紫斑病のピアス問題Ⅰ
こんにちは LINDAです。(^O^)/ 2020年12月の事ですが 私 人生初の ピアスを開けました♪ ずーっと前から いつかは開けたい!と 思っていたんですが ここまで来るのには 長い道のりがありまして・・・ 難病を持っている我が家にとっては たかがピアス されどピアス だったんです。 スポンサードリンク 1番最初に ピアスの話題が出たのは ちゃーが高校1年の時でした。 ちゃーはITPです。 (特発性血小板減少性紫斑病) 詳しくはこちら↓ 気付けなかった・・・忍び寄る恐怖 「ピアス開けたいんだけど」 「ダメかな?」 「そりゃーダメなんじゃない?」 「出血しない生活を」 「しないといけないのに」 「穴なんか開けたら」 「ダメに決まってんじゃん」 「えーーー(´д`*)」 「でも開けたいんだよねー」 「先生に聞いてみようかな?」 「ダメだと思うけどねぇ(^▽^;)」 主治医に相談してみましたが 案の定 答えはNOでした。 この時のちゃーは まだ数値が低かったんですよね。 たぶん5~6万くらい。 (健康な人は15万〜50万) 開けられたとしても 万が一感染症になったりして 数値が下がれば また入院になる可能性もある との事でした。 でもどーしても ピアスが諦められないちゃーは 「数値がどーのって言うより」 「先生がそもそも」 「ピアス嫌いなんじゃない?」 「(-_-;)」 と言っていました笑 そして大学1年になり 再度アタック! この時の数値は 7〜8万くらいだったかな? 大学生になったちゃーは 前回とは違って 主治医を説得するべく 下調べをしていました。 スポンサードリンク ITPでもピアスを開けた人がいる 自分と同じ数値でも 大丈夫だった人もいる 感染症には気を付ける 消毒もちゃんとする だからどうか 診断書を下さいと。 私はちゃーが ずっと開けたがっていたのを 知っていたので 反対はしていなかったんですが
2021/01/29 06:00