お花見、会場当番、料理など
12時、毎年の場所に集合して友達とお花見。三年前は3人。二年前から2人に。一番若い人が先にあちらへ行ってしまった。花の季節は見送った人を偲ぶ季節でもあるわけで。一年毎に、何があっても花だけは咲く。それを見る者に再生の気持ちが萌す。お花見は再生の季節。などと、よしなしごとを書くまでもなく、友達の連れ合いも2年前に亡くなっている。私もまた、一年毎に、これが最後かもと思いながら花を見る。一花入魂。たった今作った造語。友達に蕗ふきの開きかけた花を貰う。天ぷらも持参。私はスーパー調達のちらし寿司にオレンジ2個。一つは友達に渡す。それから画廊へ。絵を見て貰って、そこで解散。午後から会場当番。お客さんちらほら。先生が亡くなって2回目、引き続き来てくださる方には感謝です。画廊を17時に閉めて一目散に家に帰る。車なら20分...お花見、会場当番、料理など
2025/03/31 22:02