コロナ変異ウィルスの呼び名、地名で正解?La dénomination des variants
🌞夏時間🌞 になったフランス。コロナ第3波を受け、パリ首都圏を含めた国の一部は先週より 中途半端なロックダウン に入っている。マクロン大統領と政府は高みの見物を決め込んだかのように、 気長に名ばかりロックダウンの「成果」を待っている。一方
ルイ14世とローマのプライド Polémique autour des chiffres romains
パリや周辺の県で3度目のロックダウン!?!アストラゼネカ・ワクチンの安全性は!?!←この2つの大きな話題の影に隠れた形で、実は今週、ヨーロッパならではの小論争が一つあった。カルナヴァレ博物館(Musée Carnavalet)をご存知だろう
春:花粉とウィルスとコウノトリ Les pollens, le virus et les cigognes
コート、バッグ、財布、鍵とともに、すっかり外出時の必須アイテムと化したマスク。春が近づき花粉が飛び散るに連れ、ますます手放せなくなる人も多いだろう。花粉にコロナウィルス、字にしただけでも泣けてきそうだが、相互作用のようなものはあるのだろうか
フランスの春、テストの春、脱コロナの春?Concert test !
コンサート・テスト Concert test 、という言葉を聞いたことがあるだろうか。フランス読みだとコンセール・テスト、か。先月バシュロ文化大臣が提案した、フランスの文化活動再開への第一歩だ。フランスに住むものにとっては、レストランでの
コロナ探知犬、希望の光?Les chiens renifleurs Covid
現在試験中の画期的なコロナ対策をご存知だろうか。イル・ド・フランス地域圏(パリ首都圏)を後ろ盾に真剣に取り組まれているのがコロナウィルスを嗅ぎ分けるワンちゃんの訓練。権威あるメゾンアルフォール獣医学校のチームが手掛けるこのオペレーション、成
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