こちらの地方ではソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、八重桜が綺麗に咲いています。遠くから…
「村上春樹さん作中の短歌を勝手に推敲してみた」を勝手に真似てみました
村上春樹氏の新作『街とその不確かな壁』が発売されたということで、私も木下龍也氏を真似てやってみたくなったこれ↓…
【今日の短歌】久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ (紀友則)
久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則 光やわらかな春の日に、なぜ…
明日から新年度かぁ。さて、エイプリルフールにどんな嘘つこうかな😜 — 朝倉冴希 (@dassa…
ウサちゃんが昨日帰ってしまい、完全なもふもふロスな私🐰 — 朝倉冴希 (@dassan34) …
今日は八百屋お七の日。 個人的に今年のサクラソングは、明菜ちゃんがカバーした「夜桜お七」 「夜桜お七」を作詞し…
pic.twitter.com/EzaMiAflt7 — 朝倉冴希 (@dassan34) March 27,…
【今日の短歌】紅に深くにほへる桜花雨さへ降りて色を染めける (詠み人知らず)
紅に深くにほへる桜花雨さへ降りて色を染めける 詠み人知らず 紅がとても映える桜花に雨が降り、さらに色を染め上げ…
【今日の短歌】もののふの八十(やそ)娘子(をとめ)らが汲み乱ふ(まが)寺井の上の堅香子(かたかご)の花 (大伴家持)
豊橋市・西川城址(カタクリ山)にて もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花 大伴家持…
【今日の短歌】国人ととつ国人と打ちきそふベースボールを見ればゆゝしも (正岡子規)
今年のWBCは見応えがありましたね。 準決勝・メキシコ戦での一点差からの逆転サヨナ…
【今日の短歌】恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽してよ長くと思はば (大伴坂上郎女)
恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽してよ長くと思はば 大伴坂上郎女 恋焦がれようやく逢えたときぐら…
ありふれた言葉だけれど何よりも伝えたいのは「ありがとう」です 朝倉冴希 当blog…
静岡県・可睡斎にて
【今日の短歌】牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置のたしかさ (木下利玄)
徳川家康ゆかりの地でも知られる可睡斎にて。※参照 可睡斎では32段もある段飾りが飾られるひなまつ…
【今日の短歌】影の濃い木と薄い木と見あたらぬ木があるひるの梅園をゆく (荻原裕幸)
向山梅林公園にて 梅が咲いているのを見かけてもじっくりと写真に撮るまでには至らなくて、今年になっ…
発売当時はそりゃもう夢中になって読み漁っていたSLUMDUNK。主人公はいわずもな…
ハートいっぱいの日でありますように❤ 君だけの特権だから特製のオムライスにはハート…
【今日の短歌】やはらかい水を降ろしてまづ春は山毛欅の林のわたしを濡らす (谷とも子)
散歩に出たら小雨がパラパラと。というより、小雨も想定内のうち。雨上がりでぬかるんでるし濡れやすく…
【今日の短歌】紅つばき爛漫たれば思ひ出づ舌を出すアインシュタインの顔 (小島ゆかり)
この地方では、今年は2月10、11日に行われる鬼祭が過ぎるとようやく寒さの峠を越えるとも言われています。国の重…
【今日の短歌】花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふしるべにはやる (紀友則)
花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふしるべにはやる 紀友則 (梅の)花の香を風の便りに添わせて…
【今日の短歌】青春の鬼に再び守らるる禁獄の身となるよしもがな (与謝野晶子)
青春の鬼に再び守らるる禁獄の身となるよしもがな 与謝野晶子 子供のように無邪気なだ…
