静かな夜 静か過ぎる夜 沼に落ちていくような 甘えて自暴自棄 強くなりたい 孤独に慣れて 人にイライラしないように ここに誰にも言えない本音を ぶつけている また戻ってくる時がきたら 龍馬「よろしくお願いします」
責められてるような 見下されてるような 自分で思い込んでて 本当にそうだったかもしれないけど 馬鹿にされてたのかも どっちだっていい もう疲れた 相手がどう思おうと 人生は私のもの 勝手にやらせてもらうわ 龍馬、寝巻き、返して…
私にとっては この年齢からの友は 面倒で必要 微妙なズレを調整し 誤魔化しあいながら 寂しい感情を排除すれば 要らないんだろうけど それでも母と妹からの 影響を跳ねのける為には 第三者との付き合いが 私には要る 龍馬「人間って面倒臭いね」
思わぬところで、今の自分を 肯定できる瞬間があった それは大きな収穫だった そんなに自分をいじめなくていい 自分いじめに慣れてしまい どこからやめていいかも わからなくなってた もう53歳になる いい加減、この幼稚な性格 やめたい 龍馬がいてくれてよかった
母と僅かに距離を置きたくなるのは 私が将来 おばあちゃんにならないから? かといって無視もできず 冷たくしていた時期は 自分もしんどかった 見えない所で母と長女は 引き合って、疲れてる 思いっきり無視できたら どれほど清々しいだろう
「ヒューッ」と言いながら 自転車に子どもを乗せて 駆け降りる女性 凄い… 頑張ればどうにか出来る事 頑張ってもどうにもならない事 分相応あり、私にその才覚はない 隣の芝生はいつだって青い プライドが無ければ生きていけないと 妹は言った 自分と付き合うのがしんどい 龍馬、助けて
旦那さんどんなゲームしてるの 少年みたいだね あなたのとことは違う うちは子どもいないし いちいち反応する私が 神経過敏になってる? 疲れるから こんな思考やめたい 龍馬はどんな思考?
そんなに人が怖い? 自分がどう思われるかが 怖いんじゃないの 人の目、思いを気にしても 人はそんなに私を見てないよ 自意識過剰か 龍馬「ぼくはじっと見てるよ」
ムカつく これが更年期のせいなのか もともとの性格なのか もうわからなくなってる 街の知らない人 テレビの中の芸能人 少しだけ話す人 事柄より他人にムカつく 平和に明るく穏やかに… 龍馬、いつもありがとう
母と妹は娘ふたり産んでいる 何かにつけて、私は疎外 僻んでる 埋められない溝 そこを越えたふりして かりそめの仲良し演じてる そのほうが楽 自分の心身が壊れないように だから龍馬、失うのが怖いんだよ
この気持ちが無くなる時は 来るのだろうか 妹の長女が結婚した その相手を妹は気に入らない 幸せな結婚をしていたら また妹と私の距離は広がっていた 受験に失敗した辺りから 私達は連絡するようになった 幼くて可愛いふたりの姪を 私は眩しくて見れなかったんだ 龍馬「ぼくで対抗して...
