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悪人の仕事
「ガスレンジの点検です。ご案内はすでにハガキで差し上げて いると思いますが」業者を名乗る男の突然の訪問である。ハガキなんて届いていないし、たとえ通知してあるとしても、こちらの都合も確認しないで訪問してくるのも変な話。最近、屋根の瓦、分電盤、給湯器などの
2025/03/31 14:28
銀漢の超結社句会に参加
3月29日(土)、銀漢(伊藤伊那男主宰)の同人が関係した日暮里の居酒屋で超結社句会が開かれた。場所が近い事と、句友が店のお手伝いをしているという関係で誘われて参加することにする。3時開始。4時投句。それからは飲み放題の宴会。伊那男主宰が得意の料理を振舞
2025/03/29 22:17
結社誌「鶴」を読む
先日の「俳人協会」総会で同席となったご縁で鈴木しげを「鶴」主宰から結社誌が送られてきた。「鶴」は1937年、「馬酔木」の新人会機関誌「馬」と石橋辰之助「樹氷林」を合併する形で東京にて石田波郷を主宰として創刊された伝統ある結社誌。巻末を見ると、北海道から九州
2025/03/28 20:53
エッセイ執筆陣決定
村上喜代子「いには」主宰から『大野林火論/抒情とヒューマニズム』(コールサック社刊)を頂戴した。第39回俳人協会評論賞を受賞された作品である。今回、大野林火→野澤節子→土生重次→「あだち野」という縁もあり、アンソロジーの巻頭エッセイのご執筆をご依頼した
2025/03/27 14:15
七回忌
彼岸のお中日に、菩提寺で墓参りを済ませてきた。実家の墓は別の場所にあり、こちらはで妻方である。墓標を見ると、平成16年 2/27 84歳没(義父)令和元年 6/28 95歳没(義母)とある。もうそんなに経ったのか。義母の七回忌の打合せを済
2025/03/26 09:30
日本人のDNA
またまた「桜」の話。「桜」「富士」は、日本人のDNAに組み込まれているようで、いつ見ても感じ入るものがある。ニュース報道によると、花見に行く予定という人も50%近くいて、コロナ前の水準に戻ったという。ただし、昭和の頃に比べてその形態は様変わりしてきてい
2025/03/26 00:34
桜いろいろ
東京の開花宣言が出たが、実は早咲きの桜はとうに満開だ。オオカンザクラ、トウカイザクラ、カンヒザクラ・・・。4月2日(火)に俳人協会主催の第36回「花と緑の吟行会」が、地元の日暮里であるので、「あだち野」のメンバーと参加してくる。一人2句出し。10年前
2025/03/24 15:26
NHK俳句(3月23日)
NHK俳句を見る。今週は、高野ムツオ「小熊座」主宰を中心にした句会形式のもの。席題は「スリッパ」で、参加者の作品と選は以下のとおり。 足振つてスリッパ脱ぎし涅槃かな 中西亮太 特特特並 スリッパを鶯餅の風が吹く 中西アルノ 特特並 スリッ
2025/03/23 07:39
受賞の軽重について
様々な俳句大会、ならびに俳句誌において、結社同人が賞を頂くことがある。 直近では、すでに何度か紹介したが俳人協会の第31回俳句大会の準賞を獲得したケース。その栄誉を称えて結社から俳句の刻まれたワインを贈る事にしたが、但し一律というわけにはいかない。その
2025/03/21 14:29
櫻隠しの中で
今朝の東京は雹と雷という異常現象にはじまり、午前中には季節はずれの雪まで降った。櫻が開花していれば、季語で言うところの「桜隠し」である。幸い午後には止んで積もることはなかったので、目立った交通障害は起きずに済んだ。昨日から始まったドジャース vs カブス
2025/03/19 13:01
俳人協会の各賞表彰と総会
今日3月17日、俳人協会総会が京王プラザで開催された。いつもは欠席するのだが、今回は「あだち野」同人の岡田みさ子さんが第31回・俳人協会俳句大会の準賞を受賞して表彰されるため、花束の贈呈役として参加してきた。京王プラザには海外からインバウンド客も多く、お
2025/03/17 20:53
季語の本意
俳誌「俳句界」からの依頼原稿を書いていて、ある疑問にぶち当たった。「裸の子」の「裸」は、夏の暑さをさけて衣類を脱いだ状態をさすのであつて、風呂場での「裸」はこれにあたらないという考え方について。 イメージ写真(フリー素材より)同様に、「水温む」も、暖
2025/03/16 08:17
七月の季語を詠む
「俳句四季」から、7月の季語について、自作8句とそれぞれの句の自解文(1句あたり200字)を書いてほしいという依頼があった。取り合えず、7月の季語をピックアップしてみる。七月(水無月)、海開き、百合、青田、雲の峰、夕立、虹、蟬、扇子、団扇、扇風機、ハ
2025/03/14 20:51
大阪万博のミャクミャク
今一つ盛り上がりを見せない「大阪万博」が一か月後に迫ってきた。工事の遅れ、予算の大幅な増大などで、何かと批判を浴びてきた国際イベントだが、ようやく開催にこぎつけられ、日本人の一人として取り合えずホッとしている。55年前の「大阪万博」は「月の石」の公開など
2025/03/13 10:41
俳句刻印ボトル
俳人協会の会員を対象にした今年の第31回全国俳句大会の結果が発表され、あだち野のメンバーが「準賞」を獲得したことは以前Blogでも紹介した。結社からも記念品を贈呈しようということになり、あれこれ検討したが、受賞俳句を刻印してくれる酒造業者に発注することにする。
2025/03/10 16:01
雛納め
「雛納めをする前に女子が集まってランチ会をするので、料理を一品作ってほしい」との依頼がYからあった。栗原はるみさんのレシピで「鶏肉料理」を作ることに。テーブルには、各自が作ってきた料理が並ぶ。男は義弟と甥っ子が加わり、女3 vs 男3の計6名。女子3人は元
2025/03/08 15:41
揃い踏み
ドジヤーズの大谷、山本、佐々木の3人がニューヨークメッツとのオープン戦に揃って登場した。先発した山本が初回に2点取られたが、その後、4回までをきっちり抑えて合格点。そのあとの佐々木は、3回を5三振で無得点に。大谷は、3試合連続のヒット。まるで、MLBと
2025/03/06 10:10
開催日程の縮小
「足立俳句連盟」では昭和25年に設立して以来、春秋年2回の俳句大会を開催してきた。 富安風生、西東三鬼、山口青邨、中村草田男氏ら、時代を代表する俳人に特別選者として参加していただいている伝統ある俳句大会。今年の第151回「足立俳句大会」(特別選者は「高橋
2025/03/03 21:18
生きているうちに
「俳句界」3月号で紹介した「心を打つ俳句」の中で、とりわけ高齢化社会の句についての反響が大きかった。 風呂吹や母に一本顎の髭 石井 稔(句集「顔の原型」より) 夫保護の未明の電話文化の日 村井栄子(俳誌「あだち野」より)いずれも、介護を詠ん
2025/03/02 10:01
「大谷」の朝がやってきた
MLBのオープン戦が始まった。早速、ドジャース vs エンジェルスのテレビ中継を見る。大谷が初打線で菊地雄星から左中間にホームランを放った。今年も気持ちいい楽しい「大谷の朝」が過ごせそう・・・。 球春や太平洋の右ひだり (詠み人不明)
2025/03/01 11:42
2025年3月 (1件〜100件)
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