫」が、「J防疫」よりも
中国、「ブーメラン」豪州兵の合成写真で非難した戦狼外交官、米国から質の悪い行為と「逆襲」
中国外交部報道官である戦狼外交官の存在は有名になった。先には、米国が新型コロナウイルスを中国に持込んだとSNSで「告発」。これが、外交部でも問題になり、一ヶ月間も雲隠れした。今度は豪州兵が、アフガニスタンで現地の子どもに刃を向けている合成写真
2020/12/14 12:02
メルマガ216号 暴走する文在寅 コロナ第3波で「油断大敵」 国民が牙を剥いて逆襲
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 政権犯罪捜査させない無法コロナ第3波に躓く文政権圧勝でない4月総選挙得票進歩派政権一期限りの悪夢 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は今
2020/12/14 05:00
豪州、「正論」中国の豪州ワイン差別関税に対抗、中国系資本ワイン不買に反対論「韓国との違い鮮明」
中国が今春以降、豪州に経済制裁を加えている。豪州モリソン首相が、中国武漢の新型コロナ発症の現地調査を行うよう発言したこが発端であった。これに腹を立てた中国が、豪州に経済制裁を行っているもの。小麦・牛肉そしてさらにワインへ差別関税を掛けている。
中国、「なぜ技術スパイ?」研究生産性が世界的に低下傾向、技術奪取が「生きる道!」
中国は、世界中からスパイで警戒されている。それでもなぜ、この稼業から足を洗えないのか。それは、スパイほどおいしい仕事はないからだ。後発国の中国が、米国覇権へ挑戦するなど、常識では考えられないこと。技術開発の歴史を見ても、その厚みが違うからだ。
韓国、「住宅難」文大統領、公共賃貸住宅240万戸計画表明の裏に「隠された陰謀」
文政権の支持率は、40%を割って以来、低下に歯止めが掛らない状態だ。現在は、37.1%にまで下落している。主な理由は、住宅価格暴騰で借家を追われた人たちが増加している結果である。そこで、ようやく文政権が公共賃貸住宅240万戸の供給計画を発表し
2020/12/13 12:40
韓国、「白黒決着」米国防権限法、ファーウェイ5G導入国へ軍事面で対応「二股外交封じられる」
韓国は、これまで米国からファーウェイ5G導入を見送るよう、度重なる要請を受けてきた。だが、「民間の決めること」として回答を避けてきた。こういう優柔不断な態度に対して、来年度の米国防権限法は厳しい措置を取ることになった。米国の要請に応じない国で
2020/12/13 05:00
英国、「日本に強力援軍」英空母打撃陣を西太平洋派遣「中国へ軍事対抗」
日英が新時代を迎える。英議会は、先ごろ日本との通商協定「日英包括的経済連携協定(EPA)」を承認した。日本の国会でも既に承認されており、来年1月1日に発効する。英国にとっては、今年1月末の欧州連合(EU)離脱後、主要国との間で初めて結ぶ通商協
米国、「卑劣」中国大卒女スパイ、米国だけで数千人。大規模な「ハニートラップ」
相手国の機密情報を盗み出す手法は、今も変らない古典的手段が用いられている。女性スパイによる「ハニートラップ」(色仕掛けによる諜報活動)である。中国国籍の女が、米国で政治家たちと親密な関係を結び、スパイ活動を行っていた事実が明らかになった。米メ
韓国、「緊急体制」コロナ禍、病室・スタッフ・ワクチンの3無危機「K防疫自慢の代償」
現在の韓国には、これまでの「K防疫体制自慢」の片鱗さへ窺えない危機状態に陥っている。ソウルを中心に、新型コロナウイルス感染者が激増しているからだ。世論調査でも、この厳しい現状を反映して文大統領支持率は30%台へと急落している。 世論調査で
2020/12/12 13:00
米国、「コロナ禍」ニューヨーク、看護師が2日間スト、製造業概念で解決不能と「訴え」