「子どもは?」 聞かれる事は減った 聞かれる時もある そのたび、どこかがチクッと傷んだ いないと答えた時、相手がどう 言おうと、その人と距離を 置きたくなる 世界を狭めてしまうのかな 気にしてないかと悟られるのも 気まずい 龍馬の話にすり替える 龍馬「ぼくの事?」
朝、散歩してたら どこかの猫ちゃん 擦り寄って来てくれた いいことあるなぁ 長い間、暗い顔して ひきこもってた まだまだ先は長い 日々の小さな幸せを積み重ね 猫ちゃん、またね
ただ彼女は日常生活を話してるだけ それって自慢?マウント? 思う私が変なんだろう 群れるのはたやすい 寂しさを感じないようにすれば 群れたくないのに 寂しいって… 龍馬「ぼくは群れるの好き」
納得いかない 母が「○○調べて」 自分で調べれば 妹も娘に頼りっきり 息子娘に○○やってもらうのが マウント 子や孫が居ない未来は 自分でやるんだよ 龍馬「いいじゃない」
もういいじゃない これ以上何を望む 夫がいて、龍馬がいる このささやかだけど 当たり前ではない 私の世界を抱きしめて ね、龍馬! 「眠い…起こさないで」
会ったことも、話した事もない 誰かの出産報告 Yahooニュースを見なけりゃいいのに 再来月53歳 いったい、いつ迄こんな気持ち 羨ましい、と思う気持ちが悔しい 幸せに慣れてないから このくらいでいいか 龍馬「ぼくと出会ったことは?」
飛び立つ飛行機を見上げ 「どっか行きたいなぁ」 と妹が言った 悲しくなった そんな元気ない 最後に旅行したのはいつ 龍馬を置いていけないと言いつつ 龍馬「パパとお留守番してよっか?」
暗いね… こんな自分じゃなかったんだけど 誰に言い訳してるのかな 空っぽの容器に、液体が注がれていく イメージを心にもっていく 寂しいから昔を思い出す 龍馬「もうちょっとでいいから、元気 になって」
テレビの世界が眩しくて、下を向き、気に触らないYoutubeだけを見る。 人生100年時代。 あと47年こんな気持ちで… 暗闇から見上げる光の世界には 手の届かなかったもの、今後も手に入らないものがある。 妬み、僻み… 龍馬 キミを失うのが怖いよ。 お願い。 龍馬「安心させてよ」
年末日曜日、ショッピングモール 家族連れの中ひとり 負け犬の遠吠え 「死ねばいいのに」 テレビ、雑誌、ネット 情報から自分の心がつぶやく “おまえが死ねば” ブーメランになって心を砕く 暗い自分ではなかった 両親の離婚から、他人への嫉妬は だと思ってたけど 嫉妬深いのは生ま...
この季節、娘の成人式写真前撮り 妹の娘の振袖は私が成人式に着た 本来私に娘がいれば、着せてたはず 写真平気で送ってくる無神経 YAHOO コメント 今の気持ちに合う、ネガティブな意見を 探す 来年52歳 夫に似た子はいらないとも思う 存在しない魂を追いかけている これが正解...
蜜の味、やがて泥に変わる 意味ない情けをかける 女の片割れとし、母娘の関係はしんどい 幸せの瞬間が違う 久々明るい気分で街を歩く ベビーカー、ママ友 すれ違いざま楽しそうな会話 「見てるの」 「綺麗なお姉さんだって見てるの」 どう転んでも勝てない 負けず嫌いやめたい 誰と戦...
臆病になると 良い人悪い人の判断ができない 錯覚し迷惑かけ、結果人は離れていく 咳もできない世の中 いつからだろう こんな暗い自分に変わってしまったのは 夫のせいにしたくない 夫が悪いんじゃない 母と妹は娘2人産んだ 女として、親姉妹関係飛び超え疎外感 カッコつけの自分が原...
「赤ちゃんは泣くのが仕事です」 電車で見たポスター 私みたいに辛い思いする人もいる はずしたら? 自意識過剰 息子も娘もいない自分が 娘のいる母を羨み、灯油入れに 連れて行ってあげない、という 小さな意地悪 電車で見る赤ちゃん、可愛くてじっと見る お母さんと目が合い、そらす...
蜜の味?他人の不幸を味わう事 知らず知らず、自分の精神を蝕む 味わってはいけない類いのもの 乳母車、旦那のイラスト描いて 友達の出産を祝った過去の私 いつから、こんな暗い性格に? 自分で蝕むと歯止めが効かない 羨ましい、ただそれだけ
「耐えられない試練は与えない」 聖書340ページに書いてある 神様は、ママグループとそうじゃない グループに分けていたんだろうか 初めから ならばママじゃないグループには 子育てに匹敵する程の 尊い仕事が与えられてる筈だ いいなあ、が口癖になってしまった 自分にとっては、妊...
同じ事をぐるぐる考えてるからか ゴミの分別ができない 優し過ぎると壊れてしまう 「優しいね」と言われたら カッコ悪い、恥ずかしいと。 自分がポンコツなんだ 夫や母や、他人のせいにしてた 「なんでこどもいないんだ」 父は死ぬ前そう言った デリカシーがない! 激しくムカついたけ...
