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韓国、「思い知った」G7拡大・WTO事務局長、日本の賛成なくして「実現不可能」
韓国は、日本を思い通りに動かせるものと錯覚している。歴史問題を持ち出せば、日本が有無を言うことなく、韓国提案に賛成すると思っていたのであろう。日本が、米トランプ氏の「G7拡大案」に不賛成であることを表明したので、改めて日本との関係改善なくして
2020/06/30 12:38
中国、「傲慢」対立厭わずに我を張る、世界で最も貿易しにくい国の「領土的野心」
中国が、世界で最も貿易のしにくい国と悪評が立っている。相手国と妥協せずに、気に入らないとなれば制裁を加える国になったからだ。理由は、自国の経済的な行き詰まりを隠すためのカムフラージュと見破られている。 『ロイター』(6月29日付)は、「中
2020/06/30 05:00
中国、「自業自得」豪州虐めでしっぺ返し、日・米・印三ヶ国との安保体制「強化」
中国の習近平氏は、何を考えているのだろうか。気に入らないことがあれば、すぐに経済制裁で鬱憤晴らしをしているからだ。その典型例が、豪州虐めである。 豪州は4月、新型コロナウイルスの発生源調査を世界に呼び掛けた。すると、中国は猛反発。豪産農産
中国、「大洪水」人民網が報道、南部で1200万人被害「上から2番目の深刻度」
中国共産党機関紙『人民日報』の電子版である『人民網』が、中国南部の大洪水被害を報じた。南部地域で1200万人が被害を被っているという。6月28日、中央気象台は4段階のうち2番目に深刻なレベルの暴雨黄色警報の発令を継続している。 中国気象局
韓国、「的外れ」トランプ氏のG7拡大案、日本が反対したと激怒「欧州もNo」
韓国は今秋、米国で開かれる「G7」にトランプ米大統領から招待された。その際、G7を拡大して、「G11」にしたいというトランプ発言に対し、日本が反対したと激怒している。韓国メディアは、「狭量」とか「だから太平洋戦争を始めたのだ」と罵詈雑言を浴び
2020/06/29 11:27
メルマガ168号 ワクチン開発競争、米国が中国制し7~9月供給、英国も続くが日本は3月開始へ
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米国「マンハッタン計画」勝利昨年末から中国ハッキング活動来年3月に日本の国産ワクチン 新型コロナウイルスは、世界で9653万人余、
2020/06/29 05:00
中国、「中印紛争」痛い代償、インドは5Gでファーウェイ拒否の方向「米国勝利」
習近平国家主席の誕生日(6月15日)に、中印両軍は海抜4000メートルのヒマラヤで乱闘を演じた。中国軍が事前準備をした「越境」による紛争である。インド軍に約20名の死者が出た惨事だ。中国側は、偶発事故を主張している。国内メディアにも記事を扱わ
北朝鮮、「朝鮮戦争記念日」歴史を歪曲、米国が開戦したと大ウソ「第二の戦乱予告」
6月25日は、70回目の朝鮮戦争勃発日であった。韓国文大統領は就任以来、初めて記念式に出席した。過去2回は、北朝鮮へのご機嫌取りで出席しないという韓国大統領にふさわしくない行動を取った。朝鮮戦争は、民族統一戦争と解釈しているためだろう。米国が
中国、「投機狂」不動産の次は半導体バブル、赤字企業に投資家群がる「異常」
中国は博打が好きな民族である。古来よりすべてを投機対象にしてきた。コオロギから白菜までが金儲けの対象になる。賭け麻雀発祥の国らしい振る舞いである。 現在は、投機対象が半導体に移った。不動産バブルを見限って、バブル資金が半導体企業投機に移動
2020/06/28 13:19
米国、「対中戦略」技術流出阻止、経済発展基盤を弱めれば高齢化で自滅「同盟国と連携強化」
新型コロナウイルスは、国際社会における中国の位置に打撃を与えた。WHO(世界保健機関)への感染症発症の通報遅れや、WHO事務局長を抱き込んで中国の都合のいいように操縦したことなど、多くの失点を重ねた。その上、外報部広報官に「感染症の原因は米国
2020/06/28 05:00
韓国、「命拾い」サムスン副会長、検察捜査審議委が不起訴を勧告「裏に大統領の影」
サムスン電子トップの李在鎔(イ・ジェヨン)副会長への捜査が、適正かどうかを判断する「検察捜査審議委員会」が6月26日開かれた。結論は、検察に対して捜査を中断し不起訴とするよう勧告した。検察はこれまでの別のケースで審議委の判断に従っているため、
韓国、「朝鮮戦争70年」北朝鮮の責任を追及せず平和共存主張、日本へは徴用工賠償求める「矛楯」
6月25日は、北朝鮮が韓国を侵略した朝鮮戦争開戦記念日である。文大統領は、今回の記念式典で初めて出席した。過去2回は、出席を拒否している。理由は多分、北朝鮮を刺激したくなかったのであろう。今年の出席は、直前の北朝鮮による南北合同連絡事務所爆破
韓国、「あれから1年」反日不買運動、日本からの直接投資急減「それでも強気」