コロナの蔓延でニューヨーク市は、混乱の坩堝に追込まれている。疲労困憊した看護師が、ついに立ち上がり2日間のストを打った。世界中で、「医療現場の皆さん、ありがとうございます」と感謝の声が上がり、CMも流れている。だが、問題はそれで何一つ解決しな
2020/12/12 05:00
中国、「横着」TPP加入、条件引下げ前提に色気見せるが「日本は拒否」
中国は、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)署名と同時に、TPP11(環太平洋パートナーシップ協定)参加意欲を見せている。だが、TPP11では国有企業についての条件が厳しく制約されている。国有企業中心の中国経済では、逆立ちしても参加は不可能
中国、「半導体危機」業界トップの紫光集団、2度目のデフォルト「再起不能?」
中国経済の将来を担う半導体トップ企業の紫光集団が、2度目のデフォルトに陥った。日本では、1度のデフォルトで倒産だが、中国は必ずしもそうでない。銀行が運転資金を融資するケースもあるからだ。ただ、今回は、ドル建て債券のデフォルトも引き起しているの
韓国、「終末」政権犯罪捜査を阻止する法律成立、文大統領は退任後も安穏な「生活保障」
12月10日は、韓国の民主主義が死んだ日として永久に記憶されよう。与党「共に民主党」が10日、「野党の拒否権」をなくす高位公職者犯罪捜査処(公捜処)法改正案を強行処理し、野党が反対する人物にも公捜処長になる道が開かれたからだ。 公捜処とは
2020/12/11 11:45
中国、「行き詰まり」一帯一路、資金繰り続かず大幅縮小、ついにきた「撤退時期」
中国国家開発銀行と中国輸出入銀行による融資は、過去最高だった2016年の750億ドル(約7兆8000億円)から19年はわずか40億ドルへ減少した。本欄は、中国の経常収支が大幅に縮小していることから早晩、「一帯一路」は行き詰まると予想してきたが
2020/12/11 05:00
韓国、「焦り」ワクチン接種、英国・米国・日本が始まるのに「K防疫国はどうした?」
文大統領は、口を開けば「K防疫モデル国」を自慢している。その韓国のワクチン接種は、全く見通しが立たない状態である。メディアからは、「ワクチン・デバイド(格差)」と自虐報道が出ている始末だ。「日本へ行ってワクチンを接種する」という冗談も飛び出し
ドイツ、「裏切られた」中国公認の会計ソフト、在中ドイツ企業情報「窃取される」
ドイツ政府は、秋からアジア外交政策の転換に動き始めている。従来の中国重視政策を改め、日本や韓国など民主主義をはじめとした共通の価値観を持つ国との関係強化を打ち出した。その矢先、中国公認の会計ソフトに「バックドア」が仕掛けられていたことが判明
韓国、「極秘」大統領府秘書官、2度も訪日して徴用工問題など交渉「外交部棚上げ」
韓国大統領府は、外交部を棚上げして日本政府と交渉していることが分かった。日本の『文藝春秋』(2021年1月号)が報じたもので、韓国メディアが取り上げた。大統領府の外交問題の非専門家が考え付いた考えを、次々と日本へ持ち込んでおり、朝令暮改的な話
2020/12/10 12:29
中国、「忍びよる」デフレの足音、11月の消費者物価リーマンショック以来の「マイナス」
物価は、景気の体温計である。11月の消費者物価指数は、前年同月比-0.5%になった。2009年10月以来である。リーマンショック時の物価低迷期へ逆戻りした。 昨年のアフリカ豚熱(ASF)発生で生産が減っていた豚肉の供給が回復し、豚肉が値下が
2020/12/10 05:00
欧州、「警戒」味方にはワイン、敵にはショットガン向ける凶暴な「チャイナ」
秦の始皇帝は、現在の習近平氏のやり方で周辺国を征服していったのであろう。米国のトランプ氏が、大統領の座を去ることはすでに確定的になってきた。これまでトランプ氏の対中外交を横目で見ながら欧州は、米中の仲介者の役を果たそうとしてきた。だが、バイデ
メルマガ215号 中国、間もなく正念場へ 人口減で「大言壮語」はバカにされる!