朝の情報番組の女性弁護士に 「滑舌悪い」と不愉快な夫 記者で2児の母に (テレビ出るのに、そんな服) 嫉妬対象は違うが 誰かには嫉妬している 本来そっち側だったら。 今はこっち側 羨ましくて妬ましくて 画面の周り含め 見てられない
母娘の関係性は特別 不調が伝染する 女の片割れとして、過剰評価したり きっと今迄ずっと我慢してきてる 上辺だけの会話なら どれほど上手くいくだろう
苦手な字づらが増えた 授乳、妊婦、出産… 自尊心が低いと 人との会話が弾まない 自慢気に言うなよ、とか あんたにアドバイス貰いたくないわ、とか イライラする そうやってまた、人から離れてく
きっと悪口を言われている 想像が現実な訳ないのに そのうち錯覚から 現実になるかもと怯えている 臆病になると、人の目を気にする 私の事なんて覚えてるはずもないのに たまに行くファミレスに また同じ服か、と思われないかとか 街を歩く人に、あの人またいる と思われないかとか 堂...
自分がこんな事言われた、こんな事された じゃあ自分は人を傷つけた事ないの? 人は離れてく そう言う意味じゃないだろうに 言葉を捻くれて捉えてしまう 言葉のやいばで刺して貫く 嫉妬の炎で焼き尽くされそう 頭隠して尻隠さず
龍馬の胸に手を当てる 鼓動が速い 何倍ものスピードで年老いてく お願い いなくならないで 「また泣いてるの」
常に怒ってる人のブログを毎日読んでた 常識的で正しい事言ってる でも、そこまで怒らないといけない? 優しく接したら、優しくされる 自分の今までのネガティブ想像は ものの見事にはずれてきた 「好きでもない人の子ども、よく産めるね」 離婚した母にぶつけた言葉 「泣くよ」 そう母...
一生会う事のない人の事など 考えなくても良いのに 同じ事ばかり、頭グルグル 客観的に見てどうか、なんかより 自分の心がどうなのか 街で見かける、かわいい子どもたち そんな顔で笑うんだ 「前向きにね」
不妊治療してた事ばれたくない 妹は平気で「女は子ども産みたいでしょ」 知人は「犬が死んで会社休む人いるんだって」 親戚は「戌年なのにね」 誰かのブログの続き、不妊治療失敗を望む ドロドロとした膿を流し、汚れていく 私もずっと寝てたいよ
YAHOO NEWSコメント欄 さげる意見にシメシメ 何に対しても、心から 楽しむ事ができなくなった ひとりでもいいけど 誰とも付き合わなくても 子どもがいない、孫がいない事は 自信の無さに繋がる 「ぼくにも子どもいないよ」
じとじとFacebook見てる私も悪い こんなに生きてくのが大変な世に 産み堕とすの 子どもがいない事で気を遣われている 小さい自分にどんどんなってく 幸せについて臆病 出し惜しみ、ケチ 妊娠出産は女として勝ち? 「ずっと寝てたいな」
受精卵の凍結保存期間延長せず、廃棄したのは 何年前だろう YAHOO NEWSを見れない 知らない人の妊娠出産に心が疼く 雑談に参加できない 娘の大学、息子の受験 「子どもいなかったんだぁ」 きつい あんまり見ないで
51になり、女同士の付き合いが難しい 子なしが周りにいない 独身は離れていった 子ありは孫の話を、平気でしてくる 多分、下に見られてるんだろう 私が独身を下に見てたように 子どもや孫の話をしてくるのは 私をかわいそうだと思ってないから? 「不妊治療失敗した」 そう彼女達に伝...