松平家・徳川将軍家の菩提寺として名高い大樹寺。桶狭間の戦いで今川勢が討ち敗れ、松平元康(徳川家康)が大高城から…
【今日の短歌】煮込みゐるカレーの背筋がぴんとたつガラムマサラのこのひと振りに (竹浦道子)
煮込みゐるカレーの背筋がぴんとたつガラムマサラのこのひと振りに 竹浦道子 カレーに限らず、ひと振…
【今日の短歌】目覚めたら息まっしろで、これはもう、ほんかくてきよ、ほんかくてき (穂村弘)
今日から大寒。「冬はつとめて」つまり早朝がいいとも言われていますが、明け方はとにかく冷え込みます…
【今日の短歌】真中の小さき黄色のさかづきに甘き香もれる水仙の花 (木下利玄)
冬になると、我が家の周辺にもぽつぽつと水仙の花が咲きます。正月花にすると縁起がいいとされているの…
【今日の短歌】白き餅われは呑み込む愛染も私ならずと今しおもはむ (斎藤茂吉)
白き餅われは呑み込む愛染も私ならずと今しおもはむ 白い餅を私は呑み込んでおり、執着もなければ私で…
明けましておめでとうございます🎍 何年か振りの元旦休みなので、初日…
2022年ももう終わりですね。皆様にとってどんな年だったでしょうか。今年最後となるblogを読ん…
MerryChristmas♪ 皆様、よきクリスマスをお過ごし下さい。  …
【今日の短歌】時過ぎて色の褪せたるもみぢ葉のそのありのまま水面に映る (来嶋靖生)
そろそろ紅葉シーズンも終わりですね。 今年は京都などに紅葉狩りに行くことができまし…
【今日の短歌】家ならば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ (聖徳太子)
滋賀県・西教寺より 恩師である高麗の僧・慧慈和尚のために、聖徳太子が…
【今日の短歌】わが国のたちなほり来し年々にあけぼのすぎの木はのびにけり (昭和天皇)
あけぼのすぎ(曙杉)とは、メタセコイアの和名。落葉樹であるこれまで採掘されてきたセコイアやヌマスギだと思われて…
【今日の短歌】奥山のいはがきもみぢちりぬべし てる日の光みる時なくて (藤原関雄)
紅葉や「みかえり阿弥陀」で有名な、京都にある永観堂禅林寺へ足を運んできました。 藤原関雄は平安初…
【今日の短歌】いむといひて影にあたらぬ今宵しもわれて月みる名や立ちぬらむ (西行)
いむといひて影にあたらぬ今宵しもわれて月みる名や立ちぬらむ 西行 忌むべきものと言われてその光…
【今日の短歌】筑摩江や芦間に灯すかがり火とともに消えゆくわが身なりけり (石田三成)
関ケ原の戦いに敗れ、三成が今まさに斬首されようとしているときのこと。三成が喉が渇いたので水を飲み…
【今朝の短歌】おりたちて今朝の寒さを驚きぬ露しとしとと柿の落葉深く (伊藤佐千夫)
このところの朝晩の冷え込みに、会話の端々に「今年の秋は短い」といった声が聞かれるようになりました…
【今日の短歌】きのことは柔らかい釘、森にいる誰かを森に留めおくための (千種創一)
過去に撮影したきのこ達。 きのこって色もフォルムもめちゃくちゃバリエーションがあって、見ているだ…
第65回角川短歌賞応募作品「引力」 「天才凡人8周年記念ワンマン大感謝祭2019 」に参戦したと…
【今日の短歌】春を練りシナモンロールに焼き上げる仕方ないことを仕方なく思う (九螺ささら)
この短歌で思い浮かぶのは、小林聡美さん主演の映画「かもめ食堂」の主人公・サチエさん。シナモンロー…
【今日の短歌】かたりあひて尽し丶人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ (山県有朋)
かたりあひて尽し丶人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ 山県有朋 共に語り合い(国のために)尽く…
【今日の短歌】 逢うことは雲居はるかになる神の音に聞きつつ恋ひわたるかな (紀貫之)
昨日は、七十二候の中では秋分の初候にあたる秋分の日。初候から5日間は「雷乃収声(かみなりすなわち…
【今日の短歌】いかばかり嬉しからまし秋の夜の月澄む空に雲なかりせば 西行
いかばかり嬉しからまし秋の夜の月澄む空に雲なかりせば 西行 どんなにか嬉しいでしょう。秋の夜、月…
