自作の官能小説・エロ小説です。「羞恥」「露出」「女の子が無理やりエッチなことをされる話」などなど。
ご無沙汰しています!早速本題ですが、このブログでも連載しておりました『やらし恥ずかし夏休みバイト』を、DLサイト様にて同人販売開始しました。このブログでの連載分(本編)に加えて、「未公開エピソード」「最終章の初稿」「クリスマスエピソード」を特典として収録
『やらし恥ずかし夏休みバイト』『羞恥の高校性活』ご愛読ありがとうございました!
本日をもって、『やらし恥ずかし夏休みバイト』と『羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~』が無事完結いたしました。読んでくださった皆様、ありがとうございました。皆さんに読んでいただいたり、小説ランキングのリンクをクリックしていただいたり、色々サポートしてい
やらし恥ずかし夏休みバイト103(イベントコンパニオン編13)
ずっちゃ! ぐっちゃ! 結合部が立てる音にすら、嬉しくなってくる朱里。 思わず、優輝の唇に何度もキスをしていった。「優輝君、好き! 大好き!」「僕もだよ、朱里! 好きだよ」
月日は過ぎ去り、三月―――。 無事に大学も決まった碧里、胡桃、美緒の三人は、卒業式の日を迎えていた。 卒業式が終わり解散となった後、三人はよく通っていたカフェに集まることに。 いつもの席に落ち着くと、神妙な顔つきで胡桃が言った。「特に三年生になって
やらし恥ずかし夏休みバイト102(イベントコンパニオン編12)
この夏休みの間、散々こういうことをやらされてきたのだが、今回は朱里にとって今までとは全く違う感覚を覚えていた。 優輝に対して想いを寄せ始めたことで、快感がいつもの比ではないのだ。 優輝の硬いシンボルを果肉で噛み締め、深く味わっていく朱里。 子宮は早く
やらし恥ずかし夏休みバイト101(イベントコンパニオン編11)
コンコンとノックの音を口で言い、「失礼します」と言って朱里がベッドに近づく。 優輝はいかにも苦しそうに顔をしかめている。 朱里が何かファイルを手にしているかのような素振りで尋ねた。「優輝さん、お加減の方はどうですか?」「うーん、薬の効き目が切れると
やらし恥ずかし夏休みバイト100(イベントコンパニオン編10)
そして、部屋の奥にあるクローゼットの扉を開け、中を探る優輝。 まもなく、ハンガーに掛けられた一着の服を手に、朱里の近くに戻ってきて言った。「ご褒美ってことで、これを着てくれるかな?」 朱里がよく見ると、それはピンク色をしたナース服のようだった。 優
「ここが僕の部屋だよ」 2階の一室のドア前にて、鍵を開けながら優輝が言う。 鍵が開くと、優輝は「さぁ、どうぞ」と朱里を迎え入れた。
朱里が外へ出てみると、辺りは少しだけ夕焼け色に染まっている。 優輝は出口から数メートル先の、すぐ分かる場所にて立って待ってくれていたので、朱里はまっすぐ駆け寄って尋ねた。
山村が優輝に向かって拍手を送りながら、再びステージ中央へ出てきて言った。「綿貫さんが優勝ですね。おめでとうございます!」 綿貫というのは、優輝の苗字のようだ。 朱里もこのとき、初めて優輝の苗字を知った。
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