韓国の旧徴用工補償判決が、もたらした影響は大きかった。日韓基本条約で解決済みの問題が、韓国大法院(最高裁)が否定するという前代未聞の事態である。この背景には、日韓の経済力(GDP)の差が縮まったから、「何でもやれる」という奢り意識が働いている
2020/06/27 13:04
中国、「雲隠れ」最高指導部7人、北京コロナ襲来で消息途絶え「どこへ消えた?」
中国最高指導部の7人(チャイナ・セブン)の消息が目立って減っている。北京にコロナ第二波襲来で、地方へ避難したのでないかという説が囁かれているほど。中国で人口最大の重慶市が、「史上最大規模の大洪水」と危機が迫っている中で、政府要人が支援活動の指
2020/06/27 05:00
中国、「冷や冷や」外貨流出に神経過敏、銀行から現金引出を警戒「監視強化」
中国は、あらゆることが監視対象である。個人でも銀行から預金を現金で引き出すことに監視の目を光らせている。現金を持出して米ドルに交換すれば、中国の外貨準備が減少し打撃を受けるためだ。これを抑えるには、民間に現金を持たせないという結論になり、20
ドイツ、「米中冷戦」輸出で米中から最大の稼ぎ手、逆転で「どちらに付く?」
ドイツはこれまで、米中共存の中で双方への輸出で稼いできた。その幸運が、米中冷戦に伴い消えかねない危機に立っている。それでも、西側に「本籍」がある以上、最低限の義務を果たさなければならない。G7外相が一致して、中国による香港へ国家安全法適用反対
ベトナム、「親日国」コロナ、死者ゼロで経済活動再開、日本人ビジネスマン「入国許可」
ベトナムは親日国である。TPP11(環太平洋経済連携協定)復活では、日本と協力して米国が復帰できるように当初の条件をほぼ変えず実現に奔走した。理由は、中国嫌いであることだ。中国の影響をできるだけ薄めるには、TPP復活が最大の壁になると見たから
2020/06/26 18:07
北朝鮮、「経済危機」軍事脅迫の裏、平壌で3ヶ月以上食糧配給ゼロ、地方に「餓死者」
北朝鮮は、これまで韓国を軍事脅迫してきたが突然の中止となった。米海軍が、3隻の空母を太平洋へ終結させたことに驚いた結果であろう。米空母の朝鮮半島接近は、北朝鮮にとって最大の軍事リスクに転化するからだ。 北朝鮮が、韓国へ軍事挑発すれば取り返
2020/06/26 05:00
中国、「コロナ第2波」北京ロックダウン、GDP1割占め打撃「全数調査の間違い再び」
6月25日で、北京市の食品卸売市場を起点に、新型コロナウイルスのクラスターが発生して2週間を迎えた。例によって、しらみつぶしにPCR検査を行なっているという。当局は最近、武漢で600万人ものPCR検査を行なったと胸を張っていたが、その矢先に北
米国、「追及」ファーウェイなど20社、中国軍支援企業と指定「罰則対象」
米国は、民間企業を装いながら、中国軍の支援・管理下にあると見なす中国企業20社のリストを明らかにした。ファーウェイやハイクビジョンなどだ。ファーウェイは、社員株主制をとっている。これを理由に、民間企業と称しているが、株主登記簿に社員名は記載さ
韓国、「自画自賛」半導体3素材輸出手続き規制、あれから1年で国産化・多角化成功の「ウソ」
日本は昨年7月4日、韓国への半導体3素材の輸出手続き規制を始めた。あれから1年経つ。韓国側はどうなっているのか。『中央日報』(6月25日付)は、半導体・ディスプレイと材料・部品・装備業界の取材を総合すると「心配はただの心配にすぎず、かえって国
2020/06/25 12:08
メルマガ167号 過剰負債の中国は庶民救済に壁、24省で大洪水被害も重圧、景気回復望めず
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国最大都市・重慶が洪水の危機主要経済指標に復活の兆候はなし4~6月期のGDPマイナス成長習氏は愛国心強調で領土拡張戦略 新中国にな
2020/06/25 05:00
豪州、「世論調査」日本への好感度、ほぼ英国並みの2位へ、安倍首相はNZ首相に次ぐ「高評価」
韓国の対日ニュースを見ていると、気の滅入る話ばかりである。これほど揉める二国関係も珍しいであろう。日本が、いかに悪い国かという記事ばかり目に付くのだ。自信喪失するが、豪州での日本評価は抜群である。 長いこと日本は、戦時中に豪州兵を虐待した
中国、「重慶続報」豪雨下、3階建てが流されても救援なし、相次ぐ動画投稿に逮捕と「威嚇」
中国共産党の本質を見たければ現在、中国人口トップの重慶市で起こっている水害の実態を見れば分かるだろう。政府の救援はなく、3階建てが濁流に呑み込まれ流れてゆく光景が動画投稿されている。当局は、救援活動をせず「動画投稿者を逮捕する」と威嚇するだけ
韓国、「降参!」コロナ対策、日本式を侮辱してきたが方針転換「K防疫モデル破綻」
韓国は、新型コロナウイルスではPCRによる全数調査など、世界の耳目を集める派手なパフォーマンスを見せた。だが、肝心の抗体検査による過去のウイルスによる罹患歴調査を行なっていなかったことが判明した。すでに日本は実施して、東京で0.1%に止まって
2020/06/24 14:10
米国、「揺れるトランプ」ボルトン回顧録、出版差止め請求却下、判事は国益侵害の疑い「示唆」