【今日の短歌】菊の花若ゆばかりに袖ふれて花のあるじに千代はゆずらむ (紫式部)
本日は重陽の節句。重陽の節句の前日に菊の花に綿をかぶせ、その翌日に菊の香りの含んだ夜露を染み込ま…
【今日の短歌】ぬばたまの黒髪変かはり白髪(しらけ)ても痛き恋には逢ふ時ありけり (沙弥満誓)
ぬばたまの黒髪変はり白髪(しらけ)ても痛き恋には逢ふ時ありけり 沙弥満誓 黒髪に変わって白髪の生…
【今日の短歌】九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ (作者不詳)
九月(ながつき)のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ 作者不詳 9月の時雨の雨で山が…
【今日の短歌】世の中に麻は跡なくなりにけり心のままの蓬のみして (北条泰時)
すべての人間は“善”として生まれ、“悪”は後天的なものであるというのが孟子の性善説。人間は未熟で…
【今日の短歌】こもごもに郁子(むべ)と通草(あけび)をとり食みて郁子がよしちふこの子があはれ (北原白秋)
「むべなるかな」の郁子(むべ)は、不老長寿の実として縁起がいいとされています。かの天智天皇が近江…
【今日の短歌】ふと見れば大文字の火ははかなげに映りてありき君が瞳に (吉井勇)
もう何十年も前になりますが、一度だけ京都にて五山送り火を見たことがあります。一期一会という言葉が…
【今日の短歌】青玉のしだれ花火のちりかかり消ゆる途上を君よいそがむ (北原白秋)
青玉のしだれ花火のちりかかり消ゆる途上を君よいそがむ 北原白秋 青玉のしだれ花火が散って消えてし…
【今日の短歌】秋来きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる (藤原敏行)
秋来きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行 秋が来たと目に見えるわけで…
【今日の短歌】ガソリンの投入口から立ちゆらぐ気化した影を見る真夏日 (黒﨑聡美)
「立ちゆらぐ気化した影」とは、有害物質いわゆるガソリンベーパーと呼ばれるものであり、あのツンとす…
【今日の短歌】白玉の憂いをつつむ恋人がただうやうやし物もいはなく (伊藤佐千夫)
白玉の憂いをつつむ恋人がただうやうやし物もいはなく 伊藤佐千夫 伊藤佐千夫作品の代…
【今日の短歌】梅の花紅の色にも似たるかな阿呼がほほにつけたくぞある (菅原道真)
大阪では7/24に天神祭が行われますが、このあたりの地域では2月25日の命日(2月25日というの…
【今日の短歌】玉虫の羽をもて厨子を貼りし者の不穏のこころひと日見えゐつ (稲葉京子)
朝倉冴希dassan メタリックに輝く虹色の美しい翅。玉虫を見つけました。たま~に見かけるのです…
【今日の短歌】ドラえもん無しでここまで生きてきた自分をもっと褒めてあげたい (志井一)
みんな大好きドラえもん。どこでもドア、タケコプター、スモールライト、アンキパン、もしもボックス、…
本日は、連歌の文学的地位を確立させた立役者である二条良基の命日にあたります。連歌とはなんぞやと言…
【今日の短歌】蓮葉のにごりに染まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく (僧正遍照)
蓮葉のにごりに染まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく 僧正遍照 蓮の葉は泥の濁りに染まらない清らか…
詳しくは投稿をご覧ください。
【今日の短歌】クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテといふ長き名を持つ楽器のありき (服部崇)
「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」とは、イタリア語で「強弱をつけることのできるチ…
【今日の短歌】春のあとに夏の来るこそあはれなれアガパンサスの茎拉(ひし)ぎつつ (岡井隆)
かかりつけの歯医者さんは、診察台近くの窓枠棚にいつも綺麗な花が活けられています。入口の階段のとこ…
