フェブラリーS回顧
ボクの予想は大筋間違ってはなかった。ただ、結果はタガノビューティーはハナ差で4着になった。ボクは、ペースが速くなって差し追い込み馬が台頭するというスタンスの予想。それは、ほぼ当たった。3ハロン33.9は暴走といえる。それでもそうなる予兆はあった。いかにも行きたい馬が内枠に集まっていた。それでも、14番枠から人気の一角のウィルソンテソーロが2番手で出ていくか。でも乗り代わった松山が過去のレースのVTRを見て選択したのだろう。たぶん思い切って下げるか、または出して行くかを熟慮しての選択だったのだろう。VTRを見返して、あれっと思ったのはあのペースでドゥラエレーデがかかり気味なこと。出しては行ったが馬が行く気満々なので、よもやの12着大敗。たぶん1600は向いてないな。戦法としては致し方ない。まさか、ウィルソン...フェブラリーS回顧
2024/02/18 20:30