6月23日、ジョン・ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)の回顧録(『それが起きた部屋:ホワイトハウス回顧録』)が出版された。ホワイトハウスは、裁判所へ出版差し止め請求を提出。すでに、メディアで概略が報道されており、出版差止めの意味はない
2020/06/24 05:00
中国、「特報」重慶市、史上最大規模の大洪水警告、三峡ダムは警戒水位「2m上回る」
三峡ダムは、研究者によって大洪水による危険情報が出ている。その後、警戒水位を2mも上回っていることが判明した。上流の重慶市では、史上最大規模の大洪水で避難警告が出ている。緊急情報ゆえ、2日連続で三峡ダム関連記事を掲載する。 『大紀元』(6
中国、「コロナ対策」疫病本部、権限強めても形だけ、情報もみ消しで「ネット投稿者逮捕」
中国は、共産党一党の独裁体制が続くかぎり、コロナウイルスの早期発見・早期発表は不可能であることが分かった。現在、首都北京市が「コロナ第二波」に襲われている。情報管理(隠蔽)が厳重で、SNSで死者数を書いた人物が逮捕されるなど、相変わらずの事
韓国、「自画自賛」文大統領、K防疫成功と称し広報予算に100億円組む「異常」
韓国文大統領は、新型コロナウイルスを「征服」したと自画自賛した。「K防疫」と称して鼻高々だった。現在は、「コロナ2期」の状態で悪戦苦闘中である。何ごとも、早とちりで自慢したがるというのが、文氏の性癖だ。 この早とちりは、外交面でも顕著だ。
2020/06/23 13:27
日本、「優等生」コロナ禍、韓国は中銀まで動員して批判も、再生産数「跳ね上がらず」
韓国の中央銀行である韓国銀行が、日本の新型コロナウイルスについての報告書を出した。他国のことについてまでご苦労なことだ。内容は批判的だが、日本の「再生産数」(1人の感染者が何人の人に感染させたかを示す)は、ステージ3に移行後の現在も大きく跳ね
2020/06/23 05:00
インド、「激怒」中印国境紛争、対中戦略根本から見直し米国へ接近「中国敗北」
中国は、愚かなことをしたものだ。6月15日の中印国境での軍事紛争は、中国の安全保障を根幹から変えるリスクを抱えることになった。インドを完全に米国側へ向けさせたのである。繰返すが、習近平氏は世にも愚かな指示を出した。新たな敵をつくったのだ。
中国、「大洪水襲来」世界一の三峡ダム、研究者が破壊を懸念し下流住民に「避難警告」
中国は、6月からの降雨で24省に水害被害が続出している。すでに中国の4大河川(黄河・揚子江・松江・珠江)が洪水に直面している。6月11日、中国当局は今年の降雨が異常であることを警告するほど。事態は切迫化している。揚子江(長江)の湖北省に建設さ
中国、「中印国境紛争」習氏の領土的野心が鮮明、周辺国は警戒姿勢「強める」
国家は、最高指導者の性格によって対外政策を意のままに変えるのだろうか。習近平氏が中国国家主席に就任した2012年以来、中国は領土的野心を燃やしている。それが、国民の愛国心を高める、最も近道と考えているからだ。 先の中印国境紛争は、中国の領
2020/06/22 13:20
メルマガ166号 凶暴化する中国の軍事対決、周辺国は対中結束を強化、さ迷う韓国
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国が仕掛けた中印軍事衝突米がアジアで同盟軍を率いる香港支配して金融基盤を失う米が中国を攻略のバズーカ砲韓国が事大主義と絶縁の機会
2020/06/22 05:00
日本、「コロナ検査最終兵器!」国産技術、唾液を2分加熱して30分で結果判明「検査器は不用」
新型コロナウイルスに感染したかどうかを検査する方法は、PCRが一般的である。だが、検査に必要な人材や検査機器を必要とする。さらに、結果が判明するまでの時間は、3~5時間もかかり、大量検査には不向きである。 こういう壁を、国産技術が見事にク
韓国、「業界どん尻」双竜自動車、10年ぶり再び売却先探しの「旅」
韓国自動車業界は、昨年の国内新車販売台数が153万台、海外販売台数639万台である。合計792万台だ。この年間1000万台に満たない業界に5社がひしめきあっている。典型的な過当競争を演じており、脱落する企業が出る運命である。業界どん尻の双竜自
朝鮮半島、「ジム・ロジャーズ」韓国と北朝鮮、将来性を持ち上げ見誤った「理由」
ジム・ロジャーズ氏は、なぜか「世界三大投資家」として、メディアが取り上げている。それは過去の話である。現在は全くの外れっぱなしである。本欄は、ロジャーズ氏に対して冷めた評価を下してきたが一層、その感を深めるのである。 ロジャーズ氏は、北朝
2020/06/21 13:45
韓国、「日本嘲笑したが」コロナ禍、首都圏の感染者急増で悲鳴「医療崩壊目前」
4月中旬、韓国メディアは日本のコロナ感染者急増を嘲笑していた。詳しくは後で取り上げるが、その韓国で感染者急増の事態に見舞われている。現状での比較では、日韓どちらが防疫面で正攻法であったか。問われそうである。大口は叩くべからず、である。 『
2020/06/21 05:00