【今日の短歌】欄外の人物として生きてきた夏は酢蛸を召し上がれ (山崎方代)
そういえば、今日は半夏生。半夏生といえば、蛸を食べたりするよねってところから、ひょいと「夏は酢蛸…
【今日の短歌】瀬をはやみ岩にせかかる瀧川のわれても末に逢はむとぞ思ふ (崇徳院)
瀬をはやみ岩にせかかる瀧川のわれても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院 川の瀬の急流が、岩にせき止めら…
【今日の短歌】梅の実は緑の中に色わきて紅にほふさみだれのころ (松平定信)
梅の実は緑の中に色わきて紅にほふさみだれのころ 松平定信 梅の実は緑の葉の中に紛れるようにしてあ…
【今日の短歌】コピー機を腑分けしてゐる一枚の詰まりし紙を探しあぐねて (門脇篤史)
ここ東海地方でも梅雨入り坊やがお通りなさったようで、いよいよ湿気との戦いがはじまります。“髪”が…
【今日の短歌】昨日なし明日またしらぬ人はただ今日のうちこそ命なりけれ (今川義元)
生まれも育ちも東三河(愛知県東部)の私は、今も東三河で暮らしています。今川義元公といえば、かつて…
【今日の短歌】人間50年 下天の夢をくらぶれば夢幻の如くなりこの度生をうけ滅せぬもののあるべきか
昨日のことですが、仕事をしていたらどこからともなく「人生早送り」という声が聞こえてきました。もう…
【今日の短歌】柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや道を説く君 (与謝野晶子)
本日は、与謝野晶子の命日(白櫻忌)。毎年、大阪府堺市にある覚応寺で法要が行われます。かつての覚応…
もぢずり(文知摺)とは、石の上に布をあててその上から忍草の汁を擦りつける染めの手法のことをいいま…
本日は、紅花が咲き初める「紅花栄(べにばなさかう)」 外のみに見つつ恋ひなむ紅の末…
【今日の短歌】南極に宇宙に渋谷駅前にわたしはきみをひとりにしない (岡本真帆)
「南極」はタロジロをはじめ南極観測隊に同行した南極観測樺太犬、「宇宙」は初代のライカを筆頭とする…
【今日の短歌】玉に貫く楝(あふち)を宅に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかも (大伴書持)
玉に貫く楝(あふち)を宅に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかも 大伴書持 薬玉にする楝(あふち)を庭…
【今日の短歌】ショッピングモールの中の駄菓子屋は親切な郷愁でおなじみ (松木秀)
デックス東京ビーチにある台場一丁目商店街にて。 最近では駄菓子屋さんも少なくって、駄菓子といえば…
【今日の短歌】茶にまさる物なしといふは我ならず声そろへ言ふわが舌わが喉 (窪田空穂)
緑茶をこよなく愛する歌人といえば窪田空穂。私はというと、ティータイムにいろんな茶葉やフレーバーを…
【今日の短歌】つくづくと春のながめの寂しきはしのぶに伝ふ軒の玉水 (大僧正行慶)
新緑のまぶしさに心躍らせているはずが、早くも梅雨の走りかというようなぐずついた天気が続います。た…
【今日の短歌】しのびよる闇に背を向けかき混ぜたメンコの極彩色こそ未来 (笹公人)
「Always三丁目の夕日」出てくるあのノスタルジー。「クレヨンしんちゃん モーレツオトナ帝国ク…
【今日の短歌】いかにせむ都の春も惜しけれどなれし東の花やちるらん (熊野御前)
平清盛の三男・平宗盛に見初められ愛妾となった熊野御前。 「老いぬればさらぬ別れのありといへばいよ…
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こちらの地方ではソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、八重桜が綺麗に咲いています。遠くから…
きれいだろう桜色と同じトーンの水色の桜があれば 田中有芽子 ライトアップで七変化する桜を見ている…
新桑繭とは、春に孵化した蚕 (春蚕)のこと。瑞々しい若葉を食べて育った春蚕の繭から採取される絹糸…
