東工大院H28流体2
今回は東工大院の平成28年流体力学の大問2を解説したいと思います。 ガバガバなところがあったり間違っているかもしれませんが解答の参考にしてください。 なお問題をそのまま載せるのは権利の都合上まずいと思うので載せません。 問題が欲しいという方はコメントするかtoriatama321@gmail.comに連絡してください。 それではさっそくやっていこうと思います。 (1) まずは連続の式 を考えましょう。圧力勾配が一定なのでこの流れは発達した流れです。よって となります。式(1)より となるので以上よりvはこの流れ場のあらゆる場所で一定とわかります。壁面ではv=0という条件と合わせて考えればあらゆ…
2020/05/17 06:40