北朝鮮、「経済崩壊」1~4月の中朝貿易ほぼゼロ、コロナ禍加わり過去最大の「危機」
北朝鮮が、南北合同連絡事務所を爆破するなど破壊的な行動に出ている裏で、過去に例のない経済危機に直面していることが分かった。経済制裁と、コロナ禍による中朝国境の封鎖が、北朝鮮経済を根本からひっくり返した。 悪いことに、文大統領は北側へ実現の
中国、「凶暴化」海上パトロールの海警局、人民解放軍と連携し武力増強「尖閣危険」
中国の習近平国家主席は、2022年の国家主席3期目選出を確実にするため、周辺国への侵略を臆面もなく進める準備に余念がない。日本の海上保安庁の役割を担う「海警局」が、人民解放軍と合同訓練するなど軍事力強化に着手した。 中国経済が、いよいよ難
韓国、「無知」徴用工賠償、日本側の差押物件現金化による日韓破局、被害は「どちら?」
文在寅氏は、ダブルスタンダードである。北朝鮮へのビラ散布が国際法違反という認識でありながら、韓国大法院判決の旧徴用工補償は国際法違反でないと認めているからだ。この判決は、文氏が誘導したものである。判決直前に、「人権に時効はない」と演説している
2020/06/20 12:44
英国、「名門HSBC」中国の圧力に屈し香港残留、3.5万人リストラの「悲劇」
HSBC(香港上海銀行)、通称・ホンシャンで通る名門銀行だ。1865年創立である。英領香港に設立されたワールド・バンクである。 HSBCは、米経済誌『フォーブス』の2008年版世界有力企業2000社中番付で1位を獲得した過去もある。香港へ
2020/06/20 05:00
中国、「戦術変更」米国と対立先鋭化回避、穀物輸入は計画通りと通告した「裏事情?」
中国が、狂犬のように周辺国と紛争を起こしている一方で、「本丸」米国には融和姿勢を見せている。なぜか。米国と本格的な紛争に入ったならば、中国経済の息の根を止められる危険性に気づき始めたのでないか。いくら、国際情勢が読めない中国民族派といえども、
中国、「アジアの孤児」周辺国と紛争激化、中印衝突で疎外感は「決定的」
習近平氏は最近、何を考えて周辺国と紛争を起こしているのか。軍事面では南シナ海でベトナムと衝突。これに同情したフィリピンが、ベトナムに加勢して中国批判へ転じた。インドとは国境紛争で中印両軍が衝突。両軍から、死者を出すまでに悪化している。オースト
ドイツ、「コロナ感染」血液型で重症化の程度異なる、O型軽く、A型重い「さて?」
コロナに感染した場合、血液型で重症化とそうでないとの差がある。そういう研究結果が、ドイツで発表された。科学の国ドイツの研究であるから、参考までに取り上げる。ただ、この研究を鵜呑みにして「軽挙妄動」されると一大事。コロナに感染しないことが、第
2020/06/19 11:59
韓国、「驚愕」現代自、部品系列会社が経営悪化で突然の納入放棄「ライン止まる」
韓国自動車メーカー首位の現代自動車が、予定の部品納入がストップされ、間もなくラインが止まる事態になった。二次部品メーカーが、経営悪化で生産放棄という前代未聞の理由である。現代自と部品メーカーの間で、いかに意思疎通がされていなかったかを物語って
2020/06/19 11:16
韓国、「文在寅」北朝鮮への認識は学生時代のまま、国際情勢の変化に「無頓着」
北朝鮮問題を考える時、文大統領の頭脳構造が学生時代のままというのはウソでなさそうだ。韓国が、北朝鮮のような共産主義になることを夢見ているからだ。韓国軍の主敵は、北朝鮮という目標を捨てており、代わって自衛隊が主敵の座に座っている。これでは、防衛
2020/06/19 05:00
中国、「戦狼外交」弱さの裏返し、コロナで孤立感深め逆襲に転じるも「後がない」
中国の逆襲戦法は、世界の非難を集めている。危機の時こそ逆襲という戦法を取っているが、これは中国の寿命を縮めることになりそう。世界を甘く見てはいけないのだ。 秦の始皇帝が、中国を初めて統一したときの外交戦術は合従連衡である。秦は、戦国時代1
先進8ヶ国、「列国議員連盟」中国共産党の無法行為へ対抗、勢力拡張阻止「習近平の終焉」
これまで先進各国は、中国の広大な市場の魅力に負けて、中国の違法行為に見て見ぬふりをしてきた。中国が、新疆ウイグル自治区で100万人以上の住民を強制的に隔離する行為にも、目立った声を上げずに沈黙していたのだ。コロナ禍をきっかけにして、こうした無
北朝鮮、「火の車」平壌エリート層の生活、深刻な物資不足で不満が「爆発寸前」
平壌のエリートまで生活難が及んでいるという。経済制裁・コロナ禍が重なったためである。農民の私有財産である豚は、「豚コレラ」の蔓延で強制処分されて、地方も不満が充満している。金ファミリーにとっては「絶体絶命」の危機に直面した。この充満する国内の
2020/06/18 12:23
メルマガ165号 文在寅の蒙昧開いた北のビル爆破、反共の看板捨て「反日」突進の代償、歴代最悪の大統領
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 好戦姿勢に転じた北朝鮮の狙い任期少なく何もできない文政権国内政治を堕落させた大きな罪潮流から取残される親中朝外交 韓国文政権にとっ
