ブラウン一家の紅葉狩り-6
川渡の夜は意義深い 昨夜の歓迎食事会は、祖父の敬老会とブラウンさんの「日本人のシュメール起源説」の講義に圧倒さた。 啓子さんとスーザンが同室で、父の除隊のきっかけはGHQ時代からユダヤ偏狭が、脈々と継承されて居ることに落胆し除隊になった事、父の潔良さと苦悩が気の毒と話す。 翌日は、古川の小型バスにブラウン一家に古川の柏木一家・まさると16人乗りのバスに丁度定員のお客さんで、彩音さんと豊さん兄妹が見えないが正一さんの運転で最初は鳴子峡の見晴らし台で小休憩。 江合川の源流で、荒雄岳から流れる荒雄川の両岸に広葉樹が色とりどりに紅葉し、まさに錦秋を堪能。 尿前の関で昔を偲ぶ 折り返してこけし館や尿前の…
2020/03/29 17:17