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遠回りの意義
2018年が終わりに近づいた、この一年の振り返りのタイミングで、ここまでの休学旅ライフで思ったことも少しだけまとめます。
2018/12/30 22:19
「宗教・軸・正義・価値観」クアラルンプール|東南アジア旅エッセイ⑭
僕はおばちゃんから説明を聞いている間、そのおばちゃんの柔和な笑顔に惹きつけられていた。そこには僕と違う価値観があるのかもしれないけれど、その価値観はこのおばちゃんにこれだけの笑顔をもたらしている。
2018/12/19 07:04
「人生初ヒッチハイクの挑戦」キャメロン・ハイランド|東南アジア旅エッセイ⑬
一人の女性が近づいて来て、「もし泊まるところがなければ私の部屋ベッド二つあるから泊まってもいいわよ?」と声をかけてくれた。 僕は丁重に断ったが、その申し出の暖かさに心を打たれた。どこの誰かもわからない異国の男を自分の部屋に泊めようとする女性がこの世の一体どこにいるのだろうか。
2018/12/18 08:29
「誰も僕を知らない場所で」ペナン 東南アジア旅エッセイ⑫
僕は世界の隅っこにいる気分になった。僕がテロッバハンにいることなんてこの世の誰も知らないだろうし、そもそも興味もないだろう。誰も僕を知らない場所で、僕は一人自分を見つめ続ける。
2018/12/17 17:02
「青」バンコク・タオ島|東南アジア旅エッセイ11
夕暮れどきのビーチを覆う南国の暖かな空気に身体を解きほぐし、爽やかな笑い声の響を聴く。 僕にとっての平成最後の夏。そこには素敵な青春があった。
2018/12/16 14:15
「一期一会」バンコク再び|東南アジア旅エッセイ⑩
僕らは生きている限り、何も選択していないように見えても、その裏で確実に何かの機会を失い続けている。それは音もなく静かに消えていくために、ほとんど気づかないだけだ。
2018/12/14 07:00
「抜け感のある話」カンボジア|東南アジア旅エッセイ⑨
女の子は僕に向かって妖しく微笑んだ。それを合図にその子を含めた3人の女の子プラスおばちゃん1人が一斉に僕に襲いかかってきて、僕の身体のあちこちを引っ張り、あるいは背中を無理やり押して僕を店の中に連れ込もうとした。
2018/12/11 07:41
2018年12月 (1件〜100件)
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