2020/06/18 05:00
中国、「暗雲」ルーマニアが原発建設契約を破棄、一帯一路計画の枢要地に「足場失う」
世界的な「脱中国」の動きが、静かに始まっている。「一帯一路」計画で、発展途上国を束にして抱き込み、中国の勢力圏に組み込む野望が、コロナ禍で情勢が一変し始めた。中国は、コロナに苦しむ諸国へ「マスク外交」を展開して、善良な支援者の役割を演じる構え
中国、「UBS調査」調査企業の8割が移転計画、輸出は3割減少「移転先は日本トップ」
中国が引き起こした新型コロナウイルスは、中国経済の命取りになることが決定的になってきた。コロナ禍による中国での生産ストップが、企業に「中国リスク」を再認識させたもの。スイス投資銀行UBSの調査によれば、8割の企業が生産部門の移転を計画している
韓国、「目が覚めた?」北朝鮮ビル爆破暴挙、反共より反日重視の虚「突かれた」
朝鮮戦争が始まったのは、1950年6月25日である。今年は、70周年を迎える。それを目前にした16日、北朝鮮は南北融和を目指す開城にある南北合同連絡事務所を爆破した。南北の根本問題は、70年経っても何一つ解決していないことを見せつけた。
2020/06/17 14:01
米国、「魔手」中国の秘密資金摘発、国立衛生研究所研究員54人解雇「技術窃取」
中国は、2008年から「海外ハイレベル人材招致」(千人計画)によって、主として米国からの技術窃取を狙い、巨額の研究資金を提供してきた。米国は、迂闊にもその魔手が広く米国の最先端研究所に延びていることに気付かずにきた。中国が、こういう非友好的手
2020/06/17 05:00
北朝鮮、「蛮行」南北事務所ビル爆破、韓国を怯ませ首脳会談で「金銭要求」
朝鮮民族の象徴的一面を見せる蛮行が起こった。北朝鮮は16日午後、開城(ケソン)工業団地内にある南北合同連絡事務所を爆破したからだ。金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党第1副部長は13日、「遠くないうちに用のない北南共同連絡事務所が形体もなく崩
中国、「コロナ後の経済」成長率は問題でない、貧困層の暮しをいかに守るかが「焦点」
中国は厳しい情報管理で暗い話が、ほとんど遮断されている。それでも漏れてくるニュースは、失業問題の深刻さだ。コロナ禍によって、中国の末端経済は、大きな打撃を受けている。内需不振と輸出不振がダブルパンチであるからだ。 これにより、底辺の暮しが
中国、「コロナ失業者」ローン支払い延滞急増、悪質回収業者が執拗な取立て「社会問題」
日本で、半世紀前に起こった「サラ金悪質取立て」が、いま中国で起こっている。1月以降のコロナ禍による失業で、ローン返済が延滞しているためだ。延滞している本人はもちろん、親、親戚、友人とところ構わず支払い催促の電話やメールが送られてくるという。借
2020/06/16 11:59
韓国、「シフト必至」米中対立、事大主義捨て米国選択すべきと正論「登場」
韓国は、事大主義の国である。歴史的に中国への依存心が強く、独立思考が困難という積弊を背負ってきた。この韓国が、米中対立という新次元において、名実ともに米韓同盟に沿って同盟国として行動すべきとの正論が聞かれ始めた。 米韓同盟を結びながら、今
2020/06/16 05:00
中国、「第二の国鉄」高速鉄道、採算度外視の新線建設で負債82兆円「倒産不可避」
中国という国家の将来を見たければ、中国高速鉄道の経営実態を見れば予測できよう。およそ、合理的な思考が見られないからだ。最新の決算(昨年12月期)で、累積債務は82兆円に上がっている。日本の旧国鉄は、累積債務37兆円、年間金利が1兆円という最悪
韓国、「コロナ爆発」ソウル首都圏、7月初旬に1日800人余の「新規感染者予測」
韓国ソウル首都圏は、秋を待たずコロナの第二次感染が7月に到来するリスクが高まってきた。7月初旬、1日800人を越す爆発的な感染者が出てくるという予測が登場している。韓国では、これまで「K防疫モデル」と自画自賛してきた。集団感染発生により、その
韓国、「超強気」徴用工補償、日本の報復軽く見て差押物件の現金化「強行?」
韓国与党と大統領府は、旧徴用工補償で担保に差し押さえている新日鉄の株券(約6500万円)を現金化する方向に傾いている。日本の報復は大した痛手にならないという見方だという。しかし、1億円に満たない金額で、日韓が外交的に激突するデメリットを考慮し
2020/06/15 12:03
韓国、「言論統制」進む“大政翼賛会”、与党系の見解を批判すると謝罪させる放送メディアの「暴走」
韓国の民主主義は未熟である。政界の多数派(与党)は、国内で何をやっても良いという錯覚に陥っているからだ。これが、民主主義と錯覚しているあたり、極めて危険である。戦時中の日本の「大政翼賛会」韓国版が、進歩派によって推進されている。言論の自由を圧
2020/06/15 05:00
メルマガ164号 李首相の「露店」推奨拒否する習主席、「小康社会」優先でメンツ譲らず、経済は大混乱
