2021年2月
ほうれん草とニンジンでパンケーキ2種類を、 準備段階ではグリーンとオレンジのコントラストが抜群でしたが 焼いたら、普通な感じ。でも美味しかったです。 こどもたちはバターとメープルシロップをたっぷり。
寒い間、ネットで覆って育ててきたほうれん草。 虫除け、ヒヨドリ対策として、ネットは必須ですね! 途中で2回、ネットを開けて草むしり、 これを頑張ったお陰で、それなりのほうれん草が完成。 ついに収穫が始まりました! すぐに食べ終わってしまう量なので、少しずつ。
発芽後、10月には芋虫にやられてパヤパヤになってからの復活。 しっかり葉が繁ったので、まずは1本試し抜き。 断面に水分がにじむほど潤いが。丸かじりしてみると、 あの青臭さはなく、代わりに半端ない甘さ。大成功!! 昨年育てた五寸ニンジンの花から採取したタネからの2世誕生です。
暑い時期には、ときどき卵を抱えたエビがいて、 孵化して育った赤ちゃんエビもたくさんいましたが、 直射日光を浴びて水温があがった時に全滅してしまいました。 生き残った大人エビが冬を越していますが、 室内水槽のエビが脱皮して抱卵していました! 孵化するまでは2週間以上かかるようです。がんばってー
この季節、雑草がぐんぐん育ってきていますが、 雑草に負けない勢いで伸びているのが春菊。 太い茎から脇芽がどんどん成長して絶好調! モサモサになっています。 先端の15cmくらいは茎ごと、それより下は葉をむしって。 春菊と牡蠣のバター醤油炒めは定番、春菊ナムルは久しぶり。 旬の野菜は美味しいですね。
メダカがもらっている金魚のエサを抱えたエビ ちいさいハサミでつまみながら少しずつ食べてますが、 とても全部は無理ですかね。 いつも藻を食べて掃除してくれているのでご褒美!
2012年に最初はプランターに植えたミント、2015年に畑に移植したら大増殖。 その後は、縦横無尽にランナーが延びて、毎年、根っこから抜くのですが、 少しでも残っていると知らないうちに増え、すでに雑草と化しています。 食材としては、少しづつしか使えないので、この程度でちょうどいいかな。 春の陽気でハコベが急成長していたので、草むしり。 一緒に抜けたミントは、きれいに洗ってお湯を注いでホットミント水。 こどもたちはチョコのお菓子を食べながら飲んでました。チョコミント?
原っぱで益虫カマキリの卵を探して畑に持って来たりしてましたが、 ことしは玄関の高いとことに卵を発見しました! 秋にメダカやエビを狙っていたコカマキリかオオカマキリの卵? 調べてみたら色と形からすると、ハラビロカマキリの卵のようです。 気づかないけど、カマキリいっぱい住んでたのかも。。。
春一番が吹いて、じょじょに暖かくなってきました。 畑の大根が塔立ちしてしまうと、美味しくなくなるので、 そろそろ食べ尽くモードに入りました。 スライサーで細くカット、冷水にさらして、よく水を切ったら、 ごま油、醤油、お酢、砂糖をよく混ぜたドレッシング、 かつお節でよく和えて、塩揉みした葉っぱをまぶしました。 頭から尻尾まで、丸ごと一本分を4人で一気に食べ切りました!
晩ごはんは牛丼とチヂミ、ポイントは、紅生姜と春菊。 梅干し2020の副産物である梅酢に新生姜を漬けたもの、 ちょっと塩分多めですが、牛丼にばっちりです。 今シーズンも春菊を何度も刈り込んで食していますが、 チヂミにするとたくさん消費できて、最高に美味しいです。 まず、ビール。次に焼酎。んー、うまい!
家族4人で武蔵御嶽山へ。 ケーブルカーで登って、神社までゆっくり30分くらい。その途中で、 モミジの種が風もないのに、ひらひらと舞い降りている光景を発見。 よく見たら、黄色いくちばしの野鳥が群れで種をかじってました。 スズメより一回り大きいイカルです!
屋内のメダカは元気にエサを食べて、もう卵を抱えています。 外のビオトープは、まだ氷が張る朝もあるので、ずいぶんと様相が異なります。 この卵が孵れば、昨春に連れてきた最初のメダカの孫が誕生します。
2021年2月
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