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【今日の短歌】ビスケット託して放つ伝書鳩その密告は食べても構わん(鯨井可菜子)
「密告」という言葉には、秘密や内緒ごとを暴くようなニュアンスがあるので、本来なら触れてほしくない…
2025/02/28 15:00
【お知らせ】Youtube公開しました。
詳しくは投稿をご覧ください。
2025/02/27 15:16
【今日の短歌】たましひはここに遊ぶと菜の花のうすらあかりの黄のひとうねり (雨宮雅子)
風にそよがれながら、黄色がうねっているのがいいんですよね、菜の花畑は。そうか、“たましひ”が遊ん…
2025/02/21 15:13
【今日の短歌】レディ・ゴディバのハート一片口中にとけゆくほどの恋心かな (岡井隆)
「レディ・ゴディバ」とは、11世紀のイングランドの伯爵夫人、ゴダイヴァ夫人のこと。夫の重税に苦し…
2025/02/14 21:25
【今日の短歌】蝋梅の黄色のしずく夕光に身ぐるみ透けてひとつ火ともす (玉井清弘)
何年も前のことですが、友人から華道を習っていたことがあります。友人が懐妊したことをきっかけに教室…
2025/02/13 12:56
【今日の短歌】「その辺の草でも食つてろ」「ああ食ふは」まずは雪間の蕗の薹から (小関祐子)
野草に興味を持ち始めた私にとって、「その辺の草でも食つてろ」と言われたら、むしろ「その辺の草も美…
2025/02/08 19:28
【今日の短歌】雪のうちに春はきにけり鶯のこほれる涙いまやとくらむ (藤原高子(二条后))
立春を迎えて、七十二候では東風解凍(はるかぜこおりをとく)。 暦のうえでは「春」ですが、冬将軍は…
2025/02/04 18:44
【今日の短歌】節分の豆まきにけりこの冬をわれつつがなくすぎにけらしも (古泉千堅)
節分の豆まきにけりこの冬をわれつつがなくすぎにけらしも 節分の豆まきをした。どうやら私は、この冬…
2025/02/02 20:19
【今日の短歌】簡略な蝶が書かれたボタン押すエレベーターを閉めたい時に(田中有芽子)
エレベーターの「閉」ボタンに描かれた、ただのマーク。そこに「蝶」の姿が見えるようになりました。と…
2025/02/01 19:38
2025年2月 (1件〜100件)
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