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! コロナが奪う小康社会の夢PCR全員検査の政治目的露店経済拒否へ習派が結束メディアで地方に反旗促す毛沢東vs鄧小平の再現へ 中国共産
中国、「コロナ」北京市、最大の食品卸売市場で集団感染、新たに44人発生「非常時宣言」
韓国と言い中国と言い、「コロナ第一波収束」と胸を張っていたが、上手の手から水が漏れることになった。最初に感染者が拡大した国は、どこか基本的に防疫面で脆弱性を抱えているのだろう。手を洗う習慣がない、などの生活面で衛生観念が欠如しているのだ。
韓国、「弱り目に祟り目」現代自、電気自動車が原因不明の火災続出「会社側は沈黙」
韓国自動車業界は、労組の高賃金攻勢で経営が追い詰められている。これまで、サムスンと並んで現代自動車は韓国の輸出を牽引する「二頭馬車」だったが、現代自にその面影はない。そこへ、また追い打ちを欠けるように電気自動車が、原因不明の火災事故を発生させ
2020/06/14 12:18
韓国、「早すぎた勝利宣言」コロナ禍、首都圏の感染再生産数1.2~1.8と激増「危険水域」
韓国が、コロナで「K防疫」と勝利宣言を出したのは間違っていた。早とちりだったのだ。ソウル首都圏のコロナ感染再生産数(RO)が、1.2~1.8と危険水域に逆戻りしていることが判明。再び、感染者が激増しても不思議でない状況に追い込まれている。ROが
2020/06/14 05:00
韓国、「賛成論」米国の対中国共同防衛、原則と実益を検討せよという「メディアの主張」
米国は、対中国共同防衛構想を積極的に進めている。「インド太平洋戦略」は、軍事面で中国へ対抗するもの。同時に、経済面でも同一歩調を取り、中国のサプライチェーンの「脱中国」を実現して、新たな「経済同盟」を結成しようという動きだ。 米国は、「イ
中国、「余波」米中対立激化、企業の米国上場計画相次ぎ棚上げ「暗い見通し」
今年に入って米中対立は、コロナ禍を巡る食い違いと香港への国家安全法適用で、もはや和解は不可能な事態へと進んでいる。これを背景に、中国企業の米国上場が困難な情勢になってきた。米国は、中国上場企業の財務資料公開を一段と迫っている。中国政府は3年間
韓国、「貰いクセ」コロナ禍、第二波警告する政府に再び生活支援金求める動き「どうする?」
韓国政府は、「K防疫」と称してコロナ対策で世界のモデルと自画自賛した。その舌の根が乾かない内に、首相が感染第二波を警戒する発言をしている。 丁世均(チョン・セギュン)首相は12日、「首都圏中心の散発的集団感染と感染経路が分からない事例が続
2020/06/13 13:46
中国、「天変地異」イナゴの大群、東北部を襲い食糧不足招く「小説・大地を連想」
パール・バックの小説『大地』(1931年出版、1938年ノーベル文学賞受賞)には、中国大陸がたびたびイナゴの大群に襲われる光景が描かれている。突然、大空が真っ暗になるほどというイナゴの大群は、地上の穀物を食べ尽くす恐怖の光景を現出するのだ。
2020/06/13 05:00
米空軍、「死の白鳥」B―1B、航空自衛隊と共同訓練し東アジア「けん制」
北朝鮮の最も恐れている米空軍B-1Bが、5月末に航空自衛隊機と合同訓練したと6月10日、米空軍から発表された。B―1Bランサーは、超音速爆撃で最高速度はマッハ1.25、60m~150mの超低空をマッハ0.96、航続距離1万キロ以上を飛行するという離
中国、「大打撃」米国の高級計算ソフト輸入禁止、製造業発展に足かせ「停滞必至」
米国は、冷戦に伴い中国への高級ソフト輸入禁止措置を強化している。米国への挑戦宣言で、対抗手段を講じている一環だ。その高級ソフトは、「マトラボ」(MATLAB)である。反復的に実施する分析や設計プロセスに適したデスクトップ環境である。 「マ
米韓、「コロナ第2波?」ソウルは自粛強化を無期限へ、フロリダ州など感染者「増加」
ソウル市周辺の自粛強化は、6月14日までとされていたが、無期限措置に切り替わった。1日当りの新規感染者が一桁になるまで続けられる。一方、米国も一部の州で感染者が増加に転じている。コロナ第2波かと警戒され始めた。 『聯合ニュース』(6月12
2020/06/12 14:51
韓国、「業病」来年の最低賃金引き上げ、労組はコロナ禍でも強気の構え「経済沈没」
韓国労組には、経済の法則が理解不能のようである。賃上げは、生産性上昇の範囲内というルールがあることを知らないのだ。正確には、「知らぬふり」しているだけだろう。自らを特権階級と意識しているので、雨が降ろうが槍が降ろうが、絶対に高賃金を獲得する構
2020/06/12 05:00
中国、「見放す」WHO募金キャンペーン、3週間でわずか45万円の「意味」
WHO(世界保健機関)は、今回の新型コロナウイルスで中国を大いに持ち上げた。だが、世界の評価は全く別である。中国へおべっかを使って、パンダミックにしてしまったと非難されている。当の中国市民は、WHOをどう評価しているのか。そのバロメーターが、
日本、「東京」安倍首相、香港に代わるアジアの国際金融都市へ「立候補」