よもの山に木の芽はるさめふりぬれば かぞいろはとや花のたのまむ 大江匡房 四方の山々に木の芽を膨…
可憐な薄紫の花は、その昔「堅香子」とも呼ばれていました。あんまり日が照っていると花…
失ってから初めて気づく、当たり前が当たり前じゃなくなることの喪失感というのは、何の前触れもなく突…
読書日記 ※ネタバレあり 丸谷才一著「思考のレッスン」 ホームグラウンドを持つ、…
辞書から飛び出た蝶などの昆虫が言葉を紡いでいる。そんな3D映像がパッと浮かびます。この歌が収録さ…
「ライナスの毛布」になって包んでいるのは主体なのか、夜なのか、あるいは“ひかり”な…
雨が凍てついた大地を潤し、草木が芽吹き始める「土脉潤起」です。 「をさなき物の育つ…
人に優しくありたいとは思うけど、寛容になれない時もあるし、イラっとくることもあるし。徳の高い人ほ…
この時期に花を咲かせる節分草。 咲いているのはロープの内側だし、小さいうえに俯き加…
丸谷才一氏の「思考のレッスン」を読んでいたら、後鳥羽院が隠岐で詠まれた「我こそは新じま守よ沖の海…
水菜はもともと生で食べられるぐらい葉も茎も柔らかいのが特徴だけど、「みどり柔らかく」とあるからま…
私にとって、山茶花(サザンカ)はそこらじゅうで目にするとても身近で馴染み深い存在です。ご近所には…
大寒ですね。「マフラーに顔をうづめて」「大寒の街を急げり」そんな姿があちこちで見受けられたのでは…
今もやっているかどうかわかりませんが、母校の小学校では、当時「はだし教育」なるものをやっていまし…
明けましておめでとうございます🎍 今年も宜しくお願い致します。 朝…
年の瀬は忙しないので、前もってコツコツと準備を進めていたものの、やっぱりなんだか慌ただしい大晦日…
村上春樹氏の新作『街とその不確かな壁』が発売されたということで、私も木下龍也氏を真似てやってみたくなったこれ↓…
久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ 紀友則 光やわらかな春の日に、なぜ…
明日から新年度かぁ。さて、エイプリルフールにどんな嘘つこうかな😜 — 朝倉冴希 (@dassa…
ウサちゃんが昨日帰ってしまい、完全なもふもふロスな私🐰 — 朝倉冴希 (@dassan34) …
今日は八百屋お七の日。 個人的に今年のサクラソングは、明菜ちゃんがカバーした「夜桜お七」 「夜桜お七」を作詞し…
pic.twitter.com/EzaMiAflt7 — 朝倉冴希 (@dassan34) March 27,…
紅に深くにほへる桜花雨さへ降りて色を染めける 詠み人知らず 紅がとても映える桜花に雨が降り、さらに色を染め上げ…
豊橋市・西川城址(カタクリ山)にて もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花 大伴家持…
今年のWBCは見応えがありましたね。 準決勝・メキシコ戦での一点差からの逆転サヨナ…
恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽してよ長くと思はば 大伴坂上郎女 恋焦がれようやく逢えたときぐら…
ありふれた言葉だけれど何よりも伝えたいのは「ありがとう」です 朝倉冴希 当blog…
静岡県・可睡斎にて
徳川家康ゆかりの地でも知られる可睡斎にて。※参照 可睡斎では32段もある段飾りが飾られるひなまつ…
向山梅林公園にて 梅が咲いているのを見かけてもじっくりと写真に撮るまでには至らなくて、今年になっ…
発売当時はそりゃもう夢中になって読み漁っていたSLUMDUNK。主人公はいわずもな…
ハートいっぱいの日でありますように❤ 君だけの特権だから特製のオムライスにはハート…
散歩に出たら小雨がパラパラと。というより、小雨も想定内のうち。雨上がりでぬかるんでるし濡れやすく…
この地方では、今年は2月10、11日に行われる鬼祭が過ぎるとようやく寒さの峠を越えるとも言われています。国の重…
花の香を風のたよりにたぐへてぞ鶯さそふしるべにはやる 紀友則 (梅の)花の香を風の便りに添わせて…
青春の鬼に再び守らるる禁獄の身となるよしもがな 与謝野晶子 子供のように無邪気なだ…