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 人口減は国家サイズを縮小昔日の力を失う中国の哀れ軍事費負担に耐えきれない世界の3極が反中で足並み 中国は、習近平政権になって以来、怖
韓国、「国民憤慨」K防疫と自慢の文政権、ワクチン入手で後手「接種の見通し立たず」
英国では、コロナワクチンの接種が始まったというのに、韓国ではワクチン入手で大きく出遅れた。「先進国が、ワクチンに向かって走っていた5月末から最近まで、韓国政府と政界はずっと不動産値暴騰や秋美愛(チュ・ミエ)vs尹錫ヨル(ユン・ソクヨル)の葛藤
2020/12/09 11:46
韓国、「コロナ禍」すでに手遅れ、ソウルにコンテナ利用の病床出現「医療崩壊始まる」
「K防疫」と胸を張ってきた韓国が、ソウル首都圏でコロナが大流行している。すでに病床不足が深刻化しており、コンテナ利用の病室を準備する段階まで悪化している。全国的な大流行の前兆と警戒されているほどだ。日本以上に、深刻な様子である。 こうした
2020/12/09 05:00
韓国、「アドバルーン」文大統領、TPP加盟を検討すると発言も日本製品怖くて「実現不可能?」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12月8日、「貿易の日」の記念式典で演説し「環太平洋経済連携協定(TPP)の加盟も引き続き検討していく」と語り、改めて加盟に意欲を示した。韓国メディアによると、文大統領がTPP加盟に言及するのは初めてという。
中国、「効かず!」ウガンダへの派遣労働者、出国前ワクチン接種済みのはず「47人感染」
中国では、11月中旬までに出国した中国人5万6000人がワクチンを接種したと報じられた。その結果、海外での「感染事例はまだない」とされてきた。ところが、アフリカのウガンダへ派遣された中国人労働者47人がコロナに集団感染したと報じられている。中
韓国、「悪あがき」文大統領、あくまでも権力の犯罪もみ消しに執着「火のない所に煙は立たぬ」
文大統領は、韓国歴代政権にまつわる贈賄事件を、検察による強硬捜査が原因という立場である。自らの政権が引き起している疑惑は、検察のでっちあげという見方を国民に吹聴している。だから、法務部長官vs検察総長の「任務停止」や「解任」という重大問題に対
2020/12/08 11:51
韓国、「民族特性」敵・味方で争う不幸、労働者スト損失日数は日本の209倍で「経済沈没」
韓国は、妥協することを知らない社会だ。屁理屈をつけて敵味方に分かれ、自分の利益だけを主張して争うのである。その典型例が韓国の労資関係の悪化だ。労働者のスト損失日数は日本の209倍にも達している。韓国労組は、些細なことでスト権を樹立してストを構
2020/12/08 05:00
韓国、「誇大妄想」5年以内に日韓技術力が逆転? 韓国経済研究院の常識外れの「予測」
昨年7月以降、韓国の日本への経済的恐怖はピークに達していた。半導体の重要3素材の輸出手続き規制が、韓国経済を押し潰すという騒ぎであった。あの悲観論が噓のような超強気の日韓技術力格差逆転論が登場してきた。しかも、5年以内にそれが実現するというの
米国、「再起?」トランプ氏、4年後の大統領選に立候補できるか、困難な「条件も」
米大統領トランプ氏は、敗北宣言をしないままに「4年後に会いましょう」と立候補を示唆する発言をしている。7400万票を獲得した人気度から見て、共和党で大統領選に立候補が噂されている人々には、「困った事態」に陥っている。立候補を臭わせるような発言
インド、「5G導入」日本企業へ協力求め、ファーウェイ拒否に中国メディア「嫌み」
インドは、6月に中国との国境係争地域で両軍が衝突した。これ以降、インドは中国に対して強硬姿勢を取っている。動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を禁止するなど、IT分野全般において中国製品締出しの措置をとった。こうして対中関係の悪化
2020/12/07 11:42
英米、「ワクチン登場」、今週中に接種可能でも、世論の警戒解けてスムースに運ぶか「疑問も」
コロナワクチンが、当局から承認を受ければ、英米で先行接種が始まる期待が高まってきた。イギリスで7日にも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、アメリカも10日にワクチン使用を判断する予定だ。ワクチンは、医療従事者や高齢者に優先投与される見通
2020/12/07 05:00
韓国、「難問」北朝鮮の拉致問題解決を餌に日本接近外交、急所を「探り当てたか」
韓国は、昨年の反日不買運動まで気勢を上げていたが、今はすっかり局面が転換して、ひたすら日本と対話をしたいと願い出てきている。韓国は、こうした豹変した態度にさぞや恥ずかし思いをしているはず。この苦い経験が、今後の対日外交へ生かされることを望みた
メルマガ214号 民主主義の仮面を脱いで本性表わす、文在寅が検察から捜査権奪う暴力
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2020年12月 (1件〜100件)
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