自由主義諸国は、中国による香港への国家安全法適用が、一国二制度を破綻させるものとして反対の声を上げている。日本政府は、G7の意見を取りまとめる方向で動いているところだ。一方、日本を含む8カ国の国会議員と欧州議会議員は6月4日、中国共産党に対抗する
韓国、「身びいき」文大統領、飛び火を警戒し元慰安婦支援団体「庇う」
文大統領は、2015年に締結された日韓慰安婦合意を破棄した。理由は、被害者の同意を得ていないというもの。今回、検察の捜査を受けている元慰安婦支援団体「正義連」は、日韓慰安婦合意破棄に向けて裏工作を行なっていた事実が存在する。その正義連が、寄付
2020/06/11 14:33
香港、「撤退」ヘッジファンド、国家安全法適用を恐れ浮き足立つ、空売りで「逮捕も」
中国は、習近平氏の権威を守るために、何をするか分からない危険性を帯び始めた。香港に国家安全法を適用するのもその一環であろう。習氏の永久国家主席を可能にすべく、あらゆるものを犠牲にしても厭わないようだ。 『フィナンシャル・タイムズ』(6月9
2020/06/11 05:00
中国、「対立深刻」李首相が推奨の露店経済、習主席が反対して急遽中止「前代未聞」
中国経済の落込みを救済するため2005年以来、禁止してきた「露店経済」が復活した。李首相の推奨である。先の全人代でも、李首相の演説で全国展開するようにと発表した。1週間も経たないうちに、地方政府から反対の声が上がった。いずれも習氏直系の地方政
メルマガ163号 コロナ禍が早める中国経済の衰退 「チャイメリカ」消滅で孤立、韓国は米中どちらに付くか
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 繰返す覇権国への挑戦都市封鎖の傷深い中国北京に露店商復活の謎歴史から見る経済封鎖韓国洞ヶ峠外交の結末 中国の習近平国家主席は、今に
韓国、「文在寅」学生気分の反米思想が抜けない政権、米中どちらに「付きたいのか」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});米中の対立は、もはや引き返しのつかない地点に到達した。中国の米国追い落とし戦術が露骨であるからだ。フェアな競争であれば認められる米中間の競争は、もはやその域を超えている。米国の技術を窃取する
2020/06/10 12:37
中国、「飢餓」台湾TSMC、秋から半導体輸出禁止、自給率24年でも20%と「苦境」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});習近平氏が、米国へ覇権争いを宣言したのは最も下策であった。「孫子の兵法」からすれば、絶対に言ってはならない言葉である。相手の油断しているところを突く奇襲攻撃作戦が、孫子の兵法の教える道である
2020/06/10 05:00
中国、「危機拡大」NATO、事務総長が強圧姿勢に抵抗呼びかけ、日・豪・NZと「同盟発展?」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});中国が、先進国すべてから警戒される段階になった。米国の「インド太平洋戦略」では、日本、豪州、印度が対中軍事防衛線を築き始める。欧州では30ヶ国が構成メンバーであるNATO(北大西洋条約機構)
欧州、「時代が変わる!」不況立直し策、化石燃料追放の環境主義前面「世界へ広がる」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});歴史の歯車は一時、逆回転することはあっても必ず前進する。こういう発展段階説は、これまでの歴史の中で証明されてきた。地味ながら今や、環境保全対策は待ったなしである。歴史の歯車を前に進める、人間
韓国、「コロナで有頂天」米国を刺激した駐米大使発言、米韓同盟否定のような内容に「国内も非難」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});韓国には、一つ何かが上手くいくと天下を盗ったような有頂天になる癖がある。コロナ禍の第一波を上手く乗り切ったことで、先進国になった感じで吹聴するのだ。不思議な国家と言うほかない。それだけ日頃、
2020/06/09 11:36
米国、「在宅勤務」ちゃんと働いているか、企業は監視システム導入「過大な期待ムリ」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});新型コロナウイルスが突然、在宅勤務を余儀なくさせた。一時は、これぞ「コロナ禍」が生んだ改革と注目する意見も続出したが、最近は懐疑的な見方も増えているという。 在宅勤務導入直後、上手く機能
2020/06/09 05:00
シンガポール、「受け皿」香港の中国化を回避、大量預金が「移動開始」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});資本ほど臆病な存在はない。少しでも不安が生じれば、より安全な場所を求めて移動する。水が、高きから低きへ流れるようなものだ。6月4日、香港立法会(国会)では、中国国歌侮辱罪を成立させた。次は、
