バフェット太郎のバカでも稼げる「米国株」高配当投資を全否定。バカはS&P500を買え!
バフェット太郎氏が書いた バカでも稼げる「米国株」高配当投資を賞賛するブロガーが多いように感じますが、彼の投資方法はタイトルにあるとおり馬鹿であり「間違っている」と言わざるを得ません。これ以上の被害者を防ぐため述べておこうと思います。 真の和製バフェットは私だ(笑) 「本物の」バフェットは個別株投資を勧めていない ウォーレン・バフェットの和製版として、「バフェット太郎」を名乗って居ます。さて「本物の」バフェットは以前に「S&P500」といったインデックスファンドを購入するように述べています。 つまり高配当・個別株投資は勧めていないのです。 Put 10% of the cash in short-term government bonds and 90% in a very low-cost S&P 500 index fund. (I suggest Vanguard's.) I believe the trust's long-term results from this policy will be superior to those attained by most investors – whether pension funds, institutions or individuals – who employ high-fee managers. the balance「Warren Buffett Quotes on Investing, Life, and Mutual Funds」より引用 現金の10%を短期国債に、90%を非常に低コストのS&P 500インデックスファンドに入れます。この方針からの信託の長期的な結果は、年金基金、機関、個人を問わず、高額の運用会社を雇用しているほとんどの投資家が達成したものよりも優れたものになると私は信じています。 Google翻訳で翻訳し引用 以下の記事を証拠として上げておきます。 6月末までの1年間に大型株のアクティブ運用ファンドは85%がS&P500種の総収益率を下回った。5年間では92%、10年間では85%のファンドが指数を下回った。 日本経済新聞「9割が相場に勝てず、米アクティブ運用ファンド S&P調べ」より引用
2019/06/22 20:30