「冷えは大敵」 すぐ妊娠した人にはわからない 私の住んでる地域は寒い だから妊娠できなかったと? 幸せなひとは時に周りが見えない 眩しくて目を伏せ その場から退く 子育ての苦労を知らない 楽をした分だけ綻びが出るのは当たり前 「近い?」
「気の毒に」 言葉がつき刺さる 蜜の味、と人の不幸を味わってる自分は今どん な顔してる? 自尊心の低さが、他人への否定に繋がる 渇いた心を潤せるのは、過去の自分だけ 生まれ変わったら、こどもを産みたい 龍馬「ぼくはここにいるよ」
心をえぐられる言葉はまだいくらでもある。 死ぬ日には傍らにいない自分の子を 探すのだろう。 「それって自慢?」 と思うのは自己中心的過ぎる。 嫉妬を悟られないように、気をつけていた。 龍馬の死が怖い。今11才。 安心して死ねるように 私がもっと強くならないと。
書くの久しぶり 変わったのは龍馬10歳、私49歳になった事 子なしノイローゼに落ちてた 同級生の中には、おばあちゃんになってる子も いるだろう 50代に突入すると、今度は「うちの孫が」 を聞かなければいけないのか 彼女達は本当に自慢しているのかもしれないけ ど、何かにつけ...
知り合いに久しぶりのラインを送ったら 丸一日既読がつかない なんかあったのかなと心配する反面イライラ 上がったり下がったり、来月48になる歳のせい? オセロの駒がひっくり返る様に 嫌だった事も楽しみに変わる またその逆への転回も速い 子なし専業主婦に「昼間何してるの?」と聞...
独身アラフォー女性のブログを見て 何を慰めていたのだろう こどもがいないコンプレックスに縛られ 一歩も前に進めずにいた こどもを産み育てる以上に 素晴らしい仕事なんて存在するのだろうかと もっと早く結婚していたら 今の夫でなかったら 違う過去を求めるのは 今の自分が幸せじゃ...
人の痛みは今の医療でも測れないらしい だったら尚更、人の痛みを想像しなくては 体の痛みだけでなく、心の痛みも 私今それ言われて心痛んだよ なんて相手に伝えないし わかってよ!なんて思っても無理 相手からも、それは心が痛むから言わないで なんて言われない お互いに痛みを更に広...
こんなに心が荒々しいのはなぜ? 離婚した、こどもを虐待している、 家族仲が悪い等 ハッピーに生活してない家庭を検索してしまう 久しぶりに友達に会った時 私が不妊だと伝えた筈なのに 変わらず普段のこどもとの生活を話してくる 彼女の生活はこどもが占拠しているのだから 仕方ない ...
ずっと家に居る日が続くと いつか外に出られる日が来るのだろうかと 病院には行ってないけど、何かの病名はついてた気がする 一番悲しい事は、人からの親切や優しさにまで 鈍感になる事 いつから本当の悩みを、誰にも言えなくなったんだろう 本当に悩んでる時も、誰かには相談できていたは...
このイライラは何だろう・・・ 妹には娘2人いて、母も娘2人産んだ この繋がりへ嫉妬? 地震でしばらくガスが止まった 日頃のありがたみがわかったばかりなのに また日常へと戻っていく もうすぐ48歳 いつまでもグジグジ言ってる場合じゃない 明るく楽しく前を向いて 同世代は100...
いつから更新してないんだろう・・・ 家からほとんど出ず、昼も夜も寝たきりの日が続いた 世の中は眩しくて、自分だけが闇の底へと落ちているようだった 健康な肉体があるのに、やる気になればできるはずなのに 何もする気が起こらず、ただ羨ましがり妬んでいた 這い上がってまだまだ先の長...
現時点で母に花を送れる幸せ 何故そこだけに留まっていれないんだろう 母の日だから娘と映画 息子から花束 そんな幸せは対岸の火事のように 後何年経てばこんな気持ちが消えるんだろう 龍馬のお母さんはどこ?
一言にカチンとくる事が増えた 人を批判する自分は何かやってんの 何も・・・ 許容範囲が狭まってるんだろう いちいちムカッとくる時間 楽しい事の方が多い日はいつだったか かたくなな態度が私の心を老けさせる 龍馬は文句言わないね
母の姉妹は80代70代 40代の私と変わらない会話をしている 人は何歳から変わらないんだろう 3つ子の魂百迄 産まれてから根本的な変化などないのかも 私は後40年、愚痴って生きてくのか 明るく前向きに生きていけるのか 龍馬も産まれてから変わってないね
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