ドイツ、「大ヒット」シーメンス、生産規模は変幻自在で生産性14倍、中国の「没落必至」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});ドイツのシーメンス社と言えば、日本の近代化と深い関わりのある企業だ。創業は1847年の古参企業が、第4次産業革命の先頭を切って生産規模は変幻自在で、生産性を14倍にも引き揚げる生産方法を編み
韓国、「自信過剰」二股外交、浮気者のレッテル貼られる危険、米国が「お灸」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});駐米韓国大使が、韓国は今や米国と中国の間で選択を強要されるのではなく、自ら選択する能力を備えた国になったと述べた。これが、米国側から強い反応を引き出した。「数十年前から、民主主義を選んだはず
2020/06/08 12:32
メルマガ162号 香港金融市場で圧力受ける中国、生殺与奪の権握る米国が絶対優位、韓国の対応微妙
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 習氏は最悪事態想定の「底線思考」ロックダウン末端経済を疲弊さす米中デカップリングの現実
2020/06/08 05:00
中国、「図々しい」初のコロナ白書、自ら被害国とシラ切る「加害国はいない?」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});中国という国が、これほど責任逃れする国家とは想像を超えている。中国が、新型コロナウイルスの発症国でない主張する「コロナ白書」を発表したのだ。今後、予想される賠償責任追求の煙幕を張った積もりだ
中国、「因果応報」粗悪マスク返品の山、原材料の不織布最高値の0.4%へ「大暴落」
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});中国は、今回の新型コロナウイルス発症で取り返しのつかない汚点を残した。一つは政府のコロナ発症源は米国という言いがかり。もう一つは、マスク業者の不正続出で、中国人の倫理観の欠如を世界中に告知す
インドネシア、「苦境」中国主導の高速鉄道建設、大幅遅延で日本へ「参加要請」
インドネシアのジャカルタ―バンドン間の高速鉄道建設は、日本が入札寸前で中国へ横取りされた案件である。中国は、日本のつくった設計図を使うという杜撰な計画で始めた工事である。案の定、その後に工事遅延が発生しており難航している。業を煮やしたインドネ
2020/06/07 12:28
韓国、「世紀の吉兆」米国が要請する親米経済同盟へ参加、中国が気になって「日和見?」
パンデミック後の世界は、従来の景色と一変する。これまでの歴史では、それが明らかに見られた。今回の新型コロナウイルスでは、何が起こるのか。今、浮かび上がってきた構図は、米中のデカップリングである。中国が、世界のサプライチェーンのハブであることは
2020/06/07 05:00
米国、「防疫対策成功」5月失業率、予想外の改善にエコノミスト真っ青「中国と違う!」
米国は、1930年代の世界恐慌を上回る失業率に落込むと予告されていた。5月の失業率は、意外なことに4月に引き続きさらなる悪化を免れたのである。一段の悪化を予想していたエコノミストは、真っ青になるほど。先ずは、「めでたし」というところか。
中国、「不人気」台湾の親中派市長が市民リコールで罷免、ソフトパワー「消滅の運命」
習近平氏が強権発動すればするほど、これまで中国の持っていたソフトパワーがニセ物であるという検証が始まっている。ますます攻撃性を増す中国共産党の「戦狼(戦うオオカミ)」外交は、国際社会から反感を買っているのだ。中国外交が一変しているのは、国内矛
中国、「じわり包囲網」豪印が経済・防衛で協定、日米主軸のインド太平洋戦略が「始動」
周辺国による中国への軍事的な警戒は、日一日と強化されている。中国の対外的膨張強化と共に、これを阻止する防衛線が強化されている。一体、中国は何を狙っているのか。広大な国土を持ちながら、さらに領土を拡大しなければならない理由は、国内矛楯の激化によ
2020/06/06 12:54
韓国、「残念」米国務次官補、G7拡大メンバー全員賛成が原則と発言「夢破れる」
韓国は、とんだ糠喜びをさせられた。米国トランプ大統領が6月1日、韓国文大統領へ9月のG7オブザーバーとして招待する旨を電話した際、G11かG12に拡大したいと口を滑らせた。これが、「韓国が新メンバーへ昇格」と韓国大統領府が発表し、「韓国の国格
2020/06/06 05:00
韓国、「文大統領」引退後の住居決まる、任期あと2年も年内が事実上の最後「日韓紛争残して」
文大統領は、今年5月で任期5年のうち3年が過ぎた。あと2年の任期が残っている計算だが、実は次期大統領選挙を控え候補者選びなど、政界の関心は次期大統領選挙に移る。こうなると、文氏が大統領として指揮をとれるのはせいぜい、年内一杯が限度という指摘が
2020年6月 (1件〜100件)
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