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フェイクボイスに騙される
今日、11月29は「肉の日」。おいしいステーキでも食べたいところだが、そんなノンビリしたことを言ってはおられない時代のようだ。夕方のニュースで、「AIを利用すれば、フェイクボイスが意のままに作れる・・」という報道を聞いて愕然とする。著名人ならば、TVなど
2023/11/29 15:48
叙勲の栄誉
久し振りに大学時代の親友5人で会食。浜松、浦和、川崎、藤沢、そして東京の私と、住まいがバラバラなので、中間地の小田原に集合する。5人の接点は、一人が住んでいた静岡県人寮に入り浸って遊んでいた関係である。卒業して半世紀もたつが、一年に一回くらいのペースで集
2023/11/28 18:31
盛り上がった細道句会
月末は恒例の超結社「細道句会」が開かれる早稲田へ出かける。主宰数名を含むベテラン俳人が、のべ20数名近く参加する句会なので、とても勉強になる。基本は「夏雲システム」による運営なので、北は青森、西は高松の人たちが、PCの上で投句および選を行う方式なのだが、
2023/11/26 11:48
炎天寺「一茶まつり」
久しぶりに、地元・炎天寺の「一茶まつり」に出かけてきた。かつては全国の小中学生から20万句もの投句のある一大イベントだったのだが、コロナ禍以来、全国規模の大会は中止を余儀なくされてしまった。 天国はもう秋ですかお父さん 塚原 彩 交通事故
2023/11/23 20:31
もはや、戦前かも
昨夜、いきなりアラームが鳴り始める。北朝鮮が予告時間より1時間ほど早くミサイルを発射して沖縄上空を通過するという。地上波、BS、すべてのTV局が一斉にそれに関連した内容の画面に切り替わった。その数は10局あまり。「建物のなか、または地下に避難してください
2023/11/22 07:55
「いちょう」の話
「いちょう」は季語なのかどうかが、ときどき句会で話題になる。漢字にすれば「銀杏」「公孫樹」と表記するが、このままでは歳時記に載っていない。したがって季語ではないというのが一般的な意見。(あくまで歳時記編集者の見解という意味で)季語にするには「銀杏黄葉(い
2023/11/21 09:05
炉開き
Yが「風炉」(左)を閉じて「炉開き」の準備を始めている。これも季節を感じる我が家の年中行事である。 十能の炭あばれをり雪催ひ 十志夫
2023/11/19 08:12
間延びしたblogの不思議
新しいパソコンと格闘している。基本的なデータ移動はしてもらったのだが、無線RUNの設定とか、写真の取り込み方法とかが中々うまくいかなくて、悪い癖であるトライ&エラーでキーをたたき続けていたら、ドツボに嵌ってしまった。十時間ほどかけて何とかすべて収まったが
2023/11/17 20:44
病院というところ
毎月、血圧を下げる薬をもらいに地元の小さな病院に出向いている。大病院でない、いわゆる町医者である。 一般的に薬を貰う時は、医師による診察をそのつど義務づけられているが、その病院では、慣例として2回に1回は「診察なしの薬だけ」で、OKとなる
2023/11/17 09:38
IT文盲
立ち上がりが遅くて困っていた旧式のパソコンをとうとう買い替えることにした。7~8年近く使っていたので充分にモトはとれているし、これでイライラがなくなるのだったら有難い。 新しい機器が使えるようになる為の加入手続きや、古い機器に残っているデータ
2023/11/16 08:54
お先真っ暗
最近、急激に視力が衰えてきて困っている。 遠くが見えなくなってきたのは以前からだが、このところ、近くの文字も読みにくくなってきてしまった。ピントとが合わないのである。 近眼と老眼のダブルパンチ。 遠くが見えにくくなってから心配していた「運転免
2023/11/15 15:14
デジャ・ビュー
先日、アンソロジーへの原稿執筆を依頼した作者と原稿確認のやり取りをしていて、不思議なことがあった。 原稿の中で「畔」とすべきところが「畦」となっていたので、メ―ルで確認したところ、やはり著者側の間違いで、「畔」が正しいということが判明した。 思えば
2023/11/12 08:58
三季が重なる
夏のこり秋たぢろげば冬近し 11月3日~5日は、まさにこんな3連休だった。10数年ぶりに11月のに夏日となり、東京は26度まで上った。「小春日和」なんという甘い表現では足りない暑さ。そして5日の午後の東京には、突然のゲリラ豪雨まで・・・。 ま
2023/11/10 16:11
即吟のすすめ
この10日間ほど忙しくて、作句する時間が充分にとれないでいた。その間にも4箇所ほどの句会があり、その投句の総数は20句を越える。当然、その日の朝になって慌てて用意する時も。 何故だか、そんなふうにバタバタ詠んだ句に沢山の選が入るものなのだ。じつに不
2023/11/08 13:37
軽妙な俳句
今年も我が家の柿の木が沢山の実をつけ始めた。 今夏、塀越しに夏蜜柑を盗もうとする不届き者が現れたので気をつけなければ・・・。 かじりたる渋柿舌を棒にせり 小川軽舟 俳号どおりの、この小川軽舟氏の軽妙な感覚好きだなぁ。あらためて、軽舟氏の
2023/11/06 13:25
俳句大会とアンソロジー終了
今日は、関係者の一人として準備を進めてきた「足立俳句連盟俳句大会」が開催された。文化の日は晴天の特異日と言われているが、11月としては異例(なんと14年ぶり)の夏日に。第148回を数える伝統ある大会で、長い間、当日句を清記表を回す方法で選を行って
2023/11/03 23:13
悪人の顔
防犯カメラが街中のいたるところに設置されるようになって20年ほどが経つだろうか。当初は、全体主義国家のような監視社会になるのでは、と薄気味悪かったが、犯罪の抑止効果や検挙率の増加など、最近では功罪の「功」のほうが多いような気がしてきた。 それに関
2023/11/01 14:53
2023年11月 (1件〜100件)
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