寒波に振り回されようやく… +自粛界隈🐬
今季は寒波のぶり返しが何度もあり、プラ舟の魚達は不調気味であった。5月半ばになり、ようやく繁殖スイッチが入りタナゴの採卵をした。去年より1ヶ月以上遅いプラ舟組の初採卵。プラ舟は土に埋めて、エアレーション無しで木陰の下に設置。水温の急降下を少しでも抑える為に掃除ついでに深く掘ってから埋め戻した。エアレーション無しの屋外飼育は地域と水量と設置場所次第であるが、ヤリタナゴやカネヒラといった強健種であれば余裕で夏を越せる。セボシタビラも設置場所に気を使えば余裕。マタナゴは暑さに弱いので、全滅しないまでもポツポツ突然死するという具合だ。うちの地域は熊谷程の暑さでは無いとはいえ、関東平野内陸部であり、夏場は40℃近くの最高気温の日が珍しくない。よって、コンクリートの上に直置きし、日陰も無い場所に飼育容器をおいたらたち...寒波に振り回されようやく…+自粛界隈🐬
2